キーワード ムソルグスキー が含まれる動画 : 432 件中 1 - 32 件目
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【第四回10秒動画祭】金太郎
♪まさかりかついで きんたろう
【クレジット】
>キャラ
ゆっくり霊夢
>使用素材
いらすとや
ニコニ・コモンズ
ムソルグスキー/組曲《展覧会の絵》キエフの大門
The New York Public Library
フキダシデザイン
■「ゆっくりの日本昔ばなし」など民話のゆっくり劇場動画を投稿しています series/29042
トスカニーニ指揮による名曲コンサート(1941~1954年録音)
往年の名指揮者トスカニーニによる名曲集。全52曲収録。
#00:00 スミス:星条旗,バッハ:G線上のアリア、アンゲラー:おもちゃの交響曲~第一楽章、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、交響曲第40番~第一楽章、ハイドン:交響曲第94番「驚がく」~第二楽章、交響曲第101番「時計」~第二楽章
#35:12 ベートーヴェン:交響曲第5番~第一楽章、交響曲第6番「田園」~第一楽章、レオノーレ序曲第3番、エグモント序曲
#75:24 ウエーバー「魔弾の射手」序曲、舞踏への勧誘、シューベルト:交響曲第7番「未完成」~第一楽章、メンデルスゾーン:結婚行進曲、交響曲第4番「イタリア」~第一楽章、シューマン:交響曲第3番「ライン」~第二楽章
#121:09 ワーグナー「ローエングリーン」第三幕への前奏曲、ワルキューレの騎行、ブラームス:ハンガリー舞曲第一番、大学祝典序曲、交響曲第3番~第三楽章、ヨハン・シュトラウス二世: 美しき青きドナウ、トリッチ・トラッチ・ポルカ、スッペ「詩人と農夫」序曲、ベルリオーズ「ローマの謝肉祭」、ラコッツィ行進曲
#182:15 エロール「ザンパ」序曲、ビゼー「カルメン」組曲、「アルルの女」第一組曲~前奏曲、ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」、サン=サーンス「死の舞踏」、デュカス「魔法使いの弟子」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
#242:26 ラヴェル「ダフニスとクロエ」第二組曲~全員の踊り、スメタナ「モルダウ」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」~第二楽章、シベリウス「フィンランディア」、グリンカ:スペイン序曲第1番、チャイコフスキー「花のワルツ」、ムソルグスキー「展覧会の絵」~キエフの大門、ドジェーテル「インターナショナル」、プロコフィエフ:交響曲第1番~第三楽章、ショスタコーヴィチ:交響曲第1番~第二楽章
#304:56 スーザ「星条旗よ永遠なれ」、「エル・カピタン」、グローフェ「グランド・キャニオン」~山道を行く、ヴェルディ「運命の力」序曲、ポンキエッリ「時の踊り」
#334:37 ロッシーニ「セビリアの理髪師」序曲、「ウィリアム・テル」序曲、レスピーギ「ローマの松」~アッピア街道の松。
ムソルグスキー(R・コルサコフ編)「はげ山の一夜」パレー指揮
ポール・パレー指揮
コンセール・コロンヌ
録音年不詳
Paul Paray conducts
Concerts Colonne
ショスタコーヴィチ:交響曲第14番 ト短調 作品135(ドイツ語歌詞 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZeoLGj8ERFw)。
1962年、ショスタコーヴィチはムソルグスキーの歌曲集「死の歌と踊り」の管弦楽伴奏版(sm38157469)
を作りました。この歌曲集は全ての曲が「死」を題材にしており、自らの体調が減退して死を強く意識して
いたショスタコーヴィチは、正面から死を取り扱ったムソルグスキーの作品に感銘を受けて、自らも「死」
を題材にした作品の作曲に取り組みます。そうして完成した交響曲第14番 ト短調 作品135は、1969年9月
29日にレニングラードで初演されました。
芸術作品における「死」は救済や安息といった要素が取り上げられることが多いのに対し、本作は「死は美
しいものではなく、死はすべての終わりでしかない」というショスタコーヴィチの思想が前面に押し出され
ていて、周囲からは賛否両論を巻き起こしましたが、現在では彼の代表作の1つと評価されています。
この動画はレニングラード初演の約2年半後、1972年3月28日にライプツィヒにおいて開催された演奏会の
実況録音です。旧東ドイツでの演奏ということで、このときはドイツ語に訳された歌詞が歌われており、バ
ルシャイやロストロポーヴィチの名演を聴き慣れていると違和感があります。とはいえ、ロシア国外におい
てはショスタコーヴィチ作品の優れた解釈者と評価されていたケーゲルの指揮は冴えわたっており、ドイツ
語歌詞による歌唱は本作がマーラーの「大地の歌」に影響されて作曲されたことを思い起こさせ、なかなか
に聴き応えのある名演だと思います。
なお、この作品はしばしば「死者の歌」の標題で呼ばれていますが、これは日本のレコード会社が国内での
販売にあたって名付けたもので、海外では使われていないそうです。
エミリア・ペトレスク(ソプラノ)
フレッド・タシュラー(バス)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送交響楽団
ラロ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調 作品20
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MxtLh1Sjnqs)。
フランスの作曲家ヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロ(1823 - 1892)は1845年(22歳)
から作曲活動に入りますが、初期に作曲した室内楽曲や歌曲は注目されず、一旦は作曲を止めてヴァイオ
リンやヴィオラの奏者として演奏活動を行いました。そんな彼の転機となったのは1865年に結婚したこと
で、これによりラロは作曲への熱意をよみがえらせ、オペラの劇団が主宰する作品コンクールへの応募作
を作曲したりするようになります。
そして彼の名がフランス音楽界に広まるきっかけとなったのが、1873年に作曲されたヴァイオリン協奏曲
第1番 ヘ長調 作品20です。この作品は名ヴァイオリニストであるサラサーテのために作曲され、翌1874年
1月18日にパリのコンセール・ナシオナルにてサラサーテ独奏により初演されました。この作品はラロの作
品の特徴とされる独創的なリズムと大胆なハーモニーの融合が既になされており、聴衆はこの作品の斬新な
要素とサラサーテの演奏技巧に対して拍手喝采で迎え、初演は大成功を収めました。
初演での聴衆の熱烈な支持はラロを勇気づけ、彼はその年のうちにサラサーテのために新たなヴァイオリン
協奏曲を作曲します。それが「スペイン交響曲」です。
ただし、本作が聴衆に受け入れられたのは多分にサラサーテの演奏技巧に負うところが大きく、批評家たち
からはあまり高い評価を受けられませんでした。例えば、作品を気に入ったロシアの篤志家フォン・メック
夫人がチャイコフスキーに本作を紹介したとき、彼は本作について「奇妙で荒々しいハーモニーに満ちてい
る」とし、彼の大嫌いなムソルグスキーの「音楽的汚物」に匹敵すると酷評しています。
そして「スペイン交響曲」の初演がさらなる成功を収めてラロの代表作と評価された結果、ヴァイオリン協
奏曲第1番の存在はその陰に隠れ、演奏機会はほとんどなくなってしまいました。
キム・ウヒョン(ヴァイオリン)
ジャン=ジャック・カントロフ指揮
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフ:交響曲第1番 ニ短調 作品13
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ffTel_kRaSI)。
ラフマニノフが1895年に作曲した交響曲第1番 ニ短調 作品13は、2年後の1897年にペテルブルクでグラズ
ノフの指揮により初演され、大失敗に終わったことが知られています。この結果については、ペテルブルク
の保守的な聴衆が作品の斬新さを受けいれなかったこと、しかも指揮したグラズノフもそういった聴衆と同
様に作品の本質を理解していなかったことが指摘されています。
現在の視点から見ると、この作品はムソルグスキーに近い不気味な音響で満ちており、第4楽章で金管楽器
や打楽器が大音量で鳴り響く曲想は、後年のラフマニノフの作品よりむしろストラヴィンスキーの初期作品
に近い印象があります。当時の作曲家にとって「交響曲」の成功は作曲家としての成功と同義であり、そん
なジャンルにおける最初の作品として20代のラフマニノフが作曲したのは、自らの才能を信じて、粗削りな
がらも個性を全開させた意欲作であったことがわかります。
そして、そんな意欲作であった交響曲第1番が大失敗した結果、ラフマニノフはピアノ協奏曲第2番や交響曲
第2番等のように、甘美でロマンティックな叙情にあふれる曲想を使うことに転換することとなります。と
はいえ、その後もときおり、例えば交響詩「死の島」のように不気味で重苦しい曲も彼は作曲しており、交
響曲第1番を作曲したラフマニノフの個性は消えていなかったことがうかがえます。
ウラディミール・アシュケナージ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【ドゥーマ】ムソルグスキーの「夢想」を弾いてみた【ピアノ】
【ドゥーマ】ムソルグスキーの「夢想」を弾いてみた【ピアノ】
モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー 作曲
Modest Petrovich Mussorgsky
《夢想(夢)》 モデラート・アッサイ
《Rêverie (Reverie)》 Moderato assai
《Дума (Douma)》 Довольно медленно
使用楽譜:
original ver.
Paris: Bessel, 1911. Plate W. 8184 B.
edited by Vyacheslav Karatygin
reprint by Leipzig: Breitkopf und Härtel, No.4204, n.d.
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
【オリジナル・ピアノ曲】 Massiveness (for studying piano No.10) ~ ピアノ作曲&打ち込みの練習曲 No.10 ~
ピアノ曲の作曲と打ち込みの練習の為に作ってる小品シリーズの10番目の曲です♪♪♪
今回は曲の長さが4分を超えたので、単曲で公開します☆彡
内容はイントロが長く、その後はアップテンポになります。作った本人的には、ゲームのFFの音楽の植松伸夫さんのプログレ・バトル曲(特にSFC時代の)のピアノアレンジ盤的な感じがします♪♪♪(世代的好みです)
イントロ部分ではショスタコ―ヴィチの『24のプレリュードとフーガ』の第14曲、その他の部分では若干ムソルグスキーのオペラ『ボリス・ゴドゥノフ』のピアノアレンジピースより、それぞれ編曲のアイディアを拝借してます☆彡
music composed by MASAYOSHI MATSUNAGA in 2023
DAW : Cubase Pro 12
piano : Native Instruments THE GRANDEUR
WAVESのマキシマイザーで音圧を上げてる以外はノンエフェクト
https://soundcloud.com/map6464/massiveness-for-studying-piano-no10-no-10
↑SoundCloudでも聴けます♪♪♪
【マイクラマルチ】サバイバルでなんか作ろうずPart24【ゆっくり+ボイロ実況】
編集担当ワイ「死ぬならカメラマン以外の誰かが死ぬ図が欲しいんだよ。
視点が1つしかないから死亡時の状況把握できないし、復帰中何か事件があったとき野次馬に行けないじゃないか。わかってる?絶対死ぬな?」
撮影担当ワイ「す、すみません・・・」
いつもお世話になってる方々とのマルチプレイ日記です。
ようやく1.19アップデート!古代都市からお宝を持ち帰るでー!
マイクラ・マルチサバイバルであるテーマに沿ったものを作る動画です。
今シリーズのテーマは「宝島」です。
sm41483094←前 | mylist/72494512| 次→sm41701362
前回広告してくださったルナ様、ナズナ様、こばっと様、ヒノエナ様、誠にありがとうございます。
YouTubeにもゆっくり実況上げてます→https://www.youtube.com/channel/UCXAokOq1IvngKKMDEVeQuqg
VOICEROID2 琴葉 茜・葵+ゆっくり音声を使用しています。
使用素材(敬称略) 可能なものはコンテンツツリーに下げてます。
お借りした音声素材
DOVA=SYNDROME https://dova-s.jp/
効果音ラボ https://soundeffect-lab.info
効果音辞典 https://sounddictionary.info/
OtoLojic https://otologic.jp/
ニコニコモンズ https://commons.nicovideo.jp/
M.ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」より
アニメ「ONE PIECE」より
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」古典音律聴き比べ
MIDIデータ制作者:
Bernd Krueger ( 2000年製作、打ち込みデータ )
http://www.piano-midi.de/muss.htm
Creative Commons
Attribution-ShareAlike 3.0
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/de/deed.en
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:
Pianoteq v6.7.3 C.Bechstein Recording
【ゆっくり解説】三国志珍人物伝「杜夔」~絶対音感の音楽家、古楽の断絶を防ぐ~【五十一回】
この動画は東方projectの二次創作です。AquesTalkライセンス購入済み。
◇反三国志二次創作同人誌「叔漢二國史」
冊子版 https://onl.sc/tKwXmmJ
電子書籍版 https://onl.sc/HAJFhCp
三国志のメジャーではないけれど面白い人物や評価されるべき人物を紹介していきます。
曹操、曹植、王粲、陳琳、阮籍、何晏etc...。三国志には武将や政治家と同じぐらい、優れた文章家や詩人が登場します。
これは曹操や曹丕といったその時代の英雄が盛んに文学を称揚し、国家の発展に役立てていったことがひとつ大きな要因だったと思います。
しかし、いつの時代でも「文化」を形成するのは、こと文学のみではないのは言うまでもないことです。
そういうわけで、今回は「音楽」に焦点を当ててみて、そこで最大級の功績を残した人物について解説したいと思います。
▷第五十回「関索」第一部 sm40512903
第二部 sm40527890
第三部 sm40585200
第四部 sm40698394
第五部 sm40899657
▷第五十二回「陸胤」sm41195425
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参考文献、補足など
亶夏王朝府 https://danxiawangchao.hatenablog.com/
この動画の参考文献 https://danxiawangchao.hatenablog.com/entry/2022/09/10/015858
この動画のイラストまとめ
Pixiv https://www.pixiv.net/artworks/101116207
ニコニコ静画 im11030530
BOOTH https://danxiawangchao.booth.pm/items/4156635
YouTubeにもアップロードしています。よろしければ評価、チャンネル登録よろしくお願いします。
https://youtu.be/nLyXCkpC0yE
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音楽効果音提供
チンドン演歌/稿屋 隆 様
展覧会の絵(ムソルグスキー)/classix 様
交響曲第25番 ト短調 第1楽章(モーツァルト)/classix 様
G線上のアリア(バッハ)/classix 様
効果音提供/効果音ラボ 様
[ファミコン] おにゃんこTOWN (BGM ピアノアレンジ→FC音源で)
ファミコン「おにゃんこTOWN」のBGM。
自分は昔から「多分これはピアノ曲の想定で作られてるのだろう」と思っていまして…猫ふんじゃった的な。それを具現化してみました。たいしたアレンジにはなってないですが。
前半はピアノアレンジ、後半( #1:24 )はそれを更にFC音源アレンジしたものになっています。
・・・聞いていただいた方は どう感じられたでしょうか? 是非コメントにてご感想を~
■ ゲーム音楽をカバーしてみた :: mylist/70203703
【音楽劇】展覧会の絵
PowerPointでアニメを作ってみました。
ロシアの作曲家、ムソルグスキーは
画家の友人ガルトマンと死別し、
彼を偲んで「展覧会の絵」を作曲しました。
この作品は、オリジナル曲を含む外伝的作品で
「生と死」をテーマに生命の尊さを描きました。
音楽、演奏、作画、どれも素人ですが、
全部自分で作りました。
絵に関しては今までちゃんと描いたことが無いです
このご時世にこのような作品は
反発される方もいるかもしれません。
ただ、私は今一度、
輝く生命の大切さ、
厳かな死の大切さを、感じてほしい。
ただそれだけです。
少し疲れました。
次回はまた変な楽器の制作活動に戻ります。
これだけはセルフ広告させて下さい。
生命を、そして死を大切にすること。
僕の心からの祈りです。
変な手作り楽器動画
mylist/70908665
甜覧会のぴぇ/モデスト・ぴゃトローヴィチ・ムソルグスキー
あるバロック派美術家の個人展覧会には、白い壁面の一角も占めない小さな額に飾られた肖像画がある。 "小糸,と名付けられた此の絵の目前には絵画を鑑賞する為の長椅子が置かれている。 その席に座り、樋口円香は瞑想していた。
始め、絵を観るとも 休むともせず、何気なくを装って席についた樋口は自然と仰向いて、その内に絵を眺めるようになった。 ピアノと一緒に絵に収められた少女は、一体 何を演奏しているのだろう。
絵の中の少女にはペナルティキッスを彷彿とさせる、天真の発現があった。
眺めていると、段々、輪郭を失うような焦点の瞬きがあって、樋口はふと 我に返ったように卒然、立ち上がり、また同じ席についた。
"ベラスケスに似せた という観客の話し声が樋口の頭を後ろからすり抜けた。
黒い絵の中に一点 光り輝く少女の顔がぼうっと樋口の目の前に浮かび出た。
油絵で描かれた よく力の抜けた少女の指が中央よりも高い音の鍵盤に触れ、大きく広げられたもう一方の手が、追いかけて、それより低い音の鍵盤を選び取る。
絵の中で囁く、少女のとがった唇から漏れる歌声で、樋口の耳と脳を繋ぐ神経がいっぱいになった。
そのとき、樋口の体は突然 しあわせ~な妄想から引きずり出された。 樋口の何もかもを虜にした、樋口にだけ聴こえていると思った少女の歌声は警報機のブザーの音だったのだ。
樋口自身、目が開いているとも、閉じているとも判らない感じであったが、まさか 絵の中の小糸という少女の唇にペナルティキッスをしていたなんて!
樋口は、自分の体を少女の絵から引き離す為に掴んだ警備員の力の引くままにして、乾いた油の付いた唇を舐めた。
【告知】オリジナルクラシカ初演祭10のお知らせ
「オリジナルクラシカ初演祭10」開催決定のお知らせです
内容は「未発表のオリジナルクラシック作品を募集して、それらの初演動画を投稿しよう!」という祭、その第10回です(10年続けられるなんてびっくりです、ホントに)
作曲者自身の演奏での参加はできません。作品の募集形態は楽譜です
楽譜の募集期間は2022年3月20日から4月3日
演奏動画の投稿期間は5月5日0時から11日24時(遅刻投稿歓迎)
大百科→https://dic.nicovideo.jp/id/5643901
ホームページ→https://js-bach.org/shoenfes/
雨ノ音P様から素敵なイラストをお借りしました。
BGM: ムソルグスキー「展覧会の絵」から「リモージュの市場」
関連コミュ
DTMクラシック→co1892633
ボカロクラシカの集い→co9756
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう→co207491
ボカロクラシカ音楽祭コミュ→co1132835
【ホロヴィッツ】ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ版)
モデスト・ムソルグスキー
Modest Petrovich Mussorgsky
Моде́ст Петро́вич Му́соргский
展覧会の絵
Pictures at an Exhibition
Картинки с выставки
ウラディミール・ホロヴィッツ
Vladimir Samoilovich Horowitz
ולדימיר הורוביץ
ひみちゅのクラシック「誰得コレクション」 ※アレンジバージョン
ごく一部の奇特な方だけにこっそりとお勧めしたい、
うp主が独断と偏見で厳選した「なんかカッコいいクラシック」をお送りします。
要するに「魅惑のクラヲタ発狂シリーズ」のスペシャル版です。
およそ60分にまとめたスペシャル版で作業中の方は成果を台無しに、
お車を運転中の方は盛大に事故っていただいたり、お休み前のひと時をお過ごしの方は
発狂されるなど、各自のライフスタイルに合わせてご自由にお楽しみください。
◆お勧めできる方・・・
-「CDレンズクリーナーディスクとかの試聴用BGMトラック」がお好きな方
-「片田舎の大型ショッピングセンターや大型ホームセンターの店内BGM」がお好きな方
-「昔流行った"クライズラーカンパニー"みたいな"現代風にアレンジされたクラシック"」がお好きな方
-クラシック音楽に興味があるけど、堅苦しい雰囲気が苦手・・・と「あと一歩」が踏み出せない方
◆この動画に使用している楽曲の作曲者・・・
アイレンベルク、ポンキエルリ、ワルトトイフェル、ボロディン、シューベルト
ムソルグスキー、ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームス
(曲順)
【21夏MMDふぇすと本祭】DTM:「展覧会の絵」卵の殻をつけた雛の踊り(「とんとんまーえ」モーション)
面白い卵の殻を見つけたので作ってみました。
Vroidモデルをコンバートしたオリキャラです。
【21夏MMDふぇすと本祭】
いろいろお借りしました(敬称略)
model : オリジナル
music: : ムソルグスキー : 「展覧会の絵」卵の殻をつけた雛の踊り
MIDI演奏 : Corememory : nm38809158
Motion : らいあ : とんとんまーえ sm27097056
Camera : bugs68 : とんとんまーえ : sm27101339
background : 智沙都 : 風船ステージセット :im4590170
Accessory : P-nez : イースター小鳥帽子 im10718061
Accessory : OniMau619 : Decorated Easter Eggs
https://www.deviantart.com/onimau619/art/MMD-Decorated-Easter-Eggs-DL-448199397
effect: : 針金P : 粒子エフェクト : sm15588259
effect: : ビームマン : 水面エフェクト : https://www43.atwiki.jp/beamman/
effect: : そぼろ : AutoLuminous : sm16087751
主にYoutubeに投稿しています。
再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLvW2NbSjN2bxN2gj0hqQ0uDEc4bNIt2j6
【MGRoid】『ホヴァーンシチナ』第3幕-古儀式派教徒の唱和
『ホヴァーンシチナ』 は、ムソルグスキーの遺作オペラの一つ。題名は「ホヴァーンスキー事件(ホヴァーンスキー騒動)」の意である。
ムソルグスキーの前作『ボリス・ゴドゥノフ』同様、本作もロシア史に基づいている。17世紀後半の一連の事件、ピョートル大帝の即位、摂政ソフィアの失脚、銃兵隊弾圧を題材としているが、史実では前後15年に及ぶ出来事を短期間に起きたようにまとめている。
組曲「展覧会の絵」より、キエフの大門
イロイロアレな演奏でしたが、やっとここまできました。The Grand Gate of Kievといったほうがわかりやすいなぁ。ともかく、最初のキラキラ感が戻ってきます。ギャルド・レピュビュリケーヌ・ド・パリの吹奏楽版では、最後のプロムナードがトランペットのソロで、とても美しかったです。それをイメージしながら、オケ版でやってみました(もちろん、ラベルの編曲どおり)。へたっぴですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」より、バーバ・ヤガー
鶏の足の上に建つ小屋とは、魔女の住む家ですよね。まるで魔女が空を飛び回っているかのような感じがするとうれしいです。弦楽器の凄味のあるフレーズがかき鳴らされますが、エンコード後もちゃんとのこってるかな? いつものように、いろいろアレな演奏ですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」より、カタコンベ~
組曲「展覧会の絵」より、「カタコンベ」、「死せる言葉による死者への呼びかけ」(題名が長すぎて入らなかったのでこちらに記載します)展覧会の絵も終盤にさしかかってきました。カタコンベの金管楽器がきれいに響くよう、試行錯誤しましたが、まだまだ完全に思う通りとはいきません。やっぱり難しいです。繊細な弦の響きなどは、Upする際に失われて、残りカス状態になってしまうのが残念です。まぁ、圧縮するんだからしかたがないんですが。例によって、いろいろアレな演奏ですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」より、リモージュの市場
リモージュは、フランス中部にある都市の名前です。市場の賑わいを表現しようとしたのですが、難しいですね。もう途中から何が何やらわけわからんことになってしまいました。いろいろアレな演奏ですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」より、サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
お金持ちのユダヤ人(サムエル・ゴールデンベルグ)と貧乏なユダヤ人(シュムイレ)のお話です。弦楽器で演奏されるメロディと、ピッコロ・トランペットで演奏される2つのテーマメロディで、それぞれの人物を表していますが、ちょっとうるさかったかもしれません。あいかわらず、いろいろアレな演奏ですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」より、第四プロムナード、卵の殻をつけた雛の踊り
展覧会の絵は、いろいろな人が編曲を試みていますが、卵の殻をつけた雛の踊りは、富田勲のものがとてもユーモラスで印象的でした。でも、実際、難しいんですよね。変拍子で、超高速。目が回ります。ハルトマンの絵は・・・なんですか?あれは。あいかわらずヘタレではありますが、キラキラ感を楽しんでいただければ幸いです。いちおう、シリーズとして全曲とおしてみました。お楽しみください。
組曲「展覧会の絵」より、ビドロ(牛車)
ムソルグスキーのピアノ曲、ラベルの編曲「展覧会の絵」より、ビドロ。牛車という意味だそうですが、ハルトマンの絵は抑圧された市民が革命を起こそうとしているような雰囲気です。レコードやCDのジャケットにはいろんな絵が使われることがあるようです。あいかわらずヘタレではありますが、キラキラ感を楽しんでいただければ幸いです。いちおう、シリーズとして全曲とおしてみました。お楽しみください。
組曲「展覧会の絵」より第三プロムナード、ティルリーの庭
ムソルグスキーのピアノ曲、ラベルの編曲の展覧会の絵より、第三プロムナードとティルリーの庭です。ティルリーの庭って、パリにある宮殿の庭のことをさすようです。副題に、遊びの後の子供たちの口喧嘩、とあります。あいかわらずヘタレではありますが、キラキラ感を楽しんでいただければ幸いです。いちおう、シリーズとして全曲とおしてみました。お楽しみください。
組曲「展覧会の絵」より第二プロムナード、古城
ムソルグスキーのピアノ曲、ラベルの編曲により華麗なオーケストラ曲に。第二プロムナードと古城。ホルンのメロディによるプロムナードに続いて、アルト・サクソフォンによる古城。どこか哀愁漂う雰囲気が、時の流れを感じさせます。あいかわらずヘタレではありますが、キラキラ感を楽しんでいただければ幸いです。いちおう、シリーズとして全曲とおしてみました。お楽しみください。
組曲「展覧会の絵」よりノーム
組曲「展覧会の絵」より、あの有名なプロムナードに続く第1曲目 ノームです。 従来の多くの開設などではグノームと表記されていますが・・・これ、ノームじゃね? ということで。低弦の早い動きが、ごろごろになって団子状態。おどろおどろしい感じが出ますでしょうか?今回はシリーズにまとめ、全曲とおしてみましたので、ほかの曲も聞いてみてやってください。あいかわらず、いろいろアレですが、お楽しみいただければ幸いです。
組曲「展覧会の絵」よりプロムナード
ムソルグスキーのピアノ曲、ラベルの編曲により華麗なオーケストラ曲に。個人的にピアノ曲は、モノクロームの世界のようjに感じています。もちろん、モノクロームの良さもあり、想像力を掻き立てられる豊かな響きもすばらしいです。けれども、管弦楽の極彩色の世界に華麗に変身させてくれたラベルの職人芸が際立つこの曲は、とても筆舌に尽くしがたいキラキラ。あいかわらずヘタレではありますが、キラキラ感を楽しんでいただければ幸いです。いちおう、シリーズとして全曲とおしてみました。お楽しみください。
ピアノ演奏/展覧会の絵より「古城」(ムソルグスキー)
2021年4月25日
天王寺ベースオントップピアノスタジオ弾き合い会にて演奏させていただきました。
mylist/16895980
ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編):歌曲集「死の歌と踊り」(管弦楽伴奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YoQIckxiMbc)。
ムソルグスキーは晩年の1870年代後半にアルコール依存症により荒んだ生活を送るようになり、それが原
因で多くの友人や理解者を失うという孤独な状況にありました。そんな状況の中、彼は自らの「死」がそれ
ほど遠くないという自覚の元に、当時同居していた詩人アルセニイ・ゴレニシチェフ=クトゥーゾフが
「死」について書いた詩にメロディを付け、4つの曲から成る歌曲集を1877年に完成させました。これが歌
曲集「死の歌と踊り」で、同じく1870年代に作曲された歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」や組曲「展覧会の
絵」と並ぶ、ムソルグスキーの最高傑作の1つと評価されています。
この作品は原曲がピアノ伴奏を想定して作曲されていますが、他の作曲家が管弦楽伴奏の編曲版を作成する
例がいくつかあります。特にショスタコーヴィチによる編曲版が名高く、彼はこの編曲版をソプラノ歌手ガ
リーナ・ヴィシネフスカヤに献呈しています。そしてショスタコーヴィチは本作の編曲をきっかけとして、
同じく「死」を題材にした作品である交響曲第14番(sm42823515)を作曲することとなります。
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団