スピードスケート男子1000メートルで接触が起こるアクシデント。オランダの選手が怒りを見せる場面がありました。オランダのベンネマルス選手は中国の廉子文選手と同じ11組でスタートします。ベンネマルス選手は600メートル地点を40秒99の好タイムをマーク。しかしその直後、アウトコースからインコースへレーン変更(クロッシング)の際、中国の選手と接触しスピードに乗れず減速します。結果1分07秒58という好タイムでフィニッシュしますが、悔やまれるレースとなりました。レース後ベンネマルス選手はフードを取り両手を広げ、明らかに怒ったリアクション。中国の選手に言い寄る場面も見られました。その後ベンネマルス選手には救済措置がとられ単独での再スタートとなりましたが1分08秒46。1本目のタイムが公式記録となりました。スピードスケートは2人の選手が同じタイミングで並んだ場合には、アウトコースからインコースにレーンを変更する選手に優先権が与えられます。今回はインコースから入ってきた中国の選手が、アウトコースから入ってきたベンネマルス選手を優先しなかったため、失格となりました。▽男子1000メートル結果1位:ストルツ 1分06秒28(アメリカ)2位:デ ボー 1分06秒78(オランダ)3位:寧忠岩 1分07秒34(中国)