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バッハ:「おお、汝正しくして善なる神よ」によるパルティータ BWV767
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=l1e0Oy00h2M)。
バッハが1700~1703年頃に作曲されたと考えられている「おお、汝正しくして善なる神よ」によるパル
ティータ BWV767は、その名の通りコラール(讃美歌)「おお、汝正しくして善なる神よ」を主題とする
変奏曲となっています。
「パルティータ」といえば、ヴァイオリンや鍵盤楽器のためにバッハが多数作曲した「組曲」の形式を連想
しますが、それより前の17世紀においては「変奏曲」の意味で使われていました。バッハがオルガン曲に
「パルティータ」の名をつける場合、その多くは「変奏曲」の意味で使われており、本作もまた同様の「コ
ラール・パルティータ」といえます。
本作はバッハが10代後半に作曲した習作と言うべきものですが、その内容は後の円熟味を加えたバッハのオ
ルガン曲を連想される響きが聴かれ、「未熟な若書き」と判定するのは惜しいように思います。
カール・リヒター(オルガン)
バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826(カール・リヒター)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4TmY2BzoNEQ)。
バッハが鍵盤楽器(クラヴィーア)の練習曲集として作曲したパルティータ全6曲のうち、
最も有名と思われるのが第2番 ハ短調 BWV826です。カール・リヒターの演奏はモダン・
チェンバロとしてはほぼ頂点に位置するものであり、後に多く登場するオリジナル古楽器
の演奏家にとって、越えるべき壁となったのもうなずける名演奏といえます。
余談ですが、往年の女性アニメファンの中には、このリヒターの演奏に聞き覚えがある人
が多いと思われます。というのも、この演奏による第1曲「シンフォニア」の冒頭部分は、
1979年に放送が開始されたアニメ「ベルサイユのばら」の悲劇的場面(ルイ15世崩御の
シーン等)でひんぱんに使用されているからです。これは、リヒターが激情を隠すことな
く直截に表現し、なおかつスケールの大きい演奏を行っていることが大きな理由であると
個人的には考えます。
カール・リヒター(チェンバロ)
新世紀GPXサイバーフォーミュラRTTI2 リプレイ動画
「ランドルにはハヤトは抜けねぇ」という言葉に、ついカッとなってやった。
J.S.バッハ《マタイ受難曲》「おいで!娘たちよ!」 リヒター(1958)
オペラ対訳プロジェクトよりヨハン・セバスティアン・バッハ《マタイ受難曲》第1曲「おいで!娘たちよ!」をドイツ語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はカール・リヒター指揮 / ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団、1958年盤です。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201303/article_9.html マタイ受難曲→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/2342.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku マイリスト→mylist/27717724