バッハ:カンタータ第29番「神よ、われ汝に感謝す」BWV29

バッハ:カンタータ第29番「神よ、われ汝に感謝す」BWV29

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=Ih51HIyTW0Q )。バッハのカンタータ「神よ、われ汝に感謝す」BWV29は1831年のライプツィヒ市参事会交代式で演奏するために作曲され、8月27日の交代式において初演されました。バッハはライプツィヒ市参事会交代式のためにたびたびカンタータを作曲しており、本作はBWV119、BWV120に続く3作目となります。歌詞の内容は式典にちなみ、町の繁栄に対する神への感謝、将来の祝福への嘆願、神の力への賛美が歌われます。演奏規模もトランペット3本にティンパニ、オルガンが加わる、通常のカンタータより大きくなっており、一部の研究者は、本作のオルガン・パートはバッハ自身が演奏して初演されたと推測しています。全8曲から成る本作はバッハのカンタータの中ではそれほど高い評価はなされていませんが、第1曲「シンフォニア」が無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番の第1曲の編曲版であること、そして第2曲の合唱「神よ、われ汝に感謝す」は後にミサ曲 ロ短調に転用されていることが注目されます。マリア・ケオハネ(ソプラノ)ダミアン・ギヨン(アルト)Valerio Contaldo(テノール)Lionel Meunier(バス)ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44592116