打ち込みギター楽曲投稿祭2026参加曲です。使用している音源はこちら・ギター:Ample Guitar SC 4・ベース:MODO BASS 2・ドラム:Superior Drummer 3作詞・作曲・編曲・MV:CalcuL’ボーカル:Ryo (Synthesizer V)曲名は「ラ・リュンヌ」と読みます。フランス語で「月」という意味です。今回の曲のテーマは17世紀のフランスの哲学者であり数学者「ルネ・デカルト」です。・デカルトは若いころ、当時の学問がなんかフワッとしていて厳密じゃないよなぁ、と感じていました。その中でも数学は論理を着実に積み上げて進めていくという点で信頼できるとして、これをヒントに学問の改革をしようと考えました。・デカルトは確実な知識を得るために、「感覚が間違ってるかもしれない」「今見えているのは全部夢かもしれない」として、すべてを疑うことを始めました。しかし、どれだけ疑っても「疑っている自分」の存在だけは否定できないことに気付き、「我思う、ゆえに我あり」という有名な結論にたどり着きました(やったね!)。・これで「自分が存在する」ことは分かったけど、自分が認識したものが信頼できるのかは分かりません。でも神は人間をだますことはないので、もし神がいれば自分が認識したものも信頼できる!ということで次に神の存在証明をしました。〇自分は不完全な存在(ネガティブ!)↓〇自分を不完全と思うのは「完全な存在」という観念があるから↓〇不完全な自分が、自力で「完全な存在」という観念を生み出すことはできない↓〇完全な存在である神は存在する(やったね!)・「我思う、ゆえに我あり」で有名な「方法序説」という本は、何でも鵜呑みにせず1つずつ着実に考えよう、という近代的・科学的な思考法の出発点といえます。・デカルトの具体的な数学への貢献で有名なのはみんな大好き「デカルト座標」(イラストのやつ)。誰もが見たこと使ったことがあるこれは、デカルトがベッドで寝てるときに天井にとまっていたハエを見て思いついたとか(つかなかったとか)。・これにより図形を数式で表すことができ、代数と幾何学という異なる分野が結び付きました。この座標がなかったら現代のあらゆる技術が存在しなかったのは想像できますよね(してね)。