タグ CeVIOクラシック が登録されている動画 : 213 件中 1 - 32 件目
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【さとうささら】小さなフリードリヒの誕生日【モーツァルト】
子供の誕生日を祝う曲。とてもモーツァルトらしい可愛らしい曲で、モーツァルトの歌曲になじみのない人でも、あ、これはモーツァルトだ、と分かるのではないでしょうか。このフリードリヒというのはアンハルト=デッサウ公国の皇太子だったらしく、詩を書いたシャールはその家庭教師だったそうです。つまり侯爵の関心を買うために、子供を持ち上げる詩を書いたらしいのです。そんな事情をモーツァルトが知っていたかどうかは分かりませんが、屈託のない純心な曲に仕上がっています。拙訳は私です。サムネの画像はWikiCommonsより(PD)。
これはリケジョささらのモーツァルト・リサイタルの1曲として制作しており、今回が16曲目になります。
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【結月ゆかり麗】そこへ、その教会へ【ラヴェル】
ラヴェルの「5つのギリシャ民謡」より第2曲「そこへ、その教会へ」を、CeVIOの結月ゆかり麗に歌ってもらいました。初演祭のお勤めも済んだので、息抜きに短くて制作が楽な曲を、ということでこの曲を選びました。
この「5つのギリシャ民謡」ですが、とある教授がギリシャ民謡をフランス語に訳し、ラヴェルに伴奏を付けてくれるよう依頼したということで出来たそうです。ギリシャ民謡ということですが古代ではなく、教会が出てきますのでキリスト生誕以降の話ですね。
背景はキプロスのアイヨス・ママス教会(15世紀)の遺構です。キプロスはギリシャの文化圏で、たとえばギリシャ神話の美の女神アフロディテ(稀、ヴィーナス羅)はキプロスの出身です。
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【結月ゆかり麗】星の夜【ドビュッシー】
久しぶりにドビュッシーをカバーしました。「星の夜」(Nuit d'étoiles)です。CeVIO AIの結月ゆかり麗に歌ってもらいました。ドビュッシーの代表的な歌曲と思うのですが、なぜかニコ動界隈ではあまりカバーされていないみたいです。ドビュッシーの18歳の時の作品だそうです。詩はバンヴィル(バンヴィーユ)、拙訳は私です。
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【さとうささら】別離の歌【モーツァルト】
悲しい失恋の歌。なのですが、原詩はなんと18節まであって、全部省略せずに歌ったら流石に聴いている人も滅入ってしまうだろうと思われます。ブライトコップの楽譜では1,3,8,12,16-18節が歌われており、最初の3節は繰り返し(短いピアノの間奏が入るところまで)、そのあとは別メロディーになっています。 実際の歌唱ではこの繰り返しさえも省略して1,12,16-18節を歌うようで、この動画でもそれに倣っています。これでやっと5分前後の演奏時間になります。しかしまあ、この詩人もしつこいですね。現代ならストーカーになりそうです。拙訳は私です。
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【さとうささら】私の慰めとなれ【モーツァルト】第5回CeVIOクリエイト祭・さとうささら誕生祭2026
今回たまたまCeVIOクリエイト祭・さとうささら誕生祭と時期がかぶりましたので参加作品としましたが、本来はシリーズ物で作っているモーツァルト歌曲リサイタルの1曲です。一輪のバラの花を持たせてピアノの前で歌うスタイルをとっています。たぶんこれで14曲目で、1枚のCDにできるくらい溜まったのではないかと思います。きれいな歌、速い歌、激しい歌、怖い歌、いろいろありますので、ほかの歌もぜひ聞いてくださいね。
この曲(K391)はモーツァルトの歌曲にしてはかなりゆっくりテンポです。4番までありますけど、単調にならないように微編曲して変化をつけています。歌詞はちょっと寂しいのですが、メロディは心安らぐ感じです。夜にしんみりと聴くのにちょうどいいですね。拙訳は私です。サムネ画像の背景はPixabay(ChiemSeherin)より。
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アヴェ・マリア組曲より 3. 狂気のヘロデの国のマリア【オリジナルクラシカ初演祭12 自演】Synthesizer V2合唱版
Synthesizer V2に合唱機能が追加されましたので、私の過去作「アヴェ・マリア組曲」より「3. 狂気のヘロデの国のマリア」の合唱部分をCeVIO合唱団からSynthV2合唱団に変えて歌わせてみました。CeVIO合唱団は、特にソプラノが児童合唱団にようになってしまうのが悩みでしたが、改善しておりますでしょうか?時間があれば、オリジナルと聞き比べて頂けたら幸いです。
音源にはアンサンブルシリーズvol. 2を使用しました。どれを購入するか悩みましたが同一曲を歌わせたデモがありませんので比較不可能。無難にクラシック・オペラにお勧めというのでこれです。これは、打ち込みするだけで簡単に合唱曲ができるというものではなく、ベタ打ちすると子音が殆ど聞こえないので、相当に調整する必要がありました。「コーラス分散度」は、そのまま使うとタイミングがひどくずれたり、音痴の合唱団みたいになったりしましたので、ノート開始タイミング、フレーズ終了タイミング、ピッチともに0.5の設定にしました。その他、テノールとバスのGenを少し上げた以外はデフォルトの設定です。人数は各パート16名、歌手間の距離はパンの広がりが変わるのかもしれませんが、モノラルで出力してミックスしていますので関係ありません。
ソロは、ヘロデ王の声がSynthVのフリモメン、マリア様がCeVIO AIの結月ゆかり麗で、これはオリジナルと変わりません。動画のレンダリングは1.2Mbps→2Mbpsとしたので、オリジナルより多少画質が向上しているかもしれません。
オリジナル版(CeVIO合唱団版)→https://www.nicovideo.jp/watch/sm44374316
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【さとうささら】老婆【モーツァルト】
シューベルトの歌曲に「老人の歌」というのがありますが、これはお爺さんがわが身の衰えを嘆く歌です。それに対してこのモーツァルトの「老婆」は、お婆さんが「昔はよかった、なのに最近の若いもんは」と、延々と愚痴をこぼす内容です。こういう老人はいつの時代にもいるのですね、と思ったらいつのまにか自分もその仲間入りをしていたりして。
行の末尾がしつこく"t"音で終わるところが「チッチッ」と舌打ちをしているように聞こえます。世の偉大なリート歌手ならばお婆さんの声色を使って歌うかもしれませんが、ささらちゃんはそんなことはせず、いつもの調子で歌っています。拙訳は私です。帽子が云々というあたりの意味はよく分かりません。サムネ画像には、久しぶりにStable Diffusionを使ってみました。大分進歩しているみたいですが、使えそうなものができる前に相当クレジットを消費してしまいます。
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J.S.Bach Weihnachtsoratorium BWV 248-62 Arie mit CeVIO AI Soyogi von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Sie sehen jetzt die Bachsmelodie mit CeVIO AI Soyogi
aus dem Weihnachtsoratotium (BWV 248) an,die
"248-62:Nun mögt ihr stolzen Feinde schrecken" heisst.
バッハ先生のBWV248、クリスマスオラトリオ・カンタータ6(Teil6)
の9番目のテナーのアリア。
通算だと62曲目となります。
前回ロ短調ミサでちらりと顔見せした新兵、CeVIO AIの梵そよぎ
に歌わせてみた。
Teil6の残り58,60,61番は曲は出来ているけど画像が間に合わず、
来年の1月6日までには上げる予定。61番はさらに新兵が来ます(謎
今年は横浜優勝しなかったのに小官の世界ネット麻雀放浪遠征が長引いて
(特に香港、台湾、四川(謎)まーたギリギリになってしまいました(汗
Rentzen.T 先生、急遽梵君イラスト感謝です。
本作編成: Ten,Obdm1/2,C
【ラヴェル】民謡集より フランスの民謡【さとうささら】ボカロクラシカクリスマス祭2025
これまたクリスマスとは全く関係のない歌に、クリスマスぽい映像をつけてクリスマス祭の参加作品としたものです。このラヴェルの民謡集(Chants populaires, M.A 17)には4つの歌が収録されていて、スペインの歌、フランスの歌、イタリアのメロディ、ヘブライの歌、となっています。それで今回取り上げたChanson françaiseは、文字通りには「フランスの歌」ですが、国歌なのか何だかわからないので「フランスの民謡」とさせていただきました。およそラヴェルらしからぬ、オーソドックスな音楽になっています。
フランスの民謡と言っても、フランス南部とスペイン・イタリアの一部で話されているオック語(Occitan)で歌われています。このオック語はどう発音したらいいか分かりません。標準フランス語に特有の鼻母音が存在しないとか、断片的な情報があるだけです。rが気音になるのもパリ地方の方言と言いますから、違うのでしょうね、ということで、基本ローマ字読みにして、語尾の子音も発音させています。オック語にもいくつかの方言があるといいますから、さらにややこしいです。オック語はフランス政府の方言弾圧方針によって、絶滅の危機に瀕しているということです。これは昔の話でなく、1999年に当時のシラク大統領が言語保護の条約署名を拒否したということです。
この動画に現れるクリスマスツリーですが、こういう複雑なものを3DCGで一から作るのは大変です。しかし最近はそういう3DCGモデルを10秒くらいで作ってくれるAIがあるということで、その一つ"Tripo AI"を使ってみました。このAIサンタさんに「豪華に飾った大きなクリスマスツリーを下さい」とお願いして、届いたのがこれです。たしかにクリスマスツリーにも見えますけど、「クリスマスケーキ」と言われたらそのようにも見えなくはありません。ツリーなのかケーキなのか、まあそれはどうでもいいです。AIサンタさん、すてきなプレゼントを有難う!
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【ヘンデルガー Händelgar】オンブラ・マイ・フ【結月ゆかり麗】ボカロクラシカクリスマス祭2025
ヘンデルの有名な「オンブラ・マイ・フ」は、もちろんクリスマスと関係ありませんが、「映像がクリスマスっぽっければ、選曲自体はクリスマスと無関係でもOK」とのことなので、この曲でクリスマス祭に参加させていただきます。この映像、AIが自動作成したものだそうですが、よくできていますね。
それで、ヘンデルは3拍子でヘ長調、エルガーは2拍子でト長調なので、エルガーの方を3拍子にして2半音下げて合わせました。
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【さとうささら】イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ3番「バラード」【第十六回ボカクラ祭】
イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタのうち、恐らく最も有名で演奏機会の多い3番「バラード」を、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。イザイ→イザヨイ→十六夜ということで、お題16。こじつけにも程がありますがご容赦を。またヴォカリーズでもあります。イザイ(1858-1931)はベルギーの作曲家・ヴァイオリニストで、彼の代表作品でこの曲も含む無伴奏ヴァイオリンソナタOp.27では、含まれる6曲のそれぞれが別々のヴァイオリニストに献呈されています。ボカクラ祭とバラード投稿祭の開催期間が1日だけ被っていましたので、このタイミングでの投稿となりました。
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【CeVIO 結月ゆかり麗】夜の歌 レシェティツキ【第十六回ボカロクラシカ音楽祭】
音楽祭のお題「月」ということで、名前に「ツキ」が入っている作曲家を探しました。まず思いついたのがペンデレツキですが、あいにくこの人はPDではありません。そこで同胞(ポーランド)の作曲家を探して、レシェティツキの名前が出てきました。この人は作曲家というよりピアノ教師として知られた人のようで、多くの著名なピアニストを輩出した模様です。
作曲のほうもピアノ曲が中心ですが、声楽もあります、ということでその一曲をCeVIO AIの結月ゆかり麗に歌ってもらいました。この人はオーストリアで活躍した人で、歌詞もドイツ語圏の詩人のものから採られています。歌詞には"Mond"(月)も出てきますので、お題的には問題ないかと思います。ピアノ伴奏は流石です。
歌詞:Julius Mosen (1803-1867), 作曲:Theodor Leschetizky (1830-1915)
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【さとうささら】鳥たちよ、年ごとに【モーツァルト】
モーツァルトのフランス語歌詞の歌です。とても短い歌なのですが、その中でも刻々と表情を変えて豊かに歌いあげる様子は、さすがモーツァルトと言うところです。
詩の内容ですが、鳥が渡りをする現象は当時から知られていたようで、鳥たちがなぜ渡りをするかという理由について、詩人が自分なりの解釈を試みたというものと思います。しかし、鳥が一年中繁殖をしたいから、というのは違うんじゃないかと思います。拙訳は私です。
サムネの画像はpixabay(makabera)より。
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【さとうささら】魔術師【モーツァルト】
これまたモーツァルトによくある、ものすごい早口のドイツ語の歌。本当にクリエイター泣かせです。たった2分の中に4番まで歌詞があります。世のリート歌手もこのくらいのテンポで歌っていますが、ネイティブのドイツ語話者は意味がちゃんと聞き取れるのでしょうか。"glaupt"はカタカナで書けば「グラウプト」の5文字ですが西欧の言葉では1音節、これを16分音符一つに押し込めるなんて絶対無理です。
詩は以前に上げた「満足」と同じヴァイセで、内容は「知らないおじさんに連れ込まれて、怖かったけど、どきどきしちゃった」みたいな体験談を、うぶな女の子が友達に話している、という感じです。危ないところをお母さんに助けてもらって事なきを得たようです。女の子は「魔術師」と言っているけど、ただのヤバいオッサンじゃないでしょうか?Damötenというのはよく分かりませんが、悪魔(Dämon)の派生形じゃないかと想像します。本当、魔法でも何でもないですよ。拙訳は私です。
これは詩の体裁に則って書かれているから詩なんですが、内容はこのとおりで、これを一体文学と言っていいのか?よくわかりません。
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【さとうささら】夕べの想い【モーツァルト】
モーツァルトの歌曲「夕べの想い」(K523)です。これは、モーツァルトの歌曲でも屈指の繊細で美しい作品と言ってもいいのではないでしょうか。この詩は、沈みゆく太陽に自分の運命をなぞらえた老人の心を謳っているようですが、この詩が1月前に父のレオポルトを亡くしたモーツァルトの心を捕らえたのではないかなどと言われているようです。31歳のときの作品ですが、早世したモーツァルトとしては晩年の作品と言っていいでしょう。
アンダンテでゆっくりと歌われる曲は、シュヴァルツコプフの名唱が知られていますけど、私にとっても歌わせやすいです。モーツァルトの歌曲は結構テンポの速い曲が多く、合成歌声でも聞き取れるように発音させるのが大変ですので。サムネ画像の背景はpixabayより(CharlieYoon)。
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【さとうささら】小さな紡ぎ娘【モーツァルト】
モーツァルトの可愛くて快活な歌。近所の遊び人フリッツは娘を遊びに誘いますが、その心を見透かされて、娘にはけんもほろろに断られてしまうという内容。通常3番まで歌われ、1番は作詞者不詳、2,3番はD.イェーガーが書き足したものだそうです、しかし原詩はもっと長くて意味深長な内容なのだそうです。メリハリのある歌わせかたをしたいところですが、テンポが速いので発音が大変です。拙訳は私です。きらやかな伴奏は回る糸車を表しているのだとか。サムネ画像はpixabayより(b0red, railyaal)。
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【さとうささら】春へのあこがれ【モーツァルト】
モーツァルトの最晩年に書かれたこの曲は、親しみやすいメロディーで演奏機会も多いものです。これが中田章作曲の「早春賦」にとてもよく似ていることは多く指摘されているとおりで、調性も同じヘ長調であり、中田章がこの曲を元に作った、という人もいます。実際、モーツァルトのメロディーに早春賦の歌詞(吉丸一昌)を当てはめて、さとうささらに歌わせたことがありますが、全く問題は起きません(→sm30104561)。
比較的短いメロディの有節歌曲で、5番まで歌われます(モーツァルト自身は原詩の1、2、5番を採用しています)。詩の内容は、子供が春を待ちわびるという、素直で親しみが持てるものになっています。冬の間に庭がフンだらけになるというのはよく分かりませんが、野うさぎが雪の積もった庭に遊びに来てはフンをしていくのでしょうか?多分詩の舞台が自然豊かな山村なのでしょうね。詩はC.A.オーファーベック (1755 - 1821)で、拙訳は私です。
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【さとうささら】静けさはほほえみつつ【モーツァルト】
モーツァルトの歌曲としてよく歌われる「静けさはほほえみつつ」を、CeVIOのさとうささらに歌ってもらいました。この曲は長い間モーツァルトの作曲とされていましたが、後世の研究家により、これは実はチェコ出身のオペラ作曲家、ヨゼフ・ミスリヴェチェクのオペラ「アルミーダ」の中のアリアだということが判明しています。歌詞もオペラのものとは違い、チェーザレ・オリヴィエリという人の詩です。言ってみればピアノリダクションで替え歌なのですが、それだけでなく、モーツァルトらしい装飾音を加えたり、いくつか変更箇所がありますので「編曲」というのが正しいかと思います。
ミスリヴェチェクはモーツァルトと親交があったらしく、モーツァルトよりも先に亡くなったので、リスペクトとしてこの曲を書いたかも知れませんが、著作権という概念もクレジットを明記する習慣もなかったこの時代、これが知られていない作曲家のアリアだと突き止めた後世の研究家もすごいですね。モーツァルトもさぞかし、草葉の陰で面食らっているのではないかと思います。
歌詞は単純で、繰り返しが多いです。イタリア語なので、カンツォネッタとされています。
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【さとうささら】寂しい森の中で【モーツァルト】
モーツァルトの珍しいフランス語の歌曲(K308)。ある日森の中でキューピッドに出会ったら、ハートを射抜かれてしまったという内容ですが、これがものすごく怖い話になっています。キューピッドはあどけない幼児の姿で描かれることが多いと思いますが、ここでは違います。寝ているのを起こしてしまったので怒りを買い、もう付き合うまいと思っていた女性を一生愛する羽目になるというストーリー。そんな怖い話とは裏腹に、やはりモーツァルトらしい甘美なメロディです。若い時の作品(22歳くらい)。拙訳は私です。
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3重唱「親愛なる光よ」モーツァルト さとうささら、結月ゆかり麗、フリモメン
モーツァルトのイタリア語歌曲の小品「親愛なる光よ」(Luci care) K346 です。ソプラノx2とバス、伴奏もバセットホルン3管という変わった構成になっています。これを歌はCeVIO AIのさとうささらと結月ゆかり麗、SynthVのフリモメンに歌ってもらいました。伴奏ですが、ホルンと名前はついていてもクラリネットの親戚なので、クラリネット音源で代用しました。
歌詞はメタスタージオというモーツァルトと同年代のイタリアの詩人によるものです。詩は短くて2つのスタンザからなりますが、それぞれを2回繰り返す構成です。
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歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」より4重唱「お手をどうぞ、さあこちらへ」フリモメン・さとうささら他
「魔笛」や「フィガロの結婚」などより知名度は低いですが、モーツァルトの代表的な歌劇の「コシ・ファン・トゥッテ」K588より4重唱「お手をどうぞ、さあこちらへ」(La mano a me date)です。「コシ・ファン・トゥッテ」とは「女たちとはそんなものさ」という意味で、人生をよく知る老哲学者のドン・アルフォンソが、若い2人の男(フェルランドとグリエルモ)に「女たちとはそんなものさ」と教えるストーリーです。デスピーナは、ドン・アルフォンソに協力する女中です。
この4重唱ではこの4人が歌いますが、フェルランドとグリエルモは殆ど歌わないので、実質ドン・アルフォンソとデスピーナの2名のデュエットとなっています。ドン・アルフォンソはSynthVのフリモメン、他はCeVIOでデスピーナはさとうささら、フェルランドは梵そよぎ、グリエルモはハルオロイド・ミナミに歌ってもらいました。
邦訳はオペラ対訳プロジェクトより(https://w.atwiki.jp/oper/pages/216.html)。
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【さとうささら】すみれ【モーツァルト】
ゲーテの詩「すみれ」に対してモーツァルトが曲をつけたものを、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。モーツァルトとゲーテは同年代で、ゲーテに対する付曲はこれ一つしかありません。詩は固定長の3つのスタンザからなっていて、並みの作曲家なら同じメロディで1-3番と歌わせるところですが、ここでは3分に満たない曲の中で、詩の内容に合わせて表情を刻々と変えて歌われます。そんなことから、モーツァルトの歌曲の最高傑作と言われているそうです。確かにリートの中ではそうかもしれませんが、リートに限らなければもっと素敵な曲があると思います。
最後の2行は原詩にはなく、モーツァルトが付け足したものと思われます。これが曲を再び可憐な表情に戻して締めくくります。
タイトルの"Das Veilchen"は使用した楽譜の出版社「ペータース」に従っていますが、一般には詩の冒頭の言葉をとって"Ein Veilchen"とも。拙訳は私です。
多数の作曲家によって曲が付けられていますが、意外なことに他に私の知っている作曲家はクララ・シューマンしかいませんでした。
詩の内容は私の歌「ひめすみれ」(初演祭6)とちょっと似ていますが、当時私はこの曲(詩)は知りませんでした。「ひめすみれ」では、単に気がついてもらえないだけですけど。
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【さとうささら】満足【モーツァルト】
またいかにもモーツァルトらしい、優しい曲調の歌は、ドイツの詩人ヴァイセの詩に対する付曲です。このヴァイセという詩人は、どうもトゲのある詩を書く人らしく、1番の歌詞はいいのですけど、2番では、私がこんなに満足しているのに、この人たちは、といって欲深い権力者たちを批判しています。
拙訳は私です。"Blutvergießer"は、「血を流す(職業の)人」という意味で、これでは何のことかわかりませんが、これが王子などと同列に語られていることから、軍隊の高位にある人のことかな、と想像します。つまり自分が血を流すわけでなく、部下に血を流させるという立場なわけですね?。そんなトンデモな歌詞なのを知らずに聴いていたら、ただひたすらモーツァルトの甘美なメロディに聴き入るばかりです。
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【さとうささら】クロエに捧げる歌【モーツァルト】
またまた、モーツァルトの甘いラブソングをCeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。いかにもモーツァルトらしい軽やかな、愛らしいメロディです。原題"An Chloë"、邦題は「クロエに」とか「クローエに」とするのが一般的ですが、何のことか分からないので言葉を補いました。クロエとは、歌詞の中で歌われている乙女の名前で、古代ギリシャの小説「ダフニスとクロエ」の中のクロエということです。ダフニスとクロエは、おさななじみの羊飼いで、いろいろ困難はありますが最後に結婚してハッピーエンドというお話のようです。「ダフニスとクロエ」は、ラヴェルのバレエ音楽が有名で、絵画の題材としても取り上げられています。もともとの詩は13詩節と長いのですが、最初の4詩節が歌に使われています。
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【さとうささら】ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき【モーツァルト】第4回CeVIOクリエイト祭
前回の可愛い曲とはうってかわって、裏切られた女性の激情を歌った曲。詩の内容も曲風も、モーツァルトとしては異例です。曲のタイトル「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき」も異例で、通常は詩の最初の1行をタイトルにすることが多いです。あと、古典派の曲では通常ルバートしませんが、この曲では例外的にルバートを入れています。ひょっとして、と思って作曲年代を調べたら1787年です。そうしたらピアノソナタK457が1784年、幻想曲ハ短調K475が1785年で、このころモーツァルトは尖った曲を書いていました(このあとモーツァルトは丸くなってしまった)。K457はモーツァルトのピアノソナタでも2曲しかない短調の曲の1つで、その激しい曲調は若きベートーヴェンに多大な影響を与えたと言われています。
この詩は、女流詩人バウムベルクが自身の体験をうたったものだそうです。これで思い出すのが、ショパンの押しかけ恋人だった肉食女子ジョルジュ・サンドがショパンの手紙を全部焼いた話です。ジョルジュ・サンドは自分の娘との関係が悪くなり、ショパンが娘の味方をしたために破局を迎えたという話です。拙訳は私です。
さとうささら誕生祭には遅れましたが、第4回CeVIOクリエイト祭には滑り込みセーフということで。モーツァルトのリサイタルの1曲という感じで。
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【さとうささら誕生祭2025】喜びの躍動を【モーツァルト】第4回CeVIOクリエイト祭
ささらちゃん、お誕生日おめでとう!ということで、うちのリケジョささらに可愛い歌を歌ってもらいました。
モーツァルトのこの歌「喜びの躍動を」(Un Moto Di Gioja)は、歌劇「フィガロの結婚」の中のアリエッタです。初演の中にはなかったのですが、初演でスザンナ役を演じた歌手が帰国したため、代役を演じることになったアドリアーナ・ガブリエリのためにモーツァルトが書いた差し替え曲ということになっています。ガブリエリは、この歌劇の台本を書いたダ・ポンテの愛人だったそうです。この当時、歌手の歌唱力に応じてカスタムで歌を作ることはよく行われていたようです。オペラの曲なのでオケ伴奏、歌詞もイタリア語ですが、モーツァルト自身がピアノ伴奏も書いていて、これが独立にリート歌手に歌われることも多いです。歌劇とは独立にケッヘル番号(K579)が与えられています。ここではピアノ伴奏版を歌ってもらっています。第4回CeVIOクリエイト祭参加作品。
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24の前奏曲 第7番 イ長調 (ショパン) / さとうささら (CeVIO AI)カバー
ショパンの曲を、ささらちゃん達に歌っていただきました。
日本では、胃腸薬「太田胃散」のCM曲として有名かと思います。
「イ長調」と「胃腸」をかけての選曲とか・・・
昭和の時代には、忘年会の需要からか
年末になると胃腸薬のCMが多く放映されていたような気がします。
◇お借りした作品
・爪楊枝式 さとうささら:そーき(爪楊枝P) 様 / im11456635
・背景写真:bit 様 / nc229903
うた:さとうささら(CeVIO AI)
前曲 sm44412183 | 次曲 sm44418133
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887 mylist/74426245
伴奏打ち込み曲集 mylist/72828829
アヴェ・マリア組曲より 3. 狂気のヘロデの国のマリア【オリジナルクラシカ初演祭12 自演】
オリジナルクラシカ初演祭12の参加曲「アヴェ・マリア組曲」より 「3. 狂気のヘロデの国のマリア」の自演です。
ヘロデ王の声はSynthVのフリモメン、マリア様はCeVIO AIの結月ゆかり麗です。
合唱はCeVIO合唱団ですが、CeVIOを使うとどうも声が子供っぽくなっていけません。
演奏については既に皆様の素敵な作品がありますので、この動画は最初に私がどういうシーンを想定していたかを動画でご紹介するだけのものです。その動画も開催期間に間に合わせるため、だいぶ手抜きになっています。
もちろんマリア様がヘロデ王と直接対峙するシーンなんて、聖書にはありません。完全に空想の産物です。
3DCGモデルは赤ちゃんを除いて自作(一部過去作の使い回し)ですが、ひらひらした布がCG的には難しいですね。赤ちゃんは購入品ですが、5ドルでこのクオリティはなかなかありません。かわいい赤ちゃんのモデルは少ないのです。
第十五回ボカロクラシカ音楽祭 再演部門
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アヴェ・マリア組曲より 2. 水上の国のマリア【オリジナルクラシカ初演祭12 自演】
オリジナルクラシカ初演祭12の参加曲「アヴェ・マリア組曲」より 「2. 水上の国のマリア」の自演です。
CeVIO AIの結月ゆかり麗さんに歌ってもらいました。
第十五回ボカロクラシカ音楽祭 再演部門
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アヴェ・マリア組曲より 1.万華鏡の国のマリア【オリジナルクラシカ初演祭12 自演】
オリジナルクラシカ初演祭12の参加曲「アヴェ・マリア組曲」より 「1.万華鏡の国のマリア」の自演です。
第十五回ボカロクラシカ音楽祭 再演部門
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【さとうささら】ここは素晴らしい場所【ラフマニノフ】
12のロマンス(作品21)より7曲「ここは素晴らしい場所」。これはかなり有名な曲で、器楽演奏されることも多い模様です。いかにもラフマニノフらしい、甘美で抒情的な曲。これを、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。最高音のH音は声が出ないのではなくて、ピアニシモの指定です。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
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J.S.Bach BWV232-15(Variante) Et in unum Dominum mit 2 CeVIO AI(IA und Itako) von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Sie sehen jetzt die Bachsmelodie von 2 CeVIO AI (IA und Itako)
aus der Messe in h-moll (BWV232) an,die "232-15:Et in unum Dominum" heisst.
CeVIO、SynthesizerVの試運転を継続で兼ねつつ、
Vocaloid・CeVIO・SynthesizerV連合合唱団によるバッハ先生の
ミサ曲ロ短調カバーフラグを更に少し回収しようとして(以下略定期(笑
あっ、今回はCeVIOだけですね(笑
あと、前回の予告の通り、Variante版です(謎
ただし、この曲のOriginal版をMaikaとSachiko姐さんで作る計画もあるので(実行時期未定)
SynthVも潜在的には試すかも(謎
…ということでクレドはコンプです(謎
この曲は15年以上前、御大小川p(本作のご宣伝誠に感謝です。)
による不朽の名作sm1845341を拝聴し、いつかは小官も
ロ短調ミサを制作しようと決めたきっかけになった曲です。曲自体も歌唱はもとより、
平凡なト長調となめてかかると泣きを見るくらい伴奏が難しいです(汗
(よって小官は2番のChriste eleisonや6番のLaudamus teのほうが製作が早かった(謎 )
本作編成: Sop1,Alt,Obdm1/2,Vn1/2,Va,C
