Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=c1h8gJoxk2I )。ヨハン・シュトラウス1世が作品番号を初めて付けた作品は、1826年に作曲された「小鳩のワルツ」になります。当時、シュトラウス1世は「二羽の鳩」という名の酒場の庭園で演奏を行っており、そのことにちなんで題名が付けられました。作品は7つの旋律で構成されており、序奏やコーダは全くない単純な様式で、演奏時間が約4分の短いワルツですが、ウィンナ・ワルツとしての様式はきちんと備わっています。なお、本作は「作品1」とされていますが、実際には友人であり、後に熾烈なライバル争いを繰り広げるヨーゼフ・ランナーのために作曲した作品がいくつかある(それらはランナーの作品として発表された)ため、シュトラウス1世の最初の作品というわけではありません。ボリス・メルソン指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団