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磯野真穂×小松理虔×東畑開人「コントロールの倫理とケアの倫理――不確実さ、不真面目さ、不安定さ」(2020/11/28収録) @mahoisono @riken_komatsu @ktowhata #ゲンロン201128
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_02/
【イベント概要】
2020年は新型コロナウィルス流行に世界中が翻弄された年でした。科学の知見をもとにファクトチェックを行い、正しく判断し、理性的に行動することが人々には求められました。しかし、日常や社会を「あるべき姿」にするという要請は、かえって人々の不安を募らせ、混乱を招くきっかけにもなりました。
情報技術をはじめとするテクノロジーの進歩がめざましい一方、われわれは、自分や身の回りをなにもかもコントロールしたいという過剰な欲求にしばれているのかもしれません。
今回ゲンロンカフェでは、医療人類学者の磯野真穂さん、ローカルアクティビストの小松理虔さん、臨床心理士の東畑開人さんによるトークイベントを配信します。磯野さんと東畑さんはゲンロンカフェ初登壇です。
磯野さんは『急に具合が悪くなる』(がんにより2019年7月に逝去した哲学者、宮野真生子さんとの往復書簡, https://amzn.to/35A9P0z )や『ダイエット幻想』( https://amzn.to/3pINZjI )など、人生の不確実さに向き合うことで思索を展開しています。小松さんは『新復興論』( https://amzn.to/3lNoECw )やゲンロンβの連載「当事者から共事者へ」などを通して、ある意味で「不真面目」であることが、閉塞された環境をひらく契機になるのではと論じます。東畑さんは『居るのはつらいよ』( https://amzn.to/3pzByGE )(第19回大佛次郎論壇賞受賞。前年受賞は『新復興論』)で自身の体験を通してケアとセラピーについて考えるなかで、ケアのためのアジール(避難所)の不安定さ、アジールがアサイラム(収容所)になってしまう状況に警鐘を鳴らしています。
不安をなくしたいという欲求、不安を乗り越えようとする行動が、かえって不安をおおきくする社会で、われわれはどんな生き方ができるのか。ゲンロンカフェならではの濃密な対話にご期待ください。
コントロールの倫理とケアの倫理 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201128/
小飼弾の論弾2022/3/22「氾濫するフェイク情報、悪貨を駆逐するテクノロジーはあるか?」
続きはこちら→【会員限定】小飼弾の論弾3/22
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
小飼弾のプログラマー脳で今時の社会問題を一刀両断、科学・ITの理系ネタも満載です。
【出演者】
○小飼 弾(コガイ ダン)
投資家、プログラマー、ブロガー。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。著書に『弾言』、『「中卒」でもわかる科学入門』、『未来予測を嗤え!』など。
○山路 達也(ヤマジ タツヤ)
編集者/ライター。著作は『アップル、グーグルが神になる日』(共著)、『Googleの72時間』(共著)、『弾言』(共著)など。
質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
【無料版】批評座談会〈『平家物語』&『地球外少年少女』〉
この動画は途中までです。
最後までご視聴になるには、PLANETSチャンネルにご入会ください。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so40122833?from=1850
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2022年3月2日
PLANETS批評座談会では、毎月一つの話題作を取り上げて感想戦を行っています。
3月のテーマはアニメ『平家物語』&『地球外少年少女』です。
山田尚子監督+サイエンスSARUという意外な制作体制で古典文学のアニメーション化に挑み、大きな話題を呼んだ『平家物語』。
琵琶法師の少女・びわと平家一族を中心に、独自の映像センスで平安末期の日本社会の転換を描いた本作の成否は?
そして、Netflixでの配信および前後編で限定劇場公開され、注目を集める磯光雄監督の最新作『地球外少年少女』。
ARテクノロジーの普及した近未来像でインパクトを与えた監督デビュー作『電脳コイル』から15年、あえて今「AIがある宇宙での暮らし」を描く本作の世界観とメッセージの真価は?
歴史古典と近未来SFという、それぞれ対照的なモチーフに挑んだ2作を徹底批評する本放送、ぜひお楽しみください。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
Webライターの次のキャリア設計⑤【Webライターとしてやってくのに疑問を感じてる人へ】
Webライターを続けていくのが不安な人のために、「Webライターの次のキャリア」を解説します。
こんな悩みをもってる人に特におすすめの講義です。
・Webライターで稼げるようになってきたけど、ずっと書き続けていくのかな…?
・自分の書いた記事を売り渡してしまうのって、もったいないかも…
・成果を出せるんだから、自分のブログを頑張った方がいいかなぁ…
・Webライターってずっと労働収入だ…、スキル以外の資産が残らない…
・もし病気とかで書けなくなったらどうしよう…
Webライター以外の収入を作る4つのコツも解説するので、今後のキャリア設計の参考にしてみてください。
結論、Webライタースキルを身につければ、次のステージにいきやすいですよ!
Webライターの次のキャリア設計④【Webライターとしてやってくのに疑問を感じてる人へ】
Webライターを続けていくのが不安な人のために、「Webライターの次のキャリア」を解説します。
こんな悩みをもってる人に特におすすめの講義です。
・Webライターで稼げるようになってきたけど、ずっと書き続けていくのかな…?
・自分の書いた記事を売り渡してしまうのって、もったいないかも…
・成果を出せるんだから、自分のブログを頑張った方がいいかなぁ…
・Webライターってずっと労働収入だ…、スキル以外の資産が残らない…
・もし病気とかで書けなくなったらどうしよう…
Webライター以外の収入を作る4つのコツも解説するので、今後のキャリア設計の参考にしてみてください。
結論、Webライタースキルを身につければ、次のステージにいきやすいですよ!
Webライターの次のキャリア設計③【Webライターとしてやってくのに疑問を感じてる人へ】
Webライターを続けていくのが不安な人のために、「Webライターの次のキャリア」を解説します。
こんな悩みをもってる人に特におすすめの講義です。
・Webライターで稼げるようになってきたけど、ずっと書き続けていくのかな…?
・自分の書いた記事を売り渡してしまうのって、もったいないかも…
・成果を出せるんだから、自分のブログを頑張った方がいいかなぁ…
・Webライターってずっと労働収入だ…、スキル以外の資産が残らない…
・もし病気とかで書けなくなったらどうしよう…
Webライター以外の収入を作る4つのコツも解説するので、今後のキャリア設計の参考にしてみてください。
結論、Webライタースキルを身につければ、次のステージにいきやすいですよ!
Webライターの次のキャリア設計②【Webライターとしてやってくのに疑問を感じてる人へ】
Webライターを続けていくのが不安な人のために、「Webライターの次のキャリア」を解説します。
こんな悩みをもってる人に特におすすめの講義です。
・Webライターで稼げるようになってきたけど、ずっと書き続けていくのかな…?
・自分の書いた記事を売り渡してしまうのって、もったいないかも…
・成果を出せるんだから、自分のブログを頑張った方がいいかなぁ…
・Webライターってずっと労働収入だ…、スキル以外の資産が残らない…
・もし病気とかで書けなくなったらどうしよう…
Webライター以外の収入を作る4つのコツも解説するので、今後のキャリア設計の参考にしてみてください。
結論、Webライタースキルを身につければ、次のステージにいきやすいですよ!
Webライターの次のキャリア設計①【Webライターとしてやってくのに疑問を感じてる人へ】
Webライターを続けていくのが不安な人のために、「Webライターの次のキャリア」を解説します。
こんな悩みをもってる人に特におすすめの講義です。
・Webライターで稼げるようになってきたけど、ずっと書き続けていくのかな…?
・自分の書いた記事を売り渡してしまうのって、もったいないかも…
・成果を出せるんだから、自分のブログを頑張った方がいいかなぁ…
・Webライターってずっと労働収入だ…、スキル以外の資産が残らない…
・もし病気とかで書けなくなったらどうしよう…
Webライター以外の収入を作る4つのコツも解説するので、今後のキャリア設計の参考にしてみてください。
結論、Webライタースキルを身につければ、次のステージにいきやすいですよ!
【ニコニコチャンネルの登録方法】
https://www.youtube.com/watch?v=hekwG66H92U&t=1s
炎のファンドマネージャー 炎チャンネル第191回「何しとる!岸田政権・日銀」 2022/2/22
億の近道月曜版でおなじみの独立系アナリスト、炎のファンドマネージャーの投資情報動画です。第191回「何しとる!岸田政権・日銀」です。出演:炎のファンドマネージャー 協力:億の近道 ♪須川こういち・無料メールマガジン億の近道 http://okuchika.net/ 炎氏セミナー動画https://www.nicovideo.jp/watch/so38110684 億の近道のご登録(無料) ・炎のファンドマネージャ コラム http://okuchika.net/?cid=9・Twitter @honohfm
『牙狼<GARO> -VANISHING LINE-』第18話「ILLUSION」
遂に辿り着いたエルドラド。そこは最果ての地にあるとは思えない程、ハイテクノロジーの恩恵を受けた都市だった。それもその筈、ここは今や世界規模のネットワーク会社ガルエデンが誇る研究都市。技術者たちが溢れ、日夜研究に従事する科学者たちの理想郷。だがしかし、そこには隠された裏の顔があった。
炎のファンドマネージャー 炎チャンネル第189回「七転び八起きの孫さん」 2022/2/9
億の近道月曜版でおなじみの独立系アナリスト、炎のファンドマネージャーの投資情報動画です。第189回「七転び八起きの孫さん」です。出演:炎のファンドマネージャー 協力:億の近道 ♪須川こういち・無料メールマガジン億の近道 http://okuchika.net/ 炎氏セミナー動画https://www.nicovideo.jp/watch/so38110684 億の近道のご登録(無料) ・炎のファンドマネージャ コラム http://okuchika.net/?cid=9・Twitter @honohfm
④2022年春晩におけるハイテクの幅広い活用
Storyline
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は27日、旧暦の大晦日に放送する毎年恒例の特別番組「春節聯歓晩会(春晩)」の4回目のリハーサルを行った。芸術性への追求、技術の革新、人間性との融合を際立たせた。
また、5GやUHD、AIなどの技術も応用され、2022年「春節聯歓晩会(春晩)」は期待されている。
春晩の創作ニーズに対応し、XRとAR技術が時空の制限を突破し、視聴者が科学技術と芸術の融合の美しさを体験できるようにした。
また、ホログラフィックスキャニング技術と裸眼3D技術はCMGで初めて採用され、オンラインの視聴者に生き生きとした立体映像を提供する。
<CMG技術局高級エンジニア 譚陽氏>
「今年は最新のXRとAR技術を組み合わせ、バーチャルとリアルが融合したプレゼンテーションを作成すると同時に、AIにより多くのスマート要素を取り入れる。例えば今年、AIマルチモーダル追跡システムを複数の番組に取り入れている」
大晦日の夜、CMGはCCTV-8Kチャンネルで春晩を生中継する。
中国100の都市の最もにぎやかな場所に設置された1000の大型街頭スクリーンで同時放映するCMG「百城千屏(百城千スクリーン)」という超高精細公共大画面プロジェクトの開始に伴い、スマホ上で微信(ウィーチャット)のミニプログラムをダウンロードするだけで、視聴を楽しむことができる。
より多くの人の視聴ニーズを満たすため、CMGは春晩の縦画面ライブ配信もスタートし、新たなビジュアル体験を作り上げる。
<CMG技術局第7レコーディンググループ 田西勇主任>
「インターネット時代の人々の視聴ニーズに合致し、大型スクリーンとともに視聴者に全シーンをカバーするサービスを提供し、新たな体験を増やす」
春晩のライブ配信が順調に行われるよう、各準備作業が整った。
<クラウド技術保障プロジェクトチームエンジニア 李爽氏>
「クラウド技術の超大規模で柔軟な調整能力により、計算資源を十分に利用し、インターアクションをサポートする。一方、データセンター所在地の市政、電力などの部門と手を携え、技術準備措置について緊密な意思疎通を行い、ライブ配信の成功を確保する」
1983年から毎年生放送されている「春晩」は、中国の伝統的な旧正月を祝う重要な文化的シンボルと見なされている。
CMGの統計によると、昨年「春晩」の視聴者数は11億4000万人に達し、また、ニューメディアプラットフォームにアップされたカット版の再生回数は10億回を超えたという。
民主主義をアップデートする シビックテックの可能性と課題|大西ラドクリフ貴士×隅屋輝佳×藤井宏一郎
ゲストは、リクルートを経て、国際情勢や歴史認識に関する議論を通じ国籍や人種を超えた相互理解を促すためのサービス作りや、SNSとは異なる対話プラットフォーム提供を行う大西ラドクリフ貴士さん、
世界経済フォーラムのスペシャリストとして活躍するかたわら、市民や専門家が協働で法改正の提案をするためのオープンコラボレーションの場づくりを目指す隅屋輝佳さん、
パブリックアフェアーズの専門コンサルティング会社であるマカイラ株式会社を設立し、代表をつとめる藤井宏一郎さんです。
市民がテクノロジーを用いて政治参加・社会変革を実践し、民主主義をさらにアップデートするための方法とは?
10月31日投開票の衆院選の結果も踏まえつつ、議論します。
▼出演
大西ラドクリフ貴士(the Babels inc 代表取締役CEO)
隅屋輝佳(一般社団法人Pnika 代表理事)
藤井宏一郎(一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン代表理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年11月16日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【角川武蔵野ミュージアム】「浮世絵劇場 from Paris」 / “UKIYO-E THEATER from Paris” movie
※本展覧会は終了いたしました。
全身で浴びる浮世絵映像体験へ
■会期:2021年10月30日(土)〜2022年4月10日(日)
■場所:角川武蔵野ミュージアム 1階グランドギャラリー
■チケット:https://tix.kadcul.com
▶︎「SPIRIT of JAPAN」展示紹介
江戸時代、浮世絵1枚の値段は28文、かけ蕎麦一杯と同じだったといいます。「浮世」とは「現世」のこと。人々の身近な存在であった「浮世絵」は「今を写す絵」だったのです。今で言えば、テレビやインターネット、インスタグラムのような身近なメディアでした。
19世紀、ヨーロッパに渡った浮世絵は、印象派の芸術家達に大きな影響を与えました。その影響は現在も続いています。
ダニーローズ・スタジオは、この浮世絵にテクノロジーとストーリーを掛け合わせ、全く新しい巨大映像空間を創造しました。
この度、フランス国内で計200万人が体験したDreamed Japan ”Images of the Floating World” が、大幅にパワーアップして日本に凱旋。
”SPIRIT of JAPAN”として当ミュージアムにてWorld Premier開催される運びとなりました。扇が時を刻み、提灯が宙を舞い、桜の花びらが風に揺れ、荒波がリズムにあわせて頭上を駆け巡る。360度映像に包まれた広大なスペースに展開される「浮世絵劇場」を、全身でご体感ください。
▶︎ ダニーローズ ・スタジオ/Danny Rose Studio
ダニーローズ・スタジオは、パリをベースに活動する、デジタル・アーティスト、プログラマー、音楽家といった多領域にわたるアーティスト集団です。
彼らは、建築、デジタル・アート、サウンドスケープ・デザインといった異なる領域の相互作用を探求しながら芸術的アプローチを試みています。
知覚を重視し、先進的なビデオ・プロジェクション技術と音の空間化を通し、目には見えるが非現実的な空間を創造し、鑑賞者を感覚体験に引き込むような没入型アート体験や、インタラクティブかつ生成的なインスタレーション、サイト・スペシフィックな都市型アートなどを設計開発しています。
▶︎ 後室展示
グランドギャラリー内後室では、ダニーローズ・スタジオが使用した多数の浮世絵を紹介するとともに、日本の現代浮世絵師たちの作品なども展示いたします。
浮世絵は過去のものではありません。フランスで、日本で、さらなる進化を続けている浮世絵の今をご堪能ください。
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角川武蔵野ミュージアム https://kadcul.com/
浮世絵劇場 from Paris https://kadcul.com/event/50
ダニーローズ・スタジオ https://www.dannyrose.fr/
【無料版】ARとファッションから身体を考える|川田十夢 × 山縣良和
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so39205144?from=1856
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
ユビキタス化したデジタルテクノロジーのインフラを介して、そして、最先端のフィジカルテクノロジーが織りなす素材を使って、人間の身体と風景に装いを与えるAR(拡張現実)とファッション。2021年7月10日から東京各地で開催中の「東京ビエンナーレ2020/2021」にて、お二人はそれぞれの領域からのアプローチで作品を作り上げています。
今回お迎えするのは、ユニークなアプローチでアートとエンターテインメントをつなげる「AR三兄弟」長男の川田十夢さんと、都市や生命といったマクロな系との循環的な関係の中でファッションをとらえ、さまざまな実験的な試みを続ける「writtenafterwards」代表のファッションデザイナー・山縣良和さんです。
同展での両者のコラボレーションを手がかりに、私たちの身体観がどう拡張していけるのかを考えます。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
山縣良和(writtenafterwardsデザイナー、coconogacco代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【Vol.8 会員限定ロングver】近田春夫 電撃的東京 2021年5月18日【アサヤン 阿佐ヶ谷ヤング洋品店】
TOKYO発のヒップホップシーンを牽引し、トランス、テクノも手がけながら、アイドルグループのプロデュース、漫才師への楽曲提供、日活ロマンポルノのサントラ、日本トップクラスの歌謡曲評論家もこなし、日本第3位のCMソングライターでIQ169の”鬼才”近田春夫がメインゲストに登場。
スペシャルゲストは東大出身のヒップホップ歌手ダースレイダー。
日本の音楽シーンに大きな影響を与えた近田春夫を徹底的に掘り下げます。
メインゲスト:近田春夫
ゲスト:ダースレイダー
出演:高須信行、無法松、エル上田(エル・カブキ)
総合司会:ジョニー小野
総合プロデューサー:水道橋博士
【完全版】ARとファッションから身体を考える|川田十夢 × 山縣良和
ユビキタス化したデジタルテクノロジーのインフラを介して、そして、最先端のフィジカルテクノロジーが織りなす素材を使って、人間の身体と風景に装いを与えるAR(拡張現実)とファッション。2021年7月10日から東京各地で開催中の「東京ビエンナーレ2020/2021」にて、お二人はそれぞれの領域からのアプローチで作品を作り上げています。
今回お迎えするのは、ユニークなアプローチでアートとエンターテインメントをつなげる「AR三兄弟」長男の川田十夢さんと、都市や生命といったマクロな系との循環的な関係の中でファッションをとらえ、さまざまな実験的な試みを続ける「writtenafterwards」代表のファッションデザイナー・山縣良和さんです。
同展での両者のコラボレーションを手がかりに、私たちの身体観がどう拡張していけるのかを考えます。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
山縣良和(writtenafterwardsデザイナー、coconogacco代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】縛るためのルールから、創るためのルールへ──「ルール?展」から考える|田中みゆき × 水野祐
本編の続きを見るには(120分)はこちら▶︎ https://nico.ms/so39067426?from=2133
ニコニコ動画「PLANETS channel」では、この動画の全編以外にも「遅いインターネット会議」のライブ配信やアーカイブ、さらに豪華執筆陣による連載記事などが月額880円で見放題になります。
詳しくは▶︎ https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
※アーカイブはライブ配信の翌月から順次公開となります。
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービス、文化的背景にもとづく規則や慣習、はたまた余暇を楽しむためのスポーツやゲームなど、私たちの日常生活はさまざまなルールで取り囲まれています。そして、それらのルールは今、産業や社会構造の変化やテクノロジーの進歩などにともなって、大きな転換点を迎えつつあります。
今回は、東京・赤坂で開催中の「ルール?展」( http://www.2121designsight.jp/program/rule/ )のディレクターチームメンバーである、キュレーターの田中みゆきさん、法律家の水野祐さんをお迎えし、人間を“縛る“ものではなく、多様な人々がともに生き、新たな可能性を創発するルールをデザインしていくための道すじを考えます。
▼出演
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
水野祐(法律家/弁護士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月20日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】縛るためのルールから、創るためのルールへ──「ルール?展」から考える|田中みゆき × 水野祐
憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービス、文化的背景にもとづく規則や慣習、はたまた余暇を楽しむためのスポーツやゲームなど、私たちの日常生活はさまざまなルールで取り囲まれています。そして、それらのルールは今、産業や社会構造の変化やテクノロジーの進歩などにともなって、大きな転換点を迎えつつあります。
今回は、東京・赤坂で開催中の「ルール?展」( http://www.2121designsight.jp/program/rule/ )のディレクターチームメンバーである、キュレーターの田中みゆきさん、法律家の水野祐さんをお迎えし、人間を“縛る“ものではなく、多様な人々がともに生き、新たな可能性を創発するルールをデザインしていくための道すじを考えます。
▼出演
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
水野祐(法律家/弁護士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月20日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】これからの「里山」の話をしよう|井上岳一 × 太田直樹
本編の続きを見るには(130分)はこちら▶︎ https://nico.ms/so39005820?from=2036
ニコニコ動画「PLANETS channel」では、この動画の全編以外にも「遅いインターネット会議」のライブ配信やアーカイブ、さらに豪華執筆陣による連載記事などが月額880円で見放題になります。
詳しくは▶︎ https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
※アーカイブはライブ配信の翌月から順次公開となります。
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
避けられない人口減少問題を前提に、政府の主導で持続可能な地方活性化の道をさぐる「地方創生」が時代のキーワードになってから7年。それは本質的には、高度成長期的な「均衡ある国土の発展」を諦め、大胆な発想転換で都市そのものを変えていくという選択に他なりません。しかし実際に地方創生の担い手の多くは、プチ東京化を目指すという発想からいまだに抜け出すことができずにいます。
そうした現状とシビアに向き合いながら、林野庁での制度デザインなどの経験を経て、人々のセーフティネットとしての里山を再発見し、そこに「山水郷」を見出すことで新たな自立共生のビジョンを提示する日本総合研究所の井上岳一さん、総務大臣補佐官として「テクノロジー×地方」の支援事業に携わり、テクノロジーを用いることでメガシティとは異なる空間を地方に構築する「風の谷」プロジェクトのメンバーも務めるNew Stories代表の太田直樹さんを迎え、この国で真の意味で地方創生を果たすための方策を考えます。
▼出演
井上岳一(『日本列島回復論』著者、Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン:自立共生のナラティブ」展共同ディレクター)
太田直樹(株式会社 New Stories 代表、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事、東京都・群馬県・その他自治体のDX政策アドバイザー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】これからの「里山」の話をしよう|井上岳一 × 太田直樹
避けられない人口減少問題を前提に、政府の主導で持続可能な地方活性化の道をさぐる「地方創生」が時代のキーワードになってから7年。それは本質的には、高度成長期的な「均衡ある国土の発展」を諦め、大胆な発想転換で都市そのものを変えていくという選択に他なりません。しかし実際に地方創生の担い手の多くは、プチ東京化を目指すという発想からいまだに抜け出すことができずにいます。
そうした現状とシビアに向き合いながら、林野庁での制度デザインなどの経験を経て、人々のセーフティネットとしての里山を再発見し、そこに「山水郷」を見出すことで新たな自立共生のビジョンを提示する日本総合研究所の井上岳一さん、総務大臣補佐官として「テクノロジー×地方」の支援事業に携わり、テクノロジーを用いることでメガシティとは異なる空間を地方に構築する「風の谷」プロジェクトのメンバーも務めるNew Stories代表の太田直樹さんを迎え、この国で真の意味で地方創生を果たすための方策を考えます。
▼出演
井上岳一(『日本列島回復論』著者、Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン:自立共生のナラティブ」展共同ディレクター)
太田直樹(株式会社 New Stories 代表、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事、東京都・群馬県・その他自治体のDX政策アドバイザー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
劇場版「進撃の巨人」~クロニクル~
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全世界シリーズ累計発行部数 1 億部突破の大人気作品
「進撃の巨人」の劇場版アニメ最新作が制作決定!
今回は Season1~3 まで全 59 話が放送された TV アニメを1本の映画として再編集。
巨人の侵攻によって人類を守る壁が壊された“あの日”から、
すべての巨人の駆逐を誓った少年エレン・イェーガーの戦いと成長の軌跡を追った、
まさに「進撃の巨人」入門編ともいうべき作品になっている。
抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残ら
ず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしま
う——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス
区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。
それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げてい
る。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社) 企画・制作:講談社週刊少年マガジン編集部/「進撃の巨人」製作委員会 原作監修:川窪慎太郎、菊地優斗(週刊少年マガジン編集部) ナレーション構成:瀬古浩司、小倉史科(YOYOmiracle, Inc.) ストーリー構成・編集:小倉史科(YOYOmiracle, Inc.) 制作担当:椋代浩章(YOYOmiracle, Inc.) 制作協力:WIT STUDIO 音響監督:三間雅文 音楽:澤野弘之 音響制作:テクノサウンド ナレーション:梶 裕貴(エレン・イェーガー)、 石川由依(ミカサ・アッカーマン)、 井上麻里奈(アルミン・アルレルト)
【完全版】エンターテインメントの現在を網羅する──MCUからZOOM演劇まで|イシイジロウ
情報テクノロジーの発展によって、誰もが気軽に情報発信し、ありとあらゆるコンテンツをいつでもどこからでも消費できる環境が整いはじめてから、およそ四半世紀。現代のエンターテインメントは、グローバルマーケットでの配給を通じて世界中の人々がハイクオリティな「他人の物語」を同じように享受できる方向性と、オンラインゲームやSNS、動画サイト等でのニッチな体験の共有によってパーソナルな「自分の物語」をインタラクティブに紡ぎ出していく方向性とに、大きく二極化する進化を遂げてきました。
さらにコロナ禍の長期化で、Zoom演劇に代表されるようなリモート化のインパクトが加わる中で、これからのエンターテインメントはどこへ向かっていくのか。新著『ストーリーのつくりかたとひろげかた 大ヒット作品を生み出す物語の黄金律』で、双方の潮流を見据えながら物語作品のヒット法則を分析したゲームデザイナー/原作・脚本家のイシイジロウさんをお迎えし、徹底的に考えます。
▼出演
イシイジロウ(ゲームデザイナー 原作・脚本家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月1日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】エンターテインメントの現在を網羅する──MCUからZOOM演劇まで|イシイジロウ
フル視聴(130分)はこちら▶︎ https://nico.ms/so38835305?from=1953
ニコニコ動画「PLANETS channel」では、この動画の全編以外にも「遅いインターネット会議」のライブ配信やアーカイブ、さらに豪華執筆陣による連載記事などが月額880円で見放題になります。
詳しくは▶︎ https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
※アーカイブはライブ配信の翌月から順次公開となります。
情報テクノロジーの発展によって、誰もが気軽に情報発信し、ありとあらゆるコンテンツをいつでもどこからでも消費できる環境が整いはじめてから、およそ四半世紀。現代のエンターテインメントは、グローバルマーケットでの配給を通じて世界中の人々がハイクオリティな「他人の物語」を同じように享受できる方向性と、オンラインゲームやSNS、動画サイト等でのニッチな体験の共有によってパーソナルな「自分の物語」をインタラクティブに紡ぎ出していく方向性とに、大きく二極化する進化を遂げてきました。
さらにコロナ禍の長期化で、Zoom演劇に代表されるようなリモート化のインパクトが加わる中で、これからのエンターテインメントはどこへ向かっていくのか。新著『ストーリーのつくりかたとひろげかた 大ヒット作品を生み出す物語の黄金律』で、双方の潮流を見据えながら物語作品のヒット法則を分析したゲームデザイナー/原作・脚本家のイシイジロウさんをお迎えし、徹底的に考えます。
▼出演
イシイジロウ(ゲームデザイナー 原作・脚本家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月1日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
劇場版「進撃の巨人」Season 2 ~覚醒の咆哮~ Chapter.5
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/コニー・スプリンガー:下野紘/サシャ・ブラウス:小林ゆう/クリスタ・レンズ:三上枝織/ユミル:藤田咲/ライナー・ブラウン:細谷佳正/ベルトルト・フーバー:橋詰知久/ジャン・キルシュタイン:谷山紀章/アニ・レオンハート:嶋村侑/ハンネス:津田健次郎/ハンジ・ゾエ:朴璐美/エルヴィン・スミス:小野大輔/リヴァイ:神谷浩史/獣の巨人:子安武人 他
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社)/監督:肥塚正史/シリーズ構成:小林靖子/キャラクターデザイン:浅野恭司/サブキャラクターデザイン:山田歩/総作画監督:浅野恭司、門脇聡、山田歩/助監督:田中洋之/アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨/美術設定:谷内優穂/巨人設定:千葉崇明/ビジュアルコンセプト:森山洋/プロップデザイン:胡拓磨/色彩設計:橋本賢/美術監督:吉原俊一郎/生類視覚効果班長:山崎千恵/3DCG監督:廣住茂徳/3DCGプロデューサー:籔田修平/撮影監督:山田和弘/編集:肥田文/音響監督:三間雅文/音響効果:倉橋静男/音響制作:テクノサウンド/音楽:澤野弘之/アニメーションプロデューサー:中武哲也/アニメーション制作:WIT STUDIO/製作:「進撃の巨人」製作委員会
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
so38835137←前話 第一話→so38835134
劇場版「進撃の巨人」Season 2 ~覚醒の咆哮~ Chapter.4
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/コニー・スプリンガー:下野紘/サシャ・ブラウス:小林ゆう/クリスタ・レンズ:三上枝織/ユミル:藤田咲/ライナー・ブラウン:細谷佳正/ベルトルト・フーバー:橋詰知久/ジャン・キルシュタイン:谷山紀章/アニ・レオンハート:嶋村侑/ハンネス:津田健次郎/ハンジ・ゾエ:朴璐美/エルヴィン・スミス:小野大輔/リヴァイ:神谷浩史/獣の巨人:子安武人 他
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社)/監督:肥塚正史/シリーズ構成:小林靖子/キャラクターデザイン:浅野恭司/サブキャラクターデザイン:山田歩/総作画監督:浅野恭司、門脇聡、山田歩/助監督:田中洋之/アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨/美術設定:谷内優穂/巨人設定:千葉崇明/ビジュアルコンセプト:森山洋/プロップデザイン:胡拓磨/色彩設計:橋本賢/美術監督:吉原俊一郎/生類視覚効果班長:山崎千恵/3DCG監督:廣住茂徳/3DCGプロデューサー:籔田修平/撮影監督:山田和弘/編集:肥田文/音響監督:三間雅文/音響効果:倉橋静男/音響制作:テクノサウンド/音楽:澤野弘之/アニメーションプロデューサー:中武哲也/アニメーション制作:WIT STUDIO/製作:「進撃の巨人」製作委員会
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
so38835136←前話|次話→so38835150 第一話→so38835134
劇場版「進撃の巨人」Season 2 ~覚醒の咆哮~ Chapter.3
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/コニー・スプリンガー:下野紘/サシャ・ブラウス:小林ゆう/クリスタ・レンズ:三上枝織/ユミル:藤田咲/ライナー・ブラウン:細谷佳正/ベルトルト・フーバー:橋詰知久/ジャン・キルシュタイン:谷山紀章/アニ・レオンハート:嶋村侑/ハンネス:津田健次郎/ハンジ・ゾエ:朴璐美/エルヴィン・スミス:小野大輔/リヴァイ:神谷浩史/獣の巨人:子安武人 他
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社)/監督:肥塚正史/シリーズ構成:小林靖子/キャラクターデザイン:浅野恭司/サブキャラクターデザイン:山田歩/総作画監督:浅野恭司、門脇聡、山田歩/助監督:田中洋之/アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨/美術設定:谷内優穂/巨人設定:千葉崇明/ビジュアルコンセプト:森山洋/プロップデザイン:胡拓磨/色彩設計:橋本賢/美術監督:吉原俊一郎/生類視覚効果班長:山崎千恵/3DCG監督:廣住茂徳/3DCGプロデューサー:籔田修平/撮影監督:山田和弘/編集:肥田文/音響監督:三間雅文/音響効果:倉橋静男/音響制作:テクノサウンド/音楽:澤野弘之/アニメーションプロデューサー:中武哲也/アニメーション制作:WIT STUDIO/製作:「進撃の巨人」製作委員会
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
so38835135←前話|次話→so38835137 第一話→so38835134
劇場版「進撃の巨人」Season 2 ~覚醒の咆哮~ Chapter.2
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/コニー・スプリンガー:下野紘/サシャ・ブラウス:小林ゆう/クリスタ・レンズ:三上枝織/ユミル:藤田咲/ライナー・ブラウン:細谷佳正/ベルトルト・フーバー:橋詰知久/ジャン・キルシュタイン:谷山紀章/アニ・レオンハート:嶋村侑/ハンネス:津田健次郎/ハンジ・ゾエ:朴璐美/エルヴィン・スミス:小野大輔/リヴァイ:神谷浩史/獣の巨人:子安武人 他
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社)/監督:肥塚正史/シリーズ構成:小林靖子/キャラクターデザイン:浅野恭司/サブキャラクターデザイン:山田歩/総作画監督:浅野恭司、門脇聡、山田歩/助監督:田中洋之/アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨/美術設定:谷内優穂/巨人設定:千葉崇明/ビジュアルコンセプト:森山洋/プロップデザイン:胡拓磨/色彩設計:橋本賢/美術監督:吉原俊一郎/生類視覚効果班長:山崎千恵/3DCG監督:廣住茂徳/3DCGプロデューサー:籔田修平/撮影監督:山田和弘/編集:肥田文/音響監督:三間雅文/音響効果:倉橋静男/音響制作:テクノサウンド/音楽:澤野弘之/アニメーションプロデューサー:中武哲也/アニメーション制作:WIT STUDIO/製作:「進撃の巨人」製作委員会
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劇場版「進撃の巨人」Season 2 ~覚醒の咆哮~ Chapter.1
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/コニー・スプリンガー:下野紘/サシャ・ブラウス:小林ゆう/クリスタ・レンズ:三上枝織/ユミル:藤田咲/ライナー・ブラウン:細谷佳正/ベルトルト・フーバー:橋詰知久/ジャン・キルシュタイン:谷山紀章/アニ・レオンハート:嶋村侑/ハンネス:津田健次郎/ハンジ・ゾエ:朴璐美/エルヴィン・スミス:小野大輔/リヴァイ:神谷浩史/獣の巨人:子安武人 他
原作:諫山創(別冊少年マガジン/講談社)/監督:肥塚正史/シリーズ構成:小林靖子/キャラクターデザイン:浅野恭司/サブキャラクターデザイン:山田歩/総作画監督:浅野恭司、門脇聡、山田歩/助監督:田中洋之/アクション作画監督:今井有文、世良悠子、胡拓磨/美術設定:谷内優穂/巨人設定:千葉崇明/ビジュアルコンセプト:森山洋/プロップデザイン:胡拓磨/色彩設計:橋本賢/美術監督:吉原俊一郎/生類視覚効果班長:山崎千恵/3DCG監督:廣住茂徳/3DCGプロデューサー:籔田修平/撮影監督:山田和弘/編集:肥田文/音響監督:三間雅文/音響効果:倉橋静男/音響制作:テクノサウンド/音楽:澤野弘之/アニメーションプロデューサー:中武哲也/アニメーション制作:WIT STUDIO/製作:「進撃の巨人」製作委員会
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
次話→so38835135
[サイエンスZERO] 恐竜化石がザックザク!“白亜紀ニッポン”がよみがえる | NHK
サイエンスの最前線×情熱×どこよりもわかりやすく!
サイエンスZERO http://nhk.jp/zero?cid=dchk-nc-2105-35-st
恐竜の時代として知られる白亜紀。しかしそれらの繁栄のピークだった白亜紀後期、日本にどんな環境が広がりどんな生き物が暮らしていたのかは謎に包まれていた。ところが近年、岩手県久慈市でティラノサウルスの仲間の化石など当時の環境を復元する手がかりが次々に発見されている。調査から見えてきたのはマングローブが生い茂り熱帯の生き物が歩き回る、アマゾンのように命あふれる世界。
誰も知らなかった白亜紀ニッポンに迫る!
【出演者】
小島瑠璃子(MC)、浅井理(MC・アナウンサー)、平山廉(早稲田大学国際教養学部 教授)、川野剛稔(ナレーション)
【放送情報】
NHK Eテレ 毎週(日)夜 11:30~/[再放送]毎週 (土)午前 11:00~
サイエンスZERO http://nhk.jp/zero?cid=dchk-nc-2105-35-hpa
最先端の科学&テクノロジーをどこよりもわかりやすく!
小飼弾の論弾2021/4/27「サンデルも憂う「能力主義」の罪と、火星ヘリコプター・人工光合成など現実化する未来テクノジー」
続きはこちら→【会員限定】小飼弾の論弾4/27
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
小飼弾のプログラマー脳で今時の社会問題を一刀両断、科学・ITの理系ネタも満載です。
【出演者】
○小飼 弾(コガイ ダン)
投資家、プログラマー、ブロガー。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。著書に『弾言』、『「中卒」でもわかる科学入門』、『未来予測を嗤え!』など。
○山路 達也(ヤマジ タツヤ)
編集者/ライター。著作は『アップル、グーグルが神になる日』(共著)、『Googleの72時間』(共著)、『弾言』(共著)など。
質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
古田徹也×伊藤亜紗×山本貴光「しっくりくる言葉、どもる体―『言葉の魂の哲学』サントリー学芸賞受賞記念」【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #25】(2020/3/27収録)
【収録時のイベント概要】
「ゲンロンカフェ @ VOLVO STUDIO AOYAMA」シリーズ第25回は、東京大学准教授の古田徹也さん、東京工業大学准教授の伊藤亜紗さん、文筆家の山本貴光さんをお招きしての鼎談イベントを開催いたします。
古田さんは『言葉の魂の哲学』( https://amzn.to/2ym5GMe )で第41回「サントリー学芸賞(思想・歴史部門)」を受賞。同書をめぐっては、昨年8月に山本さんを聞き手にゲンロンカフェでイベントを開催しました。ウィトゲンシュタインやカール・クラウスの言語論の考察にはじまり、言葉を選び取ることの責任がわれわれの社会の倫理の問題にどのように関わってくるのか、刺激的な議論が展開されました。
先日、第13回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞されたことでも話題の伊藤さんは、今回のイベントで古田さんとは初対談となるそうです。伊藤さんは、同書の刊行時に讀賣新聞紙上に書評を寄せられました。また古田さんは、伊藤さんの著書、特に『どもる体』について、ご自身の研究と関連して強い興味を持たれているそうです。
言葉の魂、言葉と体……言葉をめぐる白熱の議論は必見です!
【登壇者からのメッセージ】
古田徹也さん
『どもる体』(医学書院)で伊藤亜紗さんが展開された吃音の分析は、拙著『言葉の魂の哲学』(講談社)の議論と、非常に面白い結びつきをもっているように思います。
たとえば、拙著で関心を向けた〈言葉が喉もとまで出ているが、それを思い出せない〉という現象と、吃音の〈言葉自体は思い浮かんでいるが、それをうまく口に出せない〉という現象は、明らかに違います。けれども、その後にしばしば為される〈別の言葉に言い換えることで口に出す〉という対処の仕方については、共通しているようにみえます。ほかにも、実にさまざまな論点の交錯が、『どもる体』と『言葉の魂の哲学』の間には見て取れます。
今回の鼎談では、山本貴光さんという願ってもない方に手綱を引いていただきながら、『どもる体』をはじめとする伊藤さんの興味深い諸研究と、拙著で示したいくつかのアイディアを引き比べていければと思っています。そのなかで、物の見方の転換と言葉のかかわり、あるいは、パターン的な言語使用と言語の創造性の関係など、言葉をめぐるさまざまな論点について、新しい手掛かりが得られるのではないかと期待しています。
■
伊藤亜紗さん
「あたりまえ」や「コントロールできること」はふとしたことで崩壊する可能性を秘めています。でも崩壊の向こうには創造の可能性もある。古田さんの動的な世界観は、私が専門とする障害や体の問題にも、大きな示唆をもたらしてくれました。当日は、山本さんとともに、古田さんが言葉について語ったことを、吃音や認知症の具体的なエピソードと結びつけながら、さらに深めてみたいなと思っています。
ちなみに、『言葉の魂の哲学』が出版されたとき、僭越ながら書評を書かせていただきました。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20180528-OYT8T50067/
新聞紙上でのゲシュタルト崩壊実演は、いまでも語り草になっています(笑)。
■
山本貴光さん
インターネットの普及が始まっておよそ四半世紀が経ち、スマートフォンや各種のコンピュータを介した個人同士のやりとりもすっかり当たり前の風景となりました。
例えば、TwitterやLINEなど、文字と画像をベースにした仕組みをはじめ、SkypeやZoomのように音声や映像を使ったサーヴィスもあり、私たちは以前にも増して、多様な手段で互いにやりとりできる技術環境にあります。
また、オンラインゲームやVR空間で、アヴァター(化身)を介した、普段とは異なる身体感覚での行動に慣れ親しんでいる人も少なくないでしょう。
他方、目下進行中の新型コロナウィルスの感染と対処がせめぎ合うなかで、私たちは互いの物理的な接触や距離について否応なく意識させられる状況にも置かれています。
いま、私たちの身体や言語や感覚はどのような状態にあるのでしょうか。
今回、伊藤亜紗さんと古田徹也さんという、この課題を検討するうえで願ってもないお二人に話を伺える機会をとても楽しみにしています。
私からは、議論の出発点として、自分にコントロールできること/コントロールできないこと(権内/権外)という見方を提示したいと思います。
身体も言葉も、自分のもののようでありながら、意のままにできることとできないことが入り交じったなにものかです。また、それらをコントロールできるか否かの境界は、心身の状態、ともにいる人、利用する技術などの環境によってもさまざまに変化します。
身近な例でいえば、SNSへのテキストの投稿は、身体やその状態を抜きにして、書かれた言葉だけを送り出す営みです。投稿する文面は、書き手がコントロールしているとしても(ここにも考えるべきことがいろいろありそうですが)、誰に届き、どのように受け止められるかはコントロールできず、炎上も共感も予測できない出来事です。
いま、私たちは各種のデジタル装置や人工知能、あるいはバイオテクノロジーによって、あるいは政治や経済の状況によって、互いの「環世界」(ユクスキュル/ドミニク・チェン)――つまり身体や精神や経験や記憶のあり方に応じて人それぞれに固有のものとして生じる世界の見え方――が目まぐるしく変化する世界に生きています。
多様な身体のあり方とその経験を探究している伊藤さん、言語で私たちがなしうることを多元的に捉える古田さんとの議論を通じて「しっくりくる言葉、どもる体」あるいは「どもる言葉、しっくりくる体」について、みなさんとともに考えてみたいと思います。どうぞお楽しみに。
しっくりくる言葉、どもる体 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200327/