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クラシックメドレー ハイドン 弦楽四重奏曲編
「弦楽四重奏曲の父」ハイドンの弦楽四重奏曲メドレーの新バージョン。前の奴のフェードアウトを無くして、入れたかったけど入れられなかったのも結構入れました。まだまだ入れたい曲は沢山有れどもこの辺が限界ですか。どれも良い曲ばかりで絞るのが大変でした。気に入った方は全集買うと幸せになれます。全集オススメは、エンジェルスQ、次点でコダーイQですかね。
絵はめんどくさかったので顔で統一しました。古い奴はこちらsm1735226。
目次付き、投稿者コメントで頭出しできます。第18弾はこちらsm6352417。第20弾はこちらsm7276661。mylist/3503033
クラシック メドレー 短調の古典派交響曲
2009年はハイドンイヤー!短調中心で前のと被らないようにと思いましたが、どうせだから全部短調にして他の作曲家のも混ぜてみました。初期から中期古典派で、最初と最後をハイドンで挟んでいる以外は概ね時代順です。モーツァルト、ハイドン後期のはどこにでも有りそうなので外しました。おしまいの曲はやっぱりあれです。
一部の曲、お聞き苦しい点があることご了承ください。
目次付き、投稿者コメントで頭出しできます。17弾はこちらsm5930941。15弾はこちらsm5684390。mylist/3503033
モーツァルトやハイドンと同時代の作曲家ヴァンハル(ヴァニュハル)の短調の交響曲を10曲集めてみました
ボヘミアの農家に生まれ、ウィーンでディッタースドルフ(1739-1799)に作曲を学び、モーツァルト(1756-1791)やハイドン(1732-1809)と同時代に活躍したウィーン古典派の作曲家ヴァンハル(1739-1813)の短調の交響曲を10曲集めました。
0:00:07~ 交響曲ホ短調(Bryan e1) 1764-67年
0:16:33~ 交響曲ホ短調(Bryan e2) 1771-72年
0:40:06~ 交響曲ホ短調(Bryan e3) 1760-62年
0:55:30~ 交響曲ハ短調(Bryan c2) 1764-67年
1:11:57~ 交響曲ト短調(Bryan g1) 1767-68年
1:27:30~ 交響曲ト短調(Bryan g2) 1764-67年
1:46:34~ 交響曲ニ短調(Bryan d1) 1767-68年
2:08:22~ 交響曲ニ短調(Bryan d2) 1773-74年
2:24:59~ 交響曲イ短調(Bryan a1) 1773-74年
2:41:43~ 交響曲イ短調(Bryan a2) 1769-71年
ヴァンハルの作品は当時は大流行でヨーロッパだけでなくアメリカでも演奏されるほど人気があったそうです。
1784年にストーラスが開催したカルテットパーティーではハイドン(1st Vn)、ディッタースドルフ(2nd Vn)、モーツァルト(Va)、ヴァンハル(Vc)の4人で弦楽四重奏曲を演奏したそうです。
バッハ:6つのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1014~1019(ヴァイオリンとオルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZhBXyvk-H6I)。
バッハが作曲した6つのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1014~1019は、知名度では無伴奏
ヴァイオリンソナタの陰に隠れがちであるものの、古典派のヴァイオリンソナタの様式を切り開いた名作で
あることは疑いがなく、録音も数多くあります。それらの中には、鍵盤楽器をオルガンに替えた「ヴァイオ
リンとオルガンのためのソナタ」として演奏されたものが少数ながらあります。
一見するとオルガンというのは不思議な楽器選択に思えますが、本作は6曲のうち5曲が「緩-急-緩-急」の4
楽章形式による「教会ソナタ」の様式に則っており、17世紀のカトリック教会では聖歌の合唱の代わりに教
会ソナタが演奏される習慣があったことを考えると、実は歴史的に正しい楽器選択といえます。そして、実
際にこの動画でヴァイオリンとオルガンの演奏を聴くと、その選択は充分に正しいことがよくわかります。
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
マリー=クレール・アラン(オルガン)
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:6つのヴュルテンベルク・ソナタ Wq49
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2uvtuogDLRE)。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハは、1740年に即位したフリードリヒ2世にチェンバロ奏者として長く仕えました。このとき、フリードリヒ2世の宮廷では未成年であったヴュルテンベルク公カール・オイゲン(1728 - 1793)が教育を受けており、カール・フィリップ・エマヌエルは彼の音楽教育を担当しました。そして1742~43年に彼は6つのクラヴィーア・ソナタ集を作曲して1744年に出版し、カール・オイゲンに献呈します。これが「6つのヴュルテンベルク・ソナタ」Wq49です。
2年前の1742年には「6つのプロイセン・ソナタ」Wq48が出版されていましたが、この作品では更にバロック音楽の枠組みを超えようとする試みがなされており、本作によって彼の名はヨーロッパ音楽界で知れ渡ることとなりました。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハはバロック音楽から古典派音楽に移行する中間期に活躍したため、その死後はどっちつかずの音楽として軽視される傾向がありましたが、最近ではバロック音楽と古典派音楽の橋渡し役として再評価の機運が高まっており、彼の出世作である本作も、バッハ後期作品とハイドン・モーツァルトの初期作品が融合したかのような、独特の音楽となっています。
ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
クラシックメドレー バッハの息子編 J.C.バッハ
大バッハの息子の一人、J.C.バッハのメドレーです。交響曲、鍵盤協奏曲、鍵盤ソナタ、宗教曲から選んでみました。
兄C.P.E.バッハの元で修行中に聴いたイタリア音楽に惚れてイタリアへ。その後ロンドンへ。そこで若きモーツァルトに会いその音楽を伝えたと言われてます。
曲ですが、よほど惚れたのか交響曲から宗教曲まで同じノリで明るく甘いメロディで出来ています。スパイスとして一曲だけ兄の元にいた時代に書かれた作品を入れてみました。あえてどれかとは言いませんが一瞬でわかるかと思います。まさに兄のスタイルで書かれている曲なのでこっちの方が好きだ!って方は兄の曲を聴いてみるといいかもしれません。
目次付き、投稿者コメントで頭出しできます。13弾はこちらsm4986367。mylist/3503033
ゴセック:レクイエム
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=sQoD5RA8Osc)。
日本ではヴァイオリンのための小品「ガヴォット」1曲のみが有名なベルギー出身の作曲家フランソワ=ジョゼフ・ゴセック(1734 - 1829)ですが、彼がフランス音楽界において有名になったのは、1760年に「レクイエム」を初演したことによります。
この作品は、当時の音楽的常識を覆すほどの大規模編成(後のベルリオーズを先取りしているともいわれています)でありながら美しい旋律に事欠くこともなく、演奏時間も1時間以上という破格なもので、ゴセックは本作により、26歳の若さでフランス音楽界の寵児となりました。本作はまぎれもなく古典派音楽におけるレクイエムの傑作のひとつであり、後にパリを訪問した若き日のモーツァルトも激賞したといわれています。
シャンタル・サントン=ジェフリー(ソプラノ)
エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(テノール)
アルノー・リシャール(バリトン)
フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮
レ・シエクル
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:6つのプロイセン・ソナタ Wq48
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Vog7Aufuvgg)。
バッハの息子たちの中で作曲家として最も成功し、「小バッハ」と呼ばれたカール・フィリップ・
エマヌエル・バッハは、特に鍵盤楽器のためのソナタによって高い評価を受けました。
彼は1740年(28歳)でプロイセン王となったフリードリヒ2世に仕えることとなり、その返礼とし
て1742年に全6曲から成るクラヴィーア・ソナタ集を出版しました。この曲集はフリードリヒ2世
に献呈されたことから「プロイセン・ソナタ」と呼ばれています。これらのソナタは即興的カデン
ツァなど、従来のバロック音楽にはなかった様々な試みが含まれており、その斬新さはフリードリ
ヒ2世をはじめとする多くの音楽家に称賛されました。この作品により、カール・フィリップ・エ
マヌエル・バッハはフリードリヒ2世の寵愛を受け、1767年までの四半世紀にわたってプロイセン
王の宮廷で働くこととなります。
本作は、その2年後に出版された「6つのヴュルテンベルク・ソナタ」と並んでカール・フィリップ
・エマヌエル・バッハの出世作とされており、音楽様式としてもバロック音楽と前期古典派音楽の
橋渡し役を果たしたと評価されています。
ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
負け犬な腐人が『探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE』を朗読プレイ。 Part.12
古典派用わね…&、蔑称や嘲笑で嬲るよりも〜よね。
PS2【探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE】
●前→ sm43785522
●次→ sm43805355
●【PS2 / 探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE 】→ series/469715
●【Part.1 Mylist】→ mylist/21581370
●【呟】→ XxX_sasa_XxX
ヨアヒム・ラフ:交響曲第5番ホ長調「レノーレ」作品177
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=K1gG2FI7Kbc&t=4s)。
1774年、ドイツの「疾風怒濤」時代に活躍した詩人ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー(1747-1794)は、彼の代表作となるバラード「レノーレ」を発表します。この作品のあらすじは、
「兵士として出征した恋人ヴィルヘルムを待ち続ける娘レノーレは、戦争が終わっても彼が戻ってこないことを嘆き、神を冒涜する言葉を発する。しかし、その日の晩に鎧を着けた騎兵の姿のヴィルヘルムが現れ、『これから婚礼の場所へ行く』とレノーレを馬に乗せて駆け出す。夜明け前、二人は婚礼の場所にたどり着くが、そこは墓場であり、死者たちが墓からよみがえる。レノーレを連れてきたヴィルヘルムは体から肉が崩れ去り、骸骨の姿の死神と化して、彼女を墓場の地下深くの穴に引きずり込むのだった」
という、怪奇小説の先駆けと言うべきものでした。このバラードは「うら若き乙女と馬に同乗する死神」という強烈なヴィジュアル・イメージを周囲に植え付け、ロマン主義の全盛期である19世紀には「レノーレ」を題材にした芸術作品が数多く登場します。
音楽の分野では、リストのピアノ独奏のためのバラード第2番(sm33782037)が本作を下敷きにしているという説もありますが、より直接的なのが、リストの弟子であったスイス出身のヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ(1822-1882)の交響曲第5番ホ長調「レノーレ」作品177で、「愛の幸福」「別離」「死しての再会」の3部で構成されていますが、「愛の幸福」は2つの部分に別れているため、実質的には標準的な4楽章の交響曲となっています。本作は標題音楽と正統な古典派交響曲様式の融合が高いレベルでなされており、1873年の初演で大成功を収めたあとは海外でも繰り返し演奏され、後世の標題付交響曲に大きな影響を与えました。現在では、本作はラフの交響曲の最高傑作と評価されています。
バーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
1/3【討論!】アベノミクスと消費税増税[桜H26/10/11]
◆アベノミクスと消費税増税
パネリスト:
靑木泰樹(東海大学非常勤講師)
上村シーラ千香子(国際金融シンクタンク日本代表・早稲田大学講師・秋田大学講師)
宍戸駿太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
三橋貴明(経世論研究所所長・中小企業診断士)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
①watch/1412908832
②watch/1412908852
③watch/1412908869
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【伊藤貫の真剣な雑談】第3回後半「人間観察の保守3学派~古典派が行きつく防御的リアリズムと民衆参加で出口を失った攻撃的リアリズム、反省なきエゴイストの覇権安定論」[桜R3/12/4]
この番組は、米ワシントンに30年以上在住で、外交・国際関係・金融問題に定評のある国際政治アナリストの伊藤貫氏が、月並みな時事解説とは一線を画す真剣な雑談を、毎月1回のペースでお送りいたします。
出演:伊藤貫(国際政治アナリスト)
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
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ドイツ・ピアノ名曲集
フランス・ピアノ名曲集(sm15014982)の続きです。ドイツの神作曲家のピアノ小品集です。彼らはピアノ曲も神のテクニックを使っています。正に人類の宝です。最後の曲がかなり鬱要素ありなので注意。オーストリア ピアノ曲集 古典派編(sm15170387)も聴いてみてください。「曲リスト」・ベートーヴェン 1.ソナタ 第25番 2.ソナタ 第28番 第1楽章 3.バガテル op.126-3 ・ウェーバー 4.ざれごと 5.舞踏への勧誘 ・シューマン 6.夕べに 7.飛翔 8.間奏曲 Op.26-4 ・ブラームス 9.間奏曲 Op.117-2 10.間奏曲 Op.118-2 11.間奏曲 Op.119-1
新ニッポンの話芸 ポッドキャスト 第247回
【古典派と新作派】
広瀬和生プロデュース こしら・馬るこ・きつつき
「新ニッポンの話芸」
という落語会の宣伝を兼ねて2012年7月より始まったポッドキャスト。
メンバーは立川こしら、鈴々舎馬るこ、三遊亭萬橘。
当時は全員二つ目。
マイリスト:mylist/45453579
100回〜:mylist/45496477
200回〜:mylist/56466423
この動画はポッドキャスト配信元より許可を頂きアップしております。
オーストリア・ピアノ名曲集 古典派編
ドイツ編(sm15073543)の続きです。音楽の都、ウィーンのあるオーストリアは音楽史になくてはならない国です。今回は、誰もが知っていると思われる二人の大作曲家のピアノ曲を紹介します。ロマン派編→sm15170841に続く…。「ハイドン」ソナタ 第54番ソナタ 第59番 第1楽章メヌエット 嬰ハ短調 (ソナタ 第49番 第3楽章)「モーツァルト」ソナタ KV280、ソナタ KV309 第3楽章、幻想曲 KV397
ケルビーニ:レクイエム(第1番)ハ短調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=RpbSvwpyL5A)。
1815年、イタリア生まれでパリに在住していた作曲家ケルビーニのもとに、レクイエムの
作曲が依頼されます。依頼者は王政復古がなされたばかりのフランス政府(ルイ18世)で、
フランス革命時に処刑されたルイ16世を悼む記念式典で演奏する作品を必要としていまし
た。
ケルビーニはフランス革命が始まる直前の1788年に移住して以降、フランス革命のほぼ全
ての期間をパリで過ごし、数多くの人々が公開処刑されるのを目の当たりにしたことから
革命を嫌悪していました。そのため、ルイ16世追悼のためのレクイエムを依頼されたこと
に彼は感激し、全力で作曲に取り組みます。作品は1816年に完成し、翌1817年1月21日
にパリのサン=ドニ大聖堂において、ルイ16世に敬意を表す記念式典で初演され、大成功
を収めました。
本作の作曲中にケルビーニはフランス政府から王室音楽監督に任命されており、それまで
ヒット作が少ない中堅オペラ作曲家と見なされていた彼は、レクイエムの成功により優れ
た宗教音楽の作曲家として一躍注目を浴びることとなります。
本作の音楽的特徴としては、声楽において独唱者がいないこと、合唱においてルネサンス
音楽を意識したユニゾンの歌唱があること、管弦楽伴奏ではフルートが使われず、バスー
ンが独立し、ヴィオラに重要性が与えられていて、全体の音色が暗めに響くことが挙げら
れます。
本作は同時代や後世の作曲家をも魅了しており、「もしレクィエムを書けと言われたら、
ケルビーニの曲だけを手本にしただろう」と述べたベートーヴェンを筆頭に、ベルリオー
ズ、シューマン、ブラームスが絶賛したほか、ハンス・フォン・ビューローに至っては
「モーツァルトのレクイエムよりも優れている」と評価しました。
その後、ケルビーニの作品は時代遅れの烙印を押されて一旦は忘れ去られますが、レクイ
エムは1950年2月のトスカニーニ指揮NBC交響楽団の録音により再評価され、現代では古
典派宗教音楽作品における傑作の1つとされています。
なお、ケルビーニは1836年に別の「レクイエム ニ短調」を作曲しており、両者を区別す
るために本作は「レクイエム第1番」と呼ばれることもあります。
リッカルド・ムーティ指揮
ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団
ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ合唱団
クロンマー:協奏交響曲 ニ長調 Op.80(Fl・Kl・Vn)
クロンマーは本名をフランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ(František Vincenc Kramař)と言い、ボヘミア出身ウィーン古典派の作曲家です。一般的には、フランツ・クロンマー(Franz Krommer)というドイツ語名で通っています。弦楽四重奏を初めとする室内楽からミサ曲まで様々な作曲をしていますが、現在ではクラリネット協奏曲が特に有名です。この曲はソロにフルート・クラリネット・ヴァイオリンと言う普段はあまり組み合わせる事のない珍しい楽器編成を採っています。なお、この演奏では特にグラーフ(フルート)の巧さが際立っていると思います。
東方夏淫夢 自作音MAD集(音質改善+α)
sm33462404の一部の曲の音質が悪かったので曲を追加して初投稿です
前の動画を広告してくれた兄貴達申し訳ナイス
part1 こ↑こ↓
part2 sm33530909
part3 sm33670140
part4 sm34648028
part5 sm35143550
part6 sm35470521
part7 sm36307105
part8 sm36982170
part9 sm37497179
part10 sm37797361
part11 sm38070314
part12 sm38358862
part13 sm40597059
mylist/64994010
#00:00 プレインエイジア
#01:34 広有射怪鳥事
#03:21 二色蓮花蝶
#05:22 フォルスストロベリー
#06:42 エニグマティクドール
#08:52 少女綺想曲(幻想郷ver)
#10:21 星の器
#11:36 Complete Darkness
#13:34 オルフェの詩
#16:04 Romantic Children
#18:41 魔女達の舞踏会
#19:52 禁じざるをえない遊戯
#22:02 メイド幻想 ~ Icemilk Magic
#24:10 かわいい悪魔
#27:09 桜花之恋塚(冒頭のみ)
#27:35 幻想科学
#29:11 U.N.オーエンは彼女なのか?
#31:14 いざ、倒れ逝くその時まで
#32:34 Civilization of Magic
#33:35 星幽天使
#35:19 稲田姫様に叱られるから
#36:03 天空のグリニッジ
#37:54 遠野の森
#38:39 the Last Judgement
バッハ:モテット「わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ」BWV1083(ペルゴレージ「スターバト・マーテル」編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DHCoKWZLXKA)。
1736年、バッハより25歳若いにもかかわらず、ペルゴレージは最後の作品「スターバト・マーテル」(sm33895063)を書き上げた直後、26歳の若さでバッハより14年早くこの世を去りました。彼の死後、「スターバト・マーテル」はバロック音楽でありながら古典派音楽への橋渡しとなる先進性、そして旋律の美しさから、傑作としての評価が定着します。
そして、その評価にバッハが同意していたことを明確に示しているのが、旧約聖書の詩編51編に曲を付けたモテット「わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ」BWV1083です。この作品は一聴すればわかるとおり、「スターバト・マーテル」を編曲して、詩編51編のドイツ語訳を歌詞としたものです。その際、ドイツ語の歌詞の発声にあわせて楽曲の旋律を変更したほか、原曲が全12曲で構成されているのに対し、2つの曲を分割し、配置変更を行って全14曲にするなど、多くの手を入れていますが、基本的には原曲の響きを極力残す方向性の編曲となっています。
バッハがこの編曲をが行った時期については「1741~46年」「1745~47年」の2つの説がありますが、いずれにしても最晩年にあたり、バッハがこの楽曲を高く評価していたと同時に、死の間際まで他者の作品に対する興味を失わなかったことの証明となっています。
グナール・レツボール指揮アルス・アンティクァ・オーストリア
ケプラー・コンソート(合唱指揮)聖フローリアン少年合唱団
ツェルニー:ピアノ協奏曲 イ短調 作品214
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=w5g5ZMFIjZY)。
カール・ツェルニーといえば、通常は膨大な数のピアノ練習曲を残したピアノ教師として
知られていますが、同時に彼はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」のウィーン
初演を手掛けたほどの優れたピアニストであり、そして生涯に1,000曲以上の作品を作曲
した作曲家でした。
そんなツェルニーの作品にはピアノ協奏曲が3曲含まれており、その中で最も有名なのが
3番目のピアノ協奏曲 イ短調 作品214です。内容的にはフンメルの作品と同じく、古典派
と初期ロマン派の中間に位置しており、練習曲を量産した彼らしくピアニストには高度な
技巧が必要とされ、ベートーヴェンの「皇帝」に匹敵する長大な作品です。
ただ、ピアノ独奏部分は極めて華麗に作られて印象深い一方で、管弦楽部分は当時の多く
の協奏曲に準じた良くも悪くも標準的な出来栄えであり、全体としてはそれほど突出した
印象に欠ける作品となっているのが惜しいところです。
これについては、ツェルニーの生きた時代はピアノが格段に進歩を遂げた時期であり、彼
の主な関心が日進月歩で向上するピアノの性能にあわせてより良く演奏させるための技巧
の開発・教育にあった(そのぶん管弦楽技法への関心が比較的薄かった)からではないか
と思われます。
ローズマリー・タック(ピアノ)
リチャード・ボニング指揮
イギリス室内管弦楽団
サン=サーンス:「クリスマス・オラトリオ」作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CLzOaUu4VrA&t=31s)。
1857年、若くしてオルガンの即興演奏で頭角を現していたサン=サーンスは、当時のパリ最高峰のオルガン奏者が選ばれるとされたマドレーヌ教会のオルガン奏者として就任しました(以後1877年までの20年間に渡ってこの職を務めることとなります)。翌1858年、彼は教会のために「クリスマス・オラトリオ(Oratorio de Noel)」作品12の作曲に着手します。この作品はその年の12月15日に完成し、10日後のクリスマスに初演されました。
本作は全10曲からなり、5人の独唱(ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン)と混声合唱、そして伴奏はオルガン、ハープ、弦五部という変則的な編成となっています。なお、サン=サーンスにとって本作は初めて作曲する宗教音楽であり、作曲にあたってはバッハの「クリスマス・オラトリオ」第2部やグノーの「聖ツェツィーリアのための荘厳ミサ」ト長調を参考にしたといわれています。サン=サーンスの宗教曲は日本では一般的な認知度が極めて低いですが、本作は古典派・ロマン派の響きに則った極めて美しい作品であり、もっと演奏機会が増えてほしいと思います。
ディートハルト・ヘルマン指揮マインツ・バッハ管、同合唱団
ニコロ・ヨンメッリ:レクイエム 変ホ長調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qFPYb961qcQ)。
ニコロ・ヨンメッリ(1714 - 1774)はナポリ出身の作曲家です。彼は18世紀のナポリに
おいてオペラの様式を確立した「ナポリ楽派」に属し、ヨーロッパ諸国を訪れて数多く
のオペラを作曲・上演したオペラ作曲家として名を成しました。
一方で、ヨンメッリはヴェネツィアで女子孤児院の楽長、ローマで教皇庁教会の副楽長
を務めたことから、17曲のミサ曲を含む多数の宗教音楽を作曲しています。そういった
作品の1つであるレクイエム 変ホ長調は、ナポリ楽派の作曲様式と宗教音楽の性格が見事
に融合しており、後のヴェルディのレクイエムを先取りしたような様式となっています。
また、同時代の記録でも高く評価されており、古典派レクイエムの知られざる傑作といえ
ます。
ラインハルト・ゲーベル指揮
ルートヴィヒスブルク音楽祭管弦楽団、同合唱団
【MMDドラマ&パンツァー】第6.5話番外編フランス軍の敗因」
【MMDドラマ&パンツァー】黒森峰女学園編。
『これが私の戦車道』
【MMDドラマ&パンツァー】第6.5話番外編フランス軍の敗因」投稿します。
文字送りアンケートは終了いたしました。沢山のご意見ありがとうございました。
今回も沢山のMMDモデルをお借り致しました。まことにありがとうございます。
しかしハーツオブアイアンのフランスの屑っぷりはなんとかならないものか。
政治家はゴミだし将軍も大将クラスは古典派だし。
しかも人的資源無いから師団も増やせない工業力でドイツに負けてる。
実によく再現されております。
前回です→/sm28500157 第7話です→/sm28668087
マイリスト作りました。mylist/54399603
普段書いているものです。mylist/14826483。
クラシックメドレー ハイドン 後期ピアノ・ソナタ
ハイドンのピアノ・ソナタで後期も後期一番最後の方の奴をメドレーにしてみました。初っ端のメヌエットはシヴィライゼーションで有名?な奴です。ホーボーケン番号に基づいて数字を振ってあります。目次付き、投稿者コメントで頭出し出来ます。第9弾はこちらsm4608736。第11弾はこちらsm4689616。mylist/3503033
ピアノ・ソナタ 第49番 第3楽章
ピアノ・ソナタ 第50番 第2楽章
ピアノ・ソナタ 第51番
ピアノ・ソナタ 第52番
カール・チェルニー:交響曲第1番 ハ短調
ピアノ教則本であまりにも有名なカール・チェルニーはオーストリアのピアニスト(ピアノ教師)で作曲家。ベートーヴェンの弟子でもあります。日本では「ツェルニー」と訳されることが多いですが、本来チェコ語の"Černy"(祖先がボヘミア出身)もドイツ語読みでも「チェルニー」に近いです。この曲は作曲者が満を持して(本当は師であるベートーヴェンがあまりに巨大すぎたためになかなか作れなかった?)50歳前に作曲されました。まだ古典派の面影がある初期ロマン派の曲、といった雰囲気でしょうか。交響楽に関してはかなりの遅咲きですね。
フェルディナント・リース:交響曲第5番 ニ短調 作品112
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZW2gok19SrU)。
ドイツの作曲家・ピアニストであったフェルディナント・リース(1784 - 1838)は、
若いころにベートーヴェンにピアノを習ったことから、彼の影響を受けた多数の作品
を作曲して生前には高く評価されましたが、死後は作風がベートーヴェンに影響を受
けすぎるとして作品は忘れ去られ、晩年に残した「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートー
ヴェンに関する覚書」によってのみ知られるという状態が長く続きました。彼の作品
が再評価されるのは1990年代に入って、交響曲や協奏曲、ピアノソナタの演奏録音が
登場してからのこととなります。
リースの作品のうち、交響曲は8曲を作曲していますが、その中で1813年に作曲され
た交響曲第5番 ニ短調 作品112(第5番とされていますが、作曲順では2番目の交響曲)
は師のベートーヴェンの影響が色濃く表れた作品です。古典派とロマン派の橋渡しの
ような作風に加え、作品の随所にベートーヴェンの交響曲第5番の「運命のリズム・
モチーフ(タタタターン)」が採用されており、「ベートーヴェンの弟子」を自任し
たリースの面目躍如たる作品といえます。
アルノルト・エストマン指揮
オランダ放送室内管弦楽団