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【結月ゆかり凛 オリジナル】Blaze in your head(Radio Edit)
お久しぶりです、有間シンです。
今回はDjentが作りたかったです。
やってみたら7分になったので、投稿用に短くしました。フルはそのうちどこかで。
冒頭では伊藤計劃氏の虐殺器官(早川書房)より引用しました。
mylist/31918962
twitter@end_and_records
【matutika】Door【歌ってみた】
EGOIST最高!!
ご無沙汰してます!matutikaです
映画版、伊藤計劃の「屍者の帝国」を見てから、未だ興奮冷めやらぬまま歌っちゃいました(`・ω・´)
前回の動画を上げてから気づけば二年、あっという間ですね
少しは歌唱力アップしたかな?w
今回も前回と同じメンバーで、かなりこだわりをもって動画を作りました。
メンバーの方々には私のわがままに付き合っていただき、感謝してもしきれません!
本当にありがとです!!(´;ω;`)
Special thanks!!
Illustration:Uramix
Move:Fight
AND YOU !!
<7/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
【SFの歴史⑮】夭折のSF作家 伊藤計劃【ゆっくり解説】-サブヒスch
シリーズ最終回となる今回、メインに取り扱いますのは00年代を代表する作家「伊藤計劃」氏です。
惜しまれつつ早逝されてしまった氏の作品の魅力を僅かばかりでもお伝えすることが出来ればこれ幸いと存じます。
動画中でも触れております氏が生前記したブログはフツーに面白いのでこちらもどうぞ。
SPOOKTALE
(伊藤氏が作家デビュー前に運営していたブログ、現在は閉鎖されているためリンクはアーカイブ版)
https://web.archive.org/web/20040819060053/http://www33.ocn.ne.jp/~projectitoh/index2.html
伊藤計劃:第弐位相
(伊藤氏が2004年より実際に運営していたブログ)
https://projectitoh.hatenadiary.org/archive/2004?page=7
伊藤計劃:第弐位相 はてな版
(伊藤計劃作品アニメ化―「Project Itoh」を記念して元となったブログから記事を抜粋したもの)
https://itoh-archive.hatenablog.com/entry/about
5分で誤解る伊藤計劃
(動画原稿の調べものしている最中に見掛けた早川書房の特集ページ、正直この動画よりも伊藤氏の魅力が簡潔にまとめられている)
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/genre/etc/hayakawa/01.html
サブヒスclub Twitter
https://twitter.com/SUBHISclub
●虐殺器官〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)
https://amzn.to/3bD50JC
休講ラジオ 第21回 「須江りんジャンケン!」
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 「休講トーーク」のテーマは「伊藤計劃」! 今回の新刊のテーマでもある作家伊藤計劃について熱く語ります! 「休講の時はこれを読め! おすすめのコーナー」の担当は兎月竜之介くん。おすすめのweb漫画を紹介してくれました! こちらもお楽しみに! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →http://twitter.com/kyuko2010 ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen /S14611859 / メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17106012
おっさんがEGOISTのGhost of a smileをアレンジして歌っただけ
「次はどの曲が聴きたい?」ってTwitterでアンケートを取った結果、この曲と『アタシポンコツアンドロイド』が同率一位を獲得したので、まずこっち。
デレソンツアー3で聴いた佐々木千枝ちゃんの曲に感銘を受けたのでちょっとだけシューをゲイズしてみたり、丁度いいタイミングで知った鍵盤ハーモニカのVSTi"Melox"のβ版を使ったりしています。
……歌?さぁ?
その他の作品→ mylist/25967770 mylist/58000873 mylist/45322836
休講ラジオ 第22回 「文フリ? 何それ? おいしいの?」
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 今回は恒例の文学フリマ告知放送! 文学フリマとはなんぞや! ってことから新刊『伊藤計劃計画』についてまで。文フリ当日を楽しめることうけあいの告知放送になってます。ぜひ最後までお付き合いください! 当日は D-19「明日から休講です。」で僕たちと握手! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →@kyuko2010 @sumiyaki0903 @abdora @usaginabe @11sue8 ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen /S14611859 / メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17460567
ディストピア小説から考える「性」
明けましておめでとうございます。ささらさらさらです。
新年の抱負は、編集技術の向上です。3月以降、編集ソフトの見直しなどを行っていきたいと考えています。
前回の動画の広告者様
ザンギおいしい様、eiji様、223様
広告、いいねありがとうございます。励みになります。(いいねをされた方に関しては、先月の分を記録しておらず、書くことができませんでした(´;ω;`))
※この動画には個人の主観を含む表現が登場します。ご了承ください。
参考文献
ジョージ・オーウェル(訳 田内 志文)(2021)『1984』角川文庫
伊藤計劃(2014)『ハーモニー』早川書房
北村紗衣(2019)『お砂糖とスパイスと爆発的な何か—不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』書肆侃侃房
コトバンク「ユートピア」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2-145219
コトバンク「ディストピア」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2-574417
使用した音声ソフト
Voiced by https://CoeFont.cloud
使用した画像
ミリアルさん・アリアルさんの立ち絵
ふにちか様 im10766745
はくまい様 im10819292
『1984』の写真
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000045/
『ハーモニー』の写真
https://honto.jp/netstore/pd-book_26266038.html
背景
ニコニ・コモンズ「リビング」
https://commons.nicovideo.jp/material/nc212390
使用した動画制作ソフト
CyberLink PowerDirector 365(無料版)
【VOICEROID朗読】御冷ミァハ 宣言
以前作った動画からリサイクル。
伊藤計劃『ハーモニー』より。
内容は劇場アニメのものですが、アニメ版は「これは宣言です」って〝宣言〟内で宣言するのが地味に好きです。
打ち込んでみた The Everlasting Guilty Crown [TV size+] EGOIST
アニメ「ギルティクラウン」の第2クールOPから「The Everlasting Guilty Crown」です。
EGOISTはギルティクラウンに登場するヒロイン楪いのりを起点として生まれたユニットで、アニメが終了してから約4年が経ちますが、現在も独立してアニメPSYCHO-PASSのEDや伊藤計劃さんのアニメ映画の主題歌など幅広く活躍されています。僕はsupercellからのryoさんの音楽性にとても興味を惹かれ、彼のように幅広いジャンルの曲を書けることに憧れを抱きました。
今回僕がLogic Pro Xで打ち込んだこの曲ですが、TV版を少し延ばしました。特に今回こだわりを持ったのはバスシンセですが、コンプレッサーなどを駆使してもなかなかあの分厚さを再現することはできませんでした。本家には大変恐縮です。
これからも様々な音楽を勉強していきたいです。
(1/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
東方首領蛇支援化計劃 西行寺幽々子の「ユユラジ」 第5回
皆さんお待たせ致しました。今回の放送は伊藤計劃さんについて語ろうです。(注意:情報が不足しているところや、一部テキストミスがあります)次回:sm20477495
【きりたんの推し語り】#7伊藤計劃、知ってますか?
「あきそら」読んでたら、あとがきで伊藤計劃さんのエピソードが紹介されていたので。
「虐殺器官」に登場する、弾を打ち尽くすと溶けてなくなる無人兵器がカッコイイ。
【初見実況】廃墟を放浪する#2【Home Sick】
初見でプレイしていきます。なにやら軍艦島っぽいところを放浪し、なにやらなぞを解く感じのホラーらしい。
10月2日公開の伊藤計劃×円城塔の「屍者の帝国」、楽しみですわぁ
原作もすっと引き込まれる作品だもの。
あとキャスト・主題歌発表PVのさ、花澤さん色っぽいよね
夏にもなったし、涼しくなるよね
また、雰囲気を重視したいため字幕やその他もろもろの編集行為は行っていません。
次:sm26745216
(2/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(1/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(3/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(3/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
コメント返し⑧(SF・ノーベル賞・テレビゲームの歴史)-サブヒスch
お世話になっております。
今回のコメント返しは
以下のタイトルを取り扱ったものになります。
【SFの歴史⑬】SF御三家と日本SF〔前編〕戦前日本SFとSF御三家①「星新一」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39488777
【SFの歴史⑭】SF御三家と日本SF〔後編〕SF御三家②「小松左京」③「筒井康隆」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39552830
【SFの歴史⑮】夭折のSF作家 伊藤計劃【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39910820
【ノーベル賞の歴史⑩】平和賞「ミハイル・ゴルバチョフ」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39735418
【テレビゲームの歴史⑲】プレイの度に謎が深まるSTG ゼビウス〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39616127
【テレビゲームの歴史⑳】プレイの度に謎が深まるSTG ゼビウス〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39678192
【テレビゲームの歴史㉑】ゲームハードの金字塔 ファミリーコンピュータ〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39798912
【テレビゲームの歴史㉒】ゲームハードの金字塔 ファミリーコンピュータ〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39871007
【テレビゲームの歴史㉓】世界一売れたTVゲームタイトル スーパーマリオブラザーズ〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39994247
【テレビゲームの歴史㉔】世界一売れたTVゲームタイトル スーパーマリオブラザーズ〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm40063412
サブヒスch Twitter
https://twitter.com/subhisch
石田英敬×高橋啓 司会=吉川浩満「仁義なきフランス現代思想――『言語の七番目の機能』刊行記念」(2021/3/26収録)@nulptyx @clnmn #ゲンロン210326
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Gr3dNaujz68
※ 高橋さんは北海道在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
1980年、フランスの哲学者で記号学者のロラン・バルトが、交通事故で死亡した。しかし、それは単なる事故ではなかった。バルトの手元からは、ロシアの言語学者、ロマン・ヤコブソンの未発表原稿が消えていた。原稿にはヤコブソンが『一般言語学』で提唱した言語の六つの機能にはない「言語の七番目の機能」が書かれていたという。その機能とは、国家の存亡にも関わる重大な内容だった――。
フランスの小説家、ローラン・ビネは『HHhH――プラハ、1942年』( https://amzn.to/313lZvQ )で高い評価を受け、一躍時の人となる。同作は、日本でも「本屋大賞」翻訳小説部門で第一位を獲得するなど話題を呼んだ。そんなビネの、待望の邦訳第二作が『言語の七番目の機能』( https://amzn.to/3c05Opr )だ。現実に起きた交通事故死に着想を得た本作には、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ウンベルト・エーコ、フィリップ・ソレルス、ジュリア・クリステヴァ、ドゥルーズ、ガタリ…… など、フランス現代思想を代表する哲学者や作家が実名で登場する。しかし、本作はあくまで現実を借り物としたフィクション。サスペンスあり、アクションあり、ロマンスありの超弩級エンターテイメント小説として仕上げられてる。言語学や記号学の話題もふんだんに織り交ぜながら、秘密組織が暗躍し、仁義なき過激な戦いが描かれるさまは圧巻だ。
この度ゲンロンカフェでは、東京大学名誉教授で記号学・メディア論がご専門の石田英敬氏、本作を訳された翻訳家の高橋啓氏、司会に文筆家の吉川浩満氏をお招きして、本作についてたっぷりと語り合っていただく。石田氏には「『言語の七番目の機能』を楽しむためのフランス現代思想入門」と題して、登場人物の関係性や、小説のなかの描かれ方と現実との違いなどもご紹介いただく予定だ。
本作をこれから読まれる人も、フランス現代思想に馴染みがないという人も必見!
【司会の吉川浩満さんより】
本作は、ウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』(作者談)であるどころか、007シリーズ(イアン・フレミング)や『虐殺器官』(伊藤計劃)の要素も加味された良質の冒険推理小説であり、事件の探究がそのまま哲学思想の探究に直結するという点で、『悪霊』(ドストエフスキー)や『虚無への供物』(中井久夫)、『哲学者の密室』(笠井潔)を彷彿とさせる本格観念小説でもあります。さらには、かつて一世を風靡したフランス現代思想に対する強烈な風刺小説にもなっている。いったいどこからアプローチすればよいのか迷うほど多面的な魅力を発する快作/怪作ですが、このたび、石田英敬先生と高橋啓さんという最強の語り手を得ました。『仁義なき戦い 現代思想死闘篇』の世界へようこそ。(吉川浩満)
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ローラン・ビネ 著、高橋啓 訳『言語の七番目の機能』(東京創元社)
https://amzn.to/2Qds8U3
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仁義なきフランス現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210326/
シンシア 歌ってみたのですが 【tetora】
地獄はここにあります。頭のなか脳みそのなかに。目の前の風景は地獄なんかじゃない。逃れられますからね。目を閉じればそれだけで消えますし。
だけど地獄からは逃れられない。だってそれはこの頭のなかにあるんですから。」
─伊藤計劃著:虐殺器官より
いつもお世話になってます”tetora"と申します。
なんとそろそろ活動始めて半年になります。
初期の頃に比べたらお褒めの言葉や見て頂く機会も格段に増えてとても嬉しく思っています。
これからも精進してまいりますので皆様どうぞ応援の程よろしくお願いします!!
素敵な原曲様⏩ https://youtu.be/YWvU--vqjuc?si=4ownuNCGOXxKOGZ0
Mix&Mastering:Mixxx(https://mixxx.pxstudio.site)
pxstudio様の新しいサービスを利用させていただきました。
ありがとうございます!
Twitterです⏩https://twitter.com/tetora099
これからもどうぞご贔屓に。