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南米クラシコ 《コパ・アメリカ2019》 [ベスト4] ブラジル vs アルゼンチン(2019年7月2日)
ミネイロン。カード7枚。国歌斉唱無し。
※56分のフォイスのイエローは、ウィリアンへのファール(その部分の映像が飛んで為、実況の説明から判明)
・アルヘンのスカローニ監督がイエロー提示されてますが
6月からのルール改正で監督にもイエローやレッドが出されます。今までは退席でしたが。
【もう1試合のベスト4】
チリ vs ペルー → sm35353977
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト4] チリ vs ペルー(2019年7月3日)
アレーナ・ド・グレミオ。国歌斉唱無し。
【もう1試合のベスト4】
ブラジル vs アルゼンチン → sm35349376
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日)
アレーナ・ド・グレミオ。カード7枚。※90分で決着つかなければ延長無しのPK戦。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分42秒~)ホイッスル
53分のプレーは、PKからVARでPA外という判定。
60分パラグアイの交代表示、下部にコメで追加。
いつも通りリプレイ少ないのは、南米(ブラジル戦)では恒例です。
幾つかのプレーでリプレイ無いのは、入れなかったではなく、
国際映像自体で無かったのであしからず。
[ベスト8]
・ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)→ sm35328454
・コロンビア vs チリ(2019年6月28日)→ sm35330131
●コパ・アメリカ2019
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm35306820
セレモニー 《コパ・アメリカ2019》 [決勝] ブラジル vs ペルー(2019年7月7日)
マラカナン。
(0~)試合後
(13分8秒~)セレモニー
得点王とMPVのインタビューあり。
《コパ・アメリカ2019》 [グループB・第1節] アルゼンチン vs コロンビア (2019年6月15日)
アレーナ・フォンチ・ノヴァ。イエロー6枚。
(0~)入場・国歌斉唱・スタメン紹介
(5分2秒~)ホイッスル
【アルゼンチン】
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm35306820
●コパ・アメリカ2019
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)
マラカナン。国歌斉唱無し。カード6枚。
[ベスト8]
・ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日) → sm35325390
・コロンビア vs チリ(2019年6月28日)→ sm35330131
※28日にACミランを、FFP違反したとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)は
2019-20年シーズンの欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会から除外すると発表。
来季EL出場停止が決定でトリノが繰り上げでEL。
《親善試合》 ブラジル vs セネガル (2019年10月10日)
シンガポール・ナショナルスタジアム。
(0~)入場・国歌斉唱・スタメン紹介。
(5分4秒)ホイッスル
コパ・アメリカ2019王者のブラジルと、アフリカ・ネーションズカップ2019準優勝のセネガルの対決。
ネイマールはこの試合がセレソンでの通算100試合目。
ブラジルメディアによれば歴代8人目の達成者であり、
27歳での100試合出場は同国最年少記録となった。
試合前までA代表での得点は2010年の代表デビューから歴代3位の通算61得点で
通算62得点の“怪物”ロナウドまであと1点に迫っているが、この試合で並ぶか?
ロナウドの得点数を上回れば、次はいよいよ“王様”ペレの保持する
通算77得点の最多記録に挑戦となる。
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] コロンビア vs チリ(2019年6月28日)
コリンチャンス・アリーナ。国歌斉唱無し。
[ベスト8]
・ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日) → sm35325390
・ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)→ sm35328454
メッシ14年振り2回目 《コパ・アメリカ2019》 [3位決定戦] アルゼンチン vs チリ(2019年7月6日)
コリンチャンス・アリーナ。カード9枚(+スタッフ1枚)。国歌斉唱無し。
問題のシーンをノーカットで収録。
試合後に表彰式あったらしいが(メッシ姿見せなかったらしい)映像入手できませんでした。
《コパ・アメリカ2019》 [決勝] ブラジル vs ペルー(2019年7月7日)
マラカナン。カード6枚。
ウィリアンは準決勝のアルヘンとの試合で負傷。この決勝戦は欠場。
ブラジルは、2007年以来4大会ぶりの決勝進出、2007年以来の優勝となるこの決勝戦。
ペルーは、1975年以来の決勝進出、勝てば1975年以来の優勝。
ブラジルは、過去4回(1919、1922、1949、1989年)開催国になった年は、全部優勝してる。
対するペルーも過去2回(1939、1975年)決勝進出した時は、必ず勝って優勝している。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分5秒~)ホイッスル
・セレモニー → sm35371791(自動でスキップします)
《コパ・アメリカ2019》 [グループB・第2節] アルゼンチン vs パラグアイ(2019年6月19日)
ミネイロン。イエロー6枚。VARの時、判定まで3分。
パラグアイの監督は、元アルヘン代表のエドゥアルド・ベリッソ(今年の2月就任。18-19はビルバオの監督してた人。12月に解任されたが)
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分58秒~)ホイッスル
●【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
※メッシのFKの場面見て「FKの時、なんかルール改正するとかあったな~」と思って調べたら
6月からルール改正で
『フリーキックの壁に守備側が3人以上いた場合、攻撃側の選手は壁から1メートル以内に入れない』
となってた。
ついでにハンドリングが結構変わったので以下ざっくり書いときます。(幾つかのサイト見て調べたので大筋は合ってると思います。細かい部分で違ってたらスイマセン)
今まではハンド=『反則』だったのが、『反則』『通常は反則』『通常は反則ではない』に区別される。
★反則
・手または腕をボールに向かって動かすなど、手または腕で意図的にボールに触れる
・手または腕でボールを触れた後、ボールが保持または操作され、相手ゴールに入るか、得点機会がつくられる
・偶然であっても手または腕に当たった後、そのままボールが相手ゴールに入る
(※要は故意であろうがなかろうがハンドでのゴールは一切認めない)
★通常は反則
・競技者の身体を不自然に大きく見せている手または腕にボールが触れる
・肩よりも上にある手または腕にボールが触れる
(上記が所謂反則)
☆通常は反則ではない(今までハンドになってた場合があったが反則にはならない)
・自らの頭や身体(足を含む)から、跳ね返って手または腕に当たる
・近くの相手選手の頭や身体(足を含む)から、そのまま手または腕に当たる(避けるのが不可避な場合が多々あるため)
・手または腕が身体の近くにあり、不自然に身体を大きく見せていない
・倒れている状態にあり、身体を支えるために地面と接地している手または腕に当たった時
他にも
『PKがセーブされるかポストに当たった場合、こぼれ球を押し込むのは不可』
『PKの際、GKはゴールラインに片足だけを置いておけばよい』
『主審からの指示がない限り、交代になる選手は最も近いタッチライン際からピッチを去らなければならない。』
など
他にもあったが、上記がこの試合で関係あるので記載しときました。
詳しい事は検索して調べて見てください。
お粗末様でした。
《コパ・アメリカ2019》 [グループA・第2節] ブラジル vs ベネズエラ (2019年6月18日)
アレーナ・フォンチ・ノヴァ。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(5分~)ホイッスル
ベネズエラ代表の国歌斉唱の途中からですが元からですので。
36分のイエローの所、抜けてたので(35~36分まで)他の局のと差し替えてます。
37分のノーゴール判定のリプレイは、収録した遠目からの1回のみです。
(欧州みたくリプレイ数回&見易いアングルのリプレイ。などというのは
南米の中継では、ほぼ無いので御理解ください。)
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
●コパ・アメリカ2019
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm35306820
《コパ・アメリカ2019》 [グループA・第3節] ペルー vs ブラジル (2019年6月22日)
コリンチャンス・アリーナ。
26分に新ルールの『フリーキックの壁に守備側が3人以上いた場合、
攻撃側の選手は壁から1メートル以内に入れない』
のに、普通に並んで主審に注意されてる場面があったので収録しときました。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(3分42秒~)ホイッスル
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
●コパ・アメリカ2019
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm35306820
《コパ・アメリカ2019》 [グループB・第3節] カタール vs アルゼンチン (2019年6月23日)
アレーナ・ド・グレミオ。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(3分36秒~)ホイッスル
●コパ・アメリカ2019
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
《コパ・アメリカ2019》 [グループA・第1節] ブラジル vs ボリビア (2019年6月14日)
シーセロ・ポンペウ・デ・トレド競技場。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分32秒~)ホイッスル
※この動画では、VAR場面ノーカットで収録しましたが、
ブラジル(南米の試合?)戦はVARなっても
主審がピッチ脇のモニターで見てるリプレイ映像が映像として流れないので、この試合以降、
VARで映像がリプレイ画面じゃなく、主審を横からの映してるだけの映像だったら
カットしてジャッジ下してる場面から収録しますので御理解して下さい。
●コパ・アメリカ2019
【ブラジル】
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm353068205
【CA2019】ベネズエラvsペルー戦ダイジェスト/【U20W杯】ウクライナが優勝!
現地時間15日、コパ・アメリカ2019が開幕し、
グループA第1節第2試合ではペルーとベネズエラが対戦した。
互いに大会初戦という独特の緊張感を感じさせ、
点を取りに行く姿勢よりも、失点を避けたいという気持ちが見て取れる。
そうして前半45分を見所乏しいスコアレスで終えた両チームだった。
後半からクリスティアン・クエバに代えてエディソン・フローレスを投入したペルーは
63分、左サイドからのクロスをファルファンが頭で合わせ、ネットを揺らす。
しかし、VARで左サイドを抜けた時点のオフサイドが判明しノーゴールとなった。
67分、ヨシマール・ヨトゥンに代えてアンディ・ポロを投入したペルーに対し
ベネズエラもジェフェルソン・サバリーノに代えてダルウィン・マチスを投入。
すると75分、ポロに対してアフタータージを仕掛けたルイス・デル・ピノが
2枚目のイエローカードを受けて退場。
数的優位を得たペルーは直後に先制のチャンスを得るが
ファルファン、ゲレーロが立て続けに放ったシュートはGKウイケル・ファリニェスの
好守とポストに阻まれた。
終盤はベネズエラも勝ち点1を意識して時間を使うようになり
ペルーはフラストレーションが溜まる展開に。
結局、最後までスコアに動きのないまま、互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。
■試合結果
ベネズエラ 0-0 ペルー
■得点者
ベネズエラ:なし
ペルー:なし
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
スポナビ:コパアメリカ特集→https://sports.yahoo.co.jp/contents/3665
FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019決勝戦
■試合結果
U-20ウクライナ代表 3-1 U-20韓国代表
■得点者
5分:イ・カンイン(PK)(韓国)
34分:ヴラディスラヴ・スプリアハ(ウクライナ)
52分:ヴラディスラヴ・スプリアハ(ウクライナ)
89分:ヘオルヒーイ・ツィタイシュヴィリ(ウクライナ)
【コパ・アメリカ2019】日本vsウルグアイ戦ダイジェスト
ウォームアップ飛ばしたい方→#5:33
コパ・アメリカ2019は20日にグループC第2節が行われ、日本代表はウルグアイ代表と対戦した。
森保監督はは川島&岡崎というこれまで代表チームを引っ張ってきた
ベテランなど6人の選手を入れ替えて起用した。久保はベンチスタートとなった。
試合は前半25分、日本が先制に成功する。自陣左から柴崎が右に開いた
三好にロングパスを送るとボックス内に侵入した背番号11は右足を振り抜く
ニアサイドを抜いた強烈なシュートがネットに突き刺さった。日本が先手を取る。
良い流れの日本だったが、29分に大ピンチを迎える。
カバーニが浮き球をシュートにいったところを植田がブロック。
しかし、足裏が出ていたとしてビデオ判定が行われ、ウルグアイにPKが与えられる。
キッカーのスアレスは確実に沈めた。試合は振り出しに戻る。
後半に入っても両チームとも激しい攻防が続く
すると59分、日本が勝ち越しに成功する。三好が粘って左に展開すると
中島が仕掛けてクロスを送る。GKに跳ね返されたボールに詰めたのは三好。
ワンタッチでネットを揺らし、2点目を奪った。
フル代表初先発の背番号11の2点目で、再びリードを奪う。
しかしリードしたのもつかの間、僅か6分後の65分に再びウルグアイが
ロデイロのCKにヒメネスが飛び込んでゴールを奪った。
終盤はよりオープンな展開となり、両者チャンスを作るが
粘り強い守備で追加点は生まれず。互いに死力を尽くした熱戦は
2-2のドロー決着となった。この結果、日本は勝ち点1を獲得し、暫定で3位に浮上した。
最終節対戦:日本vsエクアドル/ウルグアイvsチリ
■試合結果
ウルグアイ2-2日本
■得点者
25分:三好康児(日本)
32分:スアレス(ウルグアイ)
59分:三好康児(日本)
65分:ヒメネス(ウルグアイ)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
スポナビ:コパアメリカ特集→https://sports.yahoo.co.jp/contents/3665
【コパ・アメリカ2019】9度目の栄冠!/ブラジルvsペルー戦ダイジェスト
ブラジルで開催されているコパ・アメリカは
リオデジャネイロのマラカナンスタジアムで決勝が行なわれ、
2007年大会以来12年ぶり9度目の優勝を目ざすブラジルと、
1975年以来44年ぶり3度目のタイトル獲得を狙うペルーが激突した。
先制したのはブラジル、右サイドでガブリエウ・ジェズスが
巧みにボールをキープし、絶妙のクロス。逆サイドから走り込んできた
エヴェルトンが鮮やかなボレーで叩き、幸先良く先制点を挙げた。
ペルーの反撃は42分だった。エリア内でパスを受けたクエバの折り返しが
DFチアゴ・シウバの手に当たり、PKを獲得。
これを主砲パオロ・ゲレーロが落ち着いて決めて44分に同点に追い付く。
今大会初失点を喫したブラジルは、しかしすぐに突き放す。
前半アディショナルタイム3分、フィルミーノのパスカットから
ショートカウンターが発動。アルトゥールが持ち込んで
ラストパスを送ると、G・ジェズスが冷静に流し込んだ。
後半も追加点を狙ってセレソンが攻め立てるが
70分、G・ジェズスが2枚目のイエローカードを受けて退場。
その後はペルーに押し込まれる展開が続く。何とか反撃を凌ぐと
87分にエヴェルトンがドリブルで仕掛けてPKを奪取。
これを途中出場のリシャルリソンがゴール左隅に決めて、勝負を決めた。
開催国ブラジル代表はペルー代表に3ー1で勝利。
2007年以来となる9度目の大会制覇となり
同時にエヴェルトンがコパ・アメリカ2019得点王
大会MVPはブラジル主将ダニエウ・アウヴェスが輝いた。
【試合結果】
ブラジル3-1ペルー
【得点者】
15分:エヴェルトン(ブラジル)
44分:ゲレーロ(ペルー)
45分+3分:ジェズス(ブラジル)
90分:リシャルリソン(ブラジル)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
【コパ・アメリカ2019】争乱の3位決定戦/アルゼンチンvsチリ戦ダイジェスト
コパ・アメリカ2019は6日に3位決定戦が行われ、アルゼンチンとチリが激突した。
両チームともに積極的な入りを見せ、ボール保持からの攻撃を狙う。
すると12分、アルゼンチンが先制に成功する。センターサークル付近で
ファールを得ると、メッシがクイックリスタートでDFライン裏に
走り出したアグエロへスルーパス。受けた背番号9はGKをかわして無人のゴールに蹴り込んだ。
チリ守備陣の一瞬の隙を突き、貴重なリードを手にする。
さらに22分、アルゼンチンが追加点。DFから縦パスを受けたロ・チェルソが
DFライン裏を狙ったディバラにスルーパス。受けたディバラは、飛び出した
GKとの一対一を冷静に制した。アルゼンチンはリードを2点に広げる。
劣勢に追い込まれるチリは26分にメデルがメッシへのファールを取られると
ビダルが異議を唱えつつディバラを押しのけ、イエローカードを受ける。
試合が荒れ始めると、37分にボールがラインを割った際にメッシとメデルが衝突。
両者がヒートアップして胸で突き合うと、ビデオ判定の結果
主審は両者にレッドカードを提示。両チームともに主将が一発退場となった。
荒れた展開のまま前半は終了する。
57分、エリア内でファールがあったとしてチリにPKが与えられる。
このPKをビダルがど真ん中に勢い良く蹴り込み、難しい雰囲気の中でチリが1点差に迫る。
その後は両者共にゴールに近づくシーンがあったが、ゴールは生まれず。
1点差を守りきったアルゼンチンが、2-1で勝利した。
この結果、アルゼンチンは1989年大会以来、12大会ぶりの3位フィニッシュとなったが
あまりにも多い試合とは関係ない争いが目立った内容だったのは頂けない。
■試合結果
アルゼンチン2-1チリ
■得点者
12分:セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
22分:パウロ・ディバラ(アルゼンチン)
59分:アルトゥーロ・ビダル(チリ)
スポナビ:コパアメリカ特集→https://sports.yahoo.co.jp/contents/3665
【コパ・アメリカ2019】ブラジルvsアルゼンチン戦ダイジェスト+α
現地時間7月2日、コパ・アメリカの準決勝が行なわれ
ブラジルとアルゼンチンが対戦した。
先制したのはブラジル。19分、D・アウベスとのコンビネーションから
右サイドを崩したフィルミーノのグラウンダーのクロスを
フリーでエリア中央に立っていたG・ジェズスが落ち着いて蹴り込んだ。
先手を取られたアルゼンチンは、得点直後からややペースダウンして
出方を伺うブラジルに対して、肉弾戦を演じながらチャンスを創出する。
30分にはメッシのFKからアグエロがヘディングシュートを放ったが
ボールはクロスバーを直撃。
さらに37分にはドリブル突破からメッシがシュートを打つも渾身のショットは枠を外れた。
迎えた後半は、1点のビハインドを追うアルゼンチンが
果敢なチェックからボールを奪取して攻勢を強める展開
50分にL・マルティネス、52分にデ・パウル、
さらに57分にはショートカウンターからメッシがポスト直撃のシュートを放った。
かたやブラジルは、守備に奔走する時間帯が続いたが
一撃必殺のカウンターを炸裂させる。71分、自陣でボールを奪ったG・ジェズスが
敵陣を一気に突破してエリア内に侵入し、
中央へラストパス。これをフリーとなっていたフィルミーノが難なく決めた。
精度の高いカウンターでダメ押し点をもぎ取ったブラジルは
後がなくなって前掛かりに来るアルゼンチンに対し、今大会無失点の巧みな守りで応戦。
結局、アルゼンチンの反攻をかわしたブラジルは2-0で勝利。
8回目の優勝を成し遂げた2007年以来、3大会ぶりとなる決勝へ駒を進めた。
ブラジルは現地時間7月3日(日本時間4日)に行なわれる
チリ対ペルーの勝者と決勝で対戦。
アルゼンチンは、7月6日に開催される3位決定戦に回ることになった。
■試合結果
ブラジル代表0-2アルゼンチン代表
■得点者
19分:ガブリエル・ジェズス
71分:ロベルト・フィルミーノ
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
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【コパ・アメリカ2019】苦しみながらもアルゼンチンが突破
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループステージB組最終節
カタール代表対アルゼンチン代表が現地時間23日に行われた。
2試合を終えて1分け1敗で勝ち点1という状況の2チームの対戦。
勝った方が最低でも3位、他会場の結果次第では2位浮上となる重要なカードだ。
良いスタートを切ったのはアルゼンチン
開始4分、カタールの軽率なプレ-を見逃さなかった
ラウタロ・マルティネスがゴール前で相手のパスを
インターセプトすると、そのままゴールネットを揺らして先制した。
後半の序盤はアルゼンチンがよりゴールに接近する。
しかし、相手GKの好守もあってなかなかスコアは動かない。
それでも主導権を握り続けたアルゼンチンは82分
ここまで沈黙していたアグエロが鋭いドリブル突破から
ゴールを奪い、待望の2点目。これで勝負を決めた
同時刻に開催されたB組のもう1試合では
パラグアイがコロンビアに敗れて勝ち点を伸ばせず。
アルゼンチンが2位に浮上し、グループステージ突破を決めた。
■試合結果
アルゼンチン2-0カタール
■得点者
4分:ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン)
82分:アグエロ(アルゼンチン)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
スポナビ:コパアメリカ特集→https://sports.yahoo.co.jp/contents/3665
【コパ・アメリカ2019】ブラジルがPK戦の末、準決勝へ
コパ・アメリカ準々決勝が27日に行われ、ブラジルとパラグアイが対戦した。
前半はブラジルペースで進みつつ、あと一歩で防がれる。
逆にピンチではアリソンの好セーブでしのぎ、前半はスコアレスで終了する。
すると後半の58分に分かれ道が。ロベルト・フィルミーノの抜け出しを
ファビアン・バルブエナが倒し、一発退場に。ブラジルが数的優位に立つ。
この退場をきっかけにブラジルのハーフコートゲームが展開され
シュートを浴びせていくが、パラグアイ守備陣が身体を張って守る。
しかし試合は終盤まで動かず、88分にはFKから
アレックス・サンドロが頭で合わせるが
GKロベルト・フェルナンデスが好セーブで守り抜く。
直後には右サイドからウィリアンが侵入し、
ワンツーから左足でシュート。しかし、これはポストに弾かれてしまう。
最後までネットは揺れることなく、準々決勝のみのレギュレーションで
延長戦なしのPK戦へと突入する。先攻はパラグアイとなったが
いきなりアリソンがグスタボ・ゴメスのシュートをストップ。
しかし、ブラジルも4人目のフィルミーノが枠を外し、3-3の同点に。
それでも、直後の5人目デルリス・ゴンサレスが外し
最後はガブリエウ・ジェズスが沈め、ブラジルが準決勝進出を決めた。
■試合結果
ブラジル0-0(PK4-3)パラグアイ
準々決勝2試合目/アルゼンチン-ベネズエラ(6/29/4:00)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
スポナビ:コパアメリカ特集→https://sports.yahoo.co.jp/contents/3665