大相撲 朝青龍が34年ぶりの大技!やぐら投げ

大相撲 朝青龍が34年ぶりの大技!やぐら投げ

Youtubeより拝借。平成二十一年名古屋場所十三日目、対日馬富士戦にて。櫓投げ…相手を吊り上げながら膝で相手の内股を跳ね上げて投げる技。決まり手70手制定以前は上手櫓と下手櫓で区別した。投げられる相手が宙に浮き、高く上がるため、決まると豪快である。(Wikipediaより)この技、大正から昭和初期にかけて活躍した、横綱・常ノ花寛市が得意としました。しかし、近年は珍しく、この技が出たのは戦後になって2例目。実に34年ぶり(昭和五十年九州場所九日目の青葉山-福の花戦[青葉山が決めた])の事でした。朝青龍は私自身嫌いですが、このような豪快な技を決めてくれる辺り、まだまだ角界には必要な人材かもしれません。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7732737