【CeVIO合唱団】ホルストのクリスマスキャロル【ボカクラクリスマス祭2022】

【CeVIO合唱団】ホルストのクリスマスキャロル【ボカクラクリスマス祭2022】

このイギリスを代表する2大芸術家のコラボによるクリスマスキャロル(原題:In the Bleak Mid-Winter)は、この時期海外では広く歌われているようです。日本でも讃美歌468番「木枯らしの風」などとして、日本語歌詞もつけられている模様ですが、ここではホルストの原曲のまま、アカペラ4重唱としてCeVIOの面々(CS7)に歌わせてみました。キリストの生誕を祝う曲で、生誕地のベツレヘムでは冷たい風が吹き、雪が降り積もる状況ではなかったと思いますが、多くのヨーロッパ人にとってはそのようなイメージなのかもしれません。木枯らしというのも、まだ木に葉が残っている季節の言葉なので原詩のイメージではありませんね。発音は変に聞こえるかもしれませんが、例によってイギリス英語で、歌唱英語なので話し言葉ではあいまい音になるところもはっきり発音させています。拙訳は私です。しかしなんとなく、この曲はドヴォルザークの「家路」に似ているような気が。作詞:クリスティーナ・ロセッティ Christina G. Rossetti、作曲:グスタフ・ホルスト Gustav Holstソプラノ:さとうささら、アルト、テノール:緑咲香澄、バス:銀咲大和よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036 ホームページ随時更新中  https://bumblebeequeen.wixsite.com/home

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