Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=Pg3lBB7MBnA )。シャルル=ヴァランタン・アルカンが作曲した「片手ずつと両手のための3つの大練習曲」作品76より、第2番「右手のための序奏と変奏、フィナーレ」の演奏動画です。第1番が左手のための練習曲だったのに対し、本作は題名の通り、右手のみで演奏される練習曲です。通常、ピアノの片手だけで演奏する場合は左手を使うことが圧倒的に多く、右手だけで演奏するピアノ曲は本作以外にはほとんど見当たりません。そして、演奏に必要な技巧の難易度は他のアルカンの作品同様に極めて高く、反復記号の多用による演奏時間の長さ(反復なし演奏で約14分以上)も相まって「片手ずつと両手のための3つの大練習曲」の中では最も譜読みが困難とされています。ロナルド・スミス(ピアノ)