初めての自然孵化⑦

初めての自然孵化⑦

第三章です2020年の春白烏骨鶏が抱卵→孵化→育雛までの記録です最終的に生後1週間ほどで全滅してしまいます【自然孵化のまとめ】 https://kyokusuke.com/2020/05/26/ この時に学んだ事・烏骨鶏は抱卵、孵化、育雛が一通りできる・母鶏は離れたヒナを突く習性があるので 離れられないよう周りを囲う必要がある・母鶏は生まれて間もないヒナに 「卵の殻が食べられること」を教える・人がいる時、カラスは鶏に手を出さない・ヒナ6羽を連れ去るのに17分かかる・烏骨鶏3羽ではカラス1羽に敵わない・生まれて間もないヒナは 「非常事態の時、母鶏に付いて行動できない」 「身を隠せない」・小屋に戻る習性がつくまで外に出すのを控える (約1ヶ月半)何かの参考になれば幸いです【コメントの返事】・いつも見てくださってありがとうございます!・抱卵中は食べるのも飲むのも排泄も身体を清潔にするのも 後回しにして抱き続けるので空腹は間違いありません。 しかし私は、死んだ雛を突いて食べる母鶏の姿を見て、 「この経験を糧にするのだ」と涙ながらに我が子を食べているように感じました これ以降、姫とアンディは3度の自然孵化を経験しますが 産まれた雛を突き殺す事は一度もありません。 烏骨鶏は死から学ぶのだと感じました。 本来は親鳥から色々教わるのですが、初代はペットショップで購入したので 全て自分たちで積み上げなければなりません。ブログ→ https://kyokusuke.com ツイッター→ https://twitter.com/tkg_kyokusuke

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