もう一つの合気道【突き護身術 1教・小手返し 】「役に立つ護身術」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がない。

もう一つの合気道【突き護身術 1教・小手返し 】「役に立つ護身術」下記に解説文があります。力づくには限界があり体力のある方が強い。技で対応すれば限界がない。

【合気会習志野道場】ホームページ  https://mmytk3229.web.fc2.com/ 【チャンネル登録】お願いします。 https://youtu.be/wzHm536PIJw 【解説】上段突き・中段付き・下段付きがありますが、受け方が少し変わるだけで 他は同じような手順で技をかけます。1、突き 一教 受けが突いてきたら 内入り身で腕を叩き 動きを止めず当身を入れ 手首を取る。扇が舞うイメジで腕を振り上げ 振り落とす。(一連の動作)上げる時は 受けと取りの真ん中で振り上げ 振り落とす。(受けをあおる様に振り上げると自分の体制が崩れるので注意)自分のおへその位置ぐらいまで振り落としたら 肘を真上から押さえ 手首を肘より上にしてから 肘に体重をかけ倒す。受けの腕を畳から直角に立て 手首を折り 片方の足を首関節又は背骨の上に置き 肩を埋め込むイメージで 全体に体重をかけて固める。2、突き 小手返し 受けが突いてきたら 外入り身で腕を叩き 手首を取る。反転しながら受けの手首を折り曲げ小手返しで倒し 肘と手首を持ち うつぶせに反転させる。受けの腕を畳から直角に立て 手首を折り 片方の足を首関節又は背骨の上に置き 肩を埋め込むイメージで 全体に体重をかけて固める。======================================== 開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。========================================合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。年齢や性別を問わず、未経験の方でも気軽に始められる合気道をこの機会に始めてみませんか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38172401