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『推薦書籍紹介番組「天皇の国」譲位に想う』矢作直樹 AJER2017.8.29(CM1)
『推薦書籍紹介番組「天皇の国」譲位に想う』矢作直樹 AJER2017.8.29(CM1)著者 矢作直樹出版社 青林堂ご発言 東京大学名誉教授 矢作直樹氏聞き手 アカオアルミ株式会社会長 赤尾由美
日本国憲法の地下水脈~自由民権運動を菅原文太さんが語る
【出演】菅原文太(俳優)、色川大吉(東京経済大学名誉教授)、
樋口陽一(東京大学名誉教授・東北大学名誉教授)
<映像中の談話の概要>
樋口陽一教授たちは、「日本国憲法に対してアメリカから押し付けられた憲法という言い方をされるが、
そうではなく、日本国憲法には自由民権運動が地下水脈のようにつながっている」と現憲法が先人たちの
命を懸けたたたかいから生まれたものであることを話された。
自由民権運動の時代を描いたNHK大河ドラマ「獅子の時代」で主役を演じた菅原文太さんが
「今こそ、憲法に戻るべきだ」とコメントされた。
敗戦と東京裁判史観からの脱却後編
東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。平和に対する罪と人道に対する罪は、ポツダム宣言が発せられたときにはなかった、明らかに事後法でした。後からつくった法律でひとを裁くことができないのは、近代法の大原則です。これだけで、東京裁判は、法律を無視した、裁判とはいえない裁判だったということができるでしょう。
嘗て国会で、日本は、極東軍事裁判所の判決、その他、各連合国の軍事裁判所による裁判を受諾したのか、あるいは「諸判決・裁判の効果を受諾したのか。どちらかという質問がされました。
これに対する政府見解は、我が国は、裁判を受諾しているというものでした。外務省のホームページもこれにもとづいて書かれているわけです。したがって東京裁判の正当性を否定することは、76年たっても政府はまだできないのです。これが英米、中ソが日本にはめた足枷です。
南京事件に関する外務省のホームページの「あったことは否定できないと考えています。と書かれている本当の意味もこれに基づいていることが分かります。東京裁判では、松井石根大将の責任を問うために作られた南京事件で、松井大将は有罪となり絞首刑になりました。東京裁判を否定すると松井大将は冤罪ということになるからです。また、GHQが草案を作った日本国憲法も、東京裁判の副産物と言ってよいでしょう。
それでは永久に東京裁判を否定し、東京裁判史観を政府も国民も脱却することはできないのでしょうか。
1952年、4月28日の独立を待って、翌年国会は、戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議赦免要求を、共産党を含む全会一致で可決し、東条もと首相の時、外務大臣だった重光葵は、A級戦犯とされましたが、後に衆議院議員選挙に当選し、国連で演説しています。東条英機の奥様、かつ子夫人は、その後ももと首相がおられた、用賀の官舎にお住まいになられ、恩給も支給されていました
また、閣議決定を経て発表された、安倍談話では、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんと決意を表明し、あの戦争に対する贖罪意識を、わが国民は捨て去ることにしました。
このように日本国憲法や、その他戦後日本にはめられた足枷は、牛歩の歩みですが、少しづつ外されていると考えることもできるのではないでしょうか。
私達の父、祖父、曾祖父が戦った大東亜戦争を、胸を張って子や孫たちに語り継いでいきたいものです。それでは終わります。
敗戦と東京裁判 (前編)
これでも侵略か、第12回は、敗戦と東京裁判史観からの脱却です。令和3年の今年は、日本の開戦からちょうど80年の年です。テレビヤ新聞は、もう戦争はこりごり、平和こそが大切だという論調で報道されていました。なぜ戦争になったのかや、そこから何を学んだのかは明らかにされませんでした。
NHKは真珠湾攻撃に参加したもと航空母艦、加賀の101歳の整備兵のかたを取材し、「どうしていまだに世界が平和になっていないのか疑問に思う。戦争を防ぐためには、相手のことを思いやって対話していくことが、何よりも大切だ」と話していましたと報道しました。でも戦争は対話、つまり外交で避けようとしても避けられないから戦争になってしまうわけです。当時日本も英米との戦争を避けようとして必死でした。
戦略家、クラウゼヴイッツも戦争論で、戦争は外交の延長と言っています。当時日本は、日中戦争で国力を消耗しているときに、英米から経済制裁を受け始めたのです。制裁だけでなく、陰で日本と戦っている蒋介石政府を支援していたのです。この時日本は、石油をアメリカから輸入して、中国の蒋介石国民党軍と戦っていたわけです。アメリカからみれば日本を生かすも殺すも石油次第でした。
唯一アメリカに誤算があったとすれば、たとえ日米間で戦争になっても米国の損害は少なく、まさか3年8か月も戦いが続くとは思ってもいなかったでしょう。敵側であったマッカーサー自身が、昭和26年、1951年5月3日、米国上院軍事外交合同委員会で、日本が戦争をした理由は、大部分が自衛のためだったと証言しています。東条英機もと首相も、東京裁判の宣誓供述書で、大東亜戦争は自衛のための戦争だったと証言しています。
敵も味方も両方の戦争指導者が、日本は安全保障上、戦争になったと認めているのです。しかし、日米の歴史教育や一般常識では、日本は侵略をしたから英米から経済制裁を受け、日本は英米に戦争をしかけた。しかも宣戦布告前の卑怯なだまし討ちを真珠湾にしたということになっています。
東京裁判
あれが裁判の名に値するものであったと認める国際法学者は、今一人もいないといわれているにもかかわらず、日本人の多くはそれを知らないともおっしゃっています。東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。
【緊急告知】4.28 戦う国民は反パンディミック条約、反グローバリズム、岸田内閣退陣へ起ち上がれ!4.28主権回復記念日国民集会 [桜R6/4/23]
日時:令和6年4月28日(日)13時30分~16時00分(開場 13時00分)
場所:アルカディア市ケ谷 私学会館
講師:
伊藤貫(国際政治アナリスト)※ワシントンからオンライン登壇
及川幸久(作家)
ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
林千勝(近現代史研究家)
世話人:
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
入江隆則(明治大学名誉教授)
水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
参加費:
2,000円 オンライン参加 1,500円
※事前申込みをお願いいたします!
※オンライン参加につきましては、「CH桜大学」公式サイトからお申込みください。
https://sakura-daigaku.jp/
主催:
主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
申込み:
日本文化チャンネル桜
TEL 03-6419-3900 FAX 03-3407-2432
[email protected]
※お名前、お電話番号、メールアドレスを添えて、事前お申込みをお願いいたします!
※ネット中継はありません!
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
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安藤忠雄~世界の名言集(ライター植野瞬編)
植野瞬(旅行ライター)が旅の中で出会った名言の紹介。
~安藤忠雄(建築家)の名言~
「何にも分かっていないのに、分かったような気になっている。これはものすごく不幸なことです。分かったと思った瞬間に縛られてしまうからです。」
安藤忠雄は、建築家。 大阪府大阪市港区生まれ、同市旭区出身。一級建築士(登録番号第79912号)。大阪府立城東工業高校卒業。東京大学名誉教授。21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問、新国立競技場 審査委員長。
【緊急告知】4.28 頑張れ安倍政権!第22回主権回復記念日国民集会[H30/4/19]
日時:平成30年4月28日(土曜日) 開場 13時30分 開会 14時00分(~16時30分)
会場:星陵会館ホール
千代田区永田町2-16-2(地下鉄永田町駅6番出口 徒歩3分)
TEL 03-3581-5650
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
世話人
入江隆則(明治大学名誉教授)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
水島 総(日本文化チャンネル桜 代表
)
登壇者
赤池誠章、長尾たかし、入江隆則、小堀桂一郎、加瀬英明
西岡 力、飯塚繁雄、増元照明、水間政憲、西村幸祐
我那覇真子、岩田 温、葛城奈海、山本優美子、佐波優子
鍜冶俊樹、永山英樹、三輪和雄、水島 総 ほか
主催:主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
事務局:頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
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米中対立における経済のデカップリングは避けられないのか【ハイライト短編】
この議論の記事はこちら
https://www.genron-npo.net/society/archives/9502.html
この議論の動画はこちら
https://www.genron-npo.net/society/archives/9551.html
参加者:渡辺哲也(経済産業研究所副所長)
菅原淳一(みずほ総合研究所主席研究員)
河合正弘(東京大学名誉教授)
猪俣哲史(ジェトロ・アジア経済研究所上席主任調査研究員)
司会者:工藤泰志(言論NPO代表)
【開催告知】4.28 第23回 主権回復記念日国民集会-国家主権の尊厳の再確認を![桜H31/4/27]
日時:平成31年4月28日(日) 14時00分~16時30分
会場:星陵会館ホール
登壇予定:
<世話人>
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
入江隆則 (明治大学名誉教授)
水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)
山田宏 (参議院議員・防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官)
長尾たかし (衆議院議員・内閣府大臣政務官)
加瀬英明 (外交評論家)
宮崎正弘 (作家・評論家)
田中英道 (東北大学名誉教授)
西岡 力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
増元照明 (「拉致被害者家族連絡協議会」前事務局長)
加藤清隆 (政治評論家)
水間政憲 (近現代史研究家・ジャーナリスト)
西村幸祐 (批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
三浦小太郎 (評論家)
我那覇真子 (琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員/チャンネル桜沖縄支局キャスター)
saya (シンガー)
佐波優子 (ジャーナリスト)
三輪和雄 (「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
ほか
主催:
主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
頑張れ日本!全国行動委員会
事務局:
日本文化チャンネル桜
TEL 03-6419-3900
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【開催告知】4.28 第23回 主権回復記念日国民集会-国家主権の尊厳の再確認を![桜H31/4/19]
日時:平成31年2月15日(金) 14時00分~16時30分
会場:星陵会館ホール
登壇予定:
<世話人>
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
入江隆則 (明治大学名誉教授)
水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)
山田宏 (参議院議員・防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官)
長尾たかし (衆議院議員・内閣府大臣政務官)
加瀬英明 (外交評論家)
宮崎正弘 (作家・評論家)
田中英道 (東北大学名誉教授)
西岡 力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
増元照明 (「拉致被害者家族連絡協議会」前事務局長)
加藤清隆 (政治評論家)
水間政憲 (近現代史研究家・ジャーナリスト)
西村幸祐 (批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
三浦小太郎 (評論家)
我那覇真子 (琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員/チャンネル桜沖縄支局キャスター)
saya (シンガー)
佐波優子 (ジャーナリスト)
三輪和雄 (「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
ほか
主催:
主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
頑張れ日本!全国行動委員会
事務局:
日本文化チャンネル桜
TEL 03-6419-3900
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
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【戦後レジーム脱却】4.28 主権回復記念日国民集会[桜H27/4/22]
日時:平成27年4月28日(火曜日)18時00分~20時15分
会場:
砂防会館別館「シェーンバッハサボー」
http://www.sabo.or.jp/map.htm
東京都千代田区平河町2-7-5 TEL 03-3261-8386
代表世話人:
井尻千男(拓殖大学名誉教授)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
入江隆則(明治大学名誉教授)
主催:主権回復記念日国民集会実行委員会
後援:日本文化チャンネル桜・頑張れ日本!全国行動委員会
お問い合わせ:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 FAX 03-6419-3826
[email protected]
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
日本の鳩山元首相:天皇陛下の韓国民への謝罪の気持ちを日本国民が共有すべき?
ルーピー鳩山・・・此奴が出て来たら話がややこしくなる。天皇陛下を話の中に持ち出して、何をしてくれるやら。天皇陛下の「韓国民への思いを」という部分を韓国では「謝罪の心を」と訳され、タイトルでは「謝罪の気持ち」とされて報道していました。天皇陛下を話しに持ち出して、韓国の都合のいい話に歪曲される「利敵行為」は許せないですね。こんなのが自由に動ける事が「日本の国益」にとって一番の問題点です。
韓国語報道のGoogle翻訳です。
[アンカー]
日韓関係が悪化の一途を辿る状況で、両国関係の「未来」を議論する討論会が開かれました。
韓国と日本の前官僚や学者たちは、日韓両方が懸案を冷徹に示す気持ちを持つ必要があると指摘しました。
バクヒョンオ記者です。
[記者]
2015年8月には、光復節を三日前に西大門刑務所を見つけると「ひざまずいて私たち国民に謝罪」していた鳩山由紀夫前首相。
鳩山前首相は3・1運動100周年を迎え開かれた対話集会に参加し、日本人が謝罪の心を共有する必要があると言いました。
【鳩山由紀夫/元日本首相] "天皇の韓国国民の(謝罪の)心を日本政府、そして日本国民が共有する必要があると思います。」
日本軍慰安婦問題と強制徴用問題など「過去の問題」については、「無限責任」を負おうという姿勢が必要だと指摘しました。
【鳩山由紀夫/元日本首相]「韓日両国政府が強制徴用被害者の方々の尊厳と名誉を回復させるために冷静に対話することが非常に重要であると考えています。」
知韓派知識人の和田春樹東京大学名誉教授は、韓半島の平和プロセスが勢いを得るためには、緊密な日韓共助が必要だと強調しました。
【和田春樹/東京大学名誉教授]「日本にとってそう進むようにするのは、韓国の国民的目的を達成するためにも死活的に重要です。」
参加者は、日韓両方の懸案を冷徹に示す努力が必要だと、日韓の指導者間のコミュニケーションと信頼回復の必要性を強調しました。
聯合ニュースTVバクヒョンオです
韓国は敵?日本の知識人が日本政府の輸出規制に反対w
知識人と言われている癖に、軍事転用される物資の「輸出管理」を厳格にする事は、世界にとって重要な事だという知識は皆無な馬鹿の集まりなんですねw
<アンカー>
輸出規制問題をめぐり韓日関係をよく知っている、日本の良心的知識人たちが反対声明を発表し、署名運動を開始しました。大学教授、元外交官、弁護士、ジャーナリストなどだ」韓国が敵なのか」と安倍政権に尋ねています。
東京ユソンジェ特派員です。
<記者>
日本の良心的知識人たちが出した「韓国が敵」というタイトルの声明です。
和田春樹東京大学名誉教授と内田正敏弁護士など77人が参加しました。
安倍政府の輸出規制措置は、韓国の敵対的行為が明らかだと重要な隣国韓国を敵に対処するための措置は、とんでもない誤りだと批判しました。
過去韓国を侵略した日本は、韓国に対する特別な配慮が必要であり、被爆韓国人支援などの事例を見ると、日本政府も個人の請求権を否定していないと指摘しました。
また、日本の輸出規制は、日本経済にも大きなマイナス要因に戻ってくるだろうと警告しました。
声明を出したか二日で200件を超える反響コメントが走りました。
氏名参加者は、インターネットのサイトを開設して、来月15日までに輸出規制を撤回するためのオンライン署名運動を展開することにしました。
【内田正敏/弁護士:半導体材料の輸出規制は、今の日韓関係を悪化させるだけで、どのような解決策にもならん。決して日本の民衆は支持しない、こんな声もあるでしょう。]
日本の良心的知識人たちは、安倍首相に韓日両国の国民の間をやめ引き離して、韓国政府と冷静で落ち着いた会話を開始するように促しました
丸谷さんらに皇居で文化勲章 親授式
ことしの文化勲章の受章者は、▽青色の発光ダイオードの基礎技術を確立した名城大学教授の赤崎勇さん(82)、▽現代陶芸の創作者として新しい陶芸の道をひらいた陶芸家の大樋年朗さん(84)、本名、奈良年郎さん、▽小説のほか書評やエッセイなど幅広いジャンルで著作を発表し続けている作家の丸谷才一さん(86)、本名、根村才一さん、▽日本政治史の第一人者として優れた業績を挙げた東京大学名誉教授の三谷太一郎さん(75)、▽細胞内の遺伝情報を担う染色体を研究し遺伝メカニズムの解明に優れた業績を挙げた京都大学名誉教授の柳田充弘さん(70)の5人です。親授式は皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下から一人一人に橘の花に勾玉(まがたま)をあしらった文化勲章が贈られました。・・・
“顔“をテーマに読み解く考古学 「古代歴史文化賞」大賞に
2022年11月2日 18時47分
古代の歴史や文化に関する優れた書籍に贈られる「古代歴史文化賞」の、ことしの受賞作品が発表され、大賞には縄文時代から律令時代にいたる土偶や埴輪、イレズミなどについて「顔」をテーマに読み解く作品が選ばれました。
ことしで8回目となる「古代歴史文化賞」は日本の古代の歴史や文化にゆかりの深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5つの県が主催している賞で、この3年余りに出版された一般向けの書籍を対象に選ばれます。
2日、東京で受賞作品が発表され、大賞には東京大学名誉教授の設楽博己さんの「顔の考古学 異形の精神史」が選ばれました。
この作品は縄文時代から律令時代にいたる土偶や埴輪、それにイレズミなどについて「顔」をテーマに分析することで、古代の人たちのメッセージを読み解くというものです。
日本人になじみのある資料を取り上げながら、考古遺物の分析から広く日本社会の課題までを導き出していて、歴史資料が果たす役割や可能性を示したと評価されました。
設楽さんは「栄えある賞をいただき、びっくりしています。縄文時代から律令時代を顔というテーマを通して俯瞰(ふかん)できました。特にイレズミでは、社会的な意義を考えると現代史につながるとも感じました。これからは考古学の普及に力を入れていきたい」と話していました。
東電裁判 地震学者「対策すれば事故起きなかった」
福島第1原子力発電所事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣3人の第11回公判が9日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。地震学者で元原子力規制委員会委員の島崎邦彦・東京大学名誉教授が証人として出廷し、「(政府機関の)長期評価に基づいて対策をとっていれば、原発事故は起きなかった」などと証言した。 公判では、東電旧経営陣が巨大津波の襲来を予見できたかどうかが争点。旧経営陣側は、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が2002年にまとめた巨大地震の長期評価について、「信頼性が低く、直ちに対策を取るのは不可能だった」と無罪を主張している。 島崎氏は地震本部の部会で部会長を務めるなど、他の専門家とともに長期評価の策定に携わった。公判では議論の経過を説明したうえで、当時は長期評価の信頼性を疑問視する議論はなかったと証言。政府の中央防災会議で長期評価が防災対策に反映されなかったとして、「科学に反している」と批判した。 11年3月の原発事故直前、東北沿岸に襲来する津波が内陸まで達する可能性があるとする長期評価の改訂版を公表する予定だったが、事務局の提案で4月に延期することを了承したと説明。島崎氏は「延期を了承しなければ、(津波への注意喚起につながり)多くの人が助かったかもしれない。なぜ延期したのかと、自分を責めた」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30265210Z00C18A5CR8000/
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