ときをこえて―跨越世代。暑いので、中国古典から旱魃下の雨乞いを描いた話をお送りします「益智録」は清の後半の人物である虚白道人の手で記された志怪小説です若いころから科挙試験を受け続けて四十余年にわたって落第を続け、老年に至って官僚にならなくても、小説の形で善を勧め悪を懲らすの文を書けば道によって人を導くことができるであろうと考え咸豊六年(1856)に執筆したものだとか…つまり史実や伝説ではなく100%創作なわけですがそれだけに物語性が強めで読んでみて面白いと感じました単に「こういう不思議な出来事があった」というだけでなくそこからさらに遡って「かつてこうした経緯があった」と言及する過去~現在のラインが見て取れるところが好きですねゆっくり劇場マイリスト( mylist/67371000 )