【2012年長崎】絶対に食べてはいけない「筋肉が溶ける猛毒魚」【ゆっくり解説】

【2012年長崎】絶対に食べてはいけない「筋肉が溶ける猛毒魚」【ゆっくり解説】

今回「漁師」が「猟師」になっていたりなど、複数誤字がありました。訂正してお詫びいたします。今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「食中毒」に関する事例です。長崎県で漁業を営むベテランの男性「Aさん」はこの日、休日だったため家の近くの堤防で、ルアー釣りを行っていました。いつもはアジやカサゴなどを釣っていたAさんでしたが、この日は珍しい、青く大きな魚が釣れました。Aさんはこの魚を持ち帰り、刺身や煮つけにして一人で食べていましたが、数時間後体調に異変が。彼はそのまま意識を失い、その後帰宅した家族によって発見され、病院に搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となってしまいました。彼は「横紋筋融解症」という、筋肉が溶けてしまうという恐ろしい症状を発症しており、その成分が血中に流れ出し、多臓器不全などを起こし、亡くなっていました。実は彼が持ち帰り食べていた魚は、体に猛毒を持つ魚で・・・#00:00 冒頭挨拶#00:34 視聴上の注意事項#1:23 現地の説明#3:03 漁師の「Aさん」#3:40 青い大きな魚#4:54 刺身などで食べてみる#5:23 その後・・・#6:15 原因は「アオブダイ」#6:50 「イラブチャー」と「アオブダイ」#7:50 パリトキシン様毒#8:36 横紋筋融解症#9:24 わが国では過去にも#9:46 注意喚起#11:36 イラブチャーは美味しい安全引用・出展・参考文献厚生労働省 https://ishort.ink/eGEh ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 https://ishort.ink/Udjt 日本の食べ物用語辞典 https://ishort.ink/WDydTSURINEWShttps://ishort.ink/gwJR 暮らしーの https://ishort.ink/XF6HMSD マニュアル家庭版 https://ishort.ink/yw9n その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40800585