キーワード ラフマニノフ が含まれる動画 : 1377 件中 97 - 128 件目
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A.Bogatiryov (Bogatyrev) - Sonata for contrabass and piano, Op. 49: 1st mvt.
ベラルーシの作曲家 アナトリー・ボガティリョフ (1913 - 2003) による室内楽作品『コントラバスとピアノのためのソナタ 作品49(b.1970)』より第1楽章ですー
演奏:Daniel Gwin (Cb), Julian Ward (pf)
← 前 ラフマニノフ sm37531101 | sm37546596 コダーイ 後 →
S.Rachmaninov - Sonata in G minor for Cello and Piano, Op. 19: 2nd mvt. Allegro scherzando
ロシアの作曲家 セルゲイ・ラフマニノフ (1873-1943) の室内楽作品『チェロソナタ ト短調 作品19(1901)』より第2楽章ですー
演奏:Eckart Runge (vc), Jacques Ammon (pf)
← 前 クラーク sm37526528 | sm37536564 ボガティリョフ 後 →
R.Clarke - Sonata for viola (or cello) and piano: 2nd mvt. Vivace
イギリスの作曲家 レベッカ・クラーク (1886 - 1979) の室内楽作品『ヴィオラ(またはチェロ)とピアノのためのソナタ (1919)』より第2楽章ですー
アメリカ人の商人の父とドイツ人の母のもとに生まれ, 幼いころからヴァイオリンの才覚を顕わにするものの, 実父との折り合いが悪く色々あって王立音楽院を退学させられます
自費で進学した王立音楽大学では師 スタンフォードの勧めでヴィオラに転向し, 並行して作曲科を修め, 1916年以降はヴィオラ奏者として生計を立てながらアメリカで過ごすようになります
本作はさる作曲コンクールに提出された一品. クラークは当初 男性名の偽名で応募しており, 女性が曲を書いたと知られるや「女性にこんな作品が書けるわけない!」だの「(本コンクールで最優秀賞であった)ブロッホの偽名に違いない!」だの, そんな批評の為に次点に甘んじたという話もあるようです
女性蔑視の価値観が根強い 当時の情勢を象徴するようなエピソードかもしれません
演奏:Tabea Zimmermann (va), Kirill Gerstein (pf)
← 前 ルザイェフ sm36493518 | sm37531101 ラフマニノフ 後 →
アドルフ・ヴィークルンド:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品10
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lbPvzVNGmtM)。
アドルフ・ヴィークルンド(1879 - 1950)はスウェーデンのピアニスト・作曲家・指揮者です。
彼は主にピアニストや指揮者といった演奏家としての音楽活動を盛んに行っており、作曲活動は
比較的低調でした。しかし、8歳年上であったヴィルヘルム・ステーンハンマルと親交があり、
彼からブルックナーやシベリウスを紹介され、後期ロマン派・国民楽派としての作風を確立しま
した。
ヴィークランドの作品はそれほど多くありませんが、スウェーデンの音楽史においては重要な存
在で、特に評価が高いのが2つのピアノ協奏曲とされています。このうち、ピアニスト活動の絶
頂期であった1907年(28歳)に作曲されたピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品10は、いかにも北欧
的な朗々とした旋律をピアノが奏でる詩情あふれる作品であり、ラフマニノフとグリーグの影響
を感じさせる佳作といえます。
インゲマル・エードグレン(ピアノ)
ヨルマ・パヌラ指揮
エーテボリ交響楽団
【Synthesia】ピアノ協奏曲第3番 第2楽章 & 第3楽章 - ラフマニノフ -
sm36728365
↑第一楽章
この曲は本当に全ての楽章が良いですね。
僕はその中でも特に1楽章と3楽章が好きですが、2楽章の中盤もなかなか面白いと思います。
2楽章ですがなかなかピアノが出てきません1:45くらいになって初めてで出てきます。
まあショパンのピアノ協奏曲と比べたら甘っちょろい我慢の時間です。
1つ言うことがあるとすれば、
皆さんはこの動画で言う16:55~の所にossiaが存在するのをご存知でしょうか?
ossiaは途中から右手が重音になり左手は半音階とアルペジオを弾くという超人でなければできないほどの難易度となっています。
このossiaを楽譜で自分が初めて見たとき
これは人には弾けないな。ラフマニノフは出来るものならばと理想を描いたんだな。
と思いました。
事実ピアニストはみんな簡単な方を弾いていたしほとんどのピアニストがossiaを弾くという考えすら頭にないんだと思います。
しかし!!!
https://youtu.be/W4nNofTtxEw?t=2292
https://youtu.be/qL-WQ0H4o8k?t=2268
キーシンだけはossiaを弾いていました。
これを発見したのは一昨日ですw
これを発見する前からキーシンによるこの曲の演奏は最高クラスだと思っていましたが、
これを発見することで自分の中では最高クラスから最高へと昇華しました( ⌒,_ゝ⌒)
追記:このossiaはグリゴリーソコロフとルーカスゲニューシャスも弾いてました。
最後に1~3楽章まで全部を含めた上での僕の主観のピアニストランキングを載せておきます。
SSS Evgeny Kissin
SS Cyprien Katsaris, Vladimir Horowitz(40代の頃の演奏)
S Martha Argerich, Seong-Jin Cho, Khatia Buniatishvili, Sergei Rachmaninov
A Mao Fujita(技術が成熟したらSSにいくかも)
B Nobuyuki Tsujii
C Anna Fedorova
D Daniil Trifonov
こんな感じですかね。
全てようつべに上がっている動画で判断しました。
シューベルト(ラフマニノフ編)「小川」ラフマニノフ
Schubert (arr. Rachmaninoff) "Brooklet"
ラフマニノフ:ピアノ
Sergei Rachmaninoff: piano
ヒーリー・ウィラン:ピアノ協奏曲 ハ短調 作品76
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=49awZA939OA)。
ロンドン出身でカナダ国籍を取得した作曲家・オルガン奏者のヒーリー・ウィラン(1880 - 1968)
は、カナダ音楽界の重鎮として800曲以上を作曲し、特に教会音楽の分野において優れた作品を遺
しています。とはいえ、彼はほとんどの分野において作曲活動を行っており、その中で最近になっ
て比較的知名度が上がってきたのが、1944年に作曲したピアノ協奏曲 ハ短調 作品76です。
この作品は単一楽章ですが、実際には急・緩・急の3つの部分に分かれており、伝統的な3楽章の協
奏曲に準じた構成となっています。また、ウィランはラフマニノフに心酔していたことが知られて
おり、その影響は、20世紀中盤に作曲されたにも関わらず、後期ロマン派の作風が色濃い本作にお
いても明確に聴くことができます。
アルトゥール・オゾリンス(ピアノ)
マリオ・ベルナルディ指揮
トロント交響楽団
ドホナーニ・エルネー:ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲 ハ長調 作品25
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yEVMFKRMTyE)。
指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父である作曲家ドホナーニ・エルネー(1877 - 1960)はハンガリー人でありながらブラームス等に影響を受けた後期ロマン派に属し、作品を発表するときはドイツ語名「エルンスト・フォン・ドホナーニ」を生涯名乗ったため、このドイツ語名の方が有名となっています。1914年、ベルリン高等音楽学校(現ベルリン芸術大学)で教鞭をとっていた頃に彼が作曲したのが「ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲」ハ長調 作品25です。
題名の通り、この作品はピアノ協奏曲の編成によって演奏される変奏曲で、後年ラフマニノフが作曲した「パガニーニの主題による狂詩曲」に似た構成となっています(むしろ時系列ではラフマニノフが本作を後追いした形になります)。題名の「童謡主題」とは通称「きらきら星」として知られるフランスの流行曲「あのね、お母さん」のことです。
なお、ドホナーニ・エルネーは作曲家の他に音楽教師・ピアニスト・指揮者としても活動しており、この動画はドホナーニ自身がピアノを担当した自作自演の録音です。
ドホナーニ・エルネー(ピアノ)
エイドリアン・ボールト指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
リャプノフ:交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zDeNkfhmanQ)。
セルゲイ・ミハイロヴィチ・リャプノフ(1859 - 1924)はバラキレフを師と仰いで、ロシア国民楽派の最後の世代となった作曲家です。彼の音楽活動はグラズノフやラフマニノフと重なっており、師のバラキレフ同様に優れたピアニストだったため、ピアノ作品を数多く作曲したほか、交響曲や管弦楽曲も作曲しました。
1909年、リャプノフはショパン生誕100周年祭の演奏用作品として、交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37を作曲しました。題名の「ジェラゾヴァ・ヴォラ」とはポーランド中部にあるマゾフシェ県に属するワルシャワ近郊の村の名前で、ショパンの生地として知られています。また、本作ではショパンのマズルカからイ短調 作品17-4と「子守歌」作品57の旋律が引用されており、リャプノフがショパンに敬意を表した作品といえます。
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソ連国立交響楽団
ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 作品23-5(プロコフィエフ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xjutQ97DRhw)。
1919年、プロコフィエフはピアノ・ロールという形で、ラフマニノフの前奏曲 ト短調 作品23-5の演奏記録
を残しました。
プロコフィエフ自身はラフマニノフに対して好意を持つことはなかったようで、1915年のスクリャービン
の追悼コンサートで彼によるスクリャービン作品の演奏を聴いたプロコフィエフは「音程は正確だが、原曲
の持つ浮遊する感覚が失われ、地面を這いずるようだ」と酷評したといわれています。そんな彼がラフマニ
ノフの前奏曲を記録する気になった理由は定かではありませんが、プロコフィエフの作品がリズム感にあふ
れるという特徴をもつことを考えると、「プレリュード・マーチ」の異名を持つ本作とは意外に親和性が高
かったのかもしれません。
ピアノ・ロールの記録であるため、演奏はリズムが揺れる箇所があるものの、演奏自体は充分優れたもので
あり、何より「プロコフィエフがラフマニノフの作品を弾いたほぼ唯一の記録」という希少性の高さは言う
までもありません。
セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ)
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調「鐘」作品3-2(2台ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WPfzk_9Lfgg)。
ラフマニノフの前奏曲の中で最も有名なのは「鐘」の異名を持つ嬰ハ短調 作品3-2ですが、この作品が後にラフマニノフ自身の手によって2台ピアノ用に編曲されていることは、あまり知られていません。
この編曲版では、1人で弾くには高難度だった原曲のパートが2人に分散されているため、演奏の難易度は抑えられている一方、原曲にはない新たな音型が追加されており、前奏曲に対するラフマニノフの解釈を知るうえで興味深い作品となっています。
ニーナ・シューマン、ルイス・マガリャアエス(ピアノ)
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 コンドラシン クリーヴランド管
コンドラシン指揮、クリーヴランド管弦楽団、Eunice Podisによる演奏
1970年代のライヴ録音とありますが、演奏記録によると1976年3月25、26、27日のどこからしいです。
ラヴェル ラ・ヴァルス コンドラシン チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィルによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
ProfilのBOXでラ・ヴァルスだけお蔵入り。何故なんですか…
この日はラフマニノフの3番(sm35495150)とロストロポーヴィチ独奏のショスタコーヴィチの協奏曲第1番(sm35495264)が演奏されました。
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番 コンドラシン ロストロポーヴィチ チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
拍手の部分はSupraphonのに差し替えてます。
この日はラフマニノフの3番(sm35495150)とラヴェルのラ・ヴァルス(sm35495327)が演奏されました。
第2楽章#06:47 第3楽章#17:08 第4楽章#21:57
グートマンとの録音sm35499168
ラフマニノフ 交響曲第3番 コンドラシン チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィルによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
ちなみにこの音源は出所の怪しいProfilのBOXとは別です。放送用音源なのでアナウンス部分聴く気ないって方はシークバーいじって飛ばしてください。
この日はロストロポーヴィチ独奏のショスタコーヴィチの協奏曲第1番(sm35495264)とラヴェルのラ・ヴァルス(sm35495327)が演奏されました。
第1楽章#02:41 第2楽章#16:16 第3楽章#28:05
シベリウス 交響曲第5番 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1976年11月21日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
この日はピエターソン独奏のドビュッシーの第1狂詩曲(sm39626174)とラフマニノフの交響的舞曲(sm35481342)が演奏されました。
第2楽章#12:30 第3楽章#19:26
モスクワ・フィルsm35487599 北ドイツ放送響sm35490399
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン ブルガリア 2/2
コンドラシン指揮、ナショナル・フィルハーモニー・オーケストラ(ソフィア・フィル)による演奏
1955年11月19日21日か1978年6月11日のどちらかで、ブルガリア・ホールで行われたライヴ録音です。
第3楽章の収録に欠陥があり6分20秒以降約7分間が無音なのでカットしてます。
以上のような欠陥ダウンロード版の音源ですが、今は修正されたのでしょうか? 下記URLのものはジャケット画像が変わっていますが、コメントで修正されたか書いてないため詳細不明。誰か買って確認して♡
https://www.emusic.com/album/2083155/The-Sofia-Philharmonic-Orchestra--Kirill-Kondrashin/Sergei-Rachmaninoff-Symphony-No-2-in-E-Minor-Op-27
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでなく他にもカットが施されたコンドラシン独自の短縮版のようです(第3楽章は後半半分が無音のため、実際に125~133小節のカットがあったかは不明)。
カット箇所
第3楽章 67~74小節※ #05:08
第4楽章 82~103小節※ #08:12 212~215小節※ #10:17 223~230小節 #10:28 433~464小節 #15:13
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第1,2楽章sm35481552 第4楽章#06:24
コンセルトヘボウ管とのロンドンライヴ:sm35481416
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン ブルガリアライヴ 1/2
コンドラシン指揮、ナショナル・フィルハーモニー・オーケストラ(ソフィア・フィル)による演奏
1955年11月19日21日か1978年6月11日のどちらかで、ブルガリア・ホールで行われたライヴ録音です。
CD化されていないダウンロード版の音源です。https://www.emusic.com/album/2083155/The-Sofia-Philharmonic-Orchestra--Kirill-Kondrashin/Sergei-Rachmaninoff-Symphony-No-2-in-E-Minor-Op-27
1955年6月30日とあるので、おそらく1955年11月19日21日の録音かと思われます。
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでなく他にもカットが施されたコンドラシン独自の短縮版のようです。
カット箇所
第1楽章 69~196小節繰返省略 #07:57 508~511小節※ #16:02
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
この日はモーツァルトの39番とチャイコフスキーの弦楽セレナーデが演奏されました。
第2楽章#17:11 第3,4楽章sm35481653
コンセルトヘボウ管とのロンドンライヴ:sm35481362
グリーグ 抒情組曲 ノクターン コンドラシン コンセルトヘボウ
グリーグ 抒情組曲 ノクターン コンドラシン コンセルトヘボウコンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管によるラフ2のアンコール演奏
1980年8月29日、BBC Promsでのライヴ録音です。
同日演奏のラフマニノフ:sm35481362
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン コンセルトヘボウ ロンドンライヴ 2/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管よる演奏
1980年8月29日、BBC Promsでのライヴ録音です。音源は音飛びが修正されたETERNITIES ETCD-055-Sです。
第4楽章だけ視聴したい方はsm11052499へどうぞ
全曲版ではなく短縮版ですが、コンドラシン独自の短縮版みたいです。カット内容は8月17日と全く同じですが、ブルガリアライヴとは微妙に異なります。
カット箇所
第3楽章 67~74小節※ 125~133小節 #08:45
第4楽章 82~103小節 #13:10 212~215小節※ #15:13 231~237小節※ #15:38 433~464小節 #20:00
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第1,2楽章sm35481362 第4楽章#11:26
同日演奏のグリーグ(アンコール):sm35481479
ブルガリアライヴ:sm35481653
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン コンセルトヘボウ ロンドンライヴ 1/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1980年8月29日、BBC Promsでのライヴ録音です。音源は音飛びが修正されたETERNITIES ETCD-055-Sです。
8月17日?のコンセルトヘボウでの不完全燃焼に終わった演奏とは全く異なる説明不要の超名演。
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでないコンドラシン独自の短縮版のようです。
カット箇所
第1楽章 69~196小節繰返省略 #07:44 508~511小節※ #15:37
第2楽章 375~458小節 #23:26
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第2楽章#16:49 第3,4楽章sm35481416
同日演奏のグリーグ(アンコール):sm35481479
ブルガリアライヴ:sm35481552
ラフマニノフ 交響的舞曲 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管
1976年11月21日、コンセルトヘボウでのライヴ録音
この日はピエターソン独奏のドビュッシーの第1狂詩曲(sm39626174)とシベリウスの5番(sm35487599)が演奏されました。
第2楽章#11:05 第3楽章#20:47
シンシナティ響とのライヴ録音:sm34812303
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番 コンドラシン アシュケナージ モスクワ・フィル
ヴラディーミル・アシュケナージ独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1963年9月15日、ロイヤル・フェスティバルホールでの録音
3か月前に亡命したばかりのアシュケナージとロンドン公演に来ていたコンドラシン&モスクワ・フィルとの共演です。
ソ連政府はアシュケナージが亡命しても特別扱いしてたようなので、共演を許可したのでしょうか?普通なら絶対に認めないであろうあり得ない組み合わせですが…
この日はグリンカのルスランとリュドミラ序曲とショスタコーヴィチの8番が演奏されました。
第2楽章#10:34 第3楽章#13:04 第4楽章#19:20
2日後の同コンビのラフマニノフの協奏曲第2番(ライヴ録音):sm38375739
【 ロックアレンジ】Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 op.18 ラフマニノフ〜のだめカンタービレ〜
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e-style actクラシック編第6弾です。この曲はドラマ「のだめカンタービレ」で注目されたと思います。ピアノパートをコピーするにはギターでは音域が足りず、どうやってロックアレンジにするか数カ月前から考えていましたがなかなか思いつかず、この度やりたいようにやってみました。美しい原曲をなるべく壊さないようにアレンジしたつもりです。
友達がいないピアノ弾きの末路_その2
ラフマニノフ 「イタリアン・ポルカ」
一緒に弾いてくれる友達がいないので、自分で両パート弾きました。
自分とすら息が合わない。
mylist/62454182
【収録日】2019年6月21日 きんようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】Canon IXY 420F
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
ラフマニノフ(レベッカ・ハークネス編):2台のピアノのための組曲 第1番「幻想的絵画」作品5(ピアノ協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=sYxD8FZtzac)。
アメリカの女性作曲家レベッカ・ハークネス(1915 - 1982)は作曲家としては成功しなかったものの、裕福な男性との結婚・離婚を繰り返したことで富豪となり、多くの芸術家たちに財政的支援を行ったほか、短期間ながら「ハークネス・バレエ」というバレエ団を創設・運営した篤志家として知られています。
1968年、彼女はラフマニノフの2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」作品5の編曲を行います。その内容は、1台のピアノパートを管弦楽用に編曲することでピアノ協奏曲、つまり「ピアノ+管弦楽伴奏」の形にすることでした。こうして完成した編曲版は、オーケストレーションの華麗さもあって、ラフマニノフの新たな4楽章構成のピアノ協奏曲としても遜色のない仕上がりとなりました。この動画は、その編曲版のほとんど唯一の録音となります。
個人的には、この編曲版はかなりの完成度を持っており、ほとんど周囲に知られていないことが残念に思われます。
リー・ホイビー(ピアノ)
ホルヘ・メスター指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 アナライザ動画
MMultianalyzerによる表示です。
緑=木管
赤=金管
オレンジ=弦
濃い青=打楽器(この曲ではティンパニのみ)
水色=ピアノ
ラフマニノフ 交響的舞曲 コンドラシン シンシナティ交響楽団
コンドラシン指揮、シンシナティ交響楽団の演奏
録音データは「録音年不詳のライヴ録音」とありますが、記録によると1980年10月10日、11日の録音らしいです。
この日はベルリオーズのベンヴェヌート・チェッリーニ序曲とメンデルスゾーンの4番(sm34811996)が演奏されました。
最後の銅鑼(#35:11)がとても良い音
第2楽章#11:33 第3楽章#21:44
モスクワ・フィルとのスタジオ録音:https://www.youtube.com/watch?v=E5e8-_ICZoI
コンセルトヘボウ管とのライヴ録音sm35481342
メンデルスゾーン 交響曲第4番 イタリア コンドラシン シンシナティ交響楽団
コンドラシン指揮、シンシナティ交響楽団の演奏
録音データは「録音年不詳のライヴ録音」とありますが、記録によると1980年10月10日、11日の録音らしいです。
この日はベルリオーズのベンヴェヌート・チェッリーニ序曲とラフマニノフの交響的舞曲(sm34812303)が演奏されました。
第2楽章#11:33 第3楽章#17:45 第4楽章#24:03
コンセルトヘボウ管とのライヴ録音:https://www.youtube.com/watch?v=ple4MP31ZtQ
バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より「前奏曲」「ガヴォット」「ジーグ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Yax_FpNzoRE)。
1933年、ラフマニノフはバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より、「前奏曲」「ガヴォット」「ジーグ」の3曲をピアノ独奏用に編曲しました。当時のラフマニノフはピアニストとしての活動の絶頂期であり、翌1934年には「パガニーニの主題による狂詩曲」を作曲しています。
編曲内容としては、ラフマニノフの作品の常として演奏に高度な技巧を要求されますが、ブゾーニやゴドフスキーのバッハ編曲版と比べると低音部の使用は控えめであり、演奏の仕方によってはバッハの作品の様にもラフマニノフの作品の様にも聴こえるという特徴があります。
なお、この動画は1940年、ラフマニノフが亡くなる3年前に自ら演奏して録音したものです。
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)