キーワード オルガニスト が含まれる動画 : 321 件中 1 - 32 件目
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メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ 作品65
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=eTjQuLoCc2c)。
メンデルスゾーンは長年忘れられていたバッハの作品を積極的に紹介して復興に努めました。その最も有名な事例は「マタイ受難曲」の復活上演ですが、その熱意はオルガン作品にも向けられており、演奏旅行ではバッハのオルガン作品を自ら演奏して好評を博していたほか、バッハの楽譜をイギリスで販売する際には監修者になるほどでした。
そのような経緯でメンデルスゾーンと関わっていたあるイギリスの楽譜出版業者が、彼に新たなオルガン作品の作曲を依頼したのは、1844年のことです。メンデルスゾーンは依頼を引き受け、翌1845年に6曲のソナタを完成・出版させました。これが「6つのオルガン・ソナタ」作品65です。メンデルスゾーンは楽譜出版業者に6曲の一括出版を強く要望し、ばら売りする時も通し番号を要求したとのことで、彼が6曲を一体の作品として強く意識していたことがうかがえます。
こうして出版されたオルガン・ソナタは、教会コラール旋律の効果的な引用がなされ、バッハ以来長らく途絶えていたドイツのオルガン作品の伝統を復活させる名作であり、11歳の頃からオルガン作品の作曲を続けてきたメンデルスゾーンの作曲技法の集大成といえます。楽譜を入手してピアノで試演したシューマンは「強烈なほど詩的」とメンデルスゾーンに手紙で書き送ったほか、創作欲を刺激されて「バッハの名に基づく6つのフーガ」作品60を書き上げました。
メンデルスゾーンの死後、本作は長らく忘れられた存在でしたが、20世紀中盤からオルガニストがレパートリーとして取り上げる機会が増え、現在では音楽学者エリック・ウェルナーが「バッハ作品に次いで、全てのオルガニスト必須のレパートリー」と呼ぶほど高く評価されています。
シュテファン・ヨハネス・ブライヒャー(オルガン)
パイプオルガンの魅力 世界への扉 龍田優美子 TATSUTA Yumiko
★オルガン・1ドル コンサート 龍田優美子(オルガン) いつの時代も世界と日本をつなぐ街、ここ横浜でルーシーと共に学ばせていただいた1年間の成果を『世界の旅』というテーマのもと披露させていただきます!未来へ羽ばたく音楽をお届けできますように。アメリカ・ドイツ・フランス・ロシア、そして日本を含めた5ヶ国へと、皆様をお連れします。 さぁご一緒に、世界への扉を開いてみましょう。 開館15周年!”ルーシーと世界を旅しよう!” 演奏後におまけ動画「ルーシーのひみつ」総集編を続けて配信。最後までご覧ください。 2013.5/23(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
生放送
熱い制作過程に密着「気軽にオペラ! 椿姫」ドキュメント完成!! (番組ID:lv145287938)
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
バッハ:オルガン小曲集(全曲)BWV599~644
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=whnTkKiXqM0&t=560s)。
バッハがヴァイマルで宮廷オルガン奏者を務めた1708~1717年、およびライプツィヒで聖トーマス教会の
カントル(トーマスカントル)を務めていた1726年に作曲した全46曲の「オルガン小曲集」BWV599~644
は、バッハ自身が楽譜表紙に「初歩のオルガニストが、コラールを様々な仕方で展開するための手引き、さ
らにペダル演奏を習得するための手引き」と記した通りに、弟子たちにオルガン奏法を教育する目的でまと
められた作品です。
これらの曲は全て、16世紀に作曲されてバッハ家の中でも親しまれたコラールをオルガン演奏用に編曲した
もので、本来は教会での礼拝の前奏・後奏のために作曲された小曲を、息子たちをはじめとする弟子たちの
教育目的に転用したと考えられています。
ウォルフガング・ツェラー(オルガン)
パイプオルガンの魅力 ボンジュルノ、ルーシー!イタリアの休日
《オルガン・デュオ》アレックス・ガイ&吉田愛★オルガン・1ドル コンサート 開館15周年!”ルーシーと世界を旅しよう!”
ルーシーが誕生したのは15年前の6月。お祝いに、さあ、イタリアへ旅立ちましょう!イタリアのオルガン音楽は、厳格な宗教音楽からオペラに影響を受けたものまで実に幅広く多彩です。そんなイタリアの音色のパレットを、オルガン連弾を交えてお楽しみいただきます。ルーシーが二人の奏者と出会うとき、どんな新しい表情を見せてくれるのか、ルーシーとのイタリアンな対話をどうぞご期待ください!
演奏後におまけ動画「ルーシーのひみつ」を続けて配信。新インターン登場。最後までご覧ください。 2013.6/27(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
パイプオルガンの魅力 ルーシーと歌って踊るミュージカル! 岩本潤子 飯沼彩
★「オルガン1ドル・コンサート」投稿第四弾 今しも踊りだしそうなパイプオルガン”ルーシー”と、透き通るようなソプラノが織りなす楽しい世界へ。皆さんも、気づけば踊り出してしまうかもしれません! 横浜みなとみらいホール 2013/2/21(木)撮影
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
【オルガン・1ドルコンサートのお知らせ】
開館15周年 2013年のテーマは ”ルーシーと世界を旅しよう!”
2013年4月25日(木)開演12:10-12:50(開場=11:30)
そうだ、アメリカへ行こう! ~ルーシーの里帰り~ 猿渡友佳
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
料金=$1 または \100
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
ルーズ・ランゴー:交響曲第1番 ロ短調「岩礁の牧歌(岩の田園詩)」BVN32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2owQATYnBk4)。
ルーズ・ランゴー(1893 - 1952)はデンマークの作曲家・オルガニストで、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けて後期ロマン派の様式に則った大規模な管弦楽曲を多数作曲しており、それらの中核といえるのが16曲の交響曲です。
ランゴーの最初の交響曲「Klippepastoraler(「岩礁の牧歌」または「岩の田園詩」と訳される)」は1908年(14歳)に作曲を開始して翌1909年にいったん完成したものの、更に改訂作業に入り、1911年(17歳)に改訂稿を完成させました。しかし、本作は全5楽章構成で演奏時間が約1時間に及ぶ冒険的な大曲であり、これを演奏しようとする団体はデンマークにはありませんでした。そこでランゴーは両親とともにドイツ旅行に出かけ、そこで指揮者のアルトゥール・ニキシュやマックス・フィードラーに会って作品の講評を求めます。彼らはランゴーの才能を認めて彼を激励し、1913年にフィードラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団により、交響曲第1番がついにベルリンで初演され、成功を収めました。
しかし、ニールセン風のモダニズムや新古典主義が楽壇の主流となっていたデンマーク国内では、ランゴーの作品が演奏される機会は少なく、その後ランゴーは後期ロマン派の枠にとどまらない急進的な要素を含めた作品を作るようになったものの、祖国の音楽界で重要視されることは生涯ありませんでした。
レイフ・セーゲルスタム指揮
デンマーク国立放送交響楽団
パイプオルガンの魅力 オルガニストも踊る!? 山口とも 三浦はつみ
★「オルガン1ドル・コンサート」第三弾 ガラクタ楽器を魔法使いのようにあやつって 想像もできないほど素敵な音楽を作り出す「ともとも」が 今年もルーシーに会いにやって来ます ダンスのリズムに乗せためちゃめちゃ楽しい音楽やクールな音楽で みなさんをワクワクさせちゃいます! 横浜みなとみらいホール 2013/1/24撮影
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
パイプオルガンの魅力「オルガン1ドル・コンサート」 石丸由佳【高画質版】
★「オルガン1ドル・コンサート」第二弾。パイプオルガン「ルーシー」の秘密に迫ります!横浜みなとみらいホールのシンボル、パイプオルガンの「ルーシー」。「光」を意味する”ルーシー”の愛称にふさわしい輝くような明るい音色が自慢です。今回の放送では2012/10/25に行われましたオルガン1ドルコンサート(石丸由佳)の模様を出演者のコメントを交えてご紹介。みなとみらいホールのオルガニストたち http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.phpまた、通常なかなか見ることができないオルガン内部の様子や、多彩な音色を生み出す驚きの仕組みを分かりやすく解説付きでご覧いただきます。 so20323494 三浦はつみ 山口とも 横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
パイプオルガンの魅力 そうだ、アメリカへ行こう! SARUWATARI Yuka
★オルガン・1ドル コンサート 猿渡友佳(オルガン) アメリカ、それはルーシーの生まれ故郷です 今から15年前にボストン近郊の港町グロースターから海を越えて ここ横浜でたくさんの人に愛されています 今回はアメリカがテーマ ルーシーと一緒に「そうだ、アメリカに行こう! ~ルーシーの里帰り~」 2003.4/25(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
生放送
熱い制作過程に密着「気軽にオペラ! 椿姫」ドキュメント完成!! (番組ID:lv145287938)
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
パイプオルガンの魅力 小髙園里子 Eriko KOTAKA, organ
★第186回オルガン・1ドル コンサート ~ルーシー、ひとりオーケストラ!+バッハ~ 小髙園里子(オルガン) 「8月のキラキラした眩しい太陽の光。そんな太陽にも負けない位の煌きを、4623本のパイプを持つルーシーが音色や音の装飾で奏でます。輝かしく…そして時には甘く優しく変化する音の煌きをお楽しみください。」 2014.8/28(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
ブルックナー(E・E・シュテンダー編):交響曲第7番(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=N8j_8gKZwTo&t=195s)。ブルックナーの交響曲には、管弦楽作品でありながら「オルガン的」な響きを感じるとの批評がしばしば聞かれますが、本作はドイツのオルガニストであるエルンスト・エーリヒ・シュテンダー(1944 -)が、実際に交響曲第7番をオルガン版に編曲したものです。内容は全体的にいささか力不足な面が否めませんが、第2楽章アダージョに関してはブルックナーが優秀なオルガニストであったことを思い起こさせます。 エルンスト・エーリヒ・シュテンダー(オルガン)
【パイプオルガン演奏会 フル映像】J.S.バッハ、パッヘルベルetc.「バロック音楽 珠玉の名曲!」【冨田一樹 リサイタル】
バッハ国際コンクール、オルガン部門日本人初優勝者で「情熱大陸」にも出演したオルガニスト冨田一樹が、昨年の夏にリサイタルを行った際の映像です。
「G線上のアリア」や「トッカータとフーガニ短調」、「小フーガ」も演奏しています。
宮崎県立芸術劇場 アイザックスターンホール (2019.8.23.fri)
冨田一樹 パイプオルガンリサイタル
「バロック音楽 珠玉の名曲 !」
冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
~プログラム~
00:00:16 J.S.バッハ : 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
00:10:35 J.S.バッハ : 主イエス・キリスト、我汝を呼ぶ BWV639
00:12:59 J.S.バッハ : 「G線上のアリア」 BWV1068-2 (オルガン編)
00:17:57 J.G.ヴァルター : キリストこそ我が生命
00:19:09 D.ブクステフーデ : トッカータ ニ短調 BuxWV155
00:26:28 J.パッヘルベル : ファンタジア ト短調 P.128
00:30:10 J.S.バッハ : フーガ ト短調 BWV578 「小フーガ」
00:33:49 J.S.バッハ : おお愛する魂よ、汝を飾れ BWV654
00:42:32 J.S.バッハ : トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
00:52:27 J.S.バッハ : 来たれ、創造主なる聖霊の神よ BWV667 (アンコール)
冨田 一樹 (Tomita Kazuki)
大阪音楽大学オルガン専攻を最優秀賞を得て首席で卒業。
同大学音楽専攻科オルガン専攻を修了。
ドイツ・リューベック音楽大学大学院オルガン科修士課程を最高得点で修了。
オルガンを土橋薫、アルフィート・ガストの各氏に師事。
ライプツィヒ・バッハ国際コンクールのオルガン部門にて日本人初となる第一位と聴衆賞を受賞。
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(2016年12月)に出演。
【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。
パイプオルガンの魅力 春日朋子 KASUGA Tomoko, organ
★オルガン・1ドル コンサート ~芸術の花開く都市、フランス・パリへの旅~ 春日朋子(オルガン) 「芸術の都、フランスのパリで19世紀に開花した華麗なオルガン音楽。そこでは作曲家が互いに影響を受け与えながら、異なる独自の音楽を目指し、数々の名曲を世に残していきました。決して一言では言い尽くせない豊かなフランス・オルガン音楽。その中から選りすぐりの作品を、ルーシーのシンフォニックな響きでお届けしたいと思います。」 2014.1/23(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
パイプオルガンの魅力 ルーシー、ひとりオーケストラ!+バッハ 冨田真希 TOMITA Maki, organ
★オルガン・1ドル コンサート ~インターンシップ第12期生修了記念演奏会~ 冨田真希(オルガン) オーケストラ作品を作曲家自身がオルガン用に編曲した作品を中心に、ルーシーの多彩な音色でお聴き頂きたいと思います。一年間インターンで学んだ集大成を、1ドルファンのみなさまに見届けて頂きたいです。2014.5/22(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
ドヴォルザーク(E・E・シュテンダー編):交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=PqFKURKMMjQ&t=300s)。
ドイツのオルガニストであるエルンスト=エーリヒ・シュテンダーは、バッハをはじめとする
各作曲家のオルガン作品を演奏するのみならず、交響曲などの管弦楽作品をオルガン独奏用に
編曲して演奏することも行っています。
この動画もその一つで、名高いドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」全曲をオルガン
独奏用に編曲したものです。この手の編曲では第2楽章のみを対象とすることが圧倒的に多い
中、全4楽章を編曲しきったことは、原曲の管弦楽の響きを完全再現とまではいかなくとも、
充分に偉業と言ってもいいように思われます。
エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(オルガン)
斎藤千和・無責任編集 ~週刊うらGおふぁんたじー 第41回 [音・絵無し]
※無音動画です。 ■2009/07/10配信分[第41回]『ついに締切が…!?』 http://www.animate.tv/digital/web_radio/ura_gfan.html ←音声は本家からどうぞ。動画のカウントダウンにあわせて、ラジオを再生してください。まとめmylist/7357145 ■設定の確認はうらGおwikiで→ http://wiki.livedoor.jp/urago_wiki/ ■金曜の夜は相変わらずエンコ待ちが長い・・・
トゥルヌミール - 交響曲第8番『死の勝利』
シャルル・トゥルヌミール Charlees Tournemire (1870-1939)
交響曲第8番『死の勝利』 作品51 (1920-24作)
指揮:アントニオ・デ・アルメイダ Antonio de Almeida
演奏:モスクワ交響楽団 Moscow Symphony Orchestra
トゥルヌミールはフランスの作曲家で、オルガン奏者としても有名でした。パリ音楽院で教鞭をとりながら教会のオルガニストとして活躍し、オルガンやピアノの作品のほか、8つの交響曲を残しています。最後の交響曲である第8番『死の勝利』は、彼の妻の死をきっかけに作曲されており、交響曲第7番と並行して作曲されています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#23:35
mylist/45844428
ブラームス(キルヒナー編):弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18(ピアノ三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pZ7vhBCblJU&t=129s)。
ドイツの作曲家・ピアニスト・オルガニスト・指揮者であったフュルヒテゴット・テオドール・
キルヒナー(1823 - 1903)は、多くの同時代の音楽家たちに才能を認められながら、浪費癖や
賭博癖が災いして小曲を量産するばかりの人生を送り、自堕落な生活で作曲家として大成するこ
とはありませんでした。
そんな彼の作品は現在ほとんど忘れられており、音楽史においてはブラームスの作曲に協力し、
彼の作品を編曲したことで知られています。中でも比較的有名なのは、ブラームスの弦楽六重奏
曲2曲をピアノ三重奏のために編曲したことで、この第1番の編曲版はなかなかうまく音楽を移し
替えたといえます。
Daniel Hoexter(ピアノ)
ジョン・ハーディング(ヴァイオリン)
Matthias Feile(チェロ)
ジョゼフ・ジョンゲン:オルガンと管弦楽のための協奏交響曲 作品81
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9WF951J5l4k)。
ベルギーのオルガニスト・作曲家・指揮者であったジョゼフ・ジョンゲン(1873 - 1953)は、同じ年に生
まれたラフマニノフと同様に後期ロマン派の作風に則った作品を数多く作曲しました。
その中で最も有名な作品は、1926年に作曲された「協奏交響曲」作品81になります。この作品の独奏楽器
はオルガンで、有名なハイドンやモーツァルトの協奏交響曲のように2つ以上の独奏楽器が登場するわけで
はありません。その代わり、全4楽章を通じてオルガンはほぼ途切れることなく演奏され続けており、オル
ガンを独奏楽器とする大規模な協奏曲とも、オルガンをオーケストラの一部とする交響曲とも解釈できる両
義的な作品となっていて、ジョンゲンが本作を「協奏交響曲」と名付けた理由がうかがえます。
音楽的にはワーグナーやフランクの流れを受け継ぐ後期ロマン派に属していますが、一方でドビュッシーの
印象派に近い響きもあり、何より大規模で壮麗な音響にあふれた作品です。本作はオルガンと管弦楽のため
の作品としては、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」やプーランクの「オルガン、弦楽とティ
ンパニのための協奏曲」などに匹敵する名作の1つとして、多くのオルガニストたちに高く評価されていて
実際に演奏・録音を手掛ける奏者も多いとのことです。
ヴァージル・フォックス(オルガン)
ジョルジュ・プレートル指揮
パリ国立歌劇場管弦楽団
ストラヴィンスキー(ハース編)「春の祭典」(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bFHyepWyrAM)。ドイツ出身のオルガニスト、ベルンハルト・ハースによる、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」の世界初のオルガン独奏用編曲版です。この録音では、本来5管編成の大規模な管弦楽曲である本作が、ほぼ完全にオルガンに移し替えられているのみならず、その演奏技術も極めて高いもので、個人的には「四の五の言わずにとにかく聴け!」と力説したいですw ベルンハルト・ハース(オルガン)
メガラジSeasonⅡ#4
オルガニストはこう言った。「僕は音楽になりたい」人間は考える葦である。
葦の花言葉は「音楽」
season2、第四回、必聴必見!
出演者 ★さいとう ★たっつー ★甘党兄さん
第三回(sm23315487)<いまここ>第五回(sm23789193)
番組メール:[email protected]
「あんな奴、駆逐してやる」 身の回りの駆逐してやりたい事や人を募集中!
メガネバーガー NICONICO支店 co2006867
メガラジマイリス mylist/39473978
【イラスト】あずさ2号さん(http://www.pixiv.net/member.php?id=4120072)ポトスさん(user/221624)
【動画】ポトスさん、silveさん(user/337233)
【音楽】Re:nGさん(user/70639)MusMus(http://musmus.main.jp/)
メガラジは毎週火曜更新予定!
レーガー:ある悲劇のための交響的序章Op.108
マックス・レーガー(1873年~1916年)はドイツの作曲家、オルガニストです。バロックや古典派の技法を重視してその時代の作曲家に基づく変奏曲をいくつも作曲しましたがその作風は当時の後期ロマン派と結び付けられた晦渋なもので、自身の毒舌とも相まってしばしば議論を呼び起こしました。「ある悲劇のための交響的序章」は1908年のクリスマスに半年かけて完成した作品です。「悲劇」と題されていますが特定の悲劇を念頭に置いたものではなく、悲劇全般が持つ基本的な雰囲気を描写して作曲したものだと考えられています。フーベルト・ブーフベルガー指揮ノルトライン・ヴェストファーレン州青少年管弦楽団による演奏。尚この音源は西部ドイツ放送のラジオ放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
カルク=エーレルト B-A-C-Hによるパッサカリアとフーガ
1932年作曲。レーガーと同世代の、もう一人の変態コンポーザー=オルガニスト。演奏はスティーブン・タープ。 検索用:オルガン クラシック
ヒーリー・ウィラン:序奏、パッサカリアとフーガ 作品149
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LyAbktDyOJk)。
ヒーリー・ウィラン(1880 - 1968)はロンドン出身ながら1913年にカナダに移住して、カナダ音楽院の教授やセント・ポール教会のオルガニストを務め、1921年には聖メアリー・モードリン教会での音楽活動に専念し、教会のために数多くの宗教音楽を作曲しました。これらの活動により、彼はカナダの音楽界における重鎮として遇され、死の前年である1967年にはカナダ政府から叙勲されています。
このような経歴から、ウィランの作品の多くは教会で演奏されることを念頭に置いた声楽曲やオルガン曲となっており、その中でも最も知名度が高いと思われるオルガン曲が「序奏、パッサカリアとフーガ」作品149です。ウィランはルネサンス音楽を好んでいたとされ、その作品はルネサンス音楽において全盛だったポリフォニー(多声音楽)を志向するものが多いです。それは本作においても同様であり、20世紀前半~中盤を生きた作曲家としては、極めて復古的な(それゆえに一般観衆になじみやすい)作品と言えます。
パトリック・ウェッド(オルガン)
【ピアノ生演奏】フランク・前奏曲、コラールとフーガ~played by Clara primo
ベルギーの作曲家、フランクは人望ある音楽教師&一流のオルガニストでしたが
作曲家としては遅咲きで、60歳を超えてから次々と代表作ができました。
この曲もそのうちの1曲です。
クラシックをまとめた作業用BGMも良かったら聴いて下さい♬
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20312228
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20368476
facebook
http://www.facebook.com/pages/Pianeys/297765426996753?fref=ts
動画投稿や生放送についてのご連絡はtwitterで行っています♪
twitter:Clara_primo_
ニコ生コミュ:Clara primo の Piano Life♬
http://com.nicovideo.jp/community/co1630282
Clara primo投稿動画集:mylist/31114786
zun0404投稿動画集:mylist/31114794
作業用BGM:mylist/32402328
バッハ:カンタータ第18番「天より雨と雪降るがごとく」BWV18
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zCyG0N_OLGk)。
1708年にザクセン=ヴァイマル公国の宮廷オルガニストとなったバッハは、それからしばらくの間カンタータを作曲しませんでした。しかし1713年、彼は久しぶりにカンタータを作曲します。それが第18番「天より雨と雪降るがごとく」BWV18です。
この作品で歌われるのは、ルカによる福音書から「種は神の言葉である」とイエスが説く話に基づくもので、豊かな実(信仰心)を結ぶために正しい心を持つ「良い土地」となるように人々に語り掛ける内容となっています。音楽様式としては、レチタティーヴォ(話すような独唱)を中心に据えて、アリアを織り交ぜつつ、コラールで締めくくるというバッハの教会カンタータの基本形になっていますが、この作品はそういった様式を採用した初の作品であり、バッハが試行錯誤しつつも新しいカンタータの形を作り上げた重要な作品とされています。
なお、1713年にヴァイマルで初演されたときはヴィオラ4という地味な編成でしたが、後にライプツィヒで再び演奏された際にリコーダー2が追加されており、現在ではこのライプツィヒ版がよく演奏されています(この動画もライプツィヒ版の演奏です)。
ヌリア・リアル(ソプラノ)
櫻田亮(テノール)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団・合唱団
バッハ:オルガン協奏曲第3番 ハ長調BWV594
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_ZpHqc8B5Wo)。
1708年にバッハはヴァイマルの宮廷にオルガニストとして就職し、1714年にはその宮廷楽長に迎えられ、長い間この地で活動を行います。このとき、宮廷ではイタリア音楽が愛好されていたため、バッハもヴィヴァルディに代表されるイタリア音楽を熱心に研究し、自らの作風に取り入れていきました。そして、バッハはいくつかの協奏曲をオルガン独奏用に編曲するというアイデアを思いつき、6曲の「オルガン協奏曲」を作りました。
本作はヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ニ長調「グロッソ・モグール」RV.208(sm32460728)をハ長調に転調したうえで編曲しており、原曲のヴァイオリンのカデンツァまできちんと再現されています。
ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
ルロイ・アンダーソン「そりすべり 」(1948年) 古典調律聴き比べ
MIDIデータ制作: Gary Rogers
http://www.garyrog.50megs.com/xmas.html
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
ルロイ・アンダーソンは母親が教会オルガニストだったそうで、ルロイ・アンダーソンの作品にはパイプオルガンの調律法と相性の良い物が多いです。
フランク:オルガニスト FWV41 ~ ハ調
フランク最晩年に作曲されたハルモニウムのための小品集より。各主音7曲(6番と7番の間に数小節のAmenが入る)で12音全てに作曲する予定が、嬰ト/変イ調までで絶筆となった曲集です。例によって、ピアノによる演奏につき長い音符の打ち直し+稀に(今回は2、7番のみ)和声音の充填も行っています。これでホ調sm6990662に続き2セット目。先は長い… あ、ところで余談だけど、7番冒頭(5番の長調版)が「か~ら~す~♪」って聴こえるのはうp主だけ?w 他にも色々弾いてます♪→mylist/6606406
GRAHAM FUNK BASS ATTACK2-5.avi
スラップ奏法のパイオニアとしてべーシストの頂点を極めたラリーグラハムの教則ビデオ!ドラマー、グレッグ・エリコ。オルガニスト、ロバート"ブッチ"サムをゲストに加えたパフォーマンスを収録
GRAHAM FUNK BASS ATTACK1-5.avi
スラップ奏法のパイオニアとしてべーシストの頂点を極めたラリーグラハムの教則ビデオ!ドラマー、グレッグ・エリコ。オルガニスト、ロバート"ブッチ"サムをゲストに加えたパフォーマンスを収録
バッハ(アンリ・メッセレル編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 より「シャコンヌ」(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ofnm01lkEUk)。
フランスの作曲家・オルガニスト、アンリ・メッセレル(Henri Messerer 1838-1923)編曲による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 より「シャコンヌ」のオルガン独奏版です。
Jens Korndörfer(オルガン)