キーワード 声区融合 が含まれる動画 : 44 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【よくある質問お悩み】ミックスボイスで「低音域」の発声はどうやったらいい?
今回は「ミックスボイス」を練習されている方で
【よくある質問お悩み】を一部ご紹介したいと思います(。・ω・。)
お悩みを色々と伺っていると、ある共通点が見えてきます。
その共通点は恐らく「習得への登竜門」となるハズ☆
と言う事で動画でご紹介シェアしながら、
皆で一緒に考えていきたいと思います♪
「今回のお悩みはコレ」
ミックスボイスで「低音域」の発声はどうやったらいい?
【結論】低音は「地声」がおすすめ!
ミックスボイスで「高音」を取る時には「ただやるのみ!」ですが、、、
一方「高音から低音に下がる時」発声はどうしたら良いか?
「ミックスボイスのまま低音に下がるの?」
そんな疑問が出てきます。
が!!考え方は至ってシンプルです(。・ω・。)
【結論】低音は「地声」がおすすめ!です☆
「ダメな例」
→実際に「ミックスボイス」の発声フォームで「低音」を取ると
ただの「弱い地声」になってしまいます・・・。
つまり「低音」は「地声」でOK!!
と言う、しごく当たり前の結論に至る訳ですね(^^)/~~~
「地声」をキープする【地声感】とは何か?
改めて「地声」をしっかりと発声するにはどうしたら良いか?
ここでは3つのポイントに絞ってコツをご紹介させて頂きますm(_ _)m
「地声キープ3つのコツ」
・「息」は「前下」へ吐くイメージ
・「胸の響き」をキープするイメージ
・「アゴ」は軽く引くイメージ
「音域」をキレイに繋げる練習法
→「ミックスボイス」とは「全ての音域をキレイに繋げる事」と言う意味。
仕上げは「声区融合」の練習のポイントのご紹介です☆
「声区融合のコツ」
音程が上がるにつれて「地声を少しずつ弱く」していく
高い声に音程が上がっていく程、
地声の強さ(声帯閉鎖の力:TA)を弱めていくのがポイント。
これを弱めて調整せずに「地声100%」のまま
音程上昇をしてしまうと様々な悪癖に繋がってしまいます(゚Д゚)
「悪癖一例」
・地声の張り上げ
・喉の締め付け
・力み
上手く「地声の力を調整」して、
キレイに「高音発声」と繋げるよう意識してみましょう(^^)/~~~
【ミックスボイスは存在しない!?】「地声」と「裏声」との関係とは?
【ミックスボイスは存在しない?】
色々と調べを進めてみると「プロ」や「専門家」の間では
「ミックスボイス」は明確には存在しないとも言われているようです。
なぜでしょうか?一説には・・・
「プロ=地声と裏声に隔たりを感じないから」
※自然と無意識と声区融合が出来てしまっているから。
「ミックスボイス」と言う言葉は、
日本の、そして一部の中でしか使われていないもの。
世界的には、まだ明確に定義ができていない言葉のようです。
【質問形式】
~ミックスボイスと地声と裏声の関係~
とは言え。
確かに「高い声を太く」発声する、あの声は存在します。
それはどう説明すれば良いでしょうか??
今回は「地声」と「裏声」の関係を考えた上で、
ミックスボイスなる「高い声を太く」の位置を考えてみましょう。
「ミックスボイスはどこに存在する?」
(仮説1)
地声の中に「ミックスボイス」がある。
(仮説2)
地声と裏声の間に存在する。
(仮説3)
地声とも裏声ともまったく違う所に存在する。
(仮説4)
裏声の中に「ミックスボイス」が存在する。
→この中で言うト「仮説4」が
ミックスボイスを一番言い当てているように感じます。
【裏声とミックスボイスの関係性】
裏声を発声するには「声帯のテンション」と言われる、
声帯を引き伸ばす動きがあります。
※声帯を引き伸ばすには「輪状甲状筋」と言う筋力が働きます。
これは「高い声を太く=ミックスボイス」にも
同様の動きが見られます。
【裏声とミックスボイスの相違点】
一方で「ただの裏声」では、ミックスボイスの言う「太さ」がありません。
そこで大きな違いとなるのが「声帯の閉鎖」です。
これは普段「地声」を発声している時は自然と出来ているのですが、
裏声になると声帯は開いてしまいます。(薄く弱い声に)
この声帯を裏声でも「締める(閉じる)」事が出来れば、
高い声に「太さ」を加える事ができます。
「声帯の閉鎖を行なう練習法」
・エッジボイス
・「は~」→「ほ~」
・最低音を発声してみる
など
【正式な発声としては「地声」「裏声」のみ。】
これを前提とすると、ミックスボイスと言うのは
「地声」と「裏声」が重なる部分とも言えそうです。
【ミックスボイス:声を太くする感覚】「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:声を太くする感覚】
「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回のテーマは特に、
【高い声を「太く発声」する事が苦手・・・。】
こんなお悩みをお持ちの方に向けてのメッセージです^^
【「太い声」を鍛えるには「声帯の閉鎖」が重要です】
「声帯の閉鎖」と言われてもイメージ湧かない・・・。
そんな方へ【2つのものまね練習】を通して感覚を掴みましょう☆
①カーレーサーのものまね練習
②救急車のものまね練習
「発声の流れ:音の大小でものまねをします」
【息漏れの多い声】 →【声帯の閉鎖】 →【息漏れの多い声】
「弱い声(遠い音)」→「太い声(高い音)」→「弱い声(遠い音)」
「この練習のポイント」
・最初の発声は「息漏れの多い」発声でスタート
・そこに「声帯の閉鎖」を加えて行きます。
・最後にまた「息漏れの多い」声へ戻します。
【声帯の閉鎖の方法】
☆エッジボイス
・最低音の音域は落としてみる
・強すぎない自然な息の流れで
・喉まわりはリラックス
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス:音域を広げたい・・・】それなら喚声点を超えてからが勝負!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:音域を広げたいなら・・・】
喚声点を超えてからが勝負!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回のテーマは特に、
【高い声の音域がなかなか伸びない・・・。】
こんなお悩みをお持ちの方に向けてのメッセージです^^
【高い声の音域は「喚声点」を越えると伸びやすくなります】
一番お悩みの声が多い「第二喚声点を越えるまで」
・男性の第二喚声点:A4~Bb4
・女性の第二喚声点:D5~Eb5
①第二喚声点まで【地声:裏声=50:50】くらいを基本とする。
②喚声点を越える【地声:裏声=20:80】など裏声ベースになる。
※勿論この地声:裏声の割合は、音程によって細かく変化していきます。
※ただし具体的な割合は無理に意識する必要はありません。
※勿論個人差はありますし、一概には言えない部分はあります。
この①→②の喚声点を越える時が一番大変です。
動画での紹介例)
A4:地声ベースミックス
B4:裏声ベースミックス
このように発声のフォームがガラリと変わる為、
単純に音域を伸ばす事より「声帯のフォームチェンジ」に苦労します。
逆に言えばこの「フォームチェンジ:喚声点を越える」事が出来れば、
その後は、今までの苦労が嘘のようにスムーズに伸びる事が多いです。
【喚声点を越えた後の音域の伸び目安】
半音UP:数ヶ月~半年
※早い方だともっと伸びるスピードは上がるケースもあります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス:練習に最適なフレーズ!!】B'zウルトラソウル:サビをキレイに歌い上げる!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:練習に最適なフレーズ!!】
B'zウルトラソウル:サビをキレイに歌い上げる!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「題材:B'zウルトラソウル」
※冒頭一部フレーズ紹介あり。
最高音:hiC#を使用します。
「サビ」
う る と ら そうる!
C#4 E4 F#4 G#4 C#5
このサビの1フレーズの中に
「地声ベースミックス」から「裏声ベースミックス」の発声が
全て入っています。
ミックスボイス:声区融合の練習の題材に
是非、チャレンジしてみましょう^^
「練習のポイント(前回までの復習)」
第二喚声点あたりの裏声ベースミックスが必須です。
ただ、このサビ最高音のhiC#が出れば良いと言うものではありません。
すべてのサビの流れがあって、メロディラインを繋いだ上で
最高音のhiC#へキレイに繋げていきます。
これこそが【声区融合】が必要な大きな理由の1つです。
「声区融合:3つのポイント」
①「地声ベース」→「裏声ベース」の転換を意識する。
②声区を繋げやすいよう、地声は7~8割程度にしておく。
③地声音域の段階から「裏声フォーム」を準備しておく。
「NGな例」
・地声ベースのまま高音域(第二喚声点)へ挑んでしまう。(張り上げ)
・裏声100%になってしまい、高音域の声が弱くなってしまう。(声区融合出来ない)
・喚声点あたりで「プチっ」と声が切れてしまう。(繋がらない)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
https://youtu.be/8nQQgSfPRP0
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
https://youtu.be/bahDR_sOAqU
③地声を鍛える(エッジボイス)
https://youtu.be/uvmkHAs63vw
④地声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/_6kMJqY5yr4
⑤裏声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/ubo9426o2ZY
⑥声区融合で仕上げ
https://youtu.be/6Qc2CoC2exA
【ミックスボイス:ロードマップ⑥解説】声区融合してこそミックスボイス「題材:完全感覚Dreamerサビ1フレーズ(ONEOKROCK)」
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:ロードマップ⑥解説】
声区融合してこそミックスボイス「題材:完全感覚Dreamerサビ1フレーズ(ONEOKROCK)」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスの為の練習その⑥」
ミックスボイスの仕上げであり、真の目的【声区融合】。
これが出来てこそ、自然で綺麗な歌に繋がります。
今回はミックスボイスロードマップ⑥の
「声区融合」について深掘りします!
※ロードマップについては下記参照。
「題材:完全感覚Dreamerサビ1フレーズ(ONEOKROCK)」
※冒頭一部フレーズ紹介。
最高音:hiDを使用します。
第二喚声点あたりの裏声ベースミックスを使って歌います。
ただ、このサビは最高音のhiDが出れば良いと言うものではありません。
すべてのサビの流れがあって、メロディラインを繋いだ上で
最高音のhiDへキレイに繋げていきます。
これこそが【声区融合】が必要な大きな理由の1つです。
「声区融合:3つのポイント」
①「地声ベース」→「裏声ベース」の転換を意識する。
②声区を繋げやすいよう、地声は7~8割程度にしておく。
③地声音域の段階から「裏声フォーム」を準備しておく。
「NGな例」
・地声ベースのまま高音域(第二喚声点)へ挑んでしまう。(張り上げ)
・裏声100%になってしまい、高音域の声が弱くなってしまう。(声区融合出来ない)
・喚声点あたりで「プチっ」と声が切れてしまう。(繋がらない)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
https://youtu.be/8nQQgSfPRP0
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
https://youtu.be/bahDR_sOAqU
③地声を鍛える(エッジボイス)
https://youtu.be/uvmkHAs63vw
④地声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/_6kMJqY5yr4
⑤裏声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/ubo9426o2ZY
⑥声区融合で仕上げ
https://youtu.be/6Qc2CoC2exA
【ミックスボイス:ロードマップ④解説】地声ベースのミックスボイス「第一喚声点をスマートに越える!」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスの為の練習その④」
「低音~中音域」をスマートに声区融合するには、
【地声ベースのミックスボイス】が必須です。
今回はミックスボイスロードマップ④の
「地声ベースミックス」について深掘りします!
※ロードマップについては下記参照。
実は、前回の動画【地声を鍛える事】の内容は、
今回の練習のベースになっています。
「ポイント」
☆「エッジボイス:声帯の閉鎖」を行う。
☆「声帯の閉鎖」を【キープ】したまま「高めの音域」へ。
「高めの音域とは?」
第一喚声点あたりまでの音域を指します。
男性:midEb(Eb4)
女性:hiA (A4)
【地声ベースのミックスボイスの魅力】
①低音~中音域をスムーズに繋げる事ができる。
②地声の音域を広げる事ができる。
③裏声ベースのミックスの「太さ」を出す感覚を養える
「地声を鍛える為の有効な練習法」
「その1」
「ガーイエェ!」発声練習
・ガ:声帯閉鎖の感覚を掴む。
・イエェで声帯のテンションの感覚を掴む。
つまり「声帯の閉鎖(太さ)」と「声帯のテンション(高い声)」を
同時に行う感覚を養います!!
「その2」
【5度アップ発声練習】
(前回の復習ですが、こちらも有効です!)
「Point」
・まずは「スタート音:楽な地声音域」を発声します。
・その後「5度アップの音」へ跳躍を加えていきます。
☆おすすめの音階練習☆
(1音目) (5度上)
男性:midC → midG
女性:midF → hiC
「音階選びのコツ」
2音目の音を「第一喚声点」辺りにするのがポイントです。
地声感がなんとかキープ出来る音域を選びます。
(上記の例:男性:midG、女性:hiC)
その上で、選んだ2音目の「5度下」の音を
スタートの音(1音目)とします。
(上記の例:男性:midC、女性:midF)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
③地声を鍛える(エッジボイス)
④地声ベースのミックスボイス
⑤裏声ベースのミックスボイス
⑥声区融合で仕上げ
【ミックスボイス:ロードマップ③解説】地声を鍛える「高い声を【太く】」出すならコレしかない!!
「ミックスボイスの為の練習その③」
高い声を「太く」発声する為の練習で
もっとも効果の高いのが「地声を鍛える」事です。
今回はミックスボイスロードマップ③の
「地声を鍛える」について深掘りします!
※ロードマップについては下記参照。
地声を鍛える事については、
前回の「エッジボイス:声帯の閉鎖」はもちろん大切ですが、
その「声帯の閉鎖」を【キープ】したまま「高めの音域」を取りに行きます。
「高めの音域とは?」
第一喚声点あたりまでの音域を指します。
男性:midEb(Eb4)
女性:hiA (A4)
【地声を鍛えるメリット】
①高い声に登っても「太さ」をキープ出来る。
②地声ベースのミックスボイスの音域が広がる。
③第一喚声点辺りの音域、声区融合が出来る。
「地声を鍛える為の有効な練習法」
【5度アップ発声練習】
「Point」
・まずは「スタート音:楽な地声音域」を発声します。
・その後「5度アップの音」へ跳躍を加えていきます。
☆おすすめの音階練習☆
(1音目) (5度上)
男性:midC → midG
女性:midF → hiC
「音階選びのコツ」
2音目の音を「第一喚声点」辺りにするのがポイントです。
地声感がなんとかキープ出来る音域を選びます。
(上記の例:男性:midG、女性:hiC)
その上で、選んだ2音目の「5度下」の音を
スタートの音(1音目)とします。
(上記の例:男性:midC、女性:midF)
「この練習で大切な事」
「2音目」選びが以下のようにならない事。
・地声で無理に張り上げてしまう。
・強い息で無理に音をとっている。
・音域が正確にとれない。(フラットする)
この練習は「低音~中音域」のミックスボイスを習得するには
絶対必須!!の練習です☆是非、しっかりと身につけましょう^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
③地声を鍛える(エッジボイス)
④地声ベースのミックスボイス
⑤裏声ベースのミックスボイス
⑥声区融合で仕上げ
【ミックスボイス:ロードマップ②解説】裏声:ヘッドボイスで「高い声を太く」
【ミックスボイス:ロードマップ②解説】
裏声:ヘッドボイスで「高い声を太く」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスの為の練習その②」
高い声を出し、さらにそれを「太く」発声するには
「裏声:ファルセット」に加えて「声帯の閉鎖」が必須です。
今回はミックスボイスロードマップ②の
「裏声:ヘッドボイス」について深掘りします!
※ロードマップについては下記参照。
「ファルセット:息漏れの多い裏声」
「ヘッドボイス:息漏れの少ない裏声」
【裏声:ヘッドボイスを鍛えるメリット】
①息漏れの少ない裏声で、高い声を太く発声出来るようになる。(声帯の閉鎖)
②無駄な息漏れがない為、長いフレーズを楽に歌えるようになる。(声帯の閉鎖)
③高い声の音域を広げられる。 (声帯のテンション)
「裏声:ヘッドボイスの有効な練習法」
【裏声×エッジボイス】
「Point」
・まずは「裏声:ファルセット」を発声します。
・その後に「エッジボイス」を加えていきます。
→「裏声(声帯の伸び)」×「エッジボイス(声帯の閉鎖)」で
【声帯の複数の動きを同時に行う感覚】を感じてみましょう。
この感覚がミックスボイスに必要な喉・声帯の使い方です。
「エッジボイスができない方へ」
まずは「自分のやりやすい音」で試してみましょう。
また「ご自身の最低音」を出すと、自然とエッジボイスになりやすいです。
「この練習で大切な事」
・閉鎖はするが、余計な力みは入れない。
・太い声を出そうとして、強い息は使わない。(自然な息の流れ)
実はこの【裏声×エッジボイス】はミックスボイスの
かなり核心に近い感覚を掴む事が出来ると思っています。
是非、この練習で習得にむけてスタートダッシュをかけましょう!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
③地声を鍛える(エッジボイス)
④地声ベースのミックスボイス
⑤裏声ベースのミックスボイス
⑥声区融合で仕上げ
【ミックスボイス:ロードマップ①解説】裏声:ファルセットで「高音域を鍛える」
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:ロードマップ①解説】
裏声:ファルセットで「高音域を鍛える」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスの為の練習その1」
高い声をらくらく発声出来るようにするには、
「裏声」の練習が必須です。
今回はミックスボイスロードマップ①の
「裏声:ファルセット」について深掘りします!
※ロードマップについては下記参照。
【裏声:ファルセットを鍛えるメリット】
①高い声が楽に出るようになる。(鼻腔共鳴)
②高い声の音域を広げられる。 (声帯のテンション)
「裏声:ファルセットの有効な練習法」
ハミング【Um~♪】
「Point」
・口を閉じて、口は卵大くらい開ける。
・口の奥を開ける。(あくび感覚を思い出して!)
・息は鼻から「100%」流れ「鼻腔共鳴」を意識。
「歌だと鼻腔共鳴ができない方へ」
「ナンナンナン~♪」
歌になると口が開き、鼻腔共鳴が落ちてしまう場合は、
この発声練習法がおすすめです!
この発声練習でしっかりと鼻腔共鳴の感覚を覚えましょう♪
「高い声で力む方へ」
・リップロール
・タングトリル
・ストレッチ
これらをしっかりと行い「リラックス」した上で、
裏声:ファルセットの練習に取り組みましょう^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
③地声を鍛える(エッジボイス)
④地声ベースのミックスボイス
⑤裏声ベースのミックスボイス
⑥声区融合で仕上げ
【解説編:ミックスボイス習得のロードマップ】1つ1つのテーマについて解説します☆
本日のテーマはコレです☆
【解説編:ミックスボイス習得のロードマップ】
練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回は、前回ご紹介させて頂いた【ロードマップ】について
1つ1つ「解説」していきます。
※1つ1つのテーマについては、今後さらに深掘り動画を出す予定です。
ここで完璧に理解出来なくても心配せず、参考までご覧下さい♪
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声を鍛える【ファルセット(息漏れ多い)】
②裏声を鍛える【ヘッドボイス(息漏れ少ない)】
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
①と②については「裏声」の練習です。
特に「息漏れ多い裏声」と「息漏れ少ない裏声」を比べてみて下さい。
その違いを決定付けるものは【声帯の閉鎖】です。
その【声帯の閉鎖】の感覚を喉で感じるには
「エッジボイス」がおすすめです。
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
特に「太い声」を育成するのに大切なパートです。
※高い声を「太く」発声するには必須技術。
ここでは「エッジボイス」に加えて「喉の響き」を
増すトレーニングをしていきます。
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
これは「低音~中音域」のミックスボイスの練習です。
一番意識する点は「地声感③の要素」を出来る限り残しながら、
高い音を取りに行く事です。
「音域の目安」
男性=E4(midE)
女性=A4(hiA)
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
これは「中音~高音域」のミックスボイスの練習です。
一番意識する点は「裏声をまず発声」した上で、あとから
声の太さ「声帯の閉鎖」「喉の響き」を加える事です。
「音域の目安」
男性=A4(hiA)
女性=D5(hiD)
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
最後に「低音~高音」まですべての声区を繋げて、
ミックスボイスを完成させます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
【チャンネル登録してね♪】
http://www.youtube.com/channel/UCDyoasE6qCMb2l8VEihIvxQ?sub_confirmation=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】
練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「いざ!ミックスボイス」の練習を頑張るぞ~!
・・・と思ったけど。
・何を練習すれば良いの?
・どんな順序で練習したら良いの?
・そもそも「喉の感覚」がまったく分らない・・・。
そんなミックスボイス練習でお悩みの方へ!
そして、初めてミックスボイスに挑戦する方へ!
おすすめの「練習法」「練習の順序」「コツ」など
全てをまとめた【ロードマップ】を作りました^^
【ミックスボイス習得のロードマップ(概要)】
①裏声を鍛える【ファルセット(息漏れ多い)】
②裏声を鍛える【ヘッドボイス(息漏れ少ない)】
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
今回は「概要」のご紹介です☆
次回以降、1つ1つポイントの深掘りをしていきます^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
【チャンネル登録してね♪】
http://www.youtube.com/channel/UCDyoasE6qCMb2l8VEihIvxQ?sub_confirmation=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】
みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
皆さま、それぞれ思い思いの理由で
「ミックスボイス習得」に向けて、
日々練習を頑張っているかと思います。
・・・が!
本当に「ミックスボイスの魅力」を【全て】分っていますか?
正しく理解して、しっかり習得する事でどんな素敵な世界が待っているか。
今一度、一緒に確認していきましょう^^
これからミックスボイス練習を始める方には【モチベーションアップ】に。
そして、既に練習を開始している方には【練習のチェックリスト】に。
是非、活用して頂けたらと思います♪
【ミックスボイス5つの魅力】
①高い声を太く歌える(サビもかっこよく!)
②高い声を「強く」も「弱く」も歌える。
③ビブラート表現も自由自在。
④喉が疲れにくく、長く歌っていられる。
⑤歌に余裕が出て、音楽を純粋に楽しめる。
※動画内で【6個】とお伝えしていますが、
正しくは【5個】でした・・・(゚Д゚)
この場をお借りして訂正してお詫び致します(´д`;)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス、裏声、地声の違いを徹底解説!!】初心者の方、必見!!
【チャンネル登録してね♪】
http://www.youtube.com/channel/UCDyoasE6qCMb2l8VEihIvxQ?sub_confirmation=1
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス、裏声、地声の違いを徹底解説!!】
初心者の方、必見!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
ミックスボイスその習得の為には・・・
「裏声」と「地声」そして「ミックスボイス」の
【違いを理解】する事が大切です。
~~~~~~~~~~~~
【比較検討する3つの項目】
a.高い声(声帯の伸び)
b.太い声(声帯の閉鎖)
c.息漏れ(声帯の閉鎖)
~~~~~~~~~~~~
【発声の種類と違い】
①裏声(高音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【×】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【×】
②地声(低音~中音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【×】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
③ミックスボイス(声区融合)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
ご覧頂いた通り「裏声」と「地声」の発声の感覚を
ブレンドしものが【ミックスボイス】です。
これら1つ1つの発声技術の【違いを理解】した上で、
ミックスボイス習得に向けて頑張りましょう^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
#ミックスボイス #シンガーソングライター #TOMOKI
【ミックスボイス:6項目チェックリスト】動画を見逃してしまった方へ。「簡単動画まとめ編作りました」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイス無料診断やってます!!」
ご自身の練習音源を無料診断^^
気になる方は【コメント】までどうぞ☆
※このキャンペーンは期間限定です※
「ミックスボイス集中レッスン!!」
[email protected]
・お名前
・レッスンで解決したい事(目標など)
・練習音源(お持ちであれば)
ご希望はこちらまでご一報下さい^^
詳細はご返信メールでお知らせ致します☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:6項目チェックリスト】
動画を見逃してしまった方へ。「簡単動画まとめ編作りました」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
いままで沢山の「ミックスボイス」の動画を出してきましたが、
「数が多くて追いつけない!」そんなお声を頂きました^^;
と言う事で、今回は今までの「ミックスボイス」動画を
簡単にまとめて「チェックリスト」を作りました☆
「ミックスボイス:6項目チェックリスト」
①【広い音域】を安定して歌えるか?
②【音量】を自在にコントロール出来るか?
③正しい【音程(高い音)】を取れるか?
④【明瞭な発声】は出来ているか?
⑤一息で【長いフレーズ】は歌えるか?
⑥【ビブラートなど表現】は出来ているか?
勿論、これを観ただけで全てフォロー出来るとは思いませんが、
これをキッカケに【チェック漏れ】を確認して頂けたらと思います^^
勿論、これから「ミックスボイス」を練習しようと思っている方は
これを「ロードマップ」にして頂きスタートを切って頂けたら嬉しいです☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【有料級:ミックスボイス】高い声を太くする為の「特効薬☆発声練習!」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイス無料診断やってます!!」
ご自身の練習音源を無料診断^^
気になる方は【コメント】までどうぞ☆
※このキャンペーンは期間限定です※
「ミックスボイス集中レッスン!!」
[email protected]
・お名前
・レッスンで解決したい事(目標など)
・練習音源(お持ちであれば)
ご希望はこちらまでご一報下さい^^
詳細はご返信メールでお知らせ致します☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【有料級:ミックスボイス】
高い声を太くする為の「特効薬☆発声練習!」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
レッスンで行っている「ミックスボイスの為の発声練習」を
一つピックアップしてご紹介します!
【特効薬☆発声練習!】
「ほぉ~♪」
「練習のポイント」
①「口の奥」「喉」をしっかり開ける。
②①の状態に「裏声」で行う。
③さらに「声区融合」で練習する。
「練習の目的」
この練習では特に「太い声=低音の響き」を育成するのに役立ちます。
この「ほぉ~♪」の状態で「裏声」を発声することで、
ミックスボイス発声に「かなり近い」喉の状態を体感出来るハズ。
「ミックスボイスに大切な発声法」
・声帯の閉鎖【ほぉ~で体感】
・共鳴腔を響かせる【喉を開ける事で体感】
・声帯のテンション【裏声で体感】
この3つの【体感】をしっかりと「喉」と「身体」で覚え、
是非、ミックスボイス発声に役立てて下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】地声から高い声へキレイに繋がらない方へ。
※説明に動画の補足説明記載しています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
[email protected]
ご希望はこちらまで^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】
地声から高い声へキレイに繋がらない方へ。
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイス:高い声を太く。」
これを習得するには【声区融合】の練習が効果的です。
特に「地声から高い声へ」キレイに繋げる事で、
「地声と裏声のミックス感」の体感・体得に役立ちます^^
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】
「イエァ~♪」発声ボーカルトレーニング!!
「こんな効果が!」
①「イ」:高い声強化。声帯のテンションに。
②「エ」:声の輪郭強化。声帯の閉鎖に。
③「ア」:声の太さ強化。共鳴腔(のど、口)を響かせる。
「練習のポイント」
①はしっかり口を「橫に広げ」て、「口角を上げ」ます。
②は口を「橫へ広げ」つつ口両サイドを「少し下へ」下げるイメージで。
③は「あくびの感覚」でしっかり「のどを開き」低音の響きを意識しましょう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスとは」
高い声を太くってどういう事??
【高い声:裏声の感覚】
これは「声帯のテンション(伸び)」が行われています。
【太い声:あくびの感覚】
これは「共鳴腔(のど、口、鼻)」を響かせています。
【声の輪郭:エッジボイス】
これは「声帯の閉鎖」が行われています。
これらを【全て同時に】行う事が必要です。
シンガーソングライター
TOMOKI
【高い声を太く。】ミックスボイス練習法をご紹介!!「私オリジナルメソッド★」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【高い声を太く。】
ミックスボイス練習法をご紹介!!「私オリジナルメソッド★」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「まずは確認★」
高い声を太くってどういう事??
【高い声:裏声の感覚】
これは「声帯のテンション(伸び)」が行われています。
【太い声:あくびの感覚】
これは「共鳴腔(のど、口、鼻)」を響かせています。
【声の輪郭:エッジボイス】
これは「声帯の閉鎖」が行われています。
これらを【全て同時に】行う事が必要です。
高い声を太く。
「ミックスボイス習得オリジナル練習」
ぷぉ~~~♪
「練習3つのポイント」
①しっかり口の中に空気を溜める
②同時に「口の奥」「喉」を開ける
③自然な息で、裏声から「ぷぉ~」と発声する
「この練習の効果」
①と②について・・・
喉と口の奥を開ける事で「共鳴腔」を【響かせる:太い声】を
習得するにの役立ちます!
③について・・・
裏声から発声する事で【高い声】の発声練習に、、、
そして「ぷぉ~」と音程が下降することで【声区融合】の
練習にも繋がります!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
~ミックスボイス習得3つのポイント~
①声の高さ「裏声」
②声の太さ「響き」
③声の輪郭「エッジボイス」
①とはつまり「声帯のテンション(伸び)」
②とはつまり「共鳴腔(のど、くち、鼻へ響かせる)」
③とはつまり「声帯の閉鎖」
今回は①「声帯のテンション」と②「共鳴腔」についてです。
シンガーソングライター
TOMOKI
そもそも・・・ミックスボイスって、何??【パッと分らない方は必見です!!】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
そもそも・・・
ミックスボイスって、何??【パッと分らない方は必見です!!】
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスを習得しよう!」
【高い声】を【地声のように太く】発声する事。
これは皆さんの考えるミックスボイスだと思います。
ただ、これは「ミックスボイス」の一部に過ぎません。
【ミックスボイスの本当の意味】
「低音~高音」の全ての声区を自然にスムーズに繋げ
自由でゆとりのある「発声」「歌唱」をする事です!
「声区とは?」
・チェストボイス(低音):地声
・ミドルボイス(中音) :地声と裏声を混ぜる
・ヘッドボイス(高音) :裏声
「ココに注意!」
「ミドルボイス」を【ミックスボイス】とする説がありますが、
ミドルボイスはあくまで「声区の一つ」です。
地声と裏声を混ぜて発声する事から「ミックスボイス」と思われがちですが、
これでは「ミックスボイス」の真の意味を表しません。
つまり・・・
【ミックスボイスの本当の意味】
「低音~高音」の全ての声区を自然にスムーズに繋げ
自由でゆとりのある「発声」「歌唱」をする事なのです!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【後編】
~ミックスボイス習得3つのポイント~
①声の高さ「裏声」
②声の太さ「響き」
③声の輪郭「エッジボイス」
①とはつまり「声帯のテンション(伸び)」
②とはつまり「共鳴腔(のど、くち、鼻へ響かせる)」
③とはつまり「声帯の閉鎖」
これらは、また別途動画で練習方法など
詳しく解説していきます^^
シンガーソングライター
TOMOKI
「第9話/全9話シリーズ」ミックスボイスで歌ってみた【あいみょん/マリーゴールド(原曲key)】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
「第9話/全9話シリーズ」【シリーズ完結!!】
【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】
ミックスボイスで歌ってみた【あいみょん/マリーゴールド(原曲key)】
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスで歌えているか?(チェック項目)」
①高音発声に「ゆとり」はあるか?
②低音~高音まで「スムーズに自由に」歌えているか?
③ビブラートなど表現が豊かか?
④低音~高音まで「豊かな響き」があるか?
⑤歌った後、喉は痛んでいないか?
(参考動画:裏声・ハミング)
「ブライトなハミング」
https://youtu.be/MxaR3jMympY
「抜けの良い発声」
https://youtu.be/vjPT8pL7e0c
「太い声。その喉の感覚を掴む」
https://youtu.be/I8vrODQ6bQI
「ヘッドボイスを鍛える」
https://youtu.be/4oebALQIzto
(参考動画:地声・ミックス)
「裏声に地声を混ぜる感覚」
https://youtu.be/Sb7UNNjSCPM
「ミックスボイスとは裏声の事」
https://youtu.be/09Npz8bR9yQ
「ミックスボイスとは声区融合」
https://youtu.be/1HsMYPhxozQ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回は「あいみょん/マリーゴールド」
その【原曲key】に挑戦してみました^^
だいぶ演奏に拙い点もあったかと思いますが^^;
ミックスボイスでの歌い方の、参考になれば嬉しいです♪
シンガーソングライター
TOMOKI
【第8話/全9話シリーズ】ミックスボイスの真の目的は【声区融合!!】「低音~高音を繋げる」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
「第8話/全9話シリーズ」
【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】
ミックスボイスの真の目的は【声区融合!!】「低音~高音を繋げる」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイスの真の目的は【声区融合】です!
「高い声を太く発声」出来るようになる事で、
「低音~高音」を自然な形で繋げる事が出来ます。
「声区融合のコツ」
①チェストボイスの力は「弱め」でミックスへ繋がりを良くする。
②「グラデーション」のようになだらかに繋げる。
③「喚声点」が分らないように声区を繋げる。
「ここをチェック(ダメな例)」
→低音~高音へ「ギュン!」と急に音程変化してしまう。
→低音~高音へ声区が変わる時、声が裏返ってしまう。
→チェストとミックスの声量に差がある。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「高い声を太く」発声出来るようになる。
これは【ミックスボイスの一部】に過ぎません。
ミックスボイスの本当の価値は【声区融合】!!
・「どんな音域でも自由」に歌える。
・どんな「音域の変化もスムーズ」で美しい。
・どんな音域でも声に自然で魅力のある「響き」がある。
ここを目指してミックスボイス習得を目指しましょう^^
シンガーソングライター
TOMOKI
「第5話/全9話シリーズ☆ミックスボイス」「高い声(裏声)」に「チェストボイス(地声)の太さ」を加える(混ぜる)練習!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
「第5話/全9話シリーズ」
【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】
「高い声(裏声)」に「チェストボイス(地声)の太さ」を加える練習
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「高い声(裏声)」をキープしながら、
「チェストボイス(地声)の太さ」を加える・・・
「3つのステップ!!」
①ニェイニェイ~♪と「鼻腔共鳴」を意識(※)(前回参照)
②ニェ「イ~♪」→「ア~♪」に変え、口腔(口の奥)の響きをとる。
③②から更に「あくび」の感覚を加え、咽頭(のど)の響きを取る。
(※)高い声(裏声)の響きをキープする練習はこちら☆
まだ観てない方はこちらからチェックしてみて下さい♪
「ブライトなハミング」
https://youtu.be/MxaR3jMympY
「抜けの良い発声」
https://youtu.be/vjPT8pL7e0c
「太い声。その喉の感覚を掴む」
https://youtu.be/I8vrODQ6bQI
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ここがポイント!!」
今回の練習はミックスボイスの真骨頂!
「裏声」と「地声」をバランスよく混ぜる感覚を掴みます。
上記の練習の①が「裏声」に
上記の練習の②と③が「地声」に
それぞれ繋がってきます。
「ここがツボ!!」
ミックスボイスとは【裏声】の事です。
その裏声をキープしたまま「地声」の太い響きを混ぜていきます。
それを今回の練習で行っています。
「ミックスボイス/本当の意味!!」
高い声を太く発声できるようになることで、
「低音~高音」がすべてスムーズに繋がる(声区融合)。
シンガーソングライター
TOMOKI
【解説:高い声が出る仕組み】ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【解説:高い声が出る仕組み】
ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
「声が発声されるメカニズム」
①呼気(息)
②声帯の振動
③共鳴腔へ響かせる(喉、口、鼻)
④唇、歯、舌で調整
⑤言葉にして発声
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【高い声が出る仕組み】
「声が発声されるメカニズム」の中の
②声帯の振動がポイントです☆
「高い声が出るメカニズム」
①「輪状甲状筋」が縮む。
②「甲状軟骨」が前へ倒れる。
③②の動きの分「声帯が伸びる」
「声帯が伸びる」
これによって【高い声】が出ます。
(音程のコントロールは声帯の伸び)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【絶対に間違えてはいけない!】
高い声を出そうとして・・・
・力が入り、首筋が固くなる。
・強い息で思い切り出そうとする。
「力が入る」
これは首筋が固くないり「甲状軟骨」の動きが悪くなります。
つまり「声帯の伸び(テンション)」が出来ず、高音が出ません。
「強い息」
強い息を当てても「声帯の伸び(テンション)」がなければ
高音域へ音域は広がっていきません。
高音の発声の為に「必要な知識」をしっかり押さえた上で、
ミックスボイスの練習に活かしていきましょう^^
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイスとは】
「声帯の閉鎖」と「声帯のテンション」を同時に行い発声する技術。
それぞれ以下の発声で体感する事が出来ます。
「声帯の閉鎖」:エッジボイス(または地声)
「声帯のテンション」:裏声
つまり・・・
裏声×エッジボイスで、その声帯のフォームを身につける!
【ミックスボイス☆ものまね練習】どうせやるなら楽しく習得♪「ミンミンゼミ先生」
【ミックスボイス☆ものまね練習】
どうせやるなら楽しく習得♪
本日は、、、「ミンミンゼミ先生」^^
「こんな方に」
・なかなか音域が上がらない。
・難しい専門用語が苦手。
・とにかく楽しく練習がしたい。
夏の風物詩「ミンミンゼミ」のものまねを通して、
「ミックスボイス」の練習をしてみよ~♪のコーナー^^
【ものまね3つのポイント】
①母音「ミィェ~ン・・・」と「い」と「え」を意識しよう。
②口の奥はしっかりと開けて「遠くのセミに声を届けよう」^^
③「低い音」から「高い音」へしっかりつなげよう。
【この練習で体得できる事】
☆声帯のテンション(伸び)・・・高い音程を出す
☆口(口腔)の奥を開ける・・・響き、声の太さを出す
☆声帯の閉鎖(締める) ・・・声の輪郭を出す
今回はドイツの詩人「ゲーテ」の言葉を一つ。
「ゲーテ」
自分の「感覚」を信じよう。
どんなに素晴らしい練習でも「わからない」「実感がない」
そんな知識や方法は、あまり意味がありません。
それよりも体感や実感として「わかる!」「できる!」
(・・・もっと言えば「楽しい!」)
そんな自分の感覚で入り込める事を大切にしましょう^^
きっと同じ労力でも成果は断然違ってくるはず♪
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
これぞ直球の質問!!【ミックスボイス】高い声の音域を広げるコツは?
【ミックスボイス質問返答企画♪第三弾♪】
Q.高い声の音域を広げるコツは?
A.高音域を広げる練習方法、3つご紹介します^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
①裏声で発声・歌唱練習
②「ネイネイネイ~♪」の発声練習
③「ナンナンナン~♪」の発声練習
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
①裏声・・・声帯のテンション(伸び)を鍛える事ができます。
【確認!】ミックスボイス♪発声のコツ☆
「声帯のテンション」×「声帯の閉鎖」
②「ネイネイネイ~♪」
・・・声帯のテンションができる「母音:い」を使います。
③「ナンナンナン~♪」
・・・特に【上へ】響きを意識るする練習になります。
Q.「ミックスボイスで高音」か「裏声」どちらが良い??
A.歌の表現に適切な方を採用しましょう^^
※ただし「ミックス」も「裏声」両方できる上で、
表現手段を選べると「安心」「安定」しますね♪
「ニーチェの言葉」
自分の「なぜ?」という気持ち・思いを大切にする。
目標の為に日々努力を積み重ねる事も大切ですが・・・
「なぜ、これをやろうと思ったのか?」
「どうして、これをやる必要があるのか?」
「なんの為にやっているのか?」
こうした「なぜ?」をしっかり考え、理解しておくと
【次に進むべき道】が見えてきます。
ミックスボイスは勿論、ビジネスや人生でも生かせる
考え方、アイデアを生み出すコツです。
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第7話】 【ミックスボイスへの道:声を響かせる】目的:ミックスボイスの高音発声で声に太さを持たせる!!
7シリーズ動画【第7話】
【ミックスボイスへの道:声を響かせる】
目的:ミックスボイスの高音発声で声に太さを持たせる!!
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す(←本動画はココ)
※注意※
「太い声とは?」・・・「響き」の事です。
【声を響かせる】「チェック項目」
1.口腔(軟口蓋=口の奥)は開いて、響いてる?
2.鼻腔は、ピリピリ響いてる?
3.口はしっかりと開いている?
【改善チェック方法】
☆口腔(軟口蓋=口の奥)は開いて、響いてる?
check!!→オペラ歌手や、あくびのイメージで口腔を開けよう♪
NG!!→声に豊な響きがなく、潰れたような(またはキンキンした)声になる。
OK!!→深く豊かな響きになる。あくまでリラックスした状態。
【改善チェック方法2】
☆鼻腔は、ピリピリ響いてる?
check!!→ハミング「um~」中、鼻の頭より1cm上を指で軽く触り確かめる。
NG!!→鼻に振動を感じない。またはハミングが「muu~」と口へ響いている。
OK!!→鼻へ振動を感じ、響きも広がりを感じる。
【ポイントまとめ】
「声区融合」の練習で【正し声帯のフォーム】を身に付けて、
いよいよ「声の太さ」を取りに行く練習です。
繰り返しになりますが「声の太さ=響き」です!
くれぐれも「力(筋力)」や「強い息」で太い声を出すのではない事を
改めて確認しましょう^^
これで7シリーズ動画【ミックスボイスへの道】は終わりです。
また、補足説明や、疑問質問に答えてみた動画も出しますので、
是非「いいね」「チャンネル登録」してね☆
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第6話】 【ミックスボイスへの道:声区を融合する】目的:裏声と地声をバランス良く「同時」に発声する
7シリーズ動画【第6話】
【ミックスボイスへの道:声区を融合する】
目的:裏声と地声をバランス良く「同時」に発声する
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく(←本動画はココ)
⑦響きで声量を出す
※注意※
「声区とは?」
声の発声音域を「低」「中」「高」と分けた時の、その音域(区域)の呼び名。
低音:チェストボイス
中音:ミドルボイス
高音:ヘッドボイス
【声区融合】「チェック項目」
1.「裏声」と「エッジボイス」を同時に出来ているか?
2.エッジボイスにつられて、裏声の音程は下がっていないか?
3.「力み」はないか?声に太さを無理に取ろうとしてないか?
【改善チェック方法】
☆エッジボイスにつられて、裏声の音程は下がっていないか?
check!!→裏声の「高音(ご自分にとっての高音でOK)」をキープ
NG!!→裏声にエッジボイスを加えると音程が下がってしまう。
OK!!→裏声にエッジボイスを加えても音程は一定。多少、声は弱くてもOKです☆
【改善チェック方法2】
☆「力み」はないか?声に太さを無理に取ろうとしてないか?
check!!→ここでは「正しい声帯のフォーム」を身につける事が目的です。
NG!!→裏声やエッジボイスが上手く出来ず、声がかすれたり、喉が痛む。
OK!!→声だけ聴いてるとしょぼい。ただ、裏声とエッジボイスは両方出来ている。
【ポイントまとめ】
ここでは「声区融合」を身につける為の【正し声帯のフォーム】を
喉で覚える事が一番の目標です。
その際「声が弱々しく」なったり「歌には使えない!」と思うかもしれませんが、
無理に力(強い息)を込めたり、太い声を取りにいこうとしない事☆
まずは「正しいフォーム」!!←しつこい笑
その上で、次回「声の太さ(響き)」を取りに行きます^^
是非、しっかりと取り組んでみましょう♪
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第5話】 【ミックスボイスへの道:ヘッドボイスを鍛える】目的:裏声の感覚を覚える事!!
7シリーズ動画【第5話】
【ミックスボイスへの道:ヘッドボイスを鍛える】
目的:裏声の感覚を覚える事!!
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える(←本動画はココ)
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す
※注意※
ここでの「ヘッドボイス」というのは、
裏声(ファルセット)をさします。
【ヘッドボイス】「チェック項目」
1.裏声で豊かな響き(太さ)が出ているか
2.【声帯のテンション】の感覚を覚える
3.喚声点あたりの音域を繋げる発声練習をする
「第二喚声点(ブレイクポイント)」
一般的な喚声点は以下の通りです。
「男性」=hihiA
「女性」=hihiD
※あくまで一般平均値です。
第二喚声点より上の音は「裏声ベース」のミックスボイスが必須です。
「裏声ベース」:【裏声:地声=8:2】
【改善チェック方法】
☆豊かな響きの裏声になっているか。
check!!→しっかりと「口」「口腔」を開け、鼻腔へ響かせる。
NG!!→音に厚みがなく、かすれている。逆に力んでつぶれいるのも×
OK!!→楽に自然な発声をしながら、豊かな響きで伸びやかな音になる。
【改善チェック方法2】
☆第二喚声点より上は「裏声ベース」の発声になっているか。
check!!→声帯のテンション(輪ゴムイメージ)をイメージできているか。
NG!!→発声をしていて「裏声」と「地声」の声帯の違いが分らない。
OK!!→裏声と、エッジボイスの使い分けが出来る。
【ポイントまとめ】
今回のポイントは、なんと行っても「裏声の感覚を覚える」事!!
それはつまり【声帯のテンション】をイメージして、声帯で感じる事。
【輪ゴムが伸びるイメージ=声帯のテンション】として
発声をしながらしっかりイメージして、声帯の変化を感じましょう。
是非、しっかりと取り組んでみましょう♪
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第4話】 【ミックスボイスへの道:ミドルボイスを鍛える】目的:地声の音域を広げる事!!
7シリーズ動画【第4話】
【ミックスボイスへの道:ミドルボイスを鍛える】
目的:地声の音域を広げる事!!
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える(←本動画はココ)
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す
※注意!!※
ミックスボイスとミドルボイスは違うものです。
ミックスボイス=声区融合
ミドルボイス =中音域の声区
【ミドルボイス】「チェック項目」
1.地声での最高音はどこか「音名」で確認してみよう
2.地声の高音へ上る際、力み、張り上げてないか?
3.逆に早々と「裏声」を使っていないか?
「地声の最高音=喚声点(ブレイクポイント)」
一般的な喚声点は以下の通りです。
「男性」=hiE
「女性」=hihiA
※あくまで一般平均値です。
音域に届かないからと「ダメだ!」と思わず、
じっくりと取り組んでいきましょう^^
【改善チェック方法】
☆地声で張り上げていないか?
check!!→地声ですが、高音へいくにつれ「声帯が後ろへ引っ張られる」イメージを持つ。
NG!!→高音にいく程「力み」があり「喉が痛み」発声が続かない。
OK!!→地声での発声感覚はありつつも「輪郭のある声」で「楽に」発声出来る。
【改善チェック方法2】
☆すぐに裏声を使って逃げていない?
check!!→楽器を使って喚声点を客観的に理解しよう。
NG!!→すぐに裏声へ移行してしまい、声に「厚み」と「太さ」が足りない。
OK!!→喚声点まではしっかり地声の「輪郭」がある。
【ポイントまとめ】
今回の「ミドルボイス」で「地声の音域」を広げておくと、
後半で紹介する「声区融合」がとてもスムーズになります!
是非、しっかりと取り組んでみましょう♪
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第3話】 【ミックスボイスへの道:チェストボイスを鍛える】
7シリーズ動画【第3話】
【ミックスボイスへの道:チェストボイスを鍛える】
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える(←本動画はココ)
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す
【チェストボイス】「チェック項目」
1.チェスト(胸)に響きを感じるか?
2.無駄な息漏れはないか?
3.適度な息の量か?
【改善チェック方法】
☆リラックスしてる?
check!!→低音と意識し過ぎて、強い息で押しだしていないか?
NG!!→発声していて喉まわりが「痛む」のは力んでいる証拠。
OK!!→喉まわりが柔らかい状態で、かつ「声の輪郭がある」
【改善チェック方法2】
☆息(声)の方向が下へ行きすぎていない?
check!!→低音を意識し過ぎて、下へ声を響かせようとしている?
NG!!→無理に下へ声を発声しようとすると、喉に痛みを感じます。
OK!!→声の位置は「口から平行(一直線)」で、自然な息の流れがある。
【まとめ】
チェストボイス(低音)でも、力を入れて声量を出すのではなく、
【リラックス】して自然な発声が理想です^^
また、低音を意識し過ぎて無理に「下へ声を出す」と喉に痛みと、
響きが悪くなります。
あくまで口からまっすぐに、自然な息の流れに声を乗せるイメージです。
是非、明日からの練習の参考になれば嬉しいです^^
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
7シリーズ動画【第2話】 【ミックスボイスへの道:ブレス】歌は呼吸(; ・`д・´)
7シリーズ動画【第2話】
【ミックスボイスへの道:自然なブレスを身に付ける】
①リラックスする
②ブレスを意識(←本動画はココ)
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す
「チェック項目」
1.息は吸い過ぎない!
2.自然な呼吸の流れを!(息を無理に止めない)
3.リラックスする!(力が入らない時が理想の喉)
【歌は呼吸】と言われるのは、ご存知の事。
「自然な息の流れ」が「歌唱の是非を決める!」と言っても過言ではありません。
無理に息を吸い過ぎたり、止めたり、力強く吐き出すなど
不自然なブレスは歌唱の妨げになるだけでなく【喉を傷める】原因にも('Д')
【改善チェック方法1】
☆喉は開いている(リラックスしてる)?
check!!→両手で喉(声帯)の両サイドを軽く触ります。
NG!!→喉まわりに筋肉が固くなったら「力んでいる」証拠。リラックス♪
OK!!→喉まわりが柔らかい状態が「喉が開いている:理想」の状態です。
【改善チェック方法2】
☆舌は下がってない(喉はふさいでない)?
check!!→舌の先が、下前歯の根元に軽く触っている?
NG!!→力みなどにより、舌が後ろへ下がってしまっている。(喉が苦しい)
OK!!→あくまで自然に「下あご」に舌が「ふんわり」と乗っているイメージ。
是非、明日からの練習の参考になれば嬉しいです^^
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
【ミックスボイス質問回答企画Part2】地声張り上げの解消方法は?高音どこまで伸ばしたら良い?【尽きないお悩みを徹底解説!!】
【ミックスボイス質問回答企画Part2】
~尽きないお悩みを徹底解説!!~
☆今回は2つあります☆
「1つ目」
地声張り上げの解消方法はありますか?
【改善案】
1.まずは喚声点を意識しましょう。「音程上昇」地声→喚声点→裏声
2.今度は逆に「音程下降」地声→喚声点→裏声
3.小声で発声や歌唱練習をしてみましょう。
特におすすめは「小声」での歌唱練習。
地声で張り上げるのは「余計な力み」が入るから。
小声で歌ったり、発声する際は「力む」ことはありません。
ちょっともどかしいくらい「小声」で音程上昇してみて下さい^^
「2つ目」
高音どこまで伸ばしたら良いですか?
【ご提案】
1.目標とする楽曲の「最高音」を目指してみる。
2.「現在の最高音」「目標の最高音」の差を把握。(半音で何個分?)
3.2の差分を埋める「時間」をしっかりと取る。
ここでは特に「時間」をしっかり確保する、という事。
私自身の経験則ですが【半音(例G→G#)上げるのに、数ヶ月~半年】程。
焦って音域を広げようとすると「張り上げ」と言う悪い癖に
逆戻りしてしまいます(´д`)
悪癖(張り上げ)の改善には・・・
「悪癖を使っていた期間と同じ」か「それ以上の期間」を使って
改善練習をしなければいけません。
悪癖はいち早く止めて「正しいフォーム」を身につけましょう。
そして「じっくり」と音域を広げていきましょう。
やった分だけ、必ず伸びるハズです。
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。