モーツァルトの最晩年に書かれたこの曲は、親しみやすいメロディーで演奏機会も多いものです。これが中田章作曲の「早春賦」にとてもよく似ていることは多く指摘されているとおりで、調性も同じヘ長調であり、中田章がこの曲を元に作った、という人もいます。実際、モーツァルトのメロディーに早春賦の歌詞(吉丸一昌)を当てはめて、さとうささらに歌わせたことがありますが、全く問題は起きません(→ sm30104561 )。比較的短いメロディの有節歌曲で、5番まで歌われます(モーツァルト自身は原詩の1、2、5番を採用しています)。詩の内容は、子供が春を待ちわびるという、素直で親しみが持てるものになっています。冬の間に庭がフンだらけになるというのはよく分かりませんが、野うさぎが雪の積もった庭に遊びに来てはフンをしていくのでしょうか?多分詩の舞台が自然豊かな山村なのでしょうね。詩はC.A.オーファーベック (1755 - 1821)で、拙訳は私です。よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036 ホームページ随時更新中 https://bumblebeequeen.wixsite.com/home