【ネカフェ難民と振り返る】エロ漫画の歴史#11ー70年の性と闘争(ゆっくり解説)

【ネカフェ難民と振り返る】エロ漫画の歴史#11ー70年の性と闘争(ゆっくり解説)

うぉす▼解説・クレパックスイタリア・ミラノ出身の漫画家で、20世紀ヨーロッパ青年漫画界に多大なる影響をもたらした。・歌川大雅エロ漫画界のパイオニアと言っても過言ではない、絵物語系の作家 時代ものからハードボイルド、任侠・ヤクザまで時代に適応して幅広く作品を残す 最終的に、錬金術やオカルト、スピリチュアルの世界に没入し チャクラがなんたら、曼荼羅がなんたらみたいな書籍群を出版するようなる 一体、彼に何があったのか・トーン漫画等で用いられる、模様の印刷されたセロファン。バックなどに切り取って貼り使用する・椋陽児戦後漫画初期から、歌川大雅、笠間しろうとともに活躍した画家(緊縛画家)、官能劇画家、官能小説家。雑誌「裏窓」を中心に、緊縛される少女を描き続け、精密な描写に定評がある。・トチボリ茂「漫画少年」への投稿を経てデビュー。1960年代~1970年代にかけては成人劇画などで活躍した。・凡天太郎1960年代~1970年代を中心に活躍した、漫画家、画家、刺青師。「不良少女 混血児童リカ」などは実写映画家された。また、刺青の世界では、70年代すでに海外で行われていた多色塗りを研究。青(墨)と朱の2色のみで掘られた和彫りを積極的に取り入れた。水木しげる、白土三平、はらたいらなどとも仲が良い。その他、衣装デザイン、小説、舞台演出、映画監督、演歌など多方面で活躍。・黒い手帳『血と薔薇』『幻想と怪奇』『夜想』などと並ぶ、70年前後にかけて栄えたサブカル?雑誌。▼参考・戦後エロマンガ史(著:米沢嘉博/青林工藝舎)・エロマンガ表現誌(著:稀見理都 )・エロマンガスタディーズ(著:永山薫/ちくま文庫 )・エロ漫画の黄金期(著:塩山芳明 /アストラ)・日本昭和エロ大全(タツミムック)・日本エロ本全史(著:安田理央/太田出版)・日本マンガ全史(著:澤村修治/平凡社)・漫画文化55のキーワード(著:竹内オサム, 西原麻里/ミネルヴァ書房)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38737641