リスト: 死の舞踏 S. 126(ヴァレンティーナ・リシッツァ/ジョン・アクセルロッド/RAI国立交響楽団)

リスト: 死の舞踏 S. 126(ヴァレンティーナ・リシッツァ/ジョン・アクセルロッド/RAI国立交響楽団)

2014年4月10日 オーディトリアム・ライ・ディ・トリノリストは1838年にイタリアを旅したとき、ピサの墓所カンポサント (Camposanto) にある14世紀のフレスコ画『死の勝利』を見て深い感銘を受けたといわれる。ここで得た霊感をもとに、リストはローマ・カトリック教会のセクエンツィアであり最後の審判を想起させる《怒りの日 Dies irae》を主題として用い、ピアノが華麗に活躍するパラフレーズ(あるいは変奏曲)を作曲した。この旋律をもとにした楽曲としては、さきにベルリオーズの『幻想交響曲』(リストによるピアノ独奏用編曲がある)などが完成しているが、リストが影響を受けたかどうかは不明である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40740598