キーワード 伊藤計劃 が含まれる動画 : 122 件中 65 - 96 件目
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慶応SF研映画『クリュシッポスの沸点』1/4
慶應義塾大学SF研究会2011年自主制作映画『クリュシッポスの沸点』。 視覚から伝染する笑いのウィルスが、研究所から漏洩した。罹患者は笑いが止まらなくなり、多幸感に包まれる。 抗ウィルス動画を流そうとする主人公たちと、それを阻もうとする罹患者たち。果たして、人の幸せとは、何なのか。 後:sm15157940 昨年製作の映画はこちら:sm12189582 慶應義塾大学SF研究会のウェブサイトはこちら http://web.hc.keio.ac.jp/~fk091865/
東北きりたんと鳴花ヒメの「雑談したい!」#10 SF小説の設定を考えれる人の想像力はやばい
気分転換に作りました。
劇場で消化しきれないネタを消化していく予定です。
以下注意事項です。
・どうしようもない猥談
・おっさんなきりたん
・メタ発言
普段投稿しているボイロ劇場:sm36637475
ホラー系ボイロ劇場:sm36910078
mylist/68454516 次:sm37852778
伊藤計劃「虐殺器官」アニメーションカット公開 (HD)
既出ですが一応自分用に。
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=1czBE0rWEPM
なるほど、そうなるか…… 惹かれるな……
「Project Itoh」PV
youtubeより転載。
https://www.youtube.com/watch?v=pNm_EOWwT_c
またしても若干音量が小さいようです。
各自調整をお願いします。
小説を書きました 歌:初音ミク/オリジナル曲
"魂が存在するのは、物語を紡ぐためだ"――伊藤計劃「人という物語」
おひさしぶりです。柏屋です。
歌詞は友人が書いてくれました。
すてきなイラストはAchさんです。
原画 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49476380
Ach
Pixiv http://www.pixiv.net/member.php?id=43394
柏屋
マイリスト mylist/34567782
ピアプロ http://piapro.jp/kashiwaya
前作
日々 sm21042462
前々作
ビター・シガレット sm20865077
【オリジナルPV】Ghost of a smile 歌ってみた ver.7彩空
7彩空(ななあめ)です!
先日、「Project Itoh」の中の一作品、ハーモニー〈harmony/〉を観てきました!
その時からずっと歌おうと決めていた曲、EGOIST様のGhost of a smileを歌わせていただきました!
映画を観た方も観てない方もとても素敵な曲なので聞いてください(*´ω`*)
■本家様 http://www.egoist-inori.jp/
■イラスト せーら様 @blue_stsk
■音源 すぺりん様(mylist/30928134) @pf_SperioNz
■動画・エンコ みんこ様(mylist/38789577) @minko_UTAU_SOS
■MIX ヒロア様(mylist/31870526) @Ginjii2015
■ボーカル 7彩空(mylist/49944507) @7ame0517
前作→sm27353937 トリノコシティ
「Project itoh」劇場特報
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=iWpdHSJ_3Sw
……これは万難を排して見に行かねば!
「ハーモニー」先行カットPV (HD)
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=T_kEd-bi3L0&feature=youtu.be
<admiration>姐御がホントに姐御で感心したw</admiration>
【会員限定】小飼弾の論弾 2016/8/15「SF書評特集~戦闘妖精雪風,伊藤計劃,面白い本の薦め方」
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!
プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
今回は、SF書評特集。
・戦いに人間は必要なのか?『戦闘妖精・雪風』
・日本語が読める素晴らしさを実感させてくれる神林長平作品
・遺伝子レベルで改変しないと争いは避けられない?『新世界より』
・その平和をあなたは受け入れられるか?『ハーモニー』
・山本弘作品は、もっと注目されるべき
・視聴者からの質問:電子書籍は将来的に月額制が主流になる?
・化学を専攻していた弾さんから見て、『ブレーキングバッド』は?
・NHKの受信料、高すぎ!
・視聴者からの質問:よいプログラマ/エンジニアとは?
・視聴者からの質問:コンピュータサイエンスを学ぶのに適した環境は?
・視聴者からの質問:面白い本を人に勧めるコツ
次回9月5日(月)は、初めてのゲスト対談。お相手は、ソフトウェア開発企業UEIのCEO、清水亮氏です。清水氏は2005年にIPAからスーパークリエイター認定を受け、人工知能などの分野で活躍するプログラマーでもあります。果たして、対談ではどんな話が飛び出すのでしょう?
小飼弾の論弾 9/5 ゲスト対談:「カリスマプログラマー対決!UEI CEO清水亮氏」 ⇒lv272819838
お二人に対する質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
※より高画質でお楽しみいただけるよう生放送時のコメントを投稿者コメント半透明で表示しております。ご了承ください。
【東方】ヴェネツィアでクトゥルフ!Part6【CoC】
この卓の名前を白目卓と命名するよ(゜▵゜)
「うぽつ」と「おつ」がとてもうれしい今日この頃です(゜▵゜)
・自作シナリオ「沈滞する水都」(魔理沙の中の人作)
・雰囲気をリプレイ動画化
・東方はあまり詳しくないよ
・「夜は短し」より前のシナリオ
マイリスト【mylist/49882937】 前回【sm27612314】← ここ →次回【sm27629764】
前シリーズ「夜は短し飲んでは歩け」マイリス【mylist/49534041】
早く伊藤計劃の「ハーモニー」観に行きたいなぁ(゜▵゜)
読むことのはじまりに向かって? 佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授) 渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/22収録『あなたは今、この文章を読んでいる。 ―パラフィクションの誕生』(慶應義塾大学出版会)刊行記念トークイベント佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授)渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)円城塔、伊藤計劃、筒井康隆、舞城王太郎等、SFを中心にメタフィクションを徹底的に分析し、新たに「パラフィクション」なるものを導き出した『あなたは今、この文章を読んでいる。――パラフィクションの誕生』。同書の刊行を記念し、著者の批評家・佐々木敦氏と、『日本小説技術史』(新潮社)等多数の著書のある、文芸批評の重鎮・渡部直己氏のお二人に、「読むことの」の原点に立ち返りながら、現代小説と批評の「今」と「これから」について語っていただきます。【プロフィール】佐々木 敦 ささき・あつし1964年名古屋市生まれ。批評家、早稲田大学文学学術院教授、音楽レーベルHEADZ主宰。20年以上にわたり、音楽、文学、映画、演劇などの批評活動を行なう。著書に『即興の解体/懐胎』(青土社、2011年)、『未知との遭遇』(筑摩書房、2011年)、『批評時空間』(新潮社、2012年)、『シチュエーションズ』(文藝春秋、2013年)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン、2014年)など多数。渡部直己 わたなべ・なおみ1952年東京生れ。早稲田大学文学学術院教授。著書に、『中上健次論――愛しさについて』(河出書房新社、1996年)『不敬文学論序説』(太田出版、1999年/ちくま学芸文庫、2006年)『かくも繊細なる横暴――日本「六八年」小説論』(講談社、2003年)『私学的、あまりに私学的な』(ひつじ書房、2010年)、『日本小説技術史』(新潮社、2012年)、『言葉と奇蹟――泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次』(作品社、2013年)など多数。
――歴史の声に動かされ、テクストを掘り下げるということ 山城 むつみ(文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授) 岡和田 晃(文芸評論家、ライター)@ジュンク堂池袋本店
2014/9/24収録『小林秀雄とその戦争の時 『ドストエフスキイの文学』の空白』(新潮社)×『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(未來社)発売記念イベント山城 むつみ(文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授)岡和田 晃(文芸評論家、ライター)2014年7月、デビュー作「小林批評のクリティカル・ポイント」と対になる『小林秀雄とその戦争の時 『ドストエフスキイの文学』の空白』(山城むつみ、新潮社)に、文学史の闇に埋もれた反骨の作家の作品と生涯をまとめた『向井豊昭の闘争異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(岡和田晃、未來社)が、それぞれ刊行されました。これらは共に、分析対象とするテクストを愚直に読み込み、その視座をもって歴史の暗部に対峙することで、現在への洞察を獲得しようと試みた批評の書となっています。排外主義に席捲されて「ますます危ない国になりつつある今」、「戦争の時」に向き合った人間たちの姿から、何を学ぶことができるのでしょうか? 文学、そして批評というアプローチには、いかなる可能性が残されているのでしょうか?山城むつみ氏と岡和田晃氏が、自分たちの著書に引きつけながら対話します。【講師紹介】山城むつみ(やましろ・むつみ)文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授。1960年、大阪府生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒業。1992年、「小林批評のクリティカル・ポイント」で第35回群像新人文学賞評論部門受賞。2010年、『ドストエフスキー』(講談社)で、第65回毎日出版文化賞を受賞。著書に『文学のプログラム』(講談社文芸文庫)、『転形期と思考』(講談社)、『連続する問題』(幻戯書房)、共著に『文学は〈人間学〉だ』(笠間書院)等がある。岡和田晃(おかわだ・あきら)文芸評論家、ライター。1981年、北海道生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程在学中。2010年、「「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。著書に『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社)、『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード/書苑新社)、編著に『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)、『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』(未來社)等がある。
劇場アニメ「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV【最高画質】
『ハーモニー』2015年11月13日(金)全国公開沢城みゆき上田麗奈 洲崎 綾榊原良子 大塚明夫 三木眞一郎チョー
「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV
転載元 https://www.youtube.com/watch?v=cXxtsRADfN8&hd=1
【手描きMAD】< harmony/ >【未完成】
投稿2作目です。伊藤計劃原作小説「ハーモニー」の手描きMAD・未完成版です。後半部分を含む完成版は年内公開予定。
キャラクターデザインの一部に創作を含みます。
原作/伊藤計劃
動画/イトウユキアキ(Yukiaki Ito)
イラスト/iclx
前作:【vocaloid曲PV】IroniA sm24031042
メタルギアソリッド・ピースウォーカー ED Heavens Divide
メタルギアソリッド・ピースウォーカー EDのHeavens Divideの動画を作ってみました。
「虐殺器官」エンディング風ムービー
伊藤計劃「虐殺器官」の読了記念についカッとなって制作。
虐殺器官劇場アニメ化ということで、本編エピローグからエンディングっぽくというコンセプト。
ネタバレは極力抑えてあります。あ、曲も自作です。
本家とは何の関係もありません。
伊藤計劃『虐殺器官』劇場アニメ化 告知
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=N1NO-o9M0vI
若干音量が小さいです。各自で調節をお願いします。
philosophy【sing/ænd】
この殺意は、自分自身の殺意だろうか。――伊藤計劃『虐殺器官』2010・早川書房
sing/ænd出品作。
mylist/55051520 Twitter:http://twitter.com/ALSE222
sing/ænd企画概要(ar1250187) ツアーまとめマイリスト(mylist/59122625)
前の人『オープニング』(sm31299455) ⇔ 次の人『きらりず』(sm31298941)
【MAD】 Could have left it all for you 【ハーモニー】
行こう、ハーモニーの世界へ。
追記 広告された方ありがとうございます
虐殺器官 sm32196040
MAD mylist/57188818
その他 mylist/62996801
【ゆっくり怪談】テクノロジー犯罪被害者の悲痛な叫び(集団ストーカーの恐怖)
★文字起こし:https://kowaiohanasi.net/dennpahanzai-higaisya
【参考資料】
■非営利団体組織ストーカー電磁波犯罪被害の会
http://s-d-h.org/
■電子洗脳 あなたの脳も攻撃されている:ニック・ベギーチ博士
https://amzn.to/3b7mQOP
オーウェル『1984』も伊藤計劃『虐殺器官』も現実となった。心を支配する戦争、ついに勃発。 永久奴隷か?輝かしい未来か? 21世紀は「脳と心」の時代だ。国家安全保障の秘密のベールの陰で急激に発展してきた「脳と心」の超科学技術は、今や異常な力を持ち、人間を永久奴隷にするのか、あるいは、人間を高い潜在能力に向けて解き放つのか、究極の選択を迫られている。最先端技術は人間の意識にとてつもない影響を及ぼす一方、明るい希望や想像もつかないほどの偉大な可能性も秘めている。計り知れない脅威と可能性が、人間の核――魂が宿る心の中枢に同居しているのである。
■集団ストーカー認知・撲滅:安倍幾多郎
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イジメ、嫌がらせで自殺に追い込む闇ビジネスが暗躍!集団ストーカーに巻き込まれていませんか…?ターゲットを精神的に追いつめ、自殺、社会的抹殺へ追い込む…それが、「集団ストーカー」!自殺の要因が、自身の問題ではないとしたら…?自殺者は年間で10,000人以上削減できる!
■集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実:古牧 和都
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妄想か?現実か?謎の集団に監視されている人々の恐怖
「誰かが私を監視している」「近所の人々が私に嫌がらせをしてくる」「会社が工作員を雇ってリストラしようとしてくる」「○○という宗教団体から狙われている」「警察から狙われている」「人工衛星で居所を監視されている」…。近年、インターネットを中心に広まりつつある、謎の集団によるストーキングの被害報告。通称「集団ストーカー」事件。長年にわたりこの事件の調査を請け負ってきた盗聴発見業者が、今初めてこの事件の真実の姿を明かす!
■テクノロジー犯罪被害者による被害報告集―遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告:内山治樹
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■早すぎる?おはなし―テクノロジー犯罪被害者による被害報告日誌;内山治樹
https://amzn.to/35ACPDL
映画Project ITO 山本幸治Pインタビュー【屍者の帝国ハーモニー虐殺器官】
公式HP→http://project-itoh.com/
ノイタミナムービー第2弾“Project Itoh”の一環として
伊藤計劃・円城塔の長編SF小説。第33回日本SF大賞・特別賞、第44回星雲賞日本長編部門受賞した
『虐殺器官』、『ハーモニー』と『屍者の帝国』をマングローブ、STUDIO 4℃、WIT STUDIOで劇場アニメ化される。
<1/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<4/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
伊藤計劃「ハーモニー」劇場アニメ化 告知
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=Y9jccINhyxw
<desire>姐御と酒呑みてぇ……</desire>
<2/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
休講ラジオ 第24回 新刊『伊藤計劃計画』座談会!
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 今回は第14回文学フリマで発売した新刊『人伊藤計劃計画』の座談会放送となっております。各作品について振り返りつつ、ガチな創作論も熱く語ります! よかったら最後までお付き合いください! そして今回は新メンバーが登場だ! 収録作品はHPにて全文公開中です! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →@kyuko2010 @sumiyaki0903 @abdora @usaginabe @11sue8 @memoryxmori ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen/S14611859/ メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17986578
<3/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<6/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<5/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。