バッハ:カンタータ第2番「ああ神よ、天より見たまえ」BWV2

バッハ:カンタータ第2番「ああ神よ、天より見たまえ」BWV2

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=W5aMSz3LPEE )。バッハのカンタータ「ああ神よ、天より見たまえ」BWV2は1724年に作曲され、同年の三位一体主日後第2主日にあたる6月18日にライプツィヒにて初演されました。本作はバッハがライプツィヒに赴任してから2年目の作品で、コラール・カンタータ年巻の2作目にあたることから「BWV2」の分類番号が付けられています。このカンタータは、1524年に出版されたルター編のコラール曲集「音楽便覧」に含まれるコラール「ああ神よ、天より見たまえ」に基づいて作曲されています。作曲年の1724年は「音楽便覧」の出版から200周年にあたっており、このことを念頭に置いてバッハが本作を作曲したと推測されています。歌詞の内容は、元のコラールが神からの離反に対する嘆きと警鐘がテーマになっていることから、全6曲のうち第2、第3曲は神に背く者への非難と弾劾、第4、第5曲は貧しい者・耐える者への神の救いを歌い、最後の第6曲でコラールが歌われます。本作ではコラールの旋律はアルトが担当しており、全体的に古めかしく、地味な響きで統一されていて、相当に厳粛な曲想で演奏されています。ヘレン・ワッツ(アルト)アルド・ヴァルディン(テノール)ワルター・ヘルドヴァイン(バス) ヘルムート・リリング指揮シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムシュトゥットガルト・ゲッヒンゲン聖歌隊

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44318124