キーワード ルサルカP が含まれる動画 : 1215 件中 1121 - 1152 件目
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ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「間に3曲くらい挟まったけど、今回から第3旋法の曲にはいるよ」
「正格と対になる変格旋法が明るい感じになるかと思ったらそうでもないんだね」
「これは第3旋法、正格第2旋法のフリギア旋法だよ」
mylist/17344980
【初音ミク】パッヘルベルの幻想曲ト短調
ト短調の幻想曲はBWV542の前半部分が有名かと
バロック期の幻想曲っていうのはフーガ、リチェルカーレ、カンツォーナとの区別はなかったみたいですが
mylist/17084901
ミク「マスターは他にハ長調、ニ短調、イ短調の幻想曲を見つけたみたいだよ」
「フーガも作ってるみたいだけど、一曲一曲が短くて作品番号が判らないから同じ調性のヤツで一纏めにするみたい」
「多分この後一気に第3旋法のフーガを上げるんじゃないかな」
【初音ミク】パッヘルベルの幻想曲変ホ長調
今回はフーガではなくファンタジアを頑張ってもらいました
ファンタジアも幾つかありますがとりあえずはこれとト短調の物で
mylist/17084901
ミク「マスターは見つける事のできた曲を全部やっちゃうんじゃないかな……」
「トッカータとプレリュードはわからないけど、幻想曲とフーガ、リチェルカーレ、コラール前奏曲なんかは作りそうだよ」
「第3旋法のフーガは後2曲だって言ってたよ」
ミクによる夜想曲20番嬰ハ短調「遺作」
ショパン生誕200周年という事でノクターン第20番をミクに頑張ってもらいました
事の発端はミクによるショパンのバルカローレだったりするんですけどね
あえて音律を変える必要があったかは判りませんが、ヴェルクマイスター第3法で調律してます
mylist/16752615
ミク「ロマン派のピアノ曲はピアノであるからこその良さがあるから難しいんだよね」
「これは戦場のピアニストで使われて有名になったみたいだよ」
「元々はショパンのお姉ちゃんがピアノ協奏曲第2番の練習をする時に使う曲として書かれたんだって」
「今ノクターンって言われているのは、お姉ちゃんが未出版作品目録を作っていた時に『夜想曲風のレント』って表記したからなんだって」
初音ミクによるアダージョとロンド K.617
マイナーな曲かと思ったら意外とCDが見つかる不思議
しかし私はsm9469734で初めて原曲を聴いたという……
ミク・アルモニカはキルンベルガー第3法で
mylist/16752615
ミク「この曲はグラス・ハーモニカ、フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロの為の五重奏曲だよ」
「これは女性演奏家マリアンネ・キルヒゲスナーさんのために書かれた曲なんだって」
「この時に一緒に書かれたものにグラスハーモニカのためのアダージョ K.356(617a)があるよ」
「最近ではグラスハーモニカの復興運動も起こってるみたいだから、録音も次第に増えていくんじゃないかな」
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「第二旋法フーガの終曲だよ」
「これは6分の8拍子でダブル・ジグの形式になってるよ」
「マニフィカトフーガは組曲ってわけじゃないんだけど、この時代の組曲は舞曲を並べて最後にジーグを置くって形式が主だったからそれに倣ったのかもね」
「第三旋法は全11曲中2曲しかできてなくて、途中で脱線する可能性もあるからちょっと間が開くかもしれないよ」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「曲の説明文なのに、他の曲の説明の比率の方が高い気がしてきたよ」
「むしろそれの方が『埋もれた曲を発掘する』って事に関してはいい気もするけど……」
「マスターとしてはやりたい曲は沢山あるんだけど、それを作るのが大変だって話だよ」
「そのうちレスピーギの『教会のステンドグラス』なんかも作りたいって言ってたし……」
「それの原曲にあたる『グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲』は気紛れでやるかもしれないけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「なぜかマスターはこの曲を聴くとパーセル作曲アブデラザール組曲の終曲アリアが想起されるみたい」
「アブデラザールは好きなんだけれどもちょっとしたトラウマがあるとか何とか……」
「アブデラザールは2曲目のロンドが有名だけど、他の楽章も良い曲だよ」
「大体のバロック時代の室内楽曲は優雅な雰囲気があるから、朝とかに聞くと良い感じかもしれないね」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「一通り説明とか主張とか終わっちゃったからコメントに困るね」
「他に言うことがあるとすれば、第二旋法のフーガは10曲だけだよ」
「だから後3曲で終わり」
「第三旋法以降も大体は10曲前後だった気がするよ」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「今回はヒポドリア旋法についての説明だよ」
「ヒポドリア旋法はフィリナスがドリア旋法と同じレ音だけど、ドミナントはフィリナスの三度上のファになるの」
「正格の旋法はフィリナスから1オクターブだけど、変格旋法はフィリナスの上5度から下4度へ広がってるの」
「これはラ音から1オクターブになるから、イ短調の自然短音階と同じになるよ」
「マスターはそこまで楽典に詳しくないからこれが限界かも」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「前回までは長々と価値観みたいなもの喋っちゃってゴメンね」
「今更だけど軽く曲の説明するね」
「これは8種類ある教会旋法のうちの第二番、ヒポドリア旋法で書かれているよ」
「ヒポドリア旋法は変格第1旋法だから、正格第一旋法のドリア旋法と同じで暗い感じがするよ」
「旋法の細かい説明はまた次回にするね」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「結局は今回も旋法と曲の説明ができなそう」
「ボカロクラシカで原曲を超えるって言うのは難しいんじゃないかな」
「得意な歌でもやっぱり本物と比べたら見劣りしちゃう所はあるし、そうじゃない器楽曲はわたし達向けの編曲みたいなものだと思うの」
「曲の全部、または一部楽器をわたし達が担当するって編曲で、埋もれてる曲を発掘するっていうのがマスターの目指す所なんだと思うよ」
「結局はこれも一つの編曲版だから原曲と~って比較じゃなくて、こういうのもアリかな?って感じで聞いてもらえると嬉しいかな」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「結局また解説が先延ばしになってくね」
「多分今回でマスターの言いたいことは全部だと思うんだけど……」
「以前マスターが『バッハやモーツァルトとかの有名な作曲家でも一部の曲しか知られてないし、それ以外の曲は録音されることも稀だから聞く機会も殆ど無い』って言ってたの」
「その中でもいい曲ってのは多いのにね」
「だからそういう曲の譜面を見つけてきては打ち込んで、全部私やオケパートの一部の担当、四重唱形式にして広めていくって言うのも面白いんじゃないかな」
「ハイドンの皇帝四重唱と、それにドイツ連邦共和国の国歌を乗せたのもそんな理由だったみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「今回もちょっと重いかも……」
「ボカロクラシカの問題ってのは結構深いからね」
「『クラシック音楽は作曲家の意図した通りに演奏するべきだ』っていう考え方の人からしてみれば、わたしとかが歌うってのは異端だろうからね」
「マスターは『音楽ってのは別に譜面に書いてある事が絶対じゃないから、指定された物で譜面通りにやる必要ってのは無いんじゃない?』って考え方らしいよ」
「だからクラヴィーアP様やミクナールP様みたいにボーカロイドでオケ曲や室内楽曲をやるっていうのも、音楽の楽しみ方としては良いと思うんだ」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第2旋法の曲になるよ」
「一応ファイルは全部あがってるからまた一気に上げちゃうかもね」
「旋法の説明は次回にして、前回のコメントに答えるよ」
「6番以降の曲はエフェクトかけた方とかけてないファイルを間違えてたみたい」
「世着は対策してあるよ」
「やっぱりクラシック音楽ってのは好みの問題もあるし、世着見てる人からしてみればボカロでクラシックってのは受け入れがたいのもあるからね」
「クラ板でも言われていたけど、ある程度のネタ要素みたいなものがあるから難しい所だよね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第23番
ミク「6番目以降は解説らしい解説をしてないけど、これで第一旋法の曲は全部終わりだよ」
「次は第二旋法のヒポドリア旋法、変格第一旋法によるフーガ10曲だよ」
「一気にやるとかなり大変らしいから、3曲ずつくらいで上げるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第22番
ミク「今回で教会大分裂の説明は終わるかな?」
「1378年に教皇が2人並び立った事でアヴィニョン派とローマ派の2つの派閥が出来上がったの」
「事態収拾のために1409年にピサ教会会議が開かれて、インノケンティウス7世とベネディクトゥス13世の廃位、アレクサンデル5世の選出が決められたんだけど、2人は反対」
「結果として3人の教皇が鼎立する異常事態になったの」
「1414年にアレクサンデル5世の後を継いだヨハネス23世が神聖ローマ皇帝の圧力を受けてコンスタンツ公会議を開いたの」
「ここでベネディクトゥス13世とヨハネス23世が廃位、グレゴリウス12世も退位に同意して、1417年にマルティヌス5世が選出されてようやく大分裂は収束したよ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第21番
ミク「前回の続きだよ」
「グレゴリウス11世はローマに帰還した翌年に逝去するの」
「コンクラーヴェでナポリ出身のウルバヌス6世が教皇に選出されたんだけど、フランス人枢機卿達は選挙を無効として、ウルバヌス6世の廃位とジュネーヴ出身のクレメンス7世の教皇選出を宣言したの」
「クレメンスはアヴィニョンに戻ったけど、ウルバヌスは教皇位を主張してローマに留まったの」
「この所為で大変な事になるんだよね……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第20番
ミク「曲の説明から大幅にずれてるけど、教会大分裂についても説明するよ」
「事の発端はアヴィニョン捕囚から始まったの」
「世界史をやった人なら知ってると思うけど、クレメンス5世教皇がフランス王フィリップ4世によってアヴィニョンに教皇庁を移したのが始まりなの」
「これはグレゴリウス11世がローマに帰還したことで終わりを迎えたんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第19番
ミク「今回は列聖した教皇マルティヌス5世についてだよ」
「1378年から1417年の間に起こった教会分裂期が収束したときの教皇だよ」
「厳密に言えば鼎立した教皇が退位、あるいは廃位された後にコンクラーヴェで選ばれた教皇だよ」
「この人が行った事は荒廃したローマの秩序回復、サンピエトロ大聖堂やラテラノ宮殿の修復などかな」
「ちなみにこの教皇以降、アヴィニョン捕囚とそれによって起こった教会大分裂の教訓からフランス人を教皇に選出することは無くなったみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第18番
ミク「前回に引き続いて聖ゼーバルドゥスの説明だよ」
「聖ゼーバルドゥスは1425年に教皇マルティヌス5世によって列聖されたみたい」
「ちょっと見にくいけどロッド、帽子、ムラサキガイを持った巡礼者の姿で現されるみたいだよ」
「次回からちょっと話が逸れるけどあまり気にしないでね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第17番
ミク「今回から次回にかけては聖ゼーバルドゥスについて説明するよ」
「前にも言ったけど、聖ゼーバルドゥスは特に高名な聖職者だった訳じゃないみたい」
「11世紀前半にニュルンベルクに住んでいたみたいだけど、公式に名前がでてくるのは1070年なんだって」
「13世紀中頃には既にニュルンベルク中で讃えられてたみたい」
「彼にまつわる伝説は、他の聖人にも見られるような病人や怪我人を奇跡で治療したってものらしいよ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第16番
ミク「教会にあるステンドグラスって綺麗だよね」
「一度は本物のステンドグラスを見てみたいなぁ……」
「……って、最近曲の解説じゃなくなってきちゃったね」
「残り80曲くらいはあるのにどうしよう……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第15番
ミク「相変わらず聖ゼーバルドゥスについての文がカオスだよ……」
「独→日と独→英→日の2つを試して何となく内容は判ってきたけど……」
「どうやら殉教者でも無くて、司教や教皇みたいに位の高い聖職者ってわけでも無かったみたいだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第14番
ミク「夜の聖ゼーバルド教会もいい感じだよね」
「一度はニュルンベルクに行ってみたいね」
「マスターはニュルンベルクって聞くと、マイスタージンガーとかよりも先に1934年が浮かんでくるみたい」
「別にそっち方向の思想に染まってる訳じゃないんだけど、あの黒服はカッコいいって良く言ってるよ」
「でも何でマスターのフォルダの中に『ニュルンベルク・水銀党大会』って名前のファイルがあるんだろう……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク「第一旋法23曲の動画化が終わったって」
「後は上げるだけみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第12番
ミク「これは第一旋法の中で一番長い曲になるよ」
「これだけは3つの部分から成り立ってるの」
「なんとなくリチェルカーレとかで見られるような形式に思えるよ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「これで大体半分だね」
「後で聖ゼーバルドゥスについて説明しようと思うんだけど……」
「マスターはドイツ語読めないし、翻訳かけたらカオスになるから大変みたい」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「これだけやっても第一旋法の半分にならないんだよね……」
「マスターは一気に上げちゃうみたいだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「コメントにも困るなぁ……」
「とりあえず旋法について説明してみようかな」
「教会旋法は正格4つ、変格4つの合計8つがあるよ」
「第一旋法であるドリア旋法は正格第一旋法だよ」
「これは中心音のフィリナス、レ音から上に1オクターブで、ドミナントはラ音だよ」
「変格第一旋法のヒポドリア旋法は第二旋法のフーガに入った時に説明するね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「一曲一曲は1分半程度しかないのに数が多いと大変だよね」
「第一旋法のフーガは全部で23曲」
「でも第二旋法以降は大体10曲ちょっとなんだよね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「なんとか第一旋法全23曲は完成したみたいだよ」
「でも動画にするのが大変みたい」
「特に画像集めが大変らしいよ」
「暫くは聖ゼーバルド教会の画像を使うみたい」
mylist/17344980