Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=v8PlJdZ7vQk )。コルドバ出身のピアニスト、ラファエル・オロスコ・フローレス(1946 – 1996)は1966年のリーズ国際ピアノ・コンクールで20歳の若さで優勝し、スペイン出身のピアニストとして若くして才能を高く評価されて、カラヤンやジュリーニ、バレンボイムなどの巨匠とも共演しました。また、ショパンやラフマニノフの作品演奏にも定評がありました。しかし残念なことに、1996年にエイズにより50歳でこの世を去り、多くの人々に惜しまれました。オロスコは少数ながら同じスペインの作曲家アルベニスの作品も録音しており、この「スペインの歌」の演奏は、この曲の定番の名演として評価が高いアリシア・デ・ラローチャの録音に迫るクオリティに感じられ、彼の早すぎる死が本当に惜しまれます。ラファエル・オロスコ(ピアノ)