キーワード リヒャルト が含まれる動画 : 398 件中 129 - 160 件目
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【ギャラ子】R・シュトラウス「アルプホルン」【MEIKOホルン】
■リヒャルト・シュトラウス作曲「Alphorn」。1876年、少年時代のリヒャルトが、父親フランツ(名ホルン奏者だそうです)に捧げた、ソプラノとホルンとピアノという編成の歌曲です。 詩はケルナー。■ソプラノはギャラ子NEO(BLUE)、ホルンはMEIKO(ver1.0)、ピアノはProvaで演奏しました。■画像は「フリー写真素材 Futta.NET」様(http://www.futta.net/)からお借りしました。ありがとうございました。■今までにうちの子たちに歌ってもらったもの→mylist/8539619
☆広告ありがとうございました!☆
R. シュトラウス《アラベラ》(第1幕冒頭~二重唱) ショルティ指揮
オペラ対訳プロジェクトより、リヒャルト・シュトラウス 《アラベラ》~第1幕をドイツ語日本語対訳字幕付きでお届けします。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201205/article_1.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ アラベラ→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/373.html オペラ対訳プロジェクト映写室アーカイブ@YouTube→www.youtube.com/user/OperaTaiyaku/videos
ワーグナー「夢」(初音ミク)
リヒャルト・ワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」第5曲「夢」に、日本語歌詞を付け、初音ミク(V3)に歌ってもらいました。歌詞は私の創作ですが、世界観や使用単語は、できるだけ原詩に沿ってみたつもりです。意図的ではなかったのですが、たまたま初音ミクらしい歌詞になりました。(字幕は付けなかったので、下記をご参照ください。)なお、音楽はほぼ100%ワーグナーの楽譜どおり、私がDTMソフトで打ち込んだものです。動画も、「キャラミんStudio」で私が作成しましたが、3Dモデルとして、「ピアプロ」より、ままま様の手になる美麗な「あぴミク」を活用させていただきました。(モデル制作)モデリング・セットアップ:ままま物理演算・セットアップ:アラン・スミシーhttp://piapro.jp/mamamana歌詞(詞:wagnerianchan)不思議な夢を子供の頃見た。弾けるような恋に心を奪われる夢よ・・・。いつでもまぶしい光をまとって、天の伝え、もたらす夢よ・・・。ヴェールの向こうの私のほんとうの心を映す忘れ得ぬ想い出、夢よ・・・。雪を割って花が開き、春と出会えた喜び、心に感じて、今だけかぐわしい香りを放つ。いずれは覚めゆく夢だとしても。
【手品】盛大なエース・オープナー
にいやんです(`・ω・)
むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない
使用楽曲はリヒャルトシュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」の冒頭です。
マイリス:mylist/48034706
アッテルベリ:交響曲第1番 ロ短調 作品3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6TB0Xwe9_6g)。
クット・アッテルベリ(1887 - 1974)は20世紀前半のスウェーデンを代表する作曲家の1人で、チェロ奏者・音楽評論家として活躍し、同国の作曲家協会・著作権協会会長にも就任するなど、音楽界の重鎮として精力的に活動しました。一方で、彼はストックホルムの特許局に定年まで勤務し、作曲によって生活する職業的作曲家とならないという稀有な生涯を送りました(似たような例として、13歳年上のチャールズ・アイヴズが「不協和音のために飢えるのはまっぴらご免だ」と言って保険会社を設立し、引退まで副社長を務めています)。
交響曲第1番 ロ短調 作品3は、アッテルベリが王立音楽院に応募するために1910年に作曲した作品で、1912年にエーテボリで初演されて好評を博しました。23歳の若さで作曲され、作品の端々にブラームスやリヒャルト・シュトラウスの影響がみられるものの、内容はアッテルベリの個性が明確に現れており、その後ストコフスキーやニールセンが演奏会で取り上げるなど、国際的にも高く評価されました。この成功によって、アッテルベリはスウェーデン音楽界の俊英としての名声を確立します。
アリ・ラシライネン指揮
フランクフルト放送交響楽団
10代が作ったクラシック(3/3)
著名な作曲家が10代の頃に作曲した作品を縦断的に聞いてみる企画です。
バダジェフスカ:乙女の祈り(18歳)/ビゼー:交響曲(第3楽章)(17歳)/リヒャルト・シュトラウス:ホルン協奏曲第番1 Op11(第1楽章)(18歳)/スクリャービン:3つの小品 Op2(第1曲:練習曲)(14歳)/ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 Op10(第2楽章)(19歳)
※乙女の祈りはYouTubeより。
http://www.youtube.com/watch?v=loJY25HOIr4
1/3:sm15130307 2/3:sm15129781
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 Op.40
指揮:リヒャルト・シュトラウス
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1944年6月12~17日、ウィーン、ムジークフェラインザール
R. シュトラウス《ばらの騎士(第2幕) 》(1/2) カラヤン指揮 (独日対訳)
オペラ対訳プロジェクトより、リヒャルト・シュトラウス 《ばらの騎士》(第2幕)をドイツ語日本語対訳字幕付きでお届けします。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201203/article_3.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ ばらの騎士→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/205.html オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/user/OperaTaiyaku/videos マイリスト→mylist/27717724
【WA3実況】荒野と口笛は男のロマンだろ? Vol.40
笑わないリヒャルトはただのリヒャルトだ
その他実況まとめ>mylist/31026457
らくがき動画>mylist/28629484
音声検索で遊んでる>mylist/30323533
ほぼ呟かないけどついったーはnoutenkimono
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20世紀最大のスパイ事件首謀者ゾルゲの処刑から75年ウラジオストクで銅像建立
ロシアTVがウラジオストクと日本を取材し、日本国内でのゾルゲの活動や処刑された巣鴨の記念碑や墓地等を訪れて当時を振り返った報道をしていました。
R. シュトラウス 《4つの最後の歌》 シュヴァルツコップ
本日はリヒャルト・シュトラウスの150回目の誕生日です。お祝いに《4つの最後の歌》のドイツ語日本語対訳字幕付きYouTube動画を作成しました。エリーザベト・シュヴァルツコップのソプラノ、アッカーマン指揮/フィルハーモニア管弦楽団、いわゆるシュヴァルツコップ旧盤です。▼この動画についての詳細はこちら▼http://oper.at.webry.info/201406/article_2.html
グルック:歌劇「タウリスのイフィゲニア」序曲
指揮:リヒャルト・シュトラウス
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1928年
フェールべリン騎兵隊行進曲【ウマ娘 プリティダービー】船橋競馬場 本馬場入場曲
『フェールベリン騎兵隊行進曲』
1893年に王領プロイセンの音楽監督リヒャルト・ヘンリオン(1854年-1940年)によって4つのファンファーレ行進曲の1つとして作曲された。
現在もなお、軍楽隊の演目の中では最も人気のある作品の一つであり、ドイツ連邦軍の様々な部隊の連隊付き行進曲となっている。
そして日本では船橋競馬場の入場曲として使われたことがある。
パッパカパッパー パッパカパッパー パッパカパッパパッパー 馬がーはしーる はしーるぞー♪
(参考)フェールベリンはベルリンの北西約50キロにあり、1675年にこの地に於いてブランデンブルク辺境伯領の一部を占領したスウェーデンの部隊を、ブランデンブルク軍が破った。この戦いはブランデンブルク=プロイセン興隆の転換点となり、フリードリヒ2世に至るホーエンツォレルン家の軍事的巧緻の始点であったと評されている。
*画像はwikiped(船橋競馬場)及び船橋競馬場公式HPよりお借りしました。
R.シュトラウス《エレクトラ》(1/2) ベーム指揮 (独日対訳)
オペラ対訳プロジェクトより、リヒャルト・シュトラウス 《エレクトラ》(全曲)をドイツ語日本語対訳字幕付きでお届けします。日本語訳は楠山正雄。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201201/article_2.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ エレクトラ→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/462.html オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku#g/a マイリスト→mylist/27717724
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
ヴァイオリン:アンシェル・ブルシロウ(Ansel Brusilow)
指揮:ユージン・オーマンディ
演奏:フィラデルフィア管弦楽団
録音:1960年1月15日、ニューヨーク、マンハッタンセンター
クラウス=ディーター・ルートヴィヒ ハッピー・バースデイ(誕生日の歌のユーモラスな変奏曲)より
第4楽章 ワルツのテンポで Happy Birthday- 4. Tempo di Valse
バイエルン放送交響楽団
-2016年1月14日 マリス・ヤンソンスのお誕生日によせて
リヒャルト・シュトラウスの『薔薇の騎士』をミックスしたアレンジ
転載元 https://www.facebook.com/BRSO/videos/10153850764852232/?type=2&theater&_fb_noscript=1
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!
作業用BGM~シューマン交響曲第二番~Bernstein・VPO
wikipediaより:1843年からロベルト・シューマンはフェリックス・メンデルスゾーンが設立したライプツィヒ音楽院で教鞭を執っていたが、次第に精神障害の症状に悩まされるようになり、1844年に辞任、同年12月にドレスデンへ移った。ドレスデンでは当時同地の宮廷楽長であったリヒャルト・ワーグナーやフェルディナント・ヒラーらと交際し、ヨハン・セバスティアン・バッハの研究にも再び取り組んでいる。1845年12月にはスケッチが完了、翌1846年にオーケストレーションが完成した.........うpされたクラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
【WA3実況】荒野と口笛は男のロマンだろ? Vol.46
リヒャルトの戦法をすでに忘れることの出来る男、俺
その他実況まとめ>mylist/31026457
らくがき動画>mylist/28629484
音声検索で遊んでる>mylist/30323533
ほぼ呟かないけどついったーはnoutenkimono
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アッテルベリ:交響曲第2番 ヘ長調 作品6
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=XTh233TWXTQ)。
1910年に交響曲第1番(sm34598697)を完成させたスウェーデンの作曲家クット・アッテルベリ(1887 - 1974)は、引き続いて次の交響曲の作曲に取り掛かり、翌年に2楽章構成の交響曲第2番 ヘ長調 作品6を完成させました。1912年1月には自身の指揮による交響曲第1番の初演に成功し、スウェーデン音楽界期待の俊英として注目されていたアッテルベリは、その勢いに乗って同年12月に第2番の初演を行います。
ところが、初演後の反応は観客・評論家ともに思わしくないものでした。2楽章構成であることと、曲がアダージョという遅いテンポで終了することから、シューベルトの交響曲第7番と同様に「この交響曲は未完成ではないか」という批判が起こったのです。このため、アッテルベリは翌1913年に速いテンポで壮大な締めくくりとなる第3楽章を追加で作曲し、3楽章構成としました。この改訂版は同年7月に初演されて成功を収め、作品に対する批判を払拭することができました。その後、本作はニキシュやリヒャルト・シュトラウスなどが取り上げたことでドイツ音楽圏での知名度が上昇し、アッテルベリの作曲手腕は第1番に引き続いて国際的に高く評価されます。
ただし、アッテルベリは生涯においてベートーヴェンと同様に9曲の交響曲を作曲しますが、最も作曲活動が旺盛だったのは本作を作曲した時期であり、第2番を初演した1912年にストックホルムの特許局に就職してからは、作曲活動は緩やかなものとなります。
アリ・ラシライネン指揮
フランクフルト放送交響楽団
【KAITO】R・ワーグナー「樅の木」(WWV50)
■せっかくなので生誕200年記念のリヒャルト・ワーグナーをなにかやりたいと思ったのですが、壮大な楽劇とかは私には無理なので、短い歌曲をひとつ。原題「Der Tannenbaum」詩はGeorg Scheurlin■曲の感じがなんなくホラーっぽいから、というか、臆病なカメにとっては充分ホラーな歌なのでボカロクラシカ音楽祭自由曲部門にテーマ「ホラー」で無理やり参加します。■使用ボカロはKAITO(1.0)。ピアノ音源はProvaです■これまでにうちの子たちに歌ってもらったもの→mylist/8539619
R. シュトラウス《ばらの騎士(第2幕) 》(2/2) カラヤン指揮 (独日対訳)
オペラ対訳プロジェクトより、リヒャルト・シュトラウス 《ばらの騎士》(第2幕)をドイツ語日本語対訳字幕付きでお届けします。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201203/article_3.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ ばらの騎士→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/205.html マイリスト→mylist/27717724
リヒャルト・ワグナー ワルキューレの騎行 [DTM]
をDTMで演奏してみました。リヒャルト・ワグナー作曲 楽劇ワルキューレ より ワルキューレの騎行、同じかと思うとちょっと違ったりして、なにやらとても音符が多くて疲れました。Ho-jo-to-ho!のところは歌の音符を付け加えてみました、ここはテンシュテットを参考にしました。
【チェリビダッケ】ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
リヒャルト・シュトラウスの『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
チェリビダッケが率いていた戦後直後のベルリン・フィルの音源。1947年8月31日演奏のようです。音質が悪いのは時代のせいですのでご了承ください。
sm6983762 私ではありませんがどなたかがすでにチェリビダッケ&シュツットガルトの同曲をうpしてくれていたようです。こちらもあわせてどうぞ。
【東北ずん子&リン】ツァラトゥストラはかく語りき/R.シュトラウス
◆わが故郷では伊達政宗公と並び称される英雄の東北ずん子ちゃんですが、VOCALOID版を6月に購入以来、はじめてのお目見えとなりました。◆で、この曲です。リヒャルト・シュトラウスなんて、普段は完全にうp主の守備範囲外ですねー。◆なんでこうなったって、「ずんだアロー!!」がやりたかっただけなのです、単純に。夢にまで出てくるのです。まったくもって申し訳ない。◆ずん子ちゃんだけではほんわかモードでパワーが足りないので、リンにも手伝ってもらいました。バックのオケはオルガン中心に編曲し、いつものスコアメーカー8で鳴らしてます。
mylist/33941061
【美の世界#32】高辻知義、ワーグナー「ニーベルングの指環」を読む[桜H29/2/17]
文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった様々な文化をはじめ、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて自由にものを考え、議論を展開していきます。
司会:小川榮太郎(文芸評論家)、タイラ・ヨオ(作詞家)
ゲスト:高辻知義(東京大学名誉教授)
テーマ:ワーグナー「ニーベルングの指環」を読む
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
ショルティのワーグナー"ニーベルングの指環"名場面集 2/2
ワーグナー/"ニーベルングの指環"名場面集 2/2
・『神々の黄昏』より『ジーグフリートのラインの旅』
・『神々の黄昏』より『ジークフリートの葬送行進曲』
・『神々の黄昏』より『さあ、わたしの相続すべきものをわたし自身のものとしよう』
ビルギット・ニルソン(s)
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(t)
ハンス・ホッター(b)他
ウィーン・フィル
ゲオルク・ショルティ
シュトラウス 《サロメ》~フィナーレ 独→日対訳付き
オペラ対訳プロジェクトよりリヒャルト・シュトラウス《サロメ》から「フィナーレ」を独語日本語対訳字幕付きでお届けします。翻訳は森鴎外。YouTubeからの転載です。→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201110/article_2.html 動画中で紹介した商品は次の通り→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3831136602/oper0e-22/ref=nosim/ →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009U55S8/oper0e-22/ref=nosim/ オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ サロメ→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/298.html マイリスト→mylist/27717724
ワーグナー " アルバムリーフ " (ロマンス)
Richard Wagner "Album Leaf" (Romanza)
リヒャルト・ワーグナー
アルバム・リーフ (ロマンス) / アルバムの綴り (ロマンツァ)
[ようつべ転載]→[=Q4EPUbs347M]
Violin: Anna Savkina (11 years old)(Russia)
2006年5月 モスクワ
ファリャ "スペイン舞曲" → sm20830525
Zigeunerweisen → sm20629426
ジークフリート・ワーグナー:交響曲ハ長調より 第2楽章(原典版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Id64uPCw6P0&t=6s)。
リヒャルト・ワーグナーの息子であるジークフリート・ワーグナー(1869 - 1930)は、作曲家としては多作で、オペラの数は父より多い19作、他に交響詩や協奏曲などの器楽曲も手がけました。ただし、彼は作曲を父リヒャルトから直接学んでおらず、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」のフンパーディンクに学んだため、生前から「保守的」との評価が一般的で、後世まで演奏される作品はほとんどありません。
彼が作曲した交響曲は、奇しくも父と同じく1曲で、調性も同じくハ長調ですが、後期ロマン派の感覚が濃厚な原典版が作曲されたのは1925年で、アルバン・ベルクが「抒情組曲」に着手した年であることを考えると「古色蒼然」と言わざるを得ません。ただし、第2楽章には父リヒャルトの「トリスタンとイゾルデ」を思い起こさせる和音の使い方が聴かれ、ワーグナーの血筋を感じさせます。
なお、この第2楽章は1927年に第2稿が書かれており、原典版がイ短調で4分の4拍子なのに対し、ト長調の4分の2拍子に変更されています。
ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
【WA3実況】荒野と口笛は男のロマンだろ? Vol.20
めんどくせぇ連中がいる地下水路へ。
冒頭のヴァーコの返事はよくよく思い出したら「お~!」だったなぁ
その他実況まとめ>mylist/31026457
らくがき動画>mylist/28629484
音声検索で遊んでる>mylist/30323533
ほぼ呟かないけどついったーはnoutenkimono
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リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル 1993年ライブ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Fn4G7kF3-KY)。
1993年5月、指揮者カルロス・クライバーはウィーン楽友協会での演奏会において、ウィーン・フィルを指揮してリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」作品40を演奏しました。完全主義者であったクライバーは自分の好みに合わない曲を演奏しないことで知られていましたが、この演奏会では「クライバーが新しい曲を演奏する」ということでチケットは早々に完売したといわれています。演奏会は5月15日と16日に開催され、それまでクライバーは「英雄の生涯」を手掛けたことがなかったにもかかわらず、見事な演奏をしてみせて絶賛されました。
このときの演奏はFM放送で公開されたほか、正規にソニーが録音して発売日まで決まっていましたが、クライバーが発売を許可せず、結局ソニーは発売を中止しました。その理由は、第6部「英雄の隠遁と完成」においてヴァイオリンのソロと伴奏が微妙にずれ、アンサンブルが乱れたと判断したためでした(ヴァイオリン独奏を務めたライナー・キュッヒルがアンサンブルの乱れを主張したともいわれています)。しかし、この録音は海賊版という形で少なくない数のCDが出回っています。
メンゲルベルクやカラヤンの録音と異なり、クライバーは各楽器の演奏バランスを重視して細かい調整を行ったことがうかがえ、間違いなく名演として記録されるべき演奏となっています。
なお、クライバーが「英雄の生涯」を演奏した公式記録が残っているのは、この1993年5月の2回の演奏会のみで、この点でも貴重な記録と言えます。
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン・ソロ)
カルロス・クライバー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団