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【完全版】(拡張後)の身体とそれらのつくる社会を考える|稲見昌彦×吉藤オリィ
地球規模のパンデミックが日常化することで、リモートツールやVR/ARといった技術の定着をはじめ、かつてない勢いで生活環境のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。私たちの身体感覚が否応なく〈拡張〉させられていくなか、この変化を良きものにするためには、どんな社会を構想していくべきのでしょうか。
人間拡張工学・超人スポーツ提唱の第一人者で、コロナ禍以降の新たな身体像を展望した共著『自在化身体論』が話題の稲見昌彦さん、分身ロボット「OriHime」をはじめ多様なかたちのコミュニケーションを媒介するロボットの開発を推進する吉藤オリィさんをお迎えし、身体の束縛からの解放を目指すテクノロジーの使いこなし方を考えます。
▼出演
稲見昌彦(東京大学先端科学技術研究センター教授)
吉藤オリィ(株式会社オリィ研究所 代表取締役所長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年4月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】(拡張後)の身体とそれらのつくる社会を考える|稲見昌彦×吉藤オリィ
冒頭30分を無料公開します!
フル視聴(130分)はこちら▶︎ https://nico.ms/so38556076?from=1854
ニコニコ動画「PLANETS channel」では、この動画の全編以外にも「遅いインターネット会議」のライブ配信やアーカイブ、さらに豪華執筆陣による連載記事などが月額880円で見放題になります。
詳しくは▶︎ https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
※アーカイブはライブ配信の翌月から順次公開となります。
地球規模のパンデミックが日常化することで、リモートツールやVR/ARといった技術の定着をはじめ、かつてない勢いで生活環境のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。私たちの身体感覚が否応なく〈拡張〉させられていくなか、この変化を良きものにするためには、どんな社会を構想していくべきのでしょうか。
人間拡張工学・超人スポーツ提唱の第一人者で、コロナ禍以降の新たな身体像を展望した共著『自在化身体論』が話題の稲見昌彦さん、分身ロボット「OriHime」をはじめ多様なかたちのコミュニケーションを媒介するロボットの開発を推進する吉藤オリィさんをお迎えし、身体の束縛からの解放を目指すテクノロジーの使いこなし方を考えます。
▼出演
稲見昌彦(東京大学先端科学技術研究センター教授)
吉藤オリィ(株式会社オリィ研究所 代表取締役所長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年4月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
プラネテス PHASE-19「終わりは いつも…」
動画一覧はこちら
PHASE-18 so38470199
PHASE-20 so38470209
木星往還船“フォン・ブラウン号”乗組員の一次試験を受けるためにハチマキは会社を辞めて背水の陣で臨んでいた。受験者の中には、テクノーラ社からきたチェンシンや軌道保安庁を辞めたハキムなどもいた。基礎体力試験、筆記試験が終わり、水中作業試験がスタートした時にハチマキの前で大きなアクシデントが発生して…。
プラネテス PHASE-18「デブリ課、最期の日」
動画一覧はこちら
PHASE-17 so38470197
PHASE-19 so38470208
月面事故の影響は大きく、テクノーラ社にも人事異動が生じた。新事業部長のノーマンは着任早々、収益重視という名目でデブリ課に解散を宣告し、課員たちの間に波紋が広がる。ところが、木星行きに取りつかれたハチマキだけは気にしていなかった。そんな矢先、漂流宇宙船を救出して欲しいという通信が入るが…。
プラネテス PHASE-11「バウンダリー・ライン」
動画一覧はこちら
PHASE-10 so38470140
PHASE-12 so38470165
エルタニカ国が独自に開発したEVAスーツの営業のために技術者テマラがテクノーラ社を訪れた。採用試験担当となった同郷のクレアにテマラは親近感を抱く。ハチマキたちもEVAスーツのテストを買って出る。そしてクレアは同郷人の歓声を聞いて本気になり、管制課長の反対を押しきって最終試験を敢行するが…。
【3月12日配信】東日本大震災から10年|震災がきっかけで誕生し、世界一の桜の名所を目指す「いわき万本桜プロジェクト」の現在地と、志賀忠重代表が語るこの10年 #ポリタスTV (3/12)
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣世界一の桜の名所を目指す「いわき万本桜プロジェクト」の現在地
3⃣志賀忠重代表が語るこの10年
について伺います。 #ポリタスTV
【出演】
志賀忠重(いわき万本桜プロジェクト代表)
津田 大介(MC)
※放送は次回放送日19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月11日配信】東日本大震災から10年|この10年被災地を取材して見えてきたことと、メディア状況の変化が社会にもたらした影響 #ポリタスTV(3/11)
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣この10年被災地を取材して見えてきたこと
3⃣メディア状況の変化が社会にもたらした影響
4️⃣今後の復興
について、この10年間にやってきた仕事を振り返りながら考えます。 #ポリタスTV
【出演】
津田 大介(MC)
※放送は次回放送日19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月10日配信】東日本大震災から10年|ハード(インフラ)の復興を経た被災地で今後求められるソフト(人材・観光資源)の復興とは一体なにか #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣ハード(インフラ)の復興を経た被災地で今後求められるソフト(人材・観光資源)の復興とは一体なにか
石巻と陸前高田でコミュニティづくりに携わってきた三上和仁さんと佐藤一男さん @kajyuon にお話を伺います。 #ポリタスTV
【出演】
三上和仁(合同会社デザインナギ代表)
佐藤一男(防災士、認定特定非営利活動法人桜ライン311元副代表)
津田 大介(MC)
※放送は明日19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月9日配信】 東日本大震災から10年|3月6日開通の宮城県・三陸自動車道気仙沼湾横断橋ルートのレポート 南三陸町の現在と今後(ゲスト:阿部憲子さん) #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣3月6日に開通した宮城県の三陸自動車道気仙沼湾横断橋ルートのレポート
3⃣南三陸町の現在と今後
について南三陸ホテル観洋の阿部憲子女将にお話を伺います。 #ポリタスTV
【出演】
阿部憲子(南三陸ホテル観洋)
津田 大介(MC)
※放送は明日19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月5日配信】 石巻2025会議×ポリタスTV|地域の未来を地域で考える場「石巻2025会議」。会場の石巻IRORIから311と新型コロナの共通性 震災から10年を経た石巻で求められる本質的な変化 #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣地域の未来を地域で考える場「石巻2025会議」
2⃣311と新型コロナの共通性
3⃣震災から10年を経た石巻で求められる今後本質的な変化
について議論します。 #ポリタスTV
【出演】
松村 豪太 :一般社団法人ISHINOMAKI2.0
津田 大介 :ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
苅谷 智大 :株式会社街づくりまんぼう
斉藤 誠太郎:一般社団法人ISHINOMAKI2.0
渡邊 享子 :合同会社巻組
都甲 マリ子:演出家/パフォーマー
※放送は次回放送日の19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月8日配信】 東日本大震災から10年|「復興のトップランナー」と言われた宮城県女川町の現在と、まちづくりに関わるキーパーソンが見据える未来 #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣「復興のトップランナー」と言われた宮城県女川町の現在
3⃣まちづくりに関わるキーパーソンが見据える未来
についてレポートします。 #ポリタスTV
【出演】
高橋正樹(株式会社髙政代表取締役社長)
小松洋介(特定非営利活動法人アスヘノキボウ代表理事)
津田 大介(MC)
※放送は次回放送日の19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
【3月4日配信】 震災10年の節目で続々開館|東日本大震災の被災3県で震災後に開館した震災伝承施設と震災遺構の現在 #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣ 震災10年の節目で続々開館
2⃣ 東日本大震災の被災3県で震災後に開館した震災伝承施設と震災遺構の現在
について紹介します。 #ポリタスTV
【出演】
津田大介(MC)
※放送は次回放送日の19時まで無料で視聴できます。それ以降は下記の有料アーカイブサービスをご利用ください。
▼YouTube→https://youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA/join
▼Vimeo→https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
僕が普段テレビやラジオの番組でやっているように、ゲストを招いてのインタビューも随時配信していきます。
【3月2日配信】 東日本大震災から10年|被災地へのアンケートで「復興進んでない」が約3割という結果に。進むインフラ復旧と現地の人たちの生活実感のズレはどこにあるのか #ポリタスTV
【ポリタスTV】今夜は
1⃣東日本大震災から10年
2⃣被災地へのアンケートで「復興進んでない」が約3割という結果に
3⃣進むインフラ復旧と現地の人たちの生活実感のズレはどこにあるのか
解説します。 #ポリタスTV
津田大介 Flickr
https://www.flickr.com/photos/xtcbz/
【出演】
津田大介(MC)
【お知らせ】
ポリタスTVのサブスクリプションサービスが始まりました!
これまで配信してきた過去のアーカイブが月額730円で全編ご視聴いただけます。
ぜひご加入ください!
https://vimeo.com/ondemand/politastv
【ポリタスTV】 毎週 月~金曜 日本時間午後7時より配信中!
ジャーナリストの津田大介が、その時々の時事問題や社会問題、メディア、テクノロジー、文化や芸術などのテーマをやわらかく解説していきます。
僕が普段テレビやラジオの番組でやっているように、ゲストを招いてのインタビューも随時配信していきます。
【無料版】最終回『作ることと生きることをむすぶ』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so38148385?from=3216
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2021年1月18日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
最終回のテーマは『作ることと生きることをむすぶ』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
最終回『作ることと生きることをむすぶ』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
放送日:2021年1月18日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
最終回のテーマは『作ることと生きることをむすぶ』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
【無料版】年の初めにお坊さんの話を聞いて正義と疫病とお掃除の話をしよう|松本紹圭
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→https://bit.ly/39YD8MF
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
お寺の朝掃除を一般開放する「テンプルモーニング」やPodcastでのラジオ配信など、
ユニークな取り組みで注目されている現代仏教僧の松本紹圭さん。
日々の習慣からウェルビーイングを整える活動など、
これからの宗教は社会の中でどんな役割を果たしてくのか。
2021年の一年の計とともに話し合います。
▼出演
松本紹圭(現代仏教僧)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年1月12日(水)19:30~
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
小飼弾の論弾2021/1/5「mRNAワクチンの「ソースコード」を解読!これから10年、テクノロジーはどこまで進化する?」
続きはこちら→【会員限定】小飼弾の論弾1/5
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
小飼弾のプログラマー脳で今時の社会問題を一刀両断、科学・ITの理系ネタも満載です。
【出演者】
○小飼 弾(コガイ ダン)
投資家、プログラマー、ブロガー。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。著書に『弾言』、『「中卒」でもわかる科学入門』、『未来予測を嗤え!』など。
○山路 達也(ヤマジ タツヤ)
編集者/ライター。著作は『アップル、グーグルが神になる日』(共著)、『Googleの72時間』(共著)、『弾言』(共著)など。
質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
【無料版】第6回『直観から形式へ』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so37928713?from=3850
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年12月3日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第6回のテーマは『直観から形式へ』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
第6回『直観から形式へ』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
放送日:2020年12月3日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第6回のテーマは『直観から形式へ』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
【無料版】第5回『共感、想像力、誘惑』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so37831514?from=3267
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年11月13日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第5回のテーマは『共感、想像力、誘惑』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
第5回『共感、想像力、誘惑』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
放送日:2020年11月13日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第5回のテーマは『共感、想像力、誘惑』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
投稿!UFO・UMA 真夏の極秘新種映像編
今回は、かつて誰も見たことのない新種を捉えた映像が10本収録!!
人類初遭遇の衝撃!!未確認テクノロジーと生命体はすぐ隣に潜んでいる…
これまでに遭遇したことのない衝撃の未確認飛行物体と未確認生物動画10本!!
投稿!UFO・UMA 異次元宇宙編
現代、技術の進化は凄まじく、いとも簡単に、瞬時に、あらゆる情報にアクセスできるようになった。しかしそれよりももっと高度なテクノロジーが宇宙に存在しているとしたら…。今この瞬間にも、異次元へのポータルは、あなたのすぐ隣に、突如、ぽっかり口を開けるかもしれない…!
【無料版】第4回『 書き言葉と思考について』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so37692292?from=2967
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年10月16日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第4回のテーマは『書き言葉と思考について』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
【無料版】第3回『イメージとシンボルの役割をめぐって』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/1601886425?from=3707
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年9月30日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第3回のテーマは『イメージとシンボルの役割をめぐって』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
【完全版】多様化する〈幸福〉とテクノロジー|矢野和男
著書『データの見えざる手』から6年。
新会社ハピネスプラネットをリードし、「幸福の可視化技術」を追求する矢野和男さんと一緒に、
データサイエンスを前提とした社会における人間の「幸せ」について議論します。
▼出演
矢野和男(株式会社日立製作所フェロー、理事、未来投資本部 ハピネスプロジェクトリーダー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:長谷川リョー(編集者 / 株式会社モメンタム・ホースCEO)
▼日時
2020年8月25日(火)
収録場所:SAAI(yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】第2回『作品化を足場にイメージの飛び交う場所を見守る方法──創造的直観、暗黙知、質への情熱』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/1598934003?from=2421
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年8月28日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
第2回『作品化を足場にイメージの飛び交う場所を見守る方法──創造的直観、暗黙知、質への情熱』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
放送日:2020年8月28日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
第2回のテーマは『作品化を足場にイメージの飛び交う場所を見守る方法──創造的直観、暗黙知、質への情熱』
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール 上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
Twitter: @skkzm
安田登×ドミニク・チェン×山本貴光【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #22】 「能、テクノロジー、人文知ーー『ゲンロン10』関連イベント」(2019/11/12収録)@eutonie @dominickchen @yakumoizuru
【収録時のイベント概要】
「ゲンロンカフェ @ VOLVO STUDIO AOYAMA」シリーズ第22回は、能楽師の安田登さん、情報学研究者のドミニク・チェンさん、文筆家の山本貴光さんをお招きしての鼎談イベントを開催いたします。
能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍する安田さん。能の魅力を発信するだけでなく、身体性を通してさまざまな古典を読みこなし、また現代のテクノロジーについての議論とも行き来するなど、多彩な活動で知られています。
安田さんはゲンロンカフェではお馴染みのドミニクさん、山本さんとも交流が深いそうです。皆さん文理を問わずジャンルを横断し、幅広いお仕事で活躍されています。
ドミニクさん、山本さんは先日刊行された『ゲンロン10』の小特集「AIと人文知」に、それぞれ寄稿されました。
ドミニクさんはぬか床を題材に、発酵現象を考えることで現代のコミュニケーションと思考のあり方をどのように捉え直すことができるかを考察。山本さんは、吉川浩満さんとともに、人工知能(AI)研究と人文学がどのように関わるのか、ブックガイドとして手がかりとなる文献を紹介しながら議論を進めました。
急速かつ高度にテクノロジーが発展する現代では、人間とはなにか、社会とはなにかが大きく揺れ動いています。
時代や専門領域を超えた刺激的な議論を展開することで、われわれが抱える問いへのヒントを探っていきます。
会場は「ボルボ スタジオ 青山」。
美味しいシャンパンや珈琲のご用意もございますので、
ぜひご来場いただき素敵な空間とともにお楽しみください。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191112/
【無料版】多様化する〈幸福〉とテクノロジー|矢野和男
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→hhttp://bit.ly/3aHqvEV
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https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
著書『データの見えざる手』から6年。
新会社ハピネスプラネットをリードし、「幸福の可視化技術」を追求する矢野和男さんと一緒に、
データサイエンスを前提とした社会における人間の「幸せ」について議論します。
▼出演
矢野和男(株式会社日立製作所フェロー、理事、未来投資本部 ハピネスプロジェクトリーダー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:長谷川リョー(編集者 / 株式会社モメンタム・ホースCEO)
▼日時
2020年8月25日(火)
収録場所:SAAI(yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】第1回『創造性について』上妻世海 作ること、生きること — 分断していく世界の中で
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/1596416222?from=2353
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年7月30日
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、
現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、
さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、
人として「作ること」「生きること」の深淵を思索する新番組がスタートします!
巨大データ×AIによって人の手を離れつつあるテクノロジーと、
ウイルスや気候変動など人外のものたちの作用が世界の分断を加速していく中で、
それでも人間が創造的な存在であるためには、どこに知の足場を築いていくべきなのか。
いきなり激動を始めた2020年代の奔流に呑まれず、しっかりと考えていくための連続講義です。
ハッシュタグは「#上妻世海 #作ること生きること」
▼プロフィール
上妻 世海(こうづま・せかい)
1989 年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects― 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『制作へ』(エクリ)、『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。
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小泉悠×真野森作「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ーー『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」(2019/9/18収録) @OKB1917 @Tokyo_dogpillow
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
軍事評論家の小泉悠氏と、毎日新聞の真野森作氏による、
ロシアの「地政学」的な政治戦略と現状をめぐるトークイベント。
小泉氏はこの7月、『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)を上梓した。
ソ連崩壊後のロシアにおける「地政学」の流行を端緒に
プーチン政権の行動原理をわかりやすく分析した良書である。
ジョージア(グルジア)、バルト三国、ウクライナ、中東、そして北方領土で、
ポストソ連のロシアが展開する戦略とはいったいなんなのか。
なぜ、ウクライナとの戦争は長引いているのか。
同書では、ロシアの行動原理が明快に語られており、
国際社会の見えない状況が明らかにされている。
真野氏は昨年12月、『ルポ・プーチンの戦争』に、
クリミアや東部ウクライナにおける長期取材をまとめている。
東部戦線の親露派・親ウクライナ派、戦地から逃げた人々、
クリミア・タタール、文化人と、
複数で多層的な生々しいウクライナ人の声から
歴史の複雑さや土地・国への思いが伝えられる。
小泉氏と真野氏に、
ロシアのユーラシア戦略のいま、現地の人々の国境への思い、
プーチン政権の思惑、北方領土のゆくえなどをお話しいただく。
隣国ロシアの領土政策や、 境界の地に暮らす人々の思いを通じて、
国際情勢の現在、そしてわれわれの立ち位置を考える対談である。
■
ソ連崩壊後のロシアはもはや超大国ではなくなり、
経済やテクノロジーといった諸指標では大国と言えるかどうかも危うくなっています。
それでもロシアが国際場裏でこれだけの存在感を保ち続けるのは何故なのか、
この時勢に「原子力巡航ミサイル」などというSFめいた新兵器の開発に
余念がないのはどうした世界観によるものなのか。
「主権」やアイデンティティと結びついたロシア的地政学思想を縦軸に、
軍事を横軸にしてお話ししていきたいと思います。
北方領土やロシア軍の要塞など、ちょっと珍しい見聞もご紹介します。
(小泉悠)
■
ソ連崩壊は終わっていない、のかもしれません。 私は2013年秋から3年半、
モスクワ特派員としてロシアなど旧ソ連圏を取材しました。 まさにこの時期に起
きたのがウクライナ危機であり、 クリミア半島とウクライナ東部におけるロシア
のハイブリッド戦争です。なぜ起きたのか? その答えを探し続け、今思うのが
冒頭の感慨です。 激動の現場で話した数多くの人々は何を思って行動していたの
か。歴史、民族、文化、政治経済、 戦略が混沌と絡み合ったウクライナの現地や
ロシア各地を歩いて考えたことをお伝えできればと思います。
(真野森作)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190918/