(ここまでたくさんのチェロ音源を使った曲は)初投稿です。ブラジルの民族音楽と古典音楽の融合を目指したエイトル・ヴィラ=ロボス。代表作である「ブラジル風バッハ」は小編成室内楽からフルオーケストラまで幅広い編成のために書かれた連作となっています。今回はその中でも特に有名な、8本のチェロとソプラノのための第5番をエレノア・フォルテでカバーしました。チェロ音源は8つも違うのを揃えられなかったので4thと8thの音が被ってます。トップを弾いてるのはe-instrumentsのStradivari Celloです。歌詞は美しい夕方について歌ったもので、ボサノバでもよく聞くsaudade(郷愁)を切々と歌い上げています。前回のバッハの動画でも少し触れましたがSynthVがバージョン1.7.0になり音声合成の方式が変わりました。エレノアさんについていえば、高音のノイズが減り"t・d"の発音が自然になるといった利点もあれば、高い音域の声が出なくなり全体的に発音が不明瞭になるといった問題もあり一長一短です。この曲もそのままでは上の音が出なかったためキーシフトを最大まで下げることで対応しています。今回冒頭のヴォカリーズと中間部の歌詞はver105、最後のハミングはver103で歌ってもらいました。あまり違いは分からないと思いますが参考になれば幸いです。Bachianas Brasileiras n.º 5 "Aria (Cantilena)" (1938 -1939)作曲: Heitor Villa-Lobos (1887 - 1959)歌詞: Ruth Valadares Corrêa独唱: Eleanor Forte AI (SynthesizerV)レオポルド・ストコフスキー指揮、アンナ・モッフォ独唱の音源は一聴の価値ありです。動画修正:中間部に自動ピッチ機能を適用。前より自然な歌い方になったと思います。