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もう一つの合気道【礼儀作法□正座法】「初心者にオススメ❣」身に付けて役に立つ❗下記に解説文があります。力には限界があり体力のある方が強い。技ならば限界がなく磨けば磨くほど強くなる。
【合気会習志野道場】
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【解説】先生、目上の人に対しては、礼を尽くし重んじる❗大切な技を一つ教えて頂く為に 最高の礼儀作法で教えを乞う。これが武士道です❗
第1-1動画
【正座・礼義】1. 両手をモモの上 2.左ひざをつく 3.右ひざをつく 4.つま先立ちでお尻をおく 5. ひざを少し突き出すように座る(攻撃に備え足は重ねない、横並びにそろえる) 6.ひざの開き、・男/こぶし2個分・女/こぶし1個分開く 7.左手をつく 8.右手をつく(指がハの字になるようにおく) 9.顔を下げお辞儀10.(1.2.3で顔を上げる) 11.右手をモモに戻す 12.左手をモモに戻す 13.つま先立ちでお尻を上げる 14.右ひざを立てる 15.立ち上がる
【礼をする時】1.弟子は、目線を下げ礼をする。(敵意がない証明)
2.先生は、目線は外さないように礼をする。(攻撃に備えるため)
【受けを取る時】1. 正面に向かって右側に先生(師匠)
2.正面に向かって弟子は左側(敵意がない証明)
*武士の日本刀は必ず左腰に差していました。武士が2本の刀を必ず左腰に差しているのは、右手で抜刀するからです。では、左利きであれば、反対側に差しても良いのでしょうか。実は、武士であれば左利きは御法度。必ず日本刀を左腰に差す決まりがあったのです。従って、弟子は、左側が不利な位置になるため敵意がない証明になる。(日本刀を抜く時 距離が必要なため動きが大きくなり不利になる)
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開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。
受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。
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合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、
さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。
「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。
即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。
年齢や性別を問わず、未経験の方でも気軽に始められる合気道をこの機会に始めてみませんか?
もう一つの合気道【突き護身術 1教・小手返し 】「役に立つ護身術」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がない。
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【解説】
上段突き・中段付き・下段付きがありますが、受け方が少し変わるだけで 他は同じような手順で技をかけます。
1、突き 一教
受けが突いてきたら 内入り身で腕を叩き 動きを止めず当身を入れ 手首を取る。
扇が舞うイメジで腕を振り上げ 振り落とす。(一連の動作)上げる時は 受けと取りの真ん中で振り上げ 振り落とす。(受けをあおる様に振り上げると自分の体制が崩れるので注意)自分のおへその位置ぐらいまで振り落としたら 肘を真上から押さえ 手首を肘より上にしてから 肘に体重をかけ倒す。
受けの腕を畳から直角に立て 手首を折り 片方の足を首関節又は背骨の上に置き 肩を埋め込むイメージで 全体に体重をかけて固める。
2、突き 小手返し
受けが突いてきたら 外入り身で腕を叩き 手首を取る。反転しながら受けの手首を折り曲げ小手返しで倒し 肘と手首を持ち うつぶせに反転させる。
受けの腕を畳から直角に立て 手首を折り 片方の足を首関節又は背骨の上に置き 肩を埋め込むイメージで 全体に体重をかけて固める。
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開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。
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合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、
さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。
「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。
即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。
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もう一つの合気道【肘又は腕を押さえられた時の護身術】「役に立つ」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がなく磨けば磨くほど強くなる。自分次第!!
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https://youtu.be/X5eOmebI5ZU
【解説】
強く腕をつかまれ動けないと技はかかりません。その時 手ほどき法を知っていればお役に立てると思いますので解説します。
・外回転手ほどき法・内回転手ほどき法・センター手ほどき法の3種類
手首を持たれた場合、手首から指先は動くので利用します。
肘(腕)を持たれた時は肘から指先は動くので利用します。(動画参照)
1.外回転 手ほどき法
手のひらと5本指を全開、気を親指に集中して外回転で受けの腕の上に上げ小指が真上に移動するまで回転させます。小指が真上に移動したら小指から逆回転で受けの腕を切り落とす。
2.内回転 手ほどき法
手のひらと5本指を全開、気を親指に集中して内回転で受けの腕の上に上げ小指が真上に移動するまで回転させます。小指が真上に移動したら小指から逆回転で受けの腕を切り落とす。
3.センター 手ほどき法
手のひらと5本指を全開、気を親指に集中し、受けの親指と人さし指の間を狙い手首を回転させながら抜き取ります。
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開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。
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合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、
さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。
「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。
即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。
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