ランナー:ワルツ「舞踏への勧誘」作品7(六重奏版)

ランナー:ワルツ「舞踏への勧誘」作品7(六重奏版)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=RkVI8Pqg7t8 )。ウェーバーの代表作の1つである「舞踏への勧誘」変ニ長調 作品65は、後のウィンナ・ワルツの様式を先取りした作品で「ウィンナ・ワルツの祖」と呼ばれることもある作品です。そのウィンナ・ワルツを世界的に広めた立役者の一人がヨーゼフ・ランナーで、彼は音楽活動の最初期にウェーバーの「舞踏への勧誘」を編曲した上に自ら作曲したワルツの旋律を追加して、独自の作品としました。それがワルツ「舞踏への勧誘」作品7です。なお、この動画では演奏するウィーン・ランナー・アンサンブルのメンバーなどによって、ヴァイオリン2、ヴィオラ、コントラバス、フルート、クラリネットの六重奏版に編曲されたうえで演奏されています。ウィーン・ランナー・アンサンブル

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40565042