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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 鶴姫の章 その1
いよいよ日本勢の列伝。
最初は運営優遇の伝承キャラ、大祝 鶴姫から。
鶴姫の存在が世に出たのは昭和41年にかかれた小説、ということでその実在が疑われている点では
イギリスのシャーロッテ・デ・ベリーとよく似ています。
運営の優遇っぷりも似ていて、実装されたSRすべてに列伝が付いているのは鶴姫だけ。
彼女を上回るのはソニアとララだけという時点でお察しください。
動画30分超えもこの3人だけですよ・・・・・・というわけで前後編に分割です。
シャーロッテと違う点は本伝のストーリーにもちゃんと出番があることですね。
性格付けもしっかりしているように見えて天然キャラ、とはっきりしていましたし。
ただ航海士として優秀かというと微妙なラインで、士気上げ持ちのノーマルと覇王戦用にHWが
そこそこ使えるかという程度に留まっていました。
対戦では開始時混乱と砲撃強化が主流なので自分が沈めば意味がない回復系スキルのLRや、
発動しなければ開幕砲撃で全滅するURの砲撃スキップスキルとか、プレイしてるんかい運営!な
スキルしか与えて貰ってませんでしたからね・・・・・・
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ネイティブ・アメリカの章
今回はネイティブ・アメリカンの章。
と、言いながらほとんどアステカ最後の王、クアウテモクの列伝です。
それとどこに加えるか悩んだアメリカ大陸の再発見者二人の航海者データになります。
史実ではアステカ最後の王となるクアウテモクですが、このゲームの時間軸では提督の介入もあって
辛うじて滅亡だけは避けられそうな様相です。
敵対していたイスパニアの人間をして即位時に「貴族と勇者のすべての特性を備えた25歳の若者」
と言わしめた彼が平行世界の歴史でどれほどの人物に成長するのか。
続きが見れなかったのが残念です。
同じく西回りインド到達の夢がアメリカ大陸の再発見であったという事実を受け入れた
コロンブス提督のセカンドストーリーも、伏線を張ったまま完結できなかったのも残念です。
流れ的にはオーストラリアか、南極大陸に特攻しそうで面白かったのですが・・・・・・
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ コンキスタドールの章
コンキスタドールの章・・・・・・と言いながら実質マリンチェの列伝回。
ノーマル、バカンス、ジューンブライドと3枚のSRにLR&UR、列伝が二つと準主役級の扱いです。
本編の解説で書きましたが、歴史上の事実としてはコルテスに捨てられてしまうんですよね、
マリンチェは。
イスパニア貴族に叙せられ、貴族の娘を迎えることとなってはキリスト教徒でもない
現地人の愛人など邪魔でしかなかったのだと理解できます。
せめてもの救いは、下級とはいえ貴族階級の部下の妻としたという事でしょうか。
* * * *
これはあくまで個人的な意見ですがこの動画の2番目の列伝、JBマリンチェの列伝は
かなりお気に入りです。
本編ではただの嫌な奴、ヴィランとしてしか扱われていなかったピサロですが、
こちらでは”かなりいい”役回りを担ってます。
所謂、上げて堕とすの典型のような展開ですが、このゲームの列伝は奇をてらわず王道展開で
笑わせてくれるのがよかったですね。
ただ、手土産調達でチリからケープタウンって展開はないだろ、ニーナ。
南米南端からアフリカ南端、カリブ海とか帆船でさらっと行ける航海じゃないから。
そして最後に動画中からピサロのこのセリフを。
「それともう一つ聞かせてやろう。
私は浮かれている人間、能天気に幸せを甘受している人間、幸せの絶頂にいる人間が嫌いだ。
そしてそういう人間には必ずこう言っている。
「死ね」———と」
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 明、台湾、朝鮮の章
明(中華)、台湾、朝鮮の列伝回。
この時代、台湾は化外の地扱いですが鄭成功らがオランダの侵略を食い止めたり、
林黙娘がめっちゃ萌えキャラ化してるっぽいので別枠扱いに。
同様に某半島も半植民地状態ですが、運営の忖度で特別扱いされているのでこちらも別枠で。
サムネイル見てわかる通り、列伝があったのにうP主がすっかり忘れていて今更アップされ
た銭涼玉の列伝も一緒に入っております。マジごめんなさいm(_ _)m
世界史観でみると鄭和と鄭成功以外は偉人とも言い難いですが、そうすると大航海時代に出せる
キャラがゼロになってしまいますからね。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ オスマン・トルコの章
バルバリア海賊、そしてオスマン・トルコの列伝の回。
別の場所でも書きましたが、本編ではオスマンといえば出番はエミナがほとんどで、
他にはサフィエとイブラヒムが一度出番があったくらい。
それ以外は列伝とイベント中の小話でしか接触ありません。
別場面での会話シーンにはよく登場するのですが。
だから列伝内で提督とバルバリア海賊団が仲良くやっているのには首を傾げますし、
最終話近くでのやり取りにも違和感があるわけです。
ホワイトデーハイレディンの列伝見る限りナヴィドとは初対面の様なので最終回後の後日譚、
てわけでもなさそうですし。
でも列伝での関係なら、貸し返せや!でトルグードとシナーンなら手を貸しそうですよねぇ・・・
さてゲーム内での性能ですが、サービス開始直後は長らくウルージ一強時代が続いていました。
個艦戦闘スキルや単艦強化スキルしかない中で全体デバフ、それも士気70%ダウン。
士気上げバフにアルヴィダも居ましたが、あれは課金ガチャ限定で入手ハードルが高かったので・・・
その後スキルのインフレが続くとオスマン勢の出番は減っていきます。
WDハイレディンはそれなりの性能でしたが、ほかで代替ができないような性能でもなく、
それはシナーンやシャルークも同様。
LR実装後のトルグードは強力でしたが、これも入手ハードルが高く普及には至りませんでした。
一方、交易面ではSR、URともにサフィエが優秀で最初から最後まで一線級で活躍してくれました。
吹っ掛け売り上げ増、ありがたかったです。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ バッカニアの章
カリブ海賊の列伝、第三回は、カリブにとどまらなかった広域海賊の二人と
列伝実装されなかった(´・ω・`)残る方々を紹介。
ブラック・バートもロロノアも、ちょいちょい出番あったしLRも実装されたのに・・・
ホーニゴールドもウッズ・ロジャースも出番が遅すぎたんですよねぇ。
* * * *
さて一番手のミシェル・グラモンですが、彼が海賊となったのは妹に求婚した貴族を決闘で
殺してしまったから。
フランスにおいて決闘は貴族に認められた権利で、複数の介添人が付くのが普通。
決闘の決着は、当事者いずれかが戦闘不能と判定される事によって決しましたが、
多くの場合は当事者の死を持って決着となったそうです。
彼の場合、妹に求婚しただけの相手と決闘したという理由でパリを追放されてしまうのですが、
正式な手順さえ踏めば陰口一つで決闘は行われていたという事なので(リシュリューの書簡より)
なんとも妙な気がします。
いずれにせよ、グラモンは最もバッカニアらしいバッカニアと呼ばれるほどの海賊となり、
彼らに崇拝される海賊団の長にまでなったのですから、こちらの方が天職だったのでしょう。
* * * *
彼と正反対だったのがウィリアム・キッド。
牧師の息子としてそれなりの身分に生まれながら私掠船の船長に憧れアメリカで旗揚げ、
一度は引退して商人となり結婚したにもかかわらず再び私掠船の船長に。
のはずが雇った船員が皆海賊で、気が付いたら私掠船ではなくただの海賊船に。
キッドとしては止めようとするも部下は一切従わず、手当たり次第船を襲っていたら大稼ぎ。
やむなく儲けを分配したら貰う物だけもらって部下は散会、失意のうちにアメリカに戻ったら
いつの間にか賞金首になっていて、そのまま絞首刑に。
ボネットに並ぶダメ海賊でありながらかくも有名な理由はこの一言があるからですよね。
「この世のどこかに宝を隠してきた」
・・・実際にはこのお宝は発見されていて、大した金額ではなかったとわかっているのですが。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ フライングギャングの章
カリブ海賊の列伝第二回は、本編最終盤で再結成されたフライングギャングの三名から。
この三人は有名過ぎて説明も不要だと思いますが・・・
強いて言うなら未プレイの方は偶に言及している暗殺者ゲームの4作目、黒旗をやって欲しいという
事でしょうか。製作が日本ではないので、欧米の方の海賊に対する価値観や見方がよくわかるので
お薦めです。
・・・・・・日本だと某漫画のせいで海賊に変なマスキング掛かっていますので(´・ω・`)
夢の国は夢の国で変な偏向掛かっていますし。
彼らの面白いところは、終焉を迎えた地がハッキリとわかっているという事でしょうか。
海賊狩りに転向後、メキシコ沖で座礁して死んだとされるホーニゴールドの船はほぼ場所が
特定されていると聞きますし(積み荷がしょぼいとわかっているのでトレジャーハンターの
優先順位が低く後回しらしい)、ベラミーのヴィダー号は発見され財宝は引き上げ済み、
ティーチのアン女王の復讐号も発見済みで、その遺物はノースカロライナの博物館で展示中です。
結局のところ彼らは犯罪者であると同時に英雄である、いわばダークヒーローというべき存在で、
その動向も全部筒抜けになっていた、という事なのでしょう。
大航海時代Vの世界線では、超ド級の地雷(【地中海に陽は落ちて】参照)を踏みぬいた、
ティーチの生存は絶望的だと思われますが、ベラミーは微妙ですね。
ハレット嬢も魂だけ持っていくより身体付きの方が色々都合が良さそうでしたし。
(『昨日はお楽しみでしたね』的展開が、ね・・・・・・)
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アン・ボニー/メアリ・リード/ジャック・ラッカムの章
女海賊といえばこの二人、アン・ボニーとメアリ・リード。
それにおまけのジャック・ラッカム。
とにかく有名な3人ですが、創作話が多すぎてどれが事実なのかわからなかったり(´・ω・`)
なのでその辺の話はしないし、出来ません。
大航海時代5に限ればハログスの再来、開幕混乱スキルで猛威を振るったLRアン・ボニーでしょう。
本当は開幕混乱ではなかったようなのですが、運営のミスで壊れスキルに。
慌てて修正を検討するも、すでにアン・ボニー目当てでガチャ回した人間多数で巻き戻しもできず、
そのまま実装されてしまいました。・・・・・・いやな事件だったね・・・(遠い目)
相方のメアリ・リードはといえば一騎打ちの逸話が反映されたのか回復・防御系スキルが多く、
使い勝手の悪さからあまり編成に入れた方はいなかったのではないでしょうか?
サービス開始時にはメインキャラの一角として設定されながら何ともさみしい扱いです。
ジャック・キャラコ?
・・・可哀そうだけど彼に列伝、無いのよね(´・ω・`)
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 北方の獅子と傭兵王の章
北方の獅子、アドルフ・グスタフ2世
そして彼のライバル、傭兵王と畏怖されたアルブレヒト・ヴァレンシュタインの列伝回。
ロシアのピョートル大帝がロシアを列強の一角に押し上げたように、バルト海に面した
小国でしかなかったスウェーデンをバルト帝国と呼ばれるほどの強国にのし上げたのが
アドルフ・グスタフ2世ですね。
オラニエ公マウリッツが考案した三兵戦術を発展させ、後にイギリス軍が植民地を席巻する
戦術として駆使するようになる横列銃士隊による一斉射撃のあとの竜騎兵によるサーベル突撃を
考案、実戦投入したことでも知られています。
作中でのグスタフといえば、古参プレイヤーの誰もが思い出すのが列伝にも出ている
ハロウィン・グスタフ、通称”ハログス”の砲撃フェイズ全体混乱スキル。
士気上げ下げや砲撃強化といった既存スキルの効果をねじ伏せ、発動したら勝確といわれた
完璧なぶっ壊れスキルで、砲撃フェイズ状態回復スキルや反射スキルが登場するまで猛威を
ふるい続けました。
対策スキル実装後も対レイドボスのデバフに使えるなど、長く一線にとどまったキャラです。
* * * *
一方のヴァレンシュタインですが、最盛期には12万を超える兵力を要し、それを支える財力すら
有していた、まさに傭兵王と呼ぶにふさわしい組織の長だった人物。
ただ、【狡兎死して走狗烹らる】のたとえを地でいくように、グスタフ2世が戦死したのちは
雇い主である神聖ローマ皇帝に暗殺され、その組織を丸ごと奪い去られるという最期を迎えました。
作中ではスキルが今一でぱっとしないキャラでしたが、本伝で一話をつかってIFストーリーが
展開されているだけ恵まれていたといえるかもしれません。
今回もスウェーデンおよびヴァレンシュタインに関連する航海士の画像紹介があります。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ピョートル大帝/エカテリーナ妃の章
ロシア皇帝とその妃の列伝の章です。
ピョートル1世は東欧の小国群でしかなかったロシアを統一、近代化を成し遂げ在位の間に
一大帝国にまで成長というよりも飛躍させた英傑です。
上からの改革者の名の通り、その改革の過程で古きロシア文化を次々と切り捨てていったことで
国粋主義者からは蛇蝎のごとく嫌われているのですが、彼を尊敬していると断言している人物と
言えばスターリンとプーチン・・・・・・うん、なんとなくわかる気がします。
その偉大なる大帝の趣味はといえば歯科治療ですが・・・・・・
とりあえず麻酔抜きでの抜歯はやめてください、死んでしまいます。
* * * *
その妃であるエカテリーナですが、本名はマルファ・サムイロヴナ・スカヴロンスカヤ。
経歴については航海士紹介の文も観ていただければ十分だと思います。
実はピョートルにとって二人目の妻で、大帝は前妻を1698年に離縁、1707年に彼女と再婚しています。
ただ結婚したその年のうちに第1子を産んでいますから、付き合いはそれ以前からかと思いますが。
列伝で語られるように結婚自体が秘密裏になされたもので、その立場が認められたのはかなり後に
なってからのこと。
作中ではそれなりに知的で快活な女性として描かれていますが、確かに農民の出自とはいえ
牧師の家で育てられていた為かそれなりの教養はあったようです。
ピョートルの死後、抵抗勢力を粛正して帝位につき、傀儡の立場とは言え支持者らの要求を満たしつつ、
国内を混乱させなかった手腕を発揮したわけですので。
ただ、うわばみで健啖家だったということもあり、中年になってからは典型的(失礼)な
ロシア女性の体形になってしまったらしく、『若いころはあんなに・・・・・・』と大帝を
嘆かせていたそうな。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アナ・デ・メンドーサ/カタリーナ・エラウソの章
隻眼の女剣士、アナ・デ・メンドーサ
男装の兵士、カタリーナ・エラウソ
今回はイスパニアの女戦士二人の列伝となります。
* * * *
まずはカタリーナ・エラウソ。
男装の女性軍人という時点で妙なフィルターがかかってしまうのですが・・・・・・
彼女についてはちゃんとした肖像画が残っていますので、勇気のある方は検索してください。
実の兄弟ですら彼女の変装が見破れなかった理由がわかるかと思います。
* * * *
方やドイツ流剣術から派生した細剣剣術の名手と名高いエーボリ姫ことアナ・デ・メンドーサ。
隻眼でありながら、イスパニア国内ならず欧州にその美貌を知られていたという麗人です。
フェリペ2世と王妃イザベル・ド・ヴァロアの信頼も厚く、実質イスパニア社交界の主でした。
彼女の人生が狂い始めたのは夫を失ってから。
失意のうちに修道院で余生を送ろうと考えたアナですが、剣士であることからもわかるように
本来の気質は奔放で情熱的な気性の荒い性格。
子育ても遺産の管理も放棄してイスパニア宮廷に戻ってしまいます。
そこで若い愛人を作り、私欲のために王と王妃を唆して宮廷内に権勢を奮う様になってしまいました。
結果、はずみでフェリペ2世の寵臣を殺してしまい、その事実により終生幽閉されることになるのです。
ゲーム内とはどちらもキャラが違い過ぎてコメントのしようもありませんねぇ(´・ω・`)
イラストはどちらもお気に入りなんですけど・・・・・・
* * * *
URカタリーナの画像を掲載し忘れたので再編集しました。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ドン・ファン・アウストリアの章
イスパニアの王族、ドン・ファン・アウストリアの回。
歴史上ではさほど有名でもない人物なのですが、大航海時代Vではイスパニア勢力の中では
メインに近い立ち位置のキャラクターとなっていました。
* * * *
Rの列伝がジャンアンドレア・ドーリアのR列伝の別視点からスタートするように、
シナリオ上この二人はほぼワンセットのように扱われています。
史実を調べた限りではドン・ファン・アウストリアとジャンアンドレア・ドーリアの関係は
雇用者と非雇用者、イスパニア王族とジェノヴァ貴族という間柄以上ではなかったようです。
個人的にはドン・ファン・アウストリアに焦点を当てるのであれば、彼が結婚することを望んでいた
メアリ・スチュアートにも焦点を当ててほしかったのですが・・・・・・
彼女を出すと、どうしてもエリザベス一世を出さざるを得なくなってしまいますからね。
どういうわけかこのゲーム、王族や王妃は出しても王は出さないようですので。
* * * *
今回も動画の最後に列伝の無かった史実イスパニアの航海士カードの紹介があります。
・アルバロ・デ・バサン
・アロンソ・ペレス・デ・グスマン
・アレッサンドロ・ファルネーゼ
・アンブロジオ・スピノラ
・セバスティアン・ビスカイノ
・ポンセ・デ・レオン
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ドーリアの章
ジェノヴァの貴族にして海の傭兵団、アンドレア・ドーリアの列伝と
その後継者であるジャンアンドレア・ドーリアの列伝の回となります。
まずジャンアンドレア・ドーリアですが、列伝の内容的にも最終話前後の話にせよ、
ほとんど準主人公とも言ってよい位置づけとなっていました。
実際には本編では提督と関連するストーリーはほとんどないのですが、
実装されたSRはすべてドンファン・アウストリアスとペアになっていて、
列伝数が実質二倍になっているようなものなので、プレイヤーにも出番が少ないという
印象は少なかったのではないでしょうか。
航海士の性能的にも結構優秀で、個人的には状態異常スキル無効化+全体砲撃強化を
どちらも高確率で発動できるHWドーリアを三回限界突破させて長く使っていました。
* * * *
一方、普通ドーリアといえばこっちを指すアンドレア・ドーリアですがゲーム内ではほとんど目立たず、
本編でも『地中海~』の回で提督を裏切り『Around~』では離反するジャンアンドレアに
立ちふさがるなど、結構損な役割を担ってしまっています。
WDの列伝だけ見たら、本編でももう少し提督側に立ってもいいような気もするんですが・・・・・・
やはりあれは後日談という位置づけなんでしょうね、きっと。
* * * *
さて、今回も余談。
某安価なファミレスの看板メニューでおなじみの”ドリア”という料理ですが、
実は日本の発明したなんちゃってイタリアンで、さらにその名前はこの”ドーリア家”に由来します。
近代のドーリア家の当主がイタリア国旗の3色にちなんだ料理を作らせ、”ドーリア風”と名乗ることを許したことから発想を得たそうなのですが、ドリアの場合、老の赤にパセリの緑、ベシャメルソースの白でトリコロールだから、だそうですね。
今回の動画の終わりにも列伝の無いイタリア所属の航海士の画像を載せております。
・・・・・・存在忘れて、前回の動画に乗せ忘れたせいなんですけどね、はい。
・マーカントニオ・コロンナ
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アルテミシア/ケイトリン・ウェールカハの章
バルバリア海賊の雄、アルテミシアと”歌姫”ケイトリンの列伝
バルバリア海賊といえばオスマン勢、というところに交じる紅一点。
本編や列伝では名声のためにバルバリア海賊に挑むシュタールと絡むことが多かったですね。
ただ、ソニアに姐さんと呼ばれる姿に違和感を覚えたのは私だけ?でしょうか。
ケイトリンは本編ではロシアの一幕ですかね?
歌が好きな賞金稼ぎ、なのですがその賞金首を狙ったり賞金首になることも(一回を除いて)
なかったので出番はなかったキャラクターです。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ローラ・オマリー&グレイス・オマリーの章
オリキャラ勢の列伝紹介も終了し、本格的に史実キャラの列伝に入る前に
史実キャラとの関連性が強い組み合わせの列伝を紹介。
一回目はローラ&グレイスのオマリー一族のストーリーとなります。
グレイス・オマリーの逸話については列伝で語られている通りなので捕捉することもありません。
海賊女王と呼ばれているのは事実なのですが、本家イギリスでもほとんど資料が残っていないんですよね、彼女。
分かっているのは彼女は73歳、エリザベス1世崩御のあとまで生きたこと。
彼女の居城だったロックフリート城はいまだアイルランドに存在していること。
彼女がエリザベス女王と会見までして助けた息子、ティボットは1603年に受勲して騎士となり、
1627年にはメイヨー子爵家を創設して貴族に列せられたこと。でしょうか。
メイヨー子爵家はのちに伯爵家へと昇爵し、現在でもアイルランドの貴族として存続しています。
* * * *
ローラ・オマリーはグレイスの親戚、ということになっていますのでアイルランド出身なのでしょう。
アイルランドはイスパニアと組んでイングランドの後背を脅かし続けた地ですから、
そんなところ出身の人間が武装商船でやってきてロンドン市内をうろついていたら、
オマリーの一族じゃなくても逮捕されますがな(´・ω・`)
ローラも提督に堕とされた女性陣の一人のはずですが、正妻(ニーナ)がそれを気にした様子はなし。
円満なハーレム船団と、愛憎渦巻くドロドロとした一触即発の船団。どちらが楽しそうですかねぇ(腐
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ クララ・ビショフ/マリア・チェレステの章
クララ・ビショフ/マリア・チェレステ
列伝見直す限りでは、やっぱり提督の船団に乗り込んでいそうな二人の列伝となります。
まずマリア・チェレステですが、N列伝の段階ではアレクシア系の不思議ちゃん
&天然ボケというキャラ付けだったように見えるのですが、
登場する列伝ごとに別人か?というほどキャラのブレ幅が大きく、
HWのSRが追加されたころにはすっかり神話系説明お姉さんになっていました。
SR絵は好きでしたし、その列伝も良かっただけに残念でしたね。
一方スイス・・・じゃなくて、ドイツの少女クララですが・・・
商人だけど料理が得意、という時点でキッカに役割を取られてしまったキャラの一人ですね。
バカンス系列伝ならキッカとクララの両方を出しても良かったと思うのです。
プレイヤーが使うのは、結局のところ強スキルのキャラだけなんですから。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ レベッカ・クロンハイム/ピーノ・パスクッチ/ビアンカ・アイブリンガー/ミトルの章
レベッカ・クロンハイム/ピーノ・パスクッチ/ビアンカ・アイブリンガー/ミトル
女性(一名は?)4名の列伝となります。
とうとう組み合わせにもこまってきてこの有様。
・・・・・・列伝長いキャラと短いキャラの差が激しいのよ(´・ω・`)
この中ではレベッカだけは別格ですけどね。
アルセリーナとの百合百合しい絡みから、列伝にあるマリンチェとのやり取りなど、
バックグランドまで考えていそうなのに扱いは軽め。
ただし航海士としては優秀で、特にCRレベッカのスキル阻害&じゃんけん必勝スキルの組み合わせは、
間違いなく全キャラ中最強だったかと思います。
ピーノ嬢(?)のロッコへの一途な愛は・・・・・・応援していいのか?
見る限り”受け”のように見受けられますが、もし”攻め”も可能ならそれこそ夜這いでも・・・
そういえばラストダンスにロッコは姿を見せませんでしたが、まさか・・・ね。
ビアンカ姉さんは・・・扱い軽かったですね。
本編での出番は一回、列伝もイスパニアの凸凹娘のおまけ扱い。そもそもオーストリア海軍って、ねえ?
それはミトル嬢も似たようなものですが。
よく一回しか会ったことないような女性(それも一人は南米の異文明の娘)をバカンスに誘えたな、
提督・・・・・・
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ マティアス・オスカーション/ファルザーム・シドラ/マウリシオ・オセスの章
マティアス・オスカーション/ファルザーム・シドラ/マウリシオ・オセス
花の無いオリキャラ男性陣の列伝。場面展開も少ないので編集してても面白みが・・・・・・げふんげふん。
例によってファルザームは本編ではちょっと関わりの出来た探検家(商人?)なのですが、
列伝ではすっかり艦隊の一員になってます。また平行世界の住人が・・・・・・
逆にマウリシオは本編出番なし。で、やっぱり艦隊の一員も扱いとなっています。
実は、オリキャラで本編出番なしはもう一名いるのですが、
こちらは運営優遇キャラなので一人で動画一回分の撮れ高があるんですよ。
マティアス氏は・・・本編に2回の出番があったのに影薄い(´・ω・`)
いっそ、ロンドン王宮の濃いメンツに交じっても良かった気はしますね。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ シャルロット・ルクレール/ブランカ・クアドラ/ディードリント・アッヘンヴァルの章
シャルロット・ルクレール/ブランカ・クアドラ/ディードリント・アッヘンヴァル
メインシナリオに少しずつ出番のあったオリキャラ女性陣の列伝、その3。
列伝ではちょっと抜けたところのある没落貧乏貴族でしかなかったシャルロット嬢。
本編では不幸属性が追加されて、どこに行っても海賊に襲われるように。
それにN列伝最後には提督の船団に乗り込んでビトリア嬢を追うことを宣言しているので、
本編とは話の整合性が取れなくなっています。
実は別世界の話だったり・・・・・・んなわけないか。
じっくりNのオリキャラ列伝を見ていると、ロッコのセリフ回しがブレていたり、
シャルロットの様に本編と列伝、あるいはSR列伝とほぼ別キャラになっているケースがあります。
ブランカ嬢は本編でシュタールにモーションかけられていながら、天然スルーしていました。
へびのおねーさんもそうですが、発掘系キャラは初期の性格付けが似ていたのが残念かと。
キャラ被っていると記憶に残らないんですよね・・・・・・
女ドン・キホーテ、ディートリント嬢。
鎧の中身が、わたし気になります!
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ オリガ・スースロワ/サミュエル・キリエンコ/ルイディアナ・ブルガーコフの章
オリガ・スースロワ/サミュエル・キリエンコ/ルイディアナ・ブルガーコフ
オリキャラ ロシア勢三名の列伝となります。
列伝見て思ったのですが、キリエンコ以外自由過ぎだぞロシア勢!
CRルイディアナ列伝は、もはやほとんどリューシャ親衛隊のお話だし、
Nオリガ列伝に至っては提督もニーナも、ロッコも登場しない有様。
シナリオライターの好き放題、ここに極まれり。
そのルイディアナ嬢は、残念ながら本編ではほぼ出番ありませんでしたが、
オリガとキリエンコはロシア・黒海方面のストーリーでは高頻度で登場。
最終話にもちゃんと出ていましたし、ほぼ准レギュラー扱いだったかと。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アイリーン・ブラウン/ヴェロニカ・エドストレーム/エイレ・キーリングの章
アイリーン・ブラウン/ヴェロニカ・エドストレーム/エイレ・キーリング
メインシナリオに少しずつ出番のあったオリキャラ女性陣の列伝、その2。
アイリーン嬢はこういったゲームキャラとしては珍しい『母親属性』持ち。
列伝中でもミケランジェロやシャーロッテからお母さんと呼ばれて愕然としているシーンがあります。
とはいえ、SR2枚持ちなので運営的にはお気に入りだったのかもしれません。
ヴェロニカ嬢は・・・・・・あまり記憶に残ってません。
毒舌持ちの商人、というだけでは登場人物の多い大航海時代Vでは完全に埋没してました。
エイレ嬢は弱小商会の会計士、というよりは薄幸の借金の取り立て屋というキャラ付け。
目立たないまま消えたかと思いきや、バカンスのSR絵で”良い意味で”驚かされました。
サムネイルにも選びましたが、明確に”提督”に好意を示している珍しいキャラです。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ エヴァ・トーレス、アンナ・クリューガー、ヴィヴィアン・ブレイクの章
エヴァ・トーレス、アンナ・クリューガー、ヴィヴィアン・ブレイク。
メインシナリオに少しずつ出番のあるオリキャラ女性陣の列伝となります。
エヴァ嬢は『地中海に~』で自前の艦隊を引き連れて参戦し、
列伝ではフェンシングの名手と称えられたエーボリ姫と剣で渡り合うほどの猛者。
下級貴族って何なんだろうと考えさせられますね・・・・・・
航海士としてはスキルが海賊狩り特化でなければ、メインスキルと列伝スキルが逆転していれば
少しは活躍の余地があったと思うのですが・・・
アンナ嬢は本編では音楽が絡むストーリーに登場。
疑問なんですが、彼女の列伝に登場するキャラって出典元あるんでしょうか?
ヴィヴィアン嬢は・・・・・・ストーリにも登場しますが、一応自艦隊の航海士でもあるのですかね?
寒い北海をアムス沖からオスロまで泳いで移動する時点で人外な存在。
カルディナさんと被ってしまったことが運の尽きでした。
スキルは発掘時の宝箱発見とサルベージの鍵開けスキルと、上記二人よりも恵まれていました。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アレクシア・チチェッキ、ダリオ・ブラッティ、アレッサンドロ・ブルーノの章
「神秘降しの巫女」アレクシア・チチェッキ
「シスコン海賊」ダリオ・ブラッティ
「虚弱商人」アレッサンドロ・ブルーノ
この三人も提督艦隊の航海士です。多分・・・・・・
アレクシアは所謂『不思議ちゃん』ですが、英霊だろうと神だろうと、
なんでも”降ろして”しまう物騒な子。
あのニュートンが半信半疑ながらも北欧には連れて行くなと忠告するほど。
そりゃスルトとかヘルを降ろされた日にゃ世界が終わります。ほとんど歩く核兵器。
N列伝の時点でニュートンの手にしている林檎の正体を察しているらしき表現もありました。
それに、この子が本編に出たらDJとか瞬殺されちゃいますからね。封印指定決定です。
ダリオはチェーザレと普通にあったり会話したりと、元はそれなりの街の領主の血族だった事が
うかがえます。大航海時代のイタリア半島といえば小国が乱立する戦国時代でもありましたからね。
本名がダリオ・ブラン・・・・・・らしいですが、伏字は何だったのでしょうか?
ブルーノ君も出番が列伝一個しかなかったかわいそうな子。
まあ、立ち絵的にも出番をやる気はなかったのでしょうが・・・・・・
見えない所でつるはし持って、もくもくと発掘作業に従事していたと思うと、ねぇ。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ シャーロッテ・デ・ベリーの章
ゲーム開始直後、チュートリアルで仲間になる三人の航海士。
その最後の一人、シャーロッテ・デ・ベリーの列伝となります。
シャーロッテは19世紀に書かれた小説に登場した人物で、原典が明らかにされていないために
実在か非実在かよく解っておりません。
一応その小説の話としては、少女時代に好きになった相手が海賊だったので、
男装して同じ船に船員として乗り込み結婚。
しかし彼女の正体が船長にバレたことで夫は船長に殺されてしまい、今度はその船長が彼女に言い寄ってきます。その船長をシャーロッテは寄港時にひっそりと殺害。
そのまま船を抜け出し海賊家業から足を洗って酒場娘として働き始めます。
ところが、今度は悪名高い武装商船の船長に見初められてしまったシャーロッテ。
拉致同然で無理やり船に乗せられて結婚を強要されてしまいます。
やむなく結婚を承諾したシャーロッテですが、隙を見て船長に不満を持つ船員らを篭絡、
反乱を起こして船長を処刑します。
そうして母国に戻れなくなったシャーロッテらはそのまま海賊となってしまいますが、
船が難破、遭難。
”共食い”してまで生き残り、商船に救助されるも今度はその船が海賊に襲われてしまいます。
必死に交戦して勝利するもその戦いで3人目の夫を失ったシャーロッテは海へと身を投げ、
その後の彼女の行方は知れず、というところでは話は終わります。
このゲームのシャーロッテはどの時間軸なんでしょうか?
航海士として雇用されている以上、1度目の結婚後・・・・・・辺りかと想像はできますが。
SR五枚、LR二枚、UR一枚と、ソニア・ジュピトル夫婦に次いで最大のカード数を誇った彼女。
でもスキル的には残念で、ほとんど使ったことはなかったですね。
あと。
列伝だけ追っていると提督が好きだからシャーロッテは船に乗っている節が見られるのですが・・・
ニーナは気が付いていないのだろうか?気が付いてないんだろうな、うん。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ユスフ・エルゲン/クラウス・ホイヘンスの章
ゲーム開始直後、チュートリアルで仲間になる三人の航海士、そのうちN枠の二名の列伝。
という事実をすっかり忘れていましたけどね。ってーか覚えている人、ほぼいないと思います。
さて、あと一人は誰でしょうか(腐
主人公である提督は船団を組んでいる以上、それなりの数の航海士を雇用しているはずですが、
WDユスフの列伝はその事実を復習する為のものですね。
・・・・・・だったら紙芝居に出してあげればいいのに。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ナヴィド・ロスタム/マーチェ・ヤンセン/ヤルノ・ハルコネンの章
オスマン海軍、ナヴィド・ロスタム
ネーデルランド海軍、マーチェ・ヤンセン
フィンランド海軍、ヤルノ・ハルコネン
取りあえず各国の軍人、三人の列伝となります。
物語終盤で一気に出番を獲得したナヴィドはともかく、残りの二人はどこで出たっけ?
程度なのでほとんど思い入れもないのが事実。
列伝をこなせば再序盤で役に立つ船をくれるだけの役割なんですよね・・・・・・
ナヴィドに関しては、黒海周辺で絡んでくる海賊役だったのですが、
ラスト二話でDJ艦隊に対して殿を務めたり、インド洋でアイシュワリヤと意気投合していたり。
彼の捜索時にメフルザードとニーナでミルクボーイの鉄板ネタみたいなやり取りがあったりと、
最終的にはいい役を持って行った気がします。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ サミュエル・フレリ/ウォルフガング・シュタール/アラン・ブラックの章
「フランス海賊」サミュエル・フレリ
「北海の傭兵」ウォルフガング・シュタール
「詐欺師」アラン・ブラック
ジュピトル・フェルナンデスの悪友トリオの列伝の回。
ジュピトルに女が絡めばフレリとシュタールが、詐欺案件ならアランが大抵絡んでいます。
どうしてこうなった!
フレリの出番は少なめで、大抵はシュタールと共にジュピトルを(血の)海に沈める役目を担当。
その相方、シュタールの方はといえばバルバリア海賊を狙う一匹狼の傭兵のはずが、
同じく一匹狼の海賊、アルテミシアを付け狙う半ばストーカーになっていましたよね、本編では。
しかも毎回要らん一言を言ってはアルテミシアに半殺しの憂き目に逢うという・・・・・・
その一方でクアドラ・ブランカに粉かけていたり、何気に隅に置けません。
アラン・ブラックについては、罪という意識を持たない(持てない)サイコパス系詐欺師、
この一言で説明がついてしまいますね。
こいつのせいでお使い回数が増えたんや・・・・・・特にジョン・ディー絡みで(涙
サムネイルは、まだ綺麗だったころのフレリ君の雄姿です。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アイシュワリヤ/マユリ/ドゥマヴァティの章
「海賊狩り」アイシュワリヤ
「象のおねーさん」マユリ
「死の女神」ドゥマヴァティ
インドの女性陣三名の列伝となります。
本編の出番だけでいえばアイシュワリヤが圧倒的に多いのですが、
出番数に反して立ち絵も列伝も少ないのでセットでの投稿に(´・ω・`)
アイシュワリヤ嬢に関してはもう本編を見てください、としか。
海賊も野盗も求婚者(?)も(ついでに三馬鹿も)快刀乱麻にバッサリと切り捨て、
列伝で少しはデレるかと思いきや、そのドSっぷりをいかんなく発揮。流石です。
マユリ嬢はちょっと特殊・・・ですね。
本編に登場しているのに航海士カードにならず、画像公開もされていなかった絵が2枚もあります。
独特の立ち位置で出番も多く、打ち切りにならなければ別の役割があったのかもしれません。
なにより、爬虫類の探索行以外にほとんど自発的行動を起こさないカルディナ嬢が、
なぜか対抗意識を燃やしたのは彼女ただ一人でしたし。
そして最後のドゥマヴァティ嬢ですが、冷酷非情な暗殺者・・・とは程遠い姿が垣間見えるキャラでした。
まあ、しっかりと詐欺師は始末していましたが。
出番も1話のみ(前後編で2話)と少なかったですが、先行して実装された暗殺者、
ナスリーンに至っては本編未登場ですしね。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ フェルナンド・ロアイサ/フランシスカ・アサーラ&マリベル・シピトリアの章
フェルナンド・ロアイサ提督と見習い軍人、フランシスカ・アサーラ&マリベル・シピトリア。
チーム・イスパニアの三人の列伝となります。
ロアイサ提督は、とりあえずイスパニア海軍が絡むところ必ず登場するキーパーソンで、
良心的な人物ながら、国家の指令には忠実な軍人として描かれています。
提督の恩義に報いるために王宮に紹介状を書いてくれたり、
一方で殺人容疑をかけられたときには捕縛のために艦隊を率いたりと出番も多数。
なのに立ち絵はN絵一枚だけ。少し不憫でなりません。
ドレイクに頭髪の薄さを揶揄されたときは『禿ではない!』と反論した辺りも不憫ですが・・
方や、次代のイスパニア海軍を担うことを期待されている少女軍人(見習い)、
元気なロリペタ、フランシスカ・アサーラと、小動物系ロリ巨乳、マリベル・シピトリアの両名。
本編での出番は少なかったのですが、SR絵の多さと列伝のお蔭でそういう印象はありません。
二人セットでないと発動しないという珍しいスキル持ちでしたが、
SR数が揃って使い物になる頃にはLRやURが実装されており出番はほとんどありませんでした。
個別で見ればアサーラのスキル構成は士気上げ下げや全体砲撃強化、全体混乱など、
優秀なスキル構成だったのですが・・・・・・実装が遅すぎたかと。
マリベルはバカンスSRが嵐回避スキル持ちのため、最後まで移動・交易艦隊の
レギュラー探検枠入りしていました。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ クィカトルの章
大航海時代Vでトップ級の常識人でありながら埋没しなかった、希少なクィカトル嬢の列伝。
通訳という設定で、言語や文化の違いを解説する中南米のストーリーテラーでもありました。
”ユカタン”の下りが一番の好例でしたね。
列伝だとなぜか欧州や日本にまで拉致られてしまっていますが・・・・・・
どのキャラ絵もきれいなので、やはり人気のあったキャラクターだとは思います。
ただ、コンキスタドールが絡むストーリーではマリンチェと役割が被ったり、
アステカが絡むストーリーではウィツリンに出番を取られたりと、
終盤での出番は減っていってしまったのは残念です。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ノエリア・モンテブランの章
初期プロットでは三銃士かダルタニャンが務めていただろう役割を、
全部持って行ったノエリア・モンテブラン嬢の列伝となります。
なぜか列伝の存在を忘れていて、最後の最後に気が付いて消化したので戦闘シーン付きとなります。
男装の貴族令嬢で軍人というとベルサイユなバラの人を連想するのですが、
ノエリア嬢の場合はミリほども被るところはないですね。
色恋には興味なさそうですし、革命ごときでどうこうなるほど軟じゃないでしょうし。
列伝をはじめ初期プロットの影響が残っている場面ではアルヴィダ嬢を連想させる戦闘狂という
面が前面に出てきていましたが、ストーリーも終盤近くになるとオスマンとの折衝で利益をかすめ取ったり、”あの”リシュリューの目を盗んで裏工作をしかけたりと、フランスに関しては【もう全部あいつ一人で良いんじゃないか?】という無双状態に。
立ち絵はいいイラストが多いだけに、運営がやる気をなくした終盤での登場が悔やまれるキャラでした。
もっと彼女の列伝、見たかったですね・・・・・・
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ エミナ・アッブダーラ/シーラの章
オスマンの姫君、エミナ・アッブダーラとその侍女、シーラの列伝。
エミナ姫はオスマントルコ、そして千夜一夜物語の関連ストーリーに主に登場。
アルジェ海賊とオスマン海軍の強面との絡みにも多くかかわってきます。
物語最終盤でのアルジェ海賊らに啖呵を切る姿が印象的ですね。
なんで本来ハレムの住人である彼女がオスマン海賊らに関われるかは謎ですが・・・・・・
同じくハレムの住人であるサフィエを宮殿外に連れ出すなど(そんなことしたら普通は死刑)、
普通ではありえない権力を持っているので何でもありなんでしょうね。
そのせいか、ナスリーンの列伝では暗殺依頼を出されています(返り討ちにしましたが)。
多分ですが、裏設定を盛りに盛られたキャラクターだったと思います。運営、設定資料集はよ!
あとは、なんですね・・・・・・
ジュピトルに胸の薄さを弄られては(本人に自覚無し)、彼をエーゲ海に沈めるのは天丼ネタです。
* * * *
シーラはエミナの侍女ということで、彼女の出番に付随する形でしか本編には出番がないのですが、
列伝では意外と武闘派だったり、行き過ぎた忠誠心の持ち主だったりということが判明。
考えてみれば、侍女なのに航海士としては戦闘担当なのはどう考えてもおかしいでしょう。
両方ともキャラとしては好きだったのですが、スキルの関係で編成には入りませんでした。
(バカンスエミナは売価UPと在庫回復持ちなので、全く使わなかったわけではないですが)
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