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高山明×東浩紀「観光と演劇は社会を変えるか――Port B観光リサーチセンターと福島第一原発観光地化計画の未来」【2014/2/26収録】 @akirat16 @hazuma
高山明が主催するPortBは、劇場にまったくとらわれない、新しい形の演劇を提起している劇団だ。2006年ごろから都市をインスタレーション化する「ツアー・パフォーマンス」を開催。フィールドワークによる綿密なリサーチをもとに、ツアーコースを設定。土地や場所が持つストーリーと作品のテーマを絡めた見学スポットを設定し、観客に現場に赴かせ、その場に立ち会わせる。ツアーの形式は寺山修司の市街劇を思い起こさせるが、観客はスキャンダラスな状況に巻き込まれるのではなく、都市の内側にあるものを発見する。フェスティバルトーキョー2013で上演された新作『東京ヘテロトピア』も東京の中のアジアを巡るツアー・パフォーマンスだった。今後はリサーチを進め、スポットの数を圧倒的に増やして、東京の中の世界を発見する観光客向けアプリとして、2020年の東京オリンピックまでに完成させたいと言う。震災後は『国民投票プロジェクト』(2011)、『光のない2』(2012)など、原子力の問題を直接扱った作品を上演している。前者は福島と東京の中学生たちに一定の形式のビデオアンケートをとり、それをキャラバンカーの中で上映。キャラバンカーは東京と福島の各地を巡回する。さらに、観客のアンケートと複数のシンポジウムにより、民意の収集と、合意形成のプロセスが提示/上演された。このプロジェクトのきっかけとなったのが、高山のオーストリア、ツヴェンテンドルフ原発訪問であるという。ツヴェンテンドルフ原発は1987年、チェルノブイリ原発事故の翌年に国民投票で一度も稼働されないまま廃炉が決定された原発だ。現在は、原発技師の廃炉研修に用いられ、また「世界一安全な原発」として観光地化されている。高山は2013年、この原発への観光ツアーも企画・開催している。観光やツアーを、演劇による社会へのコミットメントのプラットフォームに取り入れようという高山明のPortBの活動は、福島第一原発観光地化計画を推進する東浩紀のゲンロンの活動と極めて近い。そもそも高山は大学時代哲学を専攻、東は学生演劇をやっていた。原発の観光地化という問題提起は、演劇、思想、そしてアートや文化の力でどのように展開できるのか。演出家高山明と思想家東浩紀、同世代の二人の、初の対談が実現する。
[PS2]あしたのジョー まっ白に燃え尽きろ! FULL SOUND TRACK
『あしたのジョー』 は高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画による日本の漫画作品。ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画である。講談社の『週刊少年マガジン』に、1968年(昭和43年)1月1日号(発売日は1967年(昭和42年)12月15日)から1973年(昭和48年)5月13日号にかけて連載された。2010年時点で、累計発行部数は2500万部を突破している。『週刊少年マガジン』連載中から社会的反響は大きく、ジョーのライバルである力石徹が作中で死んだ時には、架空の人物であるにも関わらず、寺山修司の提案で天井桟敷のメンバーにより東由多加演出による葬儀が行われた(1970年3月24日、講談社講堂にて)。また1970年3月31日に発生したよど号ハイジャック事件では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」(原文ママ)と声明を残している。さらに、辰吉丈一郎をはじめ現実のボクシング界にも大きな影響を与えた。
これら社会的反響の大きさから、「戦後最大のヒットマンガ」の1つに数えられ、劇画路線にシフトした昭和40年代の『週刊少年マガジン』を「巨人の星」とともに支えた。本作以降のボクシング漫画は、全て本作の影響下にあると言われている。タイトルは原作者が井上靖の「あした来る人」を読んでいて、そこから閃いたものである。
連載開始までのきっかけは、ちばてつやが『ハリスの旋風』を描くための過程で取材したボクシングに感銘を受け、後継作品として構想していたことが原点になっている。ちょうど同時期に、ボクシング作品の提供先を模索中だった原作者の梶原一騎と、週刊少年マガジンの編集部が両者を引き合わせて、共作合意したのが始まりである。ちばは当初、梶原と共作する考えまで至っておらず、「これから描くボクシング漫画の参考になればいい」と、編集部との付き合い程度の気持ちで梶原と面会したら、既に決定事項の雰囲気になっていたことを明かしている。TVアニメは、1970年(昭和45年)4月1日 - 1971年(昭和46年)9月29日、毎週水曜19時 - 19時30分、フジテレビ系で放映された(全79話)。2003年12月4日(コナミ・ザ・ベスト版は2004年7月8日)にコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された「あしたのジョー まっ白に燃え尽きろ!」の全曲集です。因みにオープニングの歌は収録されていません。ED曲の歌のロングバージョンは収録されています。
ニコ生マクガイヤーゼミ6月号「ホドロフスキー特集」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
今回のテーマはキング・オブ・カルト「アレハンドロ・ホドロフスキー」
天才マクガイヤー博士が徹底解説
「本当はわかりやすいホドロフスキー」
そもそもカルト映画ってなに?
・『エル・トポ』の衝撃:ジョン・レノンも寺山修司も横尾忠則も大友克洋もぞっこん
・彼は成功した松本人志である(@菊地成孔)
シュールレアリスムとマジックリアリズムの違い
・現実を無視した世界を描く芸術運動
・シュールレアリスムとうんこ
・「視覚的」にはよく似ている
・マジックリアリズムは科学的合理性が説明されればSFになる
・『エル・トポ』って「日本むかしばなし」なんだ。
・文明批評としての『ホーリー・マウンテン』
・『メタ・バロンの一族』はスターウォーズ、ガンダムAGEとしてみろ。
・「寺内貫太郎一家」と『リアリティのダンス』
『ホドロフスキーのDUNE』
・エイリアン、ブレードランナー、スパイダーマン(ハリウッド大作)……他作品への影響
・完成しないが人材・技術輩出、ガイナックスにとっての『蒼きウル』
・一番面白いのは本人
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 <Dr.マクガイヤー>
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
「冒険野郎マクガイヤーブログ」http://d.hatena.ne.jp/macgyer/
TOSHI-LOW×寺本幸司(音楽プロデューサー)激熱対談!(2021年9月29日放送)
『ジョー横溝チャンネル』9月配信にはTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)氏と伝説の音楽プロデューサー・寺本幸司氏をゲストに迎えます。
寺本氏は寺山修司らと交流があり、60年代後半、70年代に浅川マキ、りりぃ、桑名正博といったアングラ系や超個性的なアーティストを世に送り出した伝説の音楽プロデューサー。
TOSHI-LOW氏は寺山修司や70年代カルチャー・音楽に惹かれているミュージシャンのひとり。
この二人が文化と社会が混然一体となっていた70年代について、さらに〝現在の音楽〟についても語り合います。
寺本氏の近著『音楽プロデューサーとは何か』をテキストに、三島由紀夫・寺山修司・浅川マキらがいた60~70年代カルチャーと、現在の音楽シーンと、アーティストの生き様を巡る異色の激熱対談は必見です!!
●日時:9月29日(水)20:30~生配信
●ゲスト:寺本幸司(音楽プロデューサー) TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
●司会:ジョー横溝
◆参考テキスト:『音楽プロデューサーとは何か 浅川マキ、桑名正博、りりィ、南正人に弔鐘は鳴る』寺本幸司著(毎日新聞出版)
https://mainichibooks.com/books/nonfiction/post-22.html
島田雅彦氏・久保井研氏出演! 『唐十郎の世界とともに時代と日本を見つめなおす』(2023年5月25日放送・後半有料パート)ゲスト:島田雅彦・久保井研、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
日本のアングラ演劇において寺山修司・天井桟敷と双璧をなす唐十郎・状況劇場。
今年の2月に番組では寺山修司を通しての時代論と日本論を配信しました。
そして、今回は唐十郎の世界を通して時代と日本を見つめなおしたいと思っています。
まずは唐十郎論からスタートです。
“過剰を描くのが唐十郎”と宮台真司さんが言う唐十郎の世界・作品未体験の方にもわかるように説明します。
唐十郎ヒストリー、作品紹介・解説、唐十郎演劇論(寺山修司との対比)、人物像・哲学…と、唐十郎とその世界を徹底解説する唐十郎論の決定版!
そして、その唐十郎の世界を通して時代論を展開します。
今の日本社会は“過剰”とは真逆と言えそうだが、一体いつから日本社会は“過剰”を捨ててしまったのか? 人々の過剰性はどこに消え、何がそこを埋めているのか?
また、唐十郎舞台には欠かせない役者の肉体性も、現代社会あるいは現代の表現においては薄まりつつあるように思えます。
そんな時代に、過剰を描き、役者の肉体性をよりどころとする唐十郎の作品を上演する意味とは?
など…唐十郎=過剰=肉体性を通して見る<時代論>と<日本論>です。
ゲストは40年ほど前に状況劇場の舞台に役者として立ったことのある作家・島田雅彦氏。
そして劇団唐組座長代行・久保井研氏。
◆参考作品:劇団唐組『透明人間』https://karagumi.or.jp/information/1102/
#165[全編]『人間使い捨て国家』にっぽんの働き方を考える【大人の放課後ラジオ 第165回】
今回のフリートークは働き方SP!
残業代なしのブラック企業、
止まらない人身事故、
恋愛も結婚もしない若者たちなど
『人間使い捨て国家』にっぽんの働き方を考える
ブラック企業出身の3人が
怒りを込めて人に残酷な
日本の労働を振り返ります......衣良
▼番組で紹介した本
『人間使い捨て国家』(明石順平/KADOKAWA) https://amzn.to/3Ka5cze
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第一弾:〜2023年4月18日まで!)
第1回 2019年下半期「第162回直木賞」直前大予想!! https://youtu.be/5EQspF0ybPA
第3回 『殺戮の世界史:人類が犯した100の大罪』有史以来、積み重ねてきた人間の悪意の記録を石田衣良が解読 https://youtu.be/UYARVy3_Ug4
第4回 エロスはアメコミに勝つ! Netflix再生回数第3位記念 作者による『娼年』徹底解説 https://youtu.be/CVyNYLcmN2E
今後も随時更新していくので、お楽しみに♪
▶︎お便り
お便り「ベーシックインカム論や週15時間労働の話が良いなと思いました」
▶︎ご質問
ご質問①「学校や受験で使われない趣味を続ける意味や意義はどこにあるのでしょうか(16歳女性)」
ご質問②「やりたいことや、やれることがなくて困っています。胸の内を話せる人もいません……(20代女性)」
ご質問③「時間の使い方の下手さを痛感しています……アドバイスをいただきたいです(20代女性)」
ご質問④「一部の人だけ優遇されている今の政治が腹立たしいです(20代)」
ご質問⑤「衣良さんが思う良質な恋愛小説の基準を教えていただけないでしょうか(30歳男性)」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『海に霧 寺山修司短歌俳句集』(寺山修司/集英社) https://amzn.to/3Xt2cRj
▶︎オトラジを楽しむ方法
オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『清く貧しく美しく』(新潮社) https://amzn.to/3tiBi1V
文庫『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
https://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
12:28 お便り「ベーシックインカム論や週15時間労働の話が良いなと思いました」
14:39 ご質問①「学校や受験で使われない趣味を続ける意味や意義はどこにあるのでしょうか(16歳女性)」
17:49 お知らせ「過去の名作回を全編無料公開!」
19:35 後編スタート
19:45 ご質問②「やりたいことや、やれることがなくて困っています。胸の内を話せる人もいません……(20代女性)」
32:06 ご質問③「時間の使い方の下手さを痛感しています……アドバイスをいただきたいです(20代女性)」
41:22 衝撃的な数値……
1:02:57 ご質問④「一部の人だけ優遇されている今の政治が腹立たしいです(20代)」
1:06:41 ご質問⑤「衣良さんが思う良質な恋愛小説の基準を教えていただけないでしょうか(30歳男性)」
1:11:10 石田衣良の読書のすゝめ『海に霧 寺山修司短歌俳句集』(寺山修司/集英社)
1:14:32 次回予告【ポルノとセクシュアリティを語り尽くす】
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins今回
島田雅彦氏・久保井研氏出演! 『唐十郎の世界とともに時代と日本を見つめなおす』(2023年5月25日放送・前半無料パート)ゲスト:島田雅彦・久保井研、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
日本のアングラ演劇において寺山修司・天井桟敷と双璧をなす唐十郎・状況劇場。
今年の2月に番組では寺山修司を通しての時代論と日本論を配信しました。
そして、今回は唐十郎の世界を通して時代と日本を見つめなおしたいと思っています。
まずは唐十郎論からスタートです。
“過剰を描くのが唐十郎”と宮台真司さんが言う唐十郎の世界・作品未体験の方にもわかるように説明します。
唐十郎ヒストリー、作品紹介・解説、唐十郎演劇論(寺山修司との対比)、人物像・哲学…と、唐十郎とその世界を徹底解説する唐十郎論の決定版!
そして、その唐十郎の世界を通して時代論を展開します。
今の日本社会は“過剰”とは真逆と言えそうだが、一体いつから日本社会は“過剰”を捨ててしまったのか? 人々の過剰性はどこに消え、何がそこを埋めているのか?
また、唐十郎舞台には欠かせない役者の肉体性も、現代社会あるいは現代の表現においては薄まりつつあるように思えます。
そんな時代に、過剰を描き、役者の肉体性をよりどころとする唐十郎の作品を上演する意味とは?
など…唐十郎=過剰=肉体性を通して見る<時代論>と<日本論>です。
ゲストは40年ほど前に状況劇場の舞台に役者として立ったことのある作家・島田雅彦氏。
そして劇団唐組座長代行・久保井研氏。
◆参考作品:劇団唐組『透明人間』https://karagumi.or.jp/information/1102/
ニコ生マクガイヤーゼミ 第11回「Projectitohと伊藤計劃」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
今回のテーマは、はてなダイアラーでありSF作家、若くしてこの世を去った伊藤計劃!!
2014年に発表された長編小説のアニメ化が、ついに10月から公開!!
マクガイヤーが作品をさらに楽しめるよう、伊藤計劃の解説をしていきます。
今回のレジュメ
○伊藤計劃とは何者か
○粗筋紹介
・『虐殺器官』
・『METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS』
・『ハーモニー』
・『屍者の帝国』
○作風
・一人称
・膨大な引用:チェコ『変身』、寺山修司
・外挿法:舞台はSFだがテーマ・問題意識は現在
・ある種の切実さ
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/macgyer/
Twitter ⇒ https://twitter.com/AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer
2015年9月29日収録
赤糸で縫いとじられた物語
<ふたりの部屋>「赤糸で縫いとじられた物語」NHK・FM 1984.7.30〜8.3.放送第一話:「壜の中の鳥」(0:00〜)第二話:「消しゴム」(14:05〜)第三話:「まぼろしのミレナ」(28:07〜)第四話:「かくれんぼの塔」(41:59〜)第五話:「海のリボン」(55:58〜)
ニコ生マクガイヤーゼミ 第7回「パトレイバーと押井守実写映画地獄」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
記念すべき10回目の放送テーマは、日本が誇るカルト監督?「押井守」だ!
前半は押井守の半生から作風まで、初心者でも安心の内容になっています。
今回のレジュメ
○押井守とは?
・日本が誇るカルト映画監督:アニメ・実写両方撮れる稀有な監督
・代表作:ビューティフルドリーマー、パトレイバー、攻殻機動隊
・影響:ゴダールとタツノコプロ
・テーマ:現実と虚構、「映画とはなにか」映画、
・頻出するモチーフ:鳥、犬、魚、立ち食い……
・衒学的薀蓄披露と非言語的(映画的)演出:『Methods 押井守「パトレイバー2」演出ノート』
・押井ミューズにとってのミューズ
・オシイストという地獄
○フィルモグラフィー
・ビューティフルドリーマー
・天使のたまご
・紅い眼鏡
・ケルベロス地獄の番犬
・パトレイバー
・攻殻機動隊
・アヴァロン
・スカイクロラ
・パトレイバーTNG
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/macgyer/
Twitter ⇒ https://twitter.com/AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer
2015年5月23日収録
『寺山修司を通して考える、日本とは何か?』(2023年2月23日放送・前半無料パート)ゲスト:佐井大紀、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1967年2月9日、劇作家の寺山修司が構成を担当したTBSドキュメンタリー番組『日の丸』。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問を、矢継ぎ早にインタビューしていくというもの。
放送直後から抗議が殺到、閣議でも問題視された曰くつきの番組である。
「国家」とは何かを追い続けていた寺山修司が、テレビという公共の電波を使った壮大な実験が『日の丸』だった。
当時、寺山は何を考えていたのか?
なぜ、テレビのタブーに触れる『日の丸』を制作したのか?
今回の配信ではまずは寺山修司に精通している宮台真司による寺山解説・寺山深掘りを行います。
そして、今回のゲストである若干28歳のTBSテレビディレクター佐井大紀は「現代に同じ質問をしたら、果たして?」という問いを立て映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』を初監督。
寺山の意志は受け継がれ、今一度我々に問いかけてくる“日の丸”とは、“国家”とは、そして“日本”とは?の答えを佐井×宮台×ダースレイダーで語りつくす。
●日時:2月23日(木・祝)20時から生配信
●ゲスト:佐井大紀(映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考映画
『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』
映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公式サイト 2月24日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国公開!! (hinomaru-movie.com)
フリーでソウルな喫茶ロック70’sアングラ初恋地獄篇
フリーでソウルな喫茶ロック、今回は70’sアングラ初恋地獄篇です。このシリーズ始まって以来のR18指定です(笑)寺山修司の名作「初恋地獄篇」をアレンジして、70年代初頭のアングラな雰囲気を再現してみました。とにかくこの初恋地獄篇は素晴らしい作品なので、実はちゃんと通しで聴いていただきたいな、という想いで作りました。ぜひ、70年代初頭の昭和アングラエログロナンセンスな哀しくもある青春を、寺山修司の青森訛りとともに素晴らしい台詞、詩、唄でお楽しみください。
『寺山修司を通して考える、日本とは何か?』(2023年2月23日放送・後半有料パート)ゲスト:佐井大紀、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1967年2月9日、劇作家の寺山修司が構成を担当したTBSドキュメンタリー番組『日の丸』。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問を、矢継ぎ早にインタビューしていくというもの。
放送直後から抗議が殺到、閣議でも問題視された曰くつきの番組である。
「国家」とは何かを追い続けていた寺山修司が、テレビという公共の電波を使った壮大な実験が『日の丸』だった。
当時、寺山は何を考えていたのか?
なぜ、テレビのタブーに触れる『日の丸』を制作したのか?
今回の配信ではまずは寺山修司に精通している宮台真司による寺山解説・寺山深掘りを行います。
そして、今回のゲストである若干28歳のTBSテレビディレクター佐井大紀は「現代に同じ質問をしたら、果たして?」という問いを立て映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』を初監督。
寺山の意志は受け継がれ、今一度我々に問いかけてくる“日の丸”とは、“国家”とは、そして“日本”とは?の答えを佐井×宮台×ダースレイダーで語りつくす。
●日時:2月23日(木・祝)20時から生配信
●ゲスト:佐井大紀(映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
◆参考映画
『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』
映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公式サイト 2月24日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国公開!! (hinomaru-movie.com)
(2/3)鈴木忠志×東浩紀 司会=上田洋子 「テロの時代の芸術——批判的知性の復活をめぐって」@SCOT_Toga @hazuma @yuvmsk【2015/5/23収録】
昨年、鈴木忠志の代表作『トロイアの女』が再演された。初演は1974年。ギリシア悲劇を同時代の日本に置き換えた斬新な演出が話題となった作品。1989年以降、長いあいだ上演されていなかった。
『トロイアの女』は暴力の物語だ。ギリシアとの戦争に負けたトロイアでは、男たちは皆殺しにされ、生き残った女たちは強姦され、奴隷として戦勝国に連れて行かれる。暴力とはなにか、人間とはなにか、問い直すことを現代の観客に強いる、演劇の強度がそこにはある。なぜいま『トロイアの女』を再演するのか。鈴木はアフタートークで、テロの時代に対応するためだと述べた。その言葉を聞いた東浩紀からの提案で、今回の対談は実現した。
鈴木忠志は、早稲田大学在学中に学生劇団を立ち上げ、早稲田小劇場を開設した伝説の演劇人。1976年に東京を離れて富山県利賀村に本拠地を移し、劇団名もSCOT(Suzuki Company of Toga)と改称。磯崎新とともに合掌造りの古民家を劇場に作り変え、世界演劇祭を開催し、過疎の村を世界の演劇人が集まる演劇の聖地に変えてみせた。いまのアートフェスティバルの先駆であり、都市を舞台とする盟友寺山修司とはまったく異なる戦略である。1997年からは劇団と劇場が一体となった公立劇場静岡県舞台芸術センター(SPAC)を成立させ、初代芸術総監督として、文化行政に新しい道を示した。ゲンロンカフェの客層には、『批評空間』のアドバイザリーボードに名を連ねた唯一の演劇人として知られているかもしれない。
古代ギリシアの時代から、歴史の物語化や国家意識の形成の中心としてあった演劇。いま、演劇、そして演劇人はなにをすべきか。テロリストの惨殺映像が世界中を瞬時に駆け巡る時代に、そもそも「劇的なもの」とはなにか。そして現代社会において芸術はどのような役割を担い得るのか。 世界演劇をリードする鈴木忠志を迎えて、東浩紀が尋ねる異色の対談。
(1/3)鈴木忠志×東浩紀 司会=上田洋子 「テロの時代の芸術——批判的知性の復活をめぐって」@SCOT_Toga @hazuma @yuvmsk【2015/5/23収録】
昨年、鈴木忠志の代表作『トロイアの女』が再演された。初演は1974年。ギリシア悲劇を同時代の日本に置き換えた斬新な演出が話題となった作品。1989年以降、長いあいだ上演されていなかった。
『トロイアの女』は暴力の物語だ。ギリシアとの戦争に負けたトロイアでは、男たちは皆殺しにされ、生き残った女たちは強姦され、奴隷として戦勝国に連れて行かれる。暴力とはなにか、人間とはなにか、問い直すことを現代の観客に強いる、演劇の強度がそこにはある。なぜいま『トロイアの女』を再演するのか。鈴木はアフタートークで、テロの時代に対応するためだと述べた。その言葉を聞いた東浩紀からの提案で、今回の対談は実現した。
鈴木忠志は、早稲田大学在学中に学生劇団を立ち上げ、早稲田小劇場を開設した伝説の演劇人。1976年に東京を離れて富山県利賀村に本拠地を移し、劇団名もSCOT(Suzuki Company of Toga)と改称。磯崎新とともに合掌造りの古民家を劇場に作り変え、世界演劇祭を開催し、過疎の村を世界の演劇人が集まる演劇の聖地に変えてみせた。いまのアートフェスティバルの先駆であり、都市を舞台とする盟友寺山修司とはまったく異なる戦略である。1997年からは劇団と劇場が一体となった公立劇場静岡県舞台芸術センター(SPAC)を成立させ、初代芸術総監督として、文化行政に新しい道を示した。ゲンロンカフェの客層には、『批評空間』のアドバイザリーボードに名を連ねた唯一の演劇人として知られているかもしれない。
古代ギリシアの時代から、歴史の物語化や国家意識の形成の中心としてあった演劇。いま、演劇、そして演劇人はなにをすべきか。テロリストの惨殺映像が世界中を瞬時に駆け巡る時代に、そもそも「劇的なもの」とはなにか。そして現代社会において芸術はどのような役割を担い得るのか。 世界演劇をリードする鈴木忠志を迎えて、東浩紀が尋ねる異色の対談。
寺山修司●おはよう、インディア●放送劇
昭和41年制作 構成:寺山修司 演出:佐々木昭一郎 出演:イラ・メータ 横倉健児 ※2009年に再放送されたもので、42分あたりに地震速報が入っています。
Radio2.4km@ニコニコ Vol.181
Radio2.4kmです!■どんなラジオ?→http://radio24km.koiwazurai.com/■ジョニーのコメント「あぁ・・・本が読みたい・・・ハッ!!どうもどうも!!2週間ぶりに通常編成に戻りましたー!そんで久々のレビューで興奮しまして・・・ニュースは今週もほぼありません!ww」過去のラジオの視聴はこちら→Radio2.4km website→http://radio24km.koiwazurai.com/■Youtube版→http://www.youtube.com/user/Radio24km?feature=mhum ※Radio2.4km 第192回目の配信 ■ラジオリスト/Vol.1~100→mylist/7111712 Vol.101~→mylist/29977721 ■今回紹介した作品 ・青女論―さかさま恋愛講座:寺山 修司 ・ウィトゲンシュタイン全集 1 論理哲学論考:ウィトゲンシュタイン ・百物語:杉浦 日向子
Radio2.4km@ニコニコ Vol.150
Radio2.4kmです!■どんなラジオ?→http://radio24km.koiwazurai.com/■ジョニーのコメント「というわけで今回もやってまいりました!しかし今回の放送はですね-!金!金!金!涙!涙!涙!!って感じのクリスマス感ゼロの放送になってます!そんで来週はUstで生放送ー!!」■過去のラジオの視聴はこちら→Radio2.4km website→http://radio24km.koiwazurai.com/■Youtube版→http://www.youtube.com/user/Radio24km?feature=mhum ※Radio2.4km 第161回目の配信 ■ラジオリスト/Vol.1~100→mylist/7111712 Vol.101~→mylist/29977721 ■今回紹介した作品 ・寺山修司少女詩集:寺山修司 ・さらば愛しき女よ:レイモンド・チャンドラー ・蝶:皆川 博子
(3/3)鈴木忠志×東浩紀 司会=上田洋子 「テロの時代の芸術——批判的知性の復活をめぐって」@SCOT_Toga @hazuma @yuvmsk【2015/5/23収録】
昨年、鈴木忠志の代表作『トロイアの女』が再演された。初演は1974年。ギリシア悲劇を同時代の日本に置き換えた斬新な演出が話題となった作品。1989年以降、長いあいだ上演されていなかった。
『トロイアの女』は暴力の物語だ。ギリシアとの戦争に負けたトロイアでは、男たちは皆殺しにされ、生き残った女たちは強姦され、奴隷として戦勝国に連れて行かれる。暴力とはなにか、人間とはなにか、問い直すことを現代の観客に強いる、演劇の強度がそこにはある。なぜいま『トロイアの女』を再演するのか。鈴木はアフタートークで、テロの時代に対応するためだと述べた。その言葉を聞いた東浩紀からの提案で、今回の対談は実現した。
鈴木忠志は、早稲田大学在学中に学生劇団を立ち上げ、早稲田小劇場を開設した伝説の演劇人。1976年に東京を離れて富山県利賀村に本拠地を移し、劇団名もSCOT(Suzuki Company of Toga)と改称。磯崎新とともに合掌造りの古民家を劇場に作り変え、世界演劇祭を開催し、過疎の村を世界の演劇人が集まる演劇の聖地に変えてみせた。いまのアートフェスティバルの先駆であり、都市を舞台とする盟友寺山修司とはまったく異なる戦略である。1997年からは劇団と劇場が一体となった公立劇場静岡県舞台芸術センター(SPAC)を成立させ、初代芸術総監督として、文化行政に新しい道を示した。ゲンロンカフェの客層には、『批評空間』のアドバイザリーボードに名を連ねた唯一の演劇人として知られているかもしれない。
古代ギリシアの時代から、歴史の物語化や国家意識の形成の中心としてあった演劇。いま、演劇、そして演劇人はなにをすべきか。テロリストの惨殺映像が世界中を瞬時に駆け巡る時代に、そもそも「劇的なもの」とはなにか。そして現代社会において芸術はどのような役割を担い得るのか。 世界演劇をリードする鈴木忠志を迎えて、東浩紀が尋ねる異色の対談。
コメット・イケヤ
「コメット・イケヤ」1966.8.31NHK・FM名作劇場にて放送。1928年10月、発見と共に突然失踪したクロメリン彗星の軌跡。新聞の科学欄の11段目の少年・池谷薫は、クロメリン彗星の軌跡を推理し、算数し、捜索するために、屋根から夜空へかけて、1万マイルの追跡を始める。暗い天球に新しい彗星をひとつ発見するたび、きみが地上で喪失するものは何か?
DR#92「庵野秀明プロフェッショナルドキュメンタリーに映っていないもの」
ディスカバリーレイジチャンネル
TAKE 92 庵野秀明プロフェッショナルドキュメンタリーに映っていないもの
今週は話題のあのとんでもないドキュメンタリーの「隠れている部分」について黙っていられないので語ります。
他にも最近ハマってる「最初の戦車の話」「タコが心を開いたドキュメンタリー」「徹子の部屋での寺山修司」など、ドキュメンタリーについて色々紹介しております。
冥蔵歌 J・A・シーザー ライヴ封印歌集
書籍「J・A・シーザーの世界」の付録CDより。シーザー本人が歌ってます。1.鎌倉外人歩抄 2.ソドムの杉天牛 3.煙草極楽浄土 4.詐欺師マリーのプレゼント 5.さよならモーターバイク 6.田舎モンという名の恐ろしヤンマ 7.アネノコ奇譚 8.累々賛歌 9.最後の地獄
NHK-FM 伊集院光の百年ラヂオ 2023年10月01日
寺山修司作 吉永小百合出演 二十歳
初回放送日: 2023年10月1日
今回は、寺山修司作、吉永小百合出演の詩と
ドキュメントによるダイアリー【ニ十歳】を
お送りします。
▽作家・寺山修司30歳、吉永小百合さん
20歳という夢のようなコラボレーションが
生み出した貴重な作品!
▽誕生からニ十歳まで、吉永さんの青春に
寺山の人生も垣間見えます
▽寺山修司作詞のアノ名曲はこの作品が
きっかけで生まれた!?
▼ご意見・ご感想は番組ホームページから
お送りください!
出演:伊集院光、礒野佑子
赤糸で縫いとじられた物語:PART2
<カフェテラスのふたり>「赤糸で縫いとじられた物語:PART2」NHK・FM 1985.5.6~5.10.放送第一話:「踊りたいけど踊れない」(0:00~)第二話:「1センチ・ジャーニー」(9:16~)第三話:「思い出の注射します」(18:33~)第四話:「イエスタデイ」(27:48~)第五話:「書物の国のアリス」(37:06~)
芸術劇場[叙事詩さらばサラトガ]
ラジオドラマ 芸術劇場 作:寺山修司 演出:保坂安雄 音楽:中林淳真 高橋竹山 出演:園井啓介 斉藤なおみち 村林平八 工藤よしこ ほか
瓜の涙
泉鏡花:著「瓜の涙」・「河伯令嬢」より、寺山修司:作<ステレオによるラジオのための叙事詩>「瓜の涙」1980年11月1日にNHK・FM放送「ラジオ劇場」で放送されたラジオドラマ。
寺山修司 声のメモワール ――演劇はスキャンダル―― A面
歌人として出発した寺山修司は、昭和42年、仲間と実験演劇室『天井桟敷』を結成し、次々に前衛的作品を世に送り出したが、昭和58年、才能を惜しまれながら四十七歳の若さで他界した。このテープは、彼の自作短歌の朗読、死の直前『天井桟敷』の歩みと自らの演劇観を語った記録、さらにその五年前、ある講座で求められるままに語った競馬や遊びや親の話等、遺された声をもとに構成したアンソロジーである。●内容項目●A面 1 自作短歌朗読九首(サウンドトラック版『田園に死す』より 昭和54年収録) 2 天井桟敷の歩みと僕の「演劇」(『天井桟敷アンソロジー』より 昭和58年収録) 3 演劇状況について(『竹林講座』より 昭和53年収録)/ B面:sm14536376
寺山修司 声のメモワール ――演劇はスキャンダル―― B面
歌人として出発した寺山修司は、昭和42年、仲間と実験演劇室『天井桟敷』を結成し、次々に前衛的作品を世に送り出したが、昭和58年、才能を惜しまれながら四十七歳の若さで他界した。このテープは、彼の自作短歌の朗読、死の直前『天井桟敷』の歩みと自らの演劇観を語った記録、さらにその五年前、ある講座で求められるままに語った競馬や遊びや親の話等、遺された声をもとに構成したアンソロジーである。●内容項目●B面 1 演劇状況について=続き=(『竹林講座』より 昭和53年収録) 2 漫画・競馬・母・遊び……etc.(同上)/ A面:sm14536204