日本の歴史・神話書である『古事記』『日本書紀』を読んでみることにしました。今回もカムヤマトイワレビコ(神武天皇)に関する箇所の続きです。八咫烏の箇所で日本書紀との読み比べ、そして『古事記』ではイワレビコが「天の下治らしめしき」で、10代崇神天皇に至って「初国知らしし御真木天皇」である意義とは何か……結論として「『古事記』に限れば、神武天皇は“近畿の有力豪族と講和して、その中の一席の地位を得た”くらいではないのか?」となります。まあ、これじゃあ「建国の英雄王」イメージとしては締まらないでしょうが……