キーワード ドイツの作曲家 が含まれる動画 : 80 件中 1 - 32 件目
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Lecker‼︎〜びあたそのテーマ〜feat.鏡音レンのメス【架空アニソン投稿祭】
間に合った!!!!
投稿祭開始2日前に着手するゴミクリエイター!
なんかアニソンなのかどうかもよくわかりませんが、限られた時間でありったけのネタを引き出しから出しまくったら
ドイツ旅行の思い出ばっかりでてきた
そんな歌ですꉂꉂ (ˆᴗˆ )ケラケラ
曲中にドイツの作曲家のフレーズを混ぜているよ!(´^ω^)⭐︎
(ドイツ語は合ってるかわかりませんが雰囲気ということで♡٩( ᐛ )و)
ー歌詞ー
まちかどの調べに吸い寄せられてくよ
先生どうして音楽を生んだの?
みあげるミュンスター ひびくオルガン
去年より 鮮やかな空忘れていくけど
あらがえ
世界を貪れ
なにもかも美しいから!
Das ist lecker,sehr schön びあ♡
のめやうたえや キラキラ
黄金の光 幸福が溶けたみたい!Pffffffffffffffffffffffffffffffffffffff⭐️
Ich möchte eine schöne welt♡
信号の赤さえもルビーに見えた
カラフルな心 色褪せないように
Hauschka - Inventions
ドイツの作曲家、ピアニストであるフォルカー・ベルテルマンのソロプロジェクト。クラシック音楽に影響を受けた電子音楽や実験音楽などを主に手がけています。
日本で撮影されたミュージックビデオが公開されています。
Hauschka - PING
ドイツの作曲家、ピアニストであるフォルカー・ベルテルマンのソロプロジェクト。クラシック音楽に影響を受けた電子音楽や実験音楽などを主に手がけています。
MVがなかったようなので。
エルメンライヒ 紡ぎ歌 ピアノ演奏
エルメンライヒの紡ぎ歌を演奏してみました。
エルメンライヒは1816年~1905年のドイツの作曲家です。
ロマン派の作曲家では、メンデルスゾーンやブルグミュラーなども「紡ぎ歌」という作品があります。この頃のドイツでは女性が糸を紡ぐ日常があったのかも知れませんね。
【運動会の曲】クシコスポスト - ネッケ【ピアノ】Csikos Post - Necke | Piano Music
運動会で誰もが耳にしたことのある、あの有名な曲です。
ヘルマン・ネッケ(1850年-1912年)はドイツの作曲家。同世代の作曲家には、エドワード・エルガー(1857年-1934年)やガブリエル・フォーレ(1845年-1924年)などがいます。
ネッケ自身は世界的に有名な作曲家とは言えず、「クシコス・ポスト」も有名な作品ではありませんでしたが、日本では、運動会等で利用されることによって、今では誰もが耳にしたことのある有名な曲となりました。
とても初級とは思えない、タフな曲でした。
▼YouTube
https://youtu.be/6KClROl71OM
▼クラシック曲リスト
series/400334
【27曲】カノン進行メドレー【Canon chord progression】
高音質・高画質・タイムテーブル付き版【https://youtu.be/y-3jpIoxmDs】
J-pop、アニソン、ボカロなど合計500曲以上耳コピした者によるディグリー付きコード進行別打ち込みメドレーの第5弾!
Xは次のいずれかにあたります。
①原曲ではアウトロのコード進行が始まっているところをⅠやⅥmで終止させている。
②原曲ではノンコードの部分をⅠ,Ⅵm,Ⅳ,Ⅴあたりから違和感のないものを用いている。
③次の曲の最初のコードに違和感なく繋げるために原曲とは違うコードを用いている。
第5弾は、"カノン進行"です!バロック時代のドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルによってつくられたカノンという曲にこのコード進行が使われているため、このように呼ばれるようになりました!
Twitter@soramizuX
テレマン アレグロ ピアノ演奏
テレマン アレグロを演奏してみました。
テレマンは、バロック時代のドイツの作曲家で、バッハやヘンデルとも交友関係にあったそうです。
是非お聴きください。
クーラウ ソナチネ Op20-1 ピアノ演奏
クーラウ ソナチネOp.20-1を演奏してみました。
クーラウはドイツの作曲家です。
ソナチネって?思う方もいるかも知れませんね?
短いソナタのことです。(^^♪
是非お聴きください
楽しい狩人 メルケル【ピアノ】Frohlicher Jagersmann Op.31-2 - Merkel | Piano Music
グスタフ・アドルフ・メルケル(Gustav Adolf Merkel, 1827-1885)は、ドイツの作曲家でオルガニストでもありました。若い頃にシューマンからレッスンを受けたメルケルは、1858年からオルガン演奏に専念し、ドレスデンでキャリアのほとんどを過ごしました。同氏の作曲には9つのオルガンソナタが含まれ、そのうち最初のソナタ(Op.30)は2人のオルガニストのために書かれています。同氏のスタイルは広く保守的であり、メンデルスゾーンの影響を非常に受けています。
強弱の掛け合いとスタッカートに注意すれば、初級者(バイエル後半程度)でも弾けると思います。「Vivace con brio」と指示がありますので、陽気に活き活きと弾くことも大切です。
▼YouTube
https://youtu.be/YA79lfCY3WA
▼クラシック曲リスト
series/400334
ティロリアンヌ - ルンメル【ピアノ】Tyrolienne - Rummel | Piano Music
ティロリアンヌ(Tyrolienne)とは、アルプスのオーストリアとイタリア辺りのティロル(チロル)地方から付けられた名前です。フランス語でチロルは「Tyrolienne」となります。
明るく軽やかな可愛らしい曲で、3拍子のロンド形式となっております。ピアノ発表会でも人気の定番曲みたいですね。
作曲者のジョセフ・ルンメル(Joseph Rummel)は、19世紀ドイツの作曲家・ピアニスト・クラリネット奏者で、500余りの曲目が現存しているようです。
▼YouTube
https://youtu.be/E03x4-5Vngk
▼クラシック曲リスト
series/400334
水車 イェンゼン【ピアノ】The Mill Op.17-3 - Jensen | Piano Music
水車ときいて、初めは森や川辺に佇みゆっくり回っているモノを想像しましたが、原曲を聴いたらなかなかに速い...さながら高速回転するタービンのようです(やや大げさでしょうか□)
アドルフ・イェンゼン(1837-1879)はドイツの作曲家・ピアニスト・音楽教育者で、かのリストに有能なピアニストとして指導を受けていました。また、当時は徹底して詩的な音楽センスによりシューマンの後継者と目されており、誕生した作品(主に歌曲とピアノ曲)はロマンティックな感情に満ち溢れています。
▼YouTube
https://youtu.be/ccT4U3rgkcg
▼クラシック曲リスト
series/400334
【お風呂が沸きました】「お湯はり完了メロディー」ベースで弾いてみた【TAB有〼】
『ドイツの作曲家テオドール・エステン(オースティン)のピアノ曲「人形の夢と目覚め」の第2部「夢を見ているところ」』だそうです。
TABはどこに需要があるのやら。
J.W.ヘスラー「Op.31 グランド・ジーグ ニ短調」「ファンタジア ハ短調」「鍵盤楽器のための6つのソナタ 第6番 イ短調」
ヨハン・ヴィルヘルム・ヘスラー(Johann Wilhelm Hässler)は、知る人ぞ知るドイツの作曲家です。
これはあまりいい演奏ではありませんが、演奏されることが稀なので、布教のために置いておきます。
#00:00 Op.31 グランド・ジーグ ニ短調
#06:23 ファンタジア ハ短調
#12:07 鍵盤楽器のための6つのソナタ 第6番 イ短調(単曲別テイク→sm36405409)
mylist/62454182
【収録日】2022年9月16日 かようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】ZOOM H6 XYH-6
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
「『歌え! ソング&トーク投稿祭』はじまるよー!」【VOICeVI劇場】
「ドレミファソーラファ ミ・レ・ド♪」
【うちの子設定的な補足】
ちびっ子姉妹(穏・凛・唯):ゆかいあ婦々の間に生まれた娘。穏凛は双子で穏が姉、凛が妹。
アリス(Mini弦巻マキ):弦巻マキの従妹。イギリス出身。英語も日本語も喋れる。
…ご視聴下さり、誠にありがとうございます。
6月24日、「ドレミの日」です。
動画内でちびっ子たちが歌っている某音楽教室のCMで有名なこの曲は
„Ein Männlein steht im Walde 《小人がひとり森の中で》“ という歌です。
元はドイツ民謡ですが、Engelbert Humperdinck というドイツの作曲家が作曲したオペラのアリア(独唱曲)としても有名です。
6月24日より『歌え!ソング&トーク投稿祭』を開催中です。
当企画は「曲が作れなくとも歌声合成ソフトの子たちを動画で歌わせてあげよう!」というコンセプトの投稿祭です。(告知動画:sm40038233)
何卒よろしくお願い致します。
❏ 投稿祭マイリスト:mylist/72800001
❏ 企画用アカウント:https://twitter.com/Op2_kikaku
マーラー(シェーンベルク/ライナー・リーン編):大地の歌(室内管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c5qfjLogT2c)。
1918年、シェーンベルクは当時の現代音楽を選ばれた聴衆に紹介する目的で「私的演奏協会(Verein für musikalische Privataufführungen)」をウィーンで発足させ、1921年に活動を停止するまで数多くの作品の演奏会を開催しました。ただ、当時は第一次世界大戦直後で社会全体が経済的な困難に見舞われた時代であり、演奏規模が大きな管弦楽作品をそのまま演奏するのはほぼ不可能であったため、シェーンベルクとその弟子たちが室内管弦楽団のための小規模な編成に編曲して演奏されていました。
そういった作品の1つとして、シェーンベルクはマーラーの「大地の歌」の室内管弦楽演奏用の編曲作業にとりかかりました。しかし編曲は未完に終わり、私的演奏協会で演奏されることはありませんでした。その後、1983年にドイツの作曲家ライナー・リーン(1941 - 2015)が補筆して編曲版は完成し、少数ながら演奏・録音の機会に恵まれるようになりました。
ジーン・リグビー(メゾソプラノ)
ロバート・ティアー(テノール)
マーク・ウィッグルズワース指揮
プレミエ・アンサンブル
ヘンゼルト:ピアノ協奏曲 ヘ短調 作品16
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lalfazM9EI4)。
ドイツの作曲家アドルフ・フォン・ヘンゼルト(1814 - 1889)はフンメルを師としてピアノ演奏を学び、優れた技巧を持つピアニストでもあったため、ピアノのための作品を多数作曲しています。
そんな彼の代表作の1つがピアノ協奏曲 ヘ短調 作品16です。この作品は、1845年にシューマンが補筆した暫定版(sm40023915)がクララ・シューマンの独奏によって初演されましたが、その後ヘンゼルトは改訂作業を行い、1847年に完成版が出版されました。
本作はヘンゼルトの持つピアノ技巧が存分に示された華麗な曲想に満ちており、かつてはヨーロッパの音楽界で多くのピアニストがレパートリーとしてとりあげていました。しかしヘンゼルトはショパンやリストと同年代で、彼らの存在の陰に隠れがちだったこと、ヘンゼルトが極度のあがり症(ピアノ協奏曲の演奏では、ピアノ独奏が始まる直前まで舞台袖に隠れていたという逸話があります)のため30代の若さで演奏活動から手を引いて、その後はロシアを拠点として教育活動に移行したこと、そして作品が高度な技巧を使いながらもリストやショパンの作品のような独創性が欠けていたことなどの理由から、本作を含む彼の作品は一旦忘れ去られることとなります。それでも、本作がロマン派のピアノ協奏曲として優れた作品であることに疑いはなく、もっと演奏機会が増えてほしいと思います。
マイケル・ポンティ(ピアノ)
オトマール・マーガ指揮
フィルハーモニア・フンガリカ
ユスティン・ハインリヒ・クネヒト:自然の音楽による描写、あるいは大交響曲(田園交響曲)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=a5SD_UXyB4M)。
ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(1752 - 1817)はドイツの作曲家・オルガン奏者で、ハイドンより
20歳年下、モーツァルトより4歳年上にあたります。彼は作曲や演奏活動の他、ギムナジウムで音楽理論
を教える教育家としても精力的に活躍しました。しかし、クネヒトは劇場音楽や宗教音楽など、幅広い分
野にわたって作品を遺しながら、それらは長い間忘れられてきました。
その作品の中で最近になって注目されるようになったのが、1783年に作曲された「自然の音楽による描写、あるいは大交響曲(Le portrait musical de la nature, ou Grande sinfonie)」です。この作品は5楽章
構成の交響曲で、「田園交響曲(Pastoralsymphonie)」の副題が示す通り、田舎の風景や嵐の襲来、そ
して嵐が去った後の自然の情景を音楽で描写した標題音楽です。当時はこのような自然の情景を表す標題
音楽が流行しており、クネヒトの作品もそういった流行に沿うものでした。
それから四半世紀の後、ベートーヴェンは同様の題材で交響曲第6番「田園」を作曲しましたが、彼は作
曲研究の一環としてクネヒトが著した音楽理論書を持っていたといわれており、5楽章構成の交響曲とい
う音楽様式や田舎での嵐の襲来という筋立てなどの共通する要素があることから、ベートーヴェンがクネ
ヒトの「自然の音楽による描写」を事前に知っており、それを参考にして「田園」交響曲を完成させたの
はほぼ確実と見られています。
このような研究結果により、クネヒトの作品はベートーヴェンの「田園」に先行する「田園交響曲」とし
て、再評価されるようになりました。
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト・ホーフカペレ
バッハ(リスト/J.G. トプファー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(ロマンティック・オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GGVvmR-o9UA)。
ドイツの作曲家・オルガン奏者ヨハン・ゴットローブ・トプファー(1791–1870)は
400曲以上の作品を作曲しましたが、同時にオルガンの構造について数多くの著作を
遺しており、音楽史においてはそちらの方の貢献が高く評価されています。
トプファーは19世紀に発達したロマンティック・オルガンの構造についても書き記し
ていますが、その流れの延長としてバッハの「パッサカリアとフーガ ハ短調」BWV
582をロマンティック・オルガンの演奏用に編曲しました。更に、この編曲版はフラ
ンツ・リストによって手が加えられ、近代オルガンの表現力を極限まで引き出したも
のとなっています。
ヨハネス・マティアス・ミヒェル(オルガン)
【行進曲】プロイセンの栄光
『プロイセンの栄光』は、ドイツの作曲家ヨハン・ゴットフリード・ピーフケによる作品です。数あるドイツ行進曲の中でも、とりわけ名の知れた本作品ですが、有名になったのは作曲者であるピーフケの死後のことだそうです。
ここでの演奏は、ベルホルト・マイヤー指揮西ドイツ第2空軍音楽隊によります。
【ドイツ軍】プロイセンの栄光(Preußens Gloria)
「プロイセンの栄光」はドイツの作曲家ヨハン・ゴットフリート・ピッケ(1817-1884)によって作曲された行進曲です。普仏戦争におけるプロイセンの勝利を記念して作曲されました。
ピッケの存命中、この曲はあまり公の場で演奏されることはありませんでした。彼の死後から約20年程経った1909年に曲の原稿が発見され、その後間も無くプロイセン行進曲集に追加されることになり一躍有名になります。
1933年にナチスが政権を握るとこの曲はイデオロギー宣伝のために利用されることになります。
それでもなお、この曲は現在のドイツ連邦軍の公的行事などで演奏されています。また、スウェーデンやチリなどと言った国でも演奏されることがあります。
数あるドイツマーチの中でも知名度は高く「ドイツ軍の象徴」と言うに相応しい曲でしょうか。
【第十一回ボカロクラシカ音楽祭】Gloria in Excelsis Deo
第十一回ボカロクラシカ音楽祭 参加作品
自由曲部門 該当テーマ:なし
使用音源
1st 初音ミク(V3 Solid)、仄歌エリー(連続音 花園)、
戯白メリー(連続音 Crystal)、蒼姫ラピス(V3)
2nd 星水晶(連続音 Iolite)、IA(V3)、
七瀬シアン(多音階単独音)、茅歌コナギ-ほていあおい(朗連続音)ver1.0
3rd 結月ゆかり(V3)、浜音ポニー(単独音Ver2.0)、鳴海イツル(単独音v1.01)、巡音ルカ(V2)
4th 左上禰(サガミ デイ)(単独音 Ver1.0)、クランク(単独音)
サムネ使用画像:MMD教会ステージ ゆづき(万年寝不足)様
以前ツイッターに投稿したものを音源数を増やして作り直しました。
歌詞はミサの典礼文にもある「Gloria in Excelsis Deo」(前半)と「Amen」(後半)ですが、
カトリックの曲ではありません。
作曲者のカール・シュタイン(Carl Stein, 1824-1902)は、19世紀に活躍したドイツの作曲家で、
マルティン・ルターのお膝元、ヴィッテンベルクの教会でオルガニストや音楽監督などをしていたそうです。
(コモンズに顕彰プレートらしき写真がありました ↓)https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gedenktafel_J%C3%BCdenstr_37_(Wittenberg)_Heinrich_Carl_A_Stein.jpg
作曲作品は教会のための合唱曲が多いようですが、中には
「『神はわがやぐら』による前奏曲とフーガ」(Praeludium und Fuge über "Ein' feste Burg ist unser Gott" Op.30)などのオルガン独奏曲もあります。
(※ wikipedeiaに記事を立項しようとして挫折しました…)
ハインリヒ・シュッツ:オラトリオ「喜ばしきイエス・キリスト生誕の物語」SWV435
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=b30GOw_tbpU&t=53s)。
ハインリヒ・シュッツ(1585 - 1672)はバッハ生誕のちょうど100年前に生まれたドイツの作曲家で、若くしてイタリアに留学して、そこで学んだ最新のルネサンス音楽技法をドイツ音楽圏にもたらしました。彼によって、音楽の後進国であったドイツは後のバッハに至るバロック音楽の基礎が作られたことから、シュッツは「ドイツ音楽の父」とまで評されています。
シュッツは世俗曲・宗教曲の両方において作曲を行いましたが、世俗曲の多くは失われており、現在では受難曲やオラトリオなどの宗教曲において知られています。彼が晩年の1664年に作曲したオラトリオ「喜ばしきイエス・キリスト生誕の物語」SWV435は、若いころにイタリア西欧音楽圏において高く評価されてきたクリスマス・オラトリオであり、シュッツの代表作の1つとして定着しています。
イアン・パートリッジ(テノール)
ロジャー・ノリントン指揮
ハインリヒ・シュッツ合唱団
フィリップ・ジョーンズ・金管アンサンブル
F.Volbach - Quintet for piano and winds, Op. 24: 1st mvt.
ドイツの作曲家 フリッツ・フォルバッハ (1861 - 1940) の室内楽作品『五重奏曲 作品24(1902)』より第1楽章ですー
音楽院卒業後は後進の指導や合唱指揮などで生計を立て, 各地の音楽監督に就任する傍らボン大学で博士号を取得します
第一次世界大戦中はドイツ占領下のベルギーでドイツ交響楽団を設立するなどこれらの活動は引退する1929年まで続けています
彼の本名はフリードリヒでしたが, 愛称"フリッツ"は美術史家となった息子 ヴォルフガングのミドルネームにそのまま付けられました
演奏:Konstantin Goroshenko (ob), Viktor Martinov (cl), Vadim Klokov (fg), Alexsandr Peredelsky (Hr), Anna Borisova (pf)
← 前 プーランク sm35843946 | sm35868947 ベルワルド 後 → mylist/45260295
アップしなおしました…
ブラームス(キルヒナー編):弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18(ピアノ三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pZ7vhBCblJU&t=129s)。
ドイツの作曲家・ピアニスト・オルガニスト・指揮者であったフュルヒテゴット・テオドール・
キルヒナー(1823 - 1903)は、多くの同時代の音楽家たちに才能を認められながら、浪費癖や
賭博癖が災いして小曲を量産するばかりの人生を送り、自堕落な生活で作曲家として大成するこ
とはありませんでした。
そんな彼の作品は現在ほとんど忘れられており、音楽史においてはブラームスの作曲に協力し、
彼の作品を編曲したことで知られています。中でも比較的有名なのは、ブラームスの弦楽六重奏
曲2曲をピアノ三重奏のために編曲したことで、この第1番の編曲版はなかなかうまく音楽を移し
替えたといえます。
Daniel Hoexter(ピアノ)
ジョン・ハーディング(ヴァイオリン)
Matthias Feile(チェロ)
フェルディナント・リース:交響曲第5番 ニ短調 作品112
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZW2gok19SrU)。
ドイツの作曲家・ピアニストであったフェルディナント・リース(1784 - 1838)は、
若いころにベートーヴェンにピアノを習ったことから、彼の影響を受けた多数の作品
を作曲して生前には高く評価されましたが、死後は作風がベートーヴェンに影響を受
けすぎるとして作品は忘れ去られ、晩年に残した「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートー
ヴェンに関する覚書」によってのみ知られるという状態が長く続きました。彼の作品
が再評価されるのは1990年代に入って、交響曲や協奏曲、ピアノソナタの演奏録音が
登場してからのこととなります。
リースの作品のうち、交響曲は8曲を作曲していますが、その中で1813年に作曲され
た交響曲第5番 ニ短調 作品112(第5番とされていますが、作曲順では2番目の交響曲)
は師のベートーヴェンの影響が色濃く表れた作品です。古典派とロマン派の橋渡しの
ような作風に加え、作品の随所にベートーヴェンの交響曲第5番の「運命のリズム・
モチーフ(タタタターン)」が採用されており、「ベートーヴェンの弟子」を自任し
たリースの面目躍如たる作品といえます。
アルノルト・エストマン指揮
オランダ放送室内管弦楽団
【ドイツ音楽】 十字軍騎士団ファンファーレ 【19世紀】
説明が間違っていたらごめんなさい。ドイツの作曲家リヒャルト・ヘンリオンが1893年に作曲した AM I, 31 「Kreuzritter-fanfare」十字軍騎士団ファンファーレです。ドイツ帝国軍の行進曲で陸軍第3胸甲騎兵連隊„Graf Wrangel“ の行進の際に演奏されました。
レーガー:バッハの主題による変奏曲とフーガ ロ短調 作品81
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QijUP_0yehw)。
ドイツの作曲家マックス・レーガー(1873 - 1916)は、変奏曲やフーガの分野において「ドイツ三大B」(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)に並ぶ力量の持ち主であり、このジャンルにおいて多くの傑作を作曲しました。その1つが本作で、バッハのカンタータ第128番「ただキリストの昇天によりてのみ」BWV128(sm37047260)の第4曲にあたる二重唱「神の全能の力は計り知れず」を主題とし、14の変奏及びフーガから構成される、レーガーのピアノ独奏作品の頂点と言える作品です。
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
ラフ:30年戦争の史劇への序曲《我らが神は堅き砦》Op.127
今年は宗教改革500周年です。ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ(1822年~1882年)はチューリヒ生まれの作曲家でリストのアシスタントを経てデビューしました。この曲は1854年にヴィルヘルム・ゲナストの史劇「ヴァイマル公ベルンハルト」の劇付随音楽として作曲されましたが1865年に改作され作品番号を与えられました。コラール「我らが神は堅き砦」が効果的に使用された作品です。クラウス・グンター・ビーゲルト指揮コンスタンツ・南西ドイツフィルハーモニー管弦楽団による2015年11月19日の演奏です。尚この音源は南西ドイツ放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ヨハン・シュトラウス2世(シェーンベルク編)ワルツ「南国のバラ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ThPLjvxPOQY)。シェーンベルクが設立した「私的演奏協会」には、第一次世界大戦の敗戦直後で困窮するドイツの作曲家たちを支援するという目的もありました。1921年5月27日の演奏会では「ワルツの夕べ」としてベルク、ウェーベルン、シェーンベルクによる弦楽四重奏とピアノ、ハルモニウムという6名による編成への編曲が行われました。本作はその1つで、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「南国のバラ」を編曲したものです。なお、この演奏会ではその後の資金調達のために当日の譜面が競売にかけられ、協会の財政は好転したそうです。 Riccardo Caramella Ensemble
【クロイツァー】水車【さとうささら・初恋物語その2】
ソプラノとクラリネットのためのリサイタルより2曲目、コンラディン・クロイツァー(クロイツェル)の水車(Das Mühlrad)。ベートーヴェンが献呈したヴァイオリニスト(フランス人)とは別人で、自らクラリネットも吹いたドイツの作曲家。リケジョささらの、初恋の物語の一部として。今回は音楽のみです。
1曲目:【マイヤベーヤ】羊飼いの歌→sm31985213
3曲目:【シューベルト】岩の上の羊飼い→sm32160857
4曲目:【シュポーア】声を合わせて→sm32259443
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
メンデルスゾーン 《無言歌集第2巻》 「ヴェネツィアの舟歌 第2」 Op.30-6
『ヴェネツィアの舟歌』は、ドイツの作曲家メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn/1809-1847)による「無言歌集」に収録されたピアノ曲(独奏曲)。『ヴェニスの舟歌』、『ベニスの舟歌』、『ヴェニスのゴンドラの歌』などとも題される。
パッヘルベル カノン ニ長調
ヨハン・パッヘルベルのカノンは、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品である。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(独: Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)の第1曲。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品である。しばしば、クラシック音楽の入門曲として取り上げられる。また、ポピュラー音楽において引用されることも多い。卒業式や結婚式、離任式のBGMとされることもある。