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習主席、山西省・有機ユウスゲ栽培基地で貧困脱却堅塁攻略の成果を視察
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、山西省視察に赴いた。午後には大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察した。
大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地を訪れた際、習主席は有機ユウスゲ産業は大きな潜在力を秘めていると語った。
<習主席>
「先月、陝西省で村民のキクラゲ栽培を視察した。私は、キクラゲは小さいが大産業になると言ったが、ここも同じだ。有機ユウスゲ産業は将来性のある産業だ。この産業を必ず保護して発展させ、村民の皆さんを豊かにさせる手段にしなければならない」
燕山と太行山の間にある雲州区はかつて、典型的で深刻な貧困地区だった。この地区は600年以上ものユウスゲの栽培歴史を有する。今は地域の基幹産業となったユウスゲだが、2010年までは大規模栽培にはなっていなかった。
過去10年の間、この地域はユウスゲ栽培に力を入れ発展させてきた。栽培面積は10倍増の1万ヘクタールに相当にまで達している。
習主席はユウスゲ栽培と生産状況を視察した。習主席は、この産業が地元の村民に安定した収入源を提供し、多くの人を貧困から脱却させたことを確認し、将来性のある産業と称賛し、この産業の発展に力を入れるよう奨励した。
習主席、ユウスゲ栽培は地元の貧困脱却に重要な役割を果たすと強調
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、山西省を視察し、ユウスゲの栽培・加工が地元の村民を貧困から脱却させることにおいて、重要な役割を果たしていると強調した。
習主席は11日、山西省視察に赴き、大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察した。
習主席はユウスゲの栽培基地を訪れ、作業中の農民たちと和やかに話し合った。
習主席は、近年は企業や協同組合の指導のもと、ユウスゲの生産量は安定しており、売れ行きがよく、価格も保証されているので、貧困層が貧困から脱却していることがわかって、大いに喜んでいる、とした。
習主席は、ユウスゲの栽培・加工は将来性のある大産業になると述べた。
<習主席>
「先月、陝西省で村民のキクラゲ栽培を視察した。私は、キクラゲは小さいが大産業になると言ったが、ここも同じだ。有機ユウスゲ産業は将来性のある産業だ。この産業を必ず保護して発展させ、村民の皆さんを豊かにさせる手段にしなければならない」
習主席は、ユウスゲ産業をしっかり保護し発展させていくと強調し、それが貧困脱却堅塁攻略の達成における重要な役割を果たすようにすると述べた。
雲州区はかつて典型的で深刻な貧困地区であった。ユウスゲ栽培の長い歴史を有しているが、大規模産業ではなかった。
現在のところ、ユウスゲ栽培は時流にのっており、栽培面積は2010年以前の1万6000ムー(1067ヘクタールに相当)から拡大し、現在は15万ムー(1万ヘクタール相当)となっている。
雲州区では、有機ユウスゲ生産を管理する規制と手順の標準化を確立し、ユウスゲの加工プロジェクトと関連農業観光サービスを展開している。
2019年、ユウスゲの売上は約6500万元(917万米ドル相当)となった。
習主席、山西省の雲岡石窟を視察
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、雲岡石窟を訪れ、歴史文化遺産の保護状況を実地調査した。
習主席は石像や壁画を詳しく見て、「人類文明の宝物」である雲岡石窟保護の重要性を強調した。
雲岡石窟は洞窟254カ所、石像5万1000体以上があり、5~6世紀の中国の優れた仏教石窟芸術を代表するものとして、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
11日から山西省を視察している習主席はまた、大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地、西坪鎮坊城新村を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察した。
習主席、山西省を視察
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は11日、山西省視察に赴いた。
習主席は11日午後、大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地、西坪鎮坊城新村を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察した。
その後、雲岡石窟を訪れ、歴史文化遺産の保護状況を実地調査した。
山西省は、中国のエネルギー大省で、豊富な石炭資源がある。今年2月、山西省58の貧困県(区)が貧困から脱却し、地域的貧困問題が基本的に解決された。雲岡石窟は5世紀の世界彫刻芸術の最高峰を代表しており、敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟と並べて中国の三大石窟と呼ばれている。
習総書記、山西省を視察
習近平中国共産党中央委員会総書記は11日、山西省視察に赴きました。当日午後、習総書記はまず、大同市雲州区にある有機ユウスゲの標準化栽培基地、西坪鎮坊城新村を訪れ、貧困脱却堅塁攻略の成果を視察しました。その後、雲岡石窟を訪れ、歴史文化遺産の保護状況を実地調査しました。
山西省は、中国のエネルギー大省で、豊富な石炭資源があります。今年2月、山西省58の貧困県(区)が貧困から脱却し、地域的貧困が基本的に解決されました。雲岡石窟は5世紀の世界彫刻芸術の最高峰を代表しており、敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟と並べて中国の三大石窟と呼ばれています。
習総書記、西安交通大学を訪れ、教員と学生に無私の献身と勤勉な精神の継承を呼びかけ
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は22日、陝西省西安市を視察し、西安交通大学を訪れ、西安交通大学の教員と学生に、無私で奉仕し苦労に耐える精神を発揮するよう激励した。
習主席は西安交通大学の博物館で、1956年に中国東部の上海市にある一部の校舎が中国北西部の陕西省西安市に移転され、独立した西安交通大学になったことについて談話を発表した。
<習主席>
「私たちは、当時の教授たちが提唱した『西遷精神』(無私の献身と勤勉な精神)を発揚しなければならない。重大な歴史的進歩は常に重大な災難の後で促され、中華民族はそのような苦難の中で鍛えられ成長してきたのである。西安交通大学の教員と学生たち、また西部の同志たちはきっと、未来の新しい時代の歴史的過程において、中華民族のために卓越した貢献をするだろうと確信している」
西安交通大学の前身は1896年に上海で設立された南洋公学だ。1921年に、大学は西安交通大学に名前を変更した。
1956年、中国国務院の決定により、西安交通大学の本部が西安に移転した。
西安への移転以来、過去60年間、同大学は中国西部の発展に多大な貢献をしてきた。
それ以来、「西部移転(西遷)の精神」が大学から受け継がれている。
2017年12月、習近平総書記は西安交通大学の教授15人から来た書簡に対して重要な指示を出し、西安交通大学の教員と学生が「西遷の精神」を伝承し、西部の発展と国家の建設に知恵と力を捧げるよう希望した。
習主席の20日からの陝西省視察は、一週間にわたる予定である。
習主席はまた、陝西汽車控股集団、大唐不夜城プロムナードを訪れ、企業の業務・生産再開や社会生活秩序の回復などの状況を調査した。
習総書記は西安の歩行街「大唐不夜城」を訪問
習近平中国共産党中央委員会総書記は22日の午後、中国北西部の陝西省西安市にある「大唐不夜城」歩行街を訪れ、企業の再開と通常の生活秩序の回復について視察した。
街の曲江新区にある「大唐不夜城」の一部として、步行街は唐(618年 - 907年)の文化を背景にしているが、新型コロナウイルスによる肺炎の流行により一時的に閉鎖され、 2月の終わりに再開された。
近年、西安は独特な街区の構築、照明システムのアップグレード、夜のアクティビティの充実などにより、「大唐不夜城」でのナイトツアーを展開している。
習総書記が西安を視察
習近平中国共産党中央委員会総書記は22日、陝西省の実地踏査中に西安市を視察した。
習総書記は、陝西汽車ホールディンググループ、西安交通大学、市内の歩行街を訪れ、企業の再開と通常の生活秩序の回復について調査した。
習総書記、陝西省の学校への視察で「体を強く鍛えること」を強調
中国共産党中央委員会の習近平総書記は21日、陝西省安康市平利県を視察し、社区(コミュニティ)や病院、学校などを訪れ、貧困脱却への取組みについて実地踏査した。
同県にある老県鎮は、陝西省南部地区において貧困脱却のための移住者を最も多く受け入れた地域の一つで、11の村に暮らしていた計4173人が移り住んでいる。
貧困地域の教育問題もまた、習総書記が日頃から関心を持ち続けていることである。習総書記は老県鎮の中心小学校を訪れ、五年一組の授業を見学し、生徒たちから学校生活についての話を聞いた。
習総書記は、視察中に「子供たちはとても元気そうで、よかった。メガネをかける子も多くないし、これも大事なこと。子供たちはメガネを掛けるのがごく普通になっているのをずっと心配している。それに、スポーツやトレーニングをあまりせず、体が弱くなっていることも気にかけている。『精神は文明人のように洗練せよ、身体は野蛮人のように強くせよ』と言われたように、体を丈夫に鍛えることは非常に大事だ」と激励した。
団結と協力こそ新型コロナに打ち勝つ最も有力な武器=習主席
16日に出版される雑誌『求是』2020年第8号では、習近平国家主席が記した「団結と協力こそ国際社会が新型コロナに打ち勝つ最も有力な武器」というタイトルの文章が掲載されている。『求是』は61年の歴史を持つ中国共産党中央委員会の雑誌だ。
習主席は、文章の中で「現在、新型コロナウイルスによる肺炎は世界中で蔓延し、人々の生命の安全と体の健康に大きな脅威をもたらしている。世界の公衆衛生においても大きな挑戦となる。ウイルスに国境はない。疫病は人種を問わないものだ。いかなる国もこのこと以外にその身を置くことはできず、一国だけで保全することもできない」と指摘している。
習主席は、また「経済がグローバル化の時代にある中、このような重大かつ緊急上の出来事は最後ではなく、伝統的な安全問題や非伝統的な安全問題は今後、絶えず新たな試練をもたらしてくるだろう。人類運命共同体の構築において、時間的な緊迫感や重要性はさらに著しくなる。国際社会が最もやるべきことは、信念を固め、一致団結して協力し合い、対応していくことである。国際協力を全面的に強化し、手を携えてこの人類が共に直面している深刻な伝染病に打ち勝つべきだ」と強調した。
さらに習主席は、「中国政府は終始公開的かつ透明的で、責任を取る態度をもって、タイムリーに世界保健機関(WHO)や関係国と地域に新型肺炎に関する情報を開示した。また、真っ先にウイルス株の配列などの情報を公開し、留保することなくWHOや国際社会と予防・抑制、治療の経験などを分かち合った」と指摘している。
習主席は、「中国が最も困難な時期に多くの国は中国に真摯な支援と支持を届けてくれた。中国はいつまでもその友情を肝に銘じて大切にしていく。中華民族は恩返しを知る民族であり、終始できる限りの力で世界規模の予防・抑制活動に支持を提供している。中国はWHOや国際社会と共に地域及び世界の公衆衛生上の安全を維持していきたい。第一に、世界規模の新型コロナの感染と断固として戦っていくこと。第二に、世界各国と共同予防や共同抑制を効果的に行うこと。第三に、国際組織が役割を果たすことを積極的に支持していくこと。第四に、世界的なマクロ経済政策の協調を強化していくことなどである」と綴っている。
習主席は、最後に「中国はタイムリーかつ果敢に有力な措置を講じ、大きな犠牲を払ってきた。我々は力を合わせて共に努力すれば、必ず新型肺炎を徹底的に打倒し、人類の発展のより美しい未来を迎えることができると信じている」と結んでいる。
習総書記、高水準の国家ガバナンスを強調
習近平中国共産党中央委員会総書記は31日午後、浙江省杭州市の都市頭脳(シティー・ブレイン)運営指揮センターを訪れ、シティー・ブレインのシステムを用いた都市ガバナンス体系とガバナンス能力の現代化に関する状況を調査した。
運営指揮センターを離れる前、習総書記は以下のように述べた。
<習総書記>
「今はまだ予防・抑制への警戒を緩めてはいけない。人の集まるような活動を余りしないほうがいい。もしみんなが映画を見たくなったら、ネットで見ればいいだろう。球技など参加者があつまる大規模なイベント、特に室内でのに対して、引き続き自粛すべきだ。また、飲食業は人数を控える必要がある。今日、西渓湿地に行ってきた。そこは予約入園になっており、定員観光者数の30%まで控えていて、当分まだ必要だと思う。これもまた、国家ガバナンスの表れだと思う。引き締めるべき場合は、速やかに緊張感を持てる一方、緩和すべき場合は、秩序よく元に戻る。『緊』と『緩』を、『進』と『退』を我の思うままにコントロールするのは、一種の能力だ」
「シティー・ブレイン」プロジェクトは2016年からスタートし、ビッグデータやクラウドコンピューティング、AI技術など最先端のテクノロジーを活用することで、公共安全・交通状況・ヘルスケアなどの改善を図る都市計画を支援する構想だ。
習近平が導く疫病との戦い--断固として打ち勝つ(第五話)
新型コロナウィルス肺炎の感染予防・抑制の重要な時期、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は10日湖北省武漢市を訪れ 新型コロナウィルス感染拡大の予防・抑制活動を視察、習総書記は湖北省と武漢市は疫病予防・抑制の最重要地点であり 決戦地であると強調した。
李総理、武漢入りで現地を視察
旧暦の正月を迎えてから3日目となる27日、中国共産党中央委員会の習近平総書記の委託を受けて、中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理・中央新型コロナウイルス感染による肺炎対策作業指導グループのリーダーを務める李克強氏は武漢に到着し、感染の予防・抑制作業を視察し、患者や第一線で奮闘する医療関係者を慰問した。
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は同日、新型コロナウイルスによる肺炎について、「新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制という厳しい戦いの中で、各級の党組織と広範な党員幹部は、人民の利益が最優先であることを肝に銘じ、初心を忘れず、使命を銘記し、広範な人民大衆を導きながら団結して、党中央の政策決定・配置を断固として貫徹しなければならない。また、信念を固め、互いに協力し合って困難を乗り切り、科学的予防・治療を行い、的確な措置を取るといった要求を全面的に貫徹し、人民大衆を頼りに感染の予防・抑制・阻止という戦いに勝利しなければならない」と、重要な指示を出した。
李総理は最も多くの感染者を抱える武漢市内の病院を視察し、医療関係者らに、全力で治療にあたり、自分自身のことも守ってほしいと激励したうえで、マスクなどの医療物資を優先的に保障し、すべての患者が適切な治療を受けるよう取り組んでもらった。住民の生活必需品の供給と安定した価格を確保することも表明した。
27日時点で、新型コロナウイルスによる肺炎の患者が新たに1771人増えて、中国国内で4515人なり、重症が976人。死亡した人は26人増えて106人となった。回復して退院した患者数は60人だ。現時点での疑似患者数は6973人だという。
「女民兵」Tarzan Boy [Instrumental]「行進」
習近平は好かんので胡錦涛中国共産党中央委員会総書記。
中国人民解放軍女性部隊の軍事パレード。中国人の女は怒ると怖いから強そう。
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習総書記と金委員長、国交樹立70周年で祝電交換
習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席は金正恩朝鮮労働党委員長、国務委員会委員長と、国交樹立70周年の祝電を交換した。
祝電の中で習総書記は、「中国共産党や中国政府、及び中国人民を代表して、朝鮮労働党、朝鮮政府及び朝鮮人民に熱烈な祝賀を申し上げる。70年前、中国と朝鮮は正式に国交を樹立した。これは両党や両国の関係史上に画期的な意義を持つ。朝鮮は早期に中国と国交を樹立した国の一つである。70年間、両党や両国の歴代の指導者の指導、及び双方の努力により、両国の伝統的な友情は様々な試練に耐え、絶えず発展してきた。両国は、各分野での協力も実り豊かである。これは両国の社会主義の繁栄と進歩を力強く促進するとともに、地域の平和と安定を維持する上で、重要かつ積極的な役割を果たしている」と示した。
また、習総書記は「両国の伝統的な友情は両党、両国、両国民にとっても貴重な財産であり、両国の関係をしっかりと維持し、強固にし、発展させることは、中国共産党及び政府の一貫した方針である。朝鮮との関係発展を高度に重視し、金委員長との友情も大切にする。今後も朝鮮とともに、両国関係の健全な発展を推進し、両国や両国民により多くの福祉をもたらすよう願う」との期待を示した。
これに対して、金委員長は「70年間、両国民は、社会主義を維持し発展させる中で常に生死を共にし、支え合い、偉大な友情を書き記してきた。現在、両国関係は過去を受け継ぎ未来を切り開くカギとなる時期を迎えている。両国の伝統的な友情を受け継ぎ、友好関係の全面的な復興を実現させることは、わが朝鮮労働党、及び朝鮮政府の確固たる立場である。今後も習総書記と手を携えて、朝鮮半島や世界の平和と安定を維持していきたい」との考えを示している。
国慶節の夜、パフォーマンスと花火で新中国成立70周年を祝う
10月1日「国慶節」の夜には、天安門広場で中華人民共和国成立70周年を祝う盛大なイベント「国慶節の夕べ」が開かれた。 ,
「我愛你中国(愛してる、中国)」と題された「国慶節の夕べ」は午後8時にスタートした。メドレー形式で演奏される楽曲に、歌や踊り、現代技術や光を駆使した表現、さらには花火などを組み合わせ、喜びと祝福を表現するパフォーマンスが90分にわたって繰り広げられた。,
特徴的だったのは多くの市民が参加したこと。演奏はプロのオーケストラが担当したが、合唱や踊りなどのパフォーマンスはすべて、市民たちによるものだ。,
「新時代を謳歌し、中国の夢を実現しよう」を合言葉に行われたテーマ公演では、3290人のパフォーマーが、ライトパネルなどを手に、70年間で中国が遂げた大きな飛躍を表現した。また、3650人のパフォーマーが40曲のポップスとクラシック曲を披露。ダンスとあわせて人々の達成感、幸福感、誇りを表現した。 ,
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席をはじめ、党と国家の指導者は、全国各地から集まった各民族、各業界を代表する数千人の観客と70周年の喜びを分かち合った。
新中国成立70周年祝賀式典が開始
中国は10月1日午前、北京で中華人民共和国の成立70周年を記念して盛大な祝賀式典を開始した。
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席、およびその他の党と国家の指導者は、天安門に立っていた。
10時、李克強総理は式典の開始を告げた。
70発の礼砲は、広場の南部に配置された56門の大砲から発射された。56門の配置は、中国の56の民族を意味している。
70発の礼砲が発砲中、中国の国旗を掲げた儀仗兵が広場の中央にある人民英雄記念碑の台座の階段から降りて、国旗専用のフラッグポールまでひかれたレッドカーペットの上を北へと行進した。
習主席はこのイベントで重要なスピーチを発表した。
(習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席)
「全国の同胞の皆さん、同志の皆さん、友人の皆さん、今日、われわれは中華人民共和国成立70周年を祝う盛大な集会を開いた。このとき、全国各民族の人民、中国国内外の中華子女はみな、この上ない喜びを抱いて、われわれの偉大な祖国のために誇りを持ち、心から祝福している」 祝賀式典では閲兵式と市民による大規模な行進が行われた。 約80分間続いた閲兵式は2つの部分で構成され、習主席が長安街に沿って閲兵した後、各部隊が天安門広場を通過し、軍用機が上空を飛行していた。
今回の軍事パレードは、国防と武装力の建設や軍事力の改革における過去70年の成果を示すものとされた。
また、市民による大規模な行進では、中華人民共和国成立後、中国の特色ある社会主義事業の発展と改革・開放の実施から、現在までの歴史的プロセスが再現された。
同日の夜、天安門広場の壮大な夜空の下で、党と国家の指導者が市民による歌と踊り、そして花火ショーを鑑賞する。
習主席が国家勲章と国家栄誉称号を授与
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、29日、人民大会堂で受賞者に国家勲章と国家栄誉称号を授与した。
授与式では、「共和国勲章」「友誼勲章」と国家栄誉称号の3種類のメダルが授与された。
「共和国勲章」は、中華人民共和国の建設と発展に多大な貢献をした8人に贈呈された。受賞者は中国の「水爆の父」といわれる核物理学者である于敏氏、「最古参の人民代表」といわれる申紀蘭氏、ロケット・人工衛星技術の専門家である孫家棟氏、「老革命軍人」である李延年氏、国共内戦で勲功を挙げる張富清氏、ハイブリッド米を開発した袁隆平氏、「原子力潜水艦の父」といわれる黄旭華氏、ノーベル医学生理学賞を受賞した屠ヨウヨウ氏だ。
中国と世界の人々の間の長年の友情を表す「友誼勲章」は対外に授与する最高の栄誉であり、これまで、「友誼勲章」はロシアのプーチン大統領とカザフスタンの初代大統領のヌルスルタン・ナザルバエフ氏に授与した。今回の授与式では中国の社会主義近代化を支援し、中国と外国間の交流と協力を促進し、世界平和を保護することに多大な貢献をした6人の外国人に贈られた。受賞者は、キューバ共産党中央委員会第一書記のラウル・カストロ氏、タイのシリントーン殿下、タンザニア元総理・元外相のサリム・アーメド・サリム氏、ロシアの名中華文化研究学者クルコヴァ氏、フランス元首相のジャン=ピエール・ラファラン氏、スペインの北京外国語大学終身名誉教授デイビット・クルック氏だ。
中華人民共和国成立70周年を祝うことに当たり、習主席は9月17日、42名の中国および外国の個人に国家勲章と栄誉称号を授与する主席令に署名した。
中華人民共和国国家勲章及び国家栄誉称号は、現行憲法の公布施行後、初めて集中的に授与した。
習主席、北京大興国際空港の開港を宣言
習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席は25日、北京大興国際空港の正式開業を宣言した。
習主席は、大興国際空港は5年足らずで予定されていた建設任務を完了し、順調に運営を開始することができることは、中国の工事建築における豊富な実力を十分に見せ、中国の精神と中国の力を十分に体現し、中国共産党の指導と中国の社会主義制度が一丸となって大きなことを成し遂げることができるという政治的優位性を十分に示している、と強調した。
また、中国共産党と中国人民は、奮闘していく大志と自信を持っており、「二つの百年」の奮闘目標、中華民族の偉大なる復興という中国の夢に向かって勇敢に前進していくと付け加えた。
習主席は、地下鉄10号線と空港の急行線を結ぶ北京南部にある乗換駅である草橋駅で、新しく建設された空港に向かって空港エクスプレスに乗り、北京市の軌道交通建設の発展状況と大興空港線の運営準備状況を視察した。
空港に到着した習主席は、ターミナルも視察した。
式典の後、習主席は国際出発ホールに空港の建設と運営に取り組んできたスタッフ代表らと会見した。
韓正中国共産党中央政治局常務委員会委員、国務院副総理が式典に臨み、あいさつした。
北京南部の大興区と河北省の廊坊市にまたがる大興国際空港は、利用者数が2022年までに年間4500万人、2025年までに7200万人になる見通しである。北京の北東部にある北京首都国際空港の過密な圧力を緩和することを目的としている。
国務院、新たに6つの自由貿易試験区計画を発表
国務院は26日、6つの新しい自由貿易試験区の設立計画を発表した。
新たな自由貿易試験区は、山東省、江蘇省、河北省、雲南省、黒竜江省、広西チワン族自治区の6地域に設置されることになる。これは中国共産党中央委員会と国務院による重大な決定であり、新時代における改革と開放を進めるための戦略的措置であると位置づけられている。
新たな自由貿易試験区は、新しい発展理念を貫き、質の高い発展を堅持し、国家の重大な戦略に取り組み、対外開放の全体的な戦略に力を入れる。また、それぞれが改革開放の新たな拠点として、地域別に改革の役割が打ち出された。
山東省では新旧の原動力を発展へ転換させ、海洋経済を発展させる。江蘇省は開放型の経済成長を進めて、実体経済の革新的発展や産業モデルチェンジを進めていく。広西チワン族自治区では、東南アジア諸国連合(ASEAN)への陸と海の新たな貿易ルートを作り上げる。河北省は国際的な物流ターミナル、新型の工業化基地、国際イノベーション拠点として、開放と発展を進めていく。雲南省は「一帯一路」と長江経済帯をつなぐルートとし、南アジアや東南アジアへ向かう中心地としていく。そして黒竜江省は産業構造の改革をめぐって、ロシアや北東アジアとをつなぐターミナルとしていく。
中国の自由貿易試験区は、新たな6ヶ所をあわせて18カ所に達する。いずれも、新型の外国投資管理、貿易の円滑化、政府機能の改革を試み、経済と国際慣行をよりよく統合するための改革と開放の先駆者として機能することになる。
国務院、新たに6つの自由貿易試験区計画を発表
国務院は26日、6つの新しい自由貿易試験区の設立計画を発表した。
新たな自由貿易試験区は、山東省、江蘇省、河北省、雲南省、黒竜江省、広西チワン族自治区の6地域に設置されることになる。これは中国共産党中央委員会と国務院による重大な決定であり、新時代における改革と開放を進めるための戦略的措置であると位置づけられている。
新たな自由貿易試験区は、新しい発展理念を貫き、質の高い発展を堅持し、国家の重大な戦略に取り組み、対外開放の全体的な戦略に力を入れる。また、それぞれが改革開放の新たな拠点として、地域別に改革の役割が打ち出された。
山東省では新旧の原動力を発展へ転換させ、海洋経済を発展させる。江蘇省は開放型の経済成長を進めて、実体経済の革新的発展や産業モデルチェンジを進めていく。広西チワン族自治区では、東南アジア諸国連合(ASEAN)への陸と海の新たな貿易ルートを作り上げる。河北省は国際的な物流ターミナル、新型の工業化基地、国際イノベーション拠点として、開放と発展を進めていく。雲南省は「一帯一路」と長江経済帯をつなぐルートとし、南アジアや東南アジアへ向かう中心地としていく。そして黒竜江省は産業構造の改革をめぐって、ロシアや北東アジアとをつなぐターミナルとしていく。 中国の自由貿易試験区は、新たな6ヶ所をあわせて18カ所に達する。いずれも、新型の外国投資管理、貿易の円滑化、政府機能の改革を試み、経済と国際慣行をよりよく統合するための改革と開放の先駆者として機能することになる。
マスゲーム・芸術公演「不敗の社会主義」
【平壌6月21日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である金正恩同志が中国共産党中央委員会総書記で中国国家主席である習近平同志と共に20日夕、大マスゲーム・芸術公演「不敗の社会主義」を観覧した。
【北朝鮮報道】金正恩委員長、中国を訪問するために平壌出発
【平壌1月8日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長であるわが党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記で中国国家主席である習近平同志の招請によって、チュチェ108(2019)年1月7日から10日まで中国を訪問する。
関連ブロマガ
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【Front Japan 桜】南太平洋諸国へも一帯一路 / 四中全会はなぜ開かれないか? / 日産ゴーン会長逮捕 / 中国版GPS「北斗システム」拡大へ衛星打ち上げ[桜H30/11/20]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:福島香織・宮崎正弘
■ ニュースPick Up
・日産ゴーン会長逮捕
・中国版GPS「北斗システム」拡大へ衛星打ち上げ
■ 南太平洋諸国へも一帯一路
■ 四中全会(中国共産党中央委員会第4回全体会議)はなぜ開かれないか?
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
中国国家主席の任期撤廃へ 憲法改正で“長期政権”
中国共産党中央委員会は2月25日、国家主席の任期を「2期10年まで」とする憲法条文を削除する改正案を国営新華社通信を通じて発表した。現憲法では習近平国家主席の任期は2023年までだが、さらに長期政権が可能になる。権力集中の弊害を避けるため指導者人事の規範化を進めてきた流れに逆行する動きともいえ、中国政治システムの大きな転機になりそうだ。
国家主席は国を代表する元首。中国を実質的に一党支配する共産党のトップは総書記だが、国家主席を兼ねることで最高指導者としての権威は強固になる。憲法は国家主席の任期を2期10年までと定めており、習氏は3月の全国人民代表大会(全人代)で国家主席に再選され、2期目を迎える見通しだ。
国家主席は毛沢東らが務めた後、文化大革命やその後の政治闘争の流れの中で1975年に廃止。鄧小平が実権を握った後の1982年の憲法改正で復活した。3選を禁じたのは権力が集中した毛時代の反省が背景にあった。
だが、習氏は毛、鄧らと並ぶ「党の核心」としての地位を築くなど権威を高め「1強」態勢を固めた。総書記には明確な任期制限がないため、国家主席の3選禁止撤廃で長期政権を可能にし、一層求心力を高める狙いがありそうだ。 憲法改正案では、習氏の政治理念「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」を明記するほか、公職者の汚職を取り締まる「国家監察委員会」の設置なども盛り込まれた。3月の全人代で審議される。
https://www.asahi.com/articles/ASL2T61FQL2TUHBI01R.html
中国共産党中央宣伝部の「尖閣デモ」指令を博訊がスクープ
現在、中国各地で繰り広げられている尖閣デモは、「中国の指導部交代を決める第十八期中国共産党中央委員会が無事に終わるまで尖閣を利用せよ」と、中国共産党中央宣伝部が指令をだしていたことを博訊がスクープしました。@@元の原文がないので、どの程度のスクープなのか解らないが(注:あったとしても読めないと思うけど)、まあそんなところだろう・・