今回は動詞篇。予定通り、ハイペースですがこの2回で一通りの基礎文法は終了です。直説法未来と条件法が助動詞 avere との組み合わせでできたと思われる経緯なども説明してみました。ただ、細かい活用をここで覚えろとは言わない、細かいことは実際にテキストを読みながら――がいつもの方針です。ラテン語をやった後ということもあり、フランス語・ラテン語との比較が多くなりましたが、予備知識は必須ではありません。最後に例文として、哲学者アガンベンの文章と、(前回モナ・リザの話をしたので)16世紀のヴァザーリ『美術家列伝』のモナ・リザに関する記述を読みました。サムネイル背景の海画像はフリー素材サイト・みんちりえ( https://min-chi.material.jp/ )様より。