バッハ:カンタータ第50番「いまや、われらの神の救いと力と」BWV50

バッハ:カンタータ第50番「いまや、われらの神の救いと力と」BWV50

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=d6xz3xr3Sek )。バッハの「いまや、われらの神の救いと力と」BWV50は分類上は「カンタータ」とされていますが、後世に伝わっているのは合唱曲が1曲のみです。この曲の歌詞はヨハネの黙示録の一節から、悪魔の竜と大天使ミカエルの戦いを記した箇所がそのまま歌詞として使われていること、そして1723年の大天使ミカエルの祝日(9月29日)に演奏されたカンタータの記録がないことから、このときにBWV50が演奏されたとする説が有力ですが、当時のカンタータが合唱曲1曲のみというのは考えにくいため「残りの曲は楽譜が失われた」「他のカンタータの間奏曲として使われた」など、様々な推測がなされています。曲そのものは当時としては大規模な編成(二重合唱、弦楽、トランペット・オーボエ各3本、ティンパニ)による堂々たるもので、悪の竜に対するミカエルの勝利を称える合唱のフーガは聴きごたえがあります。マリア・ケオハネ(ソプラノ)マールテン・エンヘルチェス(アルト)ベンジャミン・ヒューレット(テノール)クリスティアン・イムラー(バス)ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団・同合唱団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38252607