『天使な小生意気』(てんしなこなまいき)は、西森博之による日本の少年漫画作品。およびこれを原作とするテレビアニメ作品、コンピュータゲーム作品。主な略称は「天こな」(てんこな)。第46回(平成12年度)小学館漫画賞受賞。週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)に、1999年25号から2003年36・37合併号まで連載された。単行本は小学館:少年サンデーコミックスより全20巻、同ワイド版より全10巻。キレのあるギャグと緻密なストーリー展開で読者を惹きつける手法で西森博之の代表作となっている[要出典]。2002年4月からテレビ東京系列にてテレビアニメ化され、DVD化(全50話、13巻)やゲーム化(PSソフト)もされている。原作完結後に、主人公たちのその後と正式な結末を描いた外伝2本が存在するが、単行本には収録されなかった。2009年のワイド版発売にあたり、ワイド版の最終巻である10巻に収録された後、電子書籍版の20巻にも追加収録されている。なお、外伝はアニメ化されていない。9歳の少年・天使恵は、幼馴染みの花華院美木と遊んでいる最中、子供たちからいじめられていた魔法使いの格好をした老人を助けたことから、お礼として魔本「天の恵み」をもらう。そして、その本から現れた小悪魔から「ひとつだけどんな願いでも叶えてやる」と言われた恵は「男の中の男にしてくれ」と頼んでしまう。しかし、恵は「男の中の男」ではなく、「女の中の女」にされてしまった。それから約6年経ち、高校生になった恵と美木は剣ヶ峰高校に入学。そこで、蘇我源造や藤木一郎、安田太助、小林一文字ら個性豊かな仲間たちと出会う。彼らとの学園生活をテンポの良いコメディタッチで描写しつつ、彼らの前に立ちはだかる様々な障害や事件にまっすぐに立ち向かう様子、そして恵や恵に魅了された男たち「めぐ団」の男らしい活躍と個々の人間的な成長を描いてゆく。2002年9月26日にバンダイ(現:バンダイナムコエンターテインメント[旧:バンダイナムコゲームス])から発売された「天使な小生意気」のコンシューマーゲーム版の全曲集です。アニメ化もされた人気コミック『天使な小生意気』がアドベンチャーゲームになってPSに登場。ゲームオリジナルのイベントを多数用意し、進め方により30種類以上のエンディングが展開。剣が峰高校の入学生となり、おなじみ「めぐ団」のキャラ達と時には争い、時には友情を深めながら学園生活を送ろう。