【ボイチェビ解説】すずきつづみの読書のススメ#37 二葉亭四迷訳「うき草(浮草)」(イワン・ツルゲーネフ『ルージン』)【レミュオールの錬金術師】

【ボイチェビ解説】すずきつづみの読書のススメ#37 二葉亭四迷訳「うき草(浮草)」(イワン・ツルゲーネフ『ルージン』)【レミュオールの錬金術師】

うき草や今朝はあちらの岸に咲くうき草とはすなわち根無し草で、あっちへフラフラこっちへフラフラしている人の謂いでもある東洋を捨て西洋を採って、皮相だけを学んでその両方を失った我々は皆うき草になったとも言えるちなみに来週の投稿は休みます。次回投稿は7/18の予定です最近面白かった動画 sm38974381 sm38956600 sm38971519 sm38966194 sm38943884 二葉亭四迷の本「あいびき」(朗読)1/5: sm37623247 2/5: sm37648498 3/5: sm37668981 4/5: sm37682473 5/5: sm37686802 「うき草(ルージン)」ここ参考図書:内田魯庵「おもい出す人々」1948年筑摩書房    :山本夏彦「完本 文語文」2003年文春文庫冗談か本気か分からないことをつぶやいているところ https://twitter.com/n__m__e

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38980330