石井歓 シンフォニカ「アイヌ」 初演

石井歓 シンフォニカ「アイヌ」 初演

1959年9月28日、東京交響楽団の第100回定期演奏会にて公開初演された石井歓作曲のシンフォニカ「アイヌ」。演奏は上田仁指揮、東京交響楽団、ソプラノ独唱は奥村淑子、森正指揮合唱団によるコーラス伊福部に焦点当てすぎなTYCE-60014には情報がほとんどなかったため、提供してもらった初演時のプログラムに載っている資料を用いてこの作品の紹介・解説を試みた。分量が多かったため、時間配分がめちゃくちゃなのはご了承。一時停止しながら読んでください。東響所有の自筆譜には「シンフォニア」と書いてあるようですが、ここでは作曲者の発言やプログラム、対談文の記載の通り「シンフォニカ」表記を採用。ちなみに放送初演は1958年11月25日(TBSラジオ)合唱団についての詳細はプログラムに記載がないため実態は不明。森正指揮東響盤の録音( sm22808546 )では二期会合唱団なので同合唱団かも…?解説#00:00 第1楽章#04:51 第2楽章#12:33 第3楽章#18:0125:00以降いいぞ~これ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42147148