もう一つの合気道【肘又は腕を押さえられた時の護身術】「役に立つ」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がなく磨けば磨くほど強くなる。自分次第!!

もう一つの合気道【肘又は腕を押さえられた時の護身術】「役に立つ」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がなく磨けば磨くほど強くなる。自分次第!!

【合気会習志野道場】ホームページ  https://mmytk3229.web.fc2.com/ 【チャンネル登録】お願いします。 https://youtu.be/X5eOmebI5ZU 【解説】強く腕をつかまれ動けないと技はかかりません。その時 手ほどき法を知っていればお役に立てると思いますので解説します。・外回転手ほどき法・内回転手ほどき法・センター手ほどき法の3種類 手首を持たれた場合、手首から指先は動くので利用します。 肘(腕)を持たれた時は肘から指先は動くので利用します。(動画参照)1.外回転 手ほどき法手のひらと5本指を全開、気を親指に集中して外回転で受けの腕の上に上げ小指が真上に移動するまで回転させます。小指が真上に移動したら小指から逆回転で受けの腕を切り落とす。2.内回転 手ほどき法手のひらと5本指を全開、気を親指に集中して内回転で受けの腕の上に上げ小指が真上に移動するまで回転させます。小指が真上に移動したら小指から逆回転で受けの腕を切り落とす。3.センター 手ほどき法手のひらと5本指を全開、気を親指に集中し、受けの親指と人さし指の間を狙い手首を回転させながら抜き取ります。======================================== 開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。========================================合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。年齢や性別を問わず、未経験の方でも気軽に始められる合気道をこの機会に始めてみませんか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38152651