キーワード 東京大学名誉教授 が含まれる動画 : 176 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#11】東京裁判史観の源流[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第11回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判史観の源流
※ この番組は平成16年11月3日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#10】パール判事の正論[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第10回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:パール判事の正論
※ この番組は平成16年10月27日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#8】東京裁判法廷における米人弁護人たちの活躍[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第8回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判法廷における米人弁護人たちの活躍
※ この番組は平成16年10月13日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#4】東京裁判とニュルンベルグ裁判[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第4回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判とニュルンベルグ裁判
※ この番組は平成16年9月15日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
20211008_【MEGA地震予測】測量学・東京大学名誉教授警告⚠️日本全国警戒エリア別!トップ5!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#13】世界が見た東京裁判[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第13回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:世界が見た東京裁判
※ この番組は平成16年11月17日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#12】裁判批判の開始[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第12回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:裁判批判の開始
※ この番組は平成16年11月10日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#2】東京裁判強行の動因[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第2回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判強行の動因
※ この番組は平成16年8月25日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#9】パール判事の存在と意義[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第9回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:パール判事の存在と意義
※ この番組は平成16年10月20日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#14】アメリカの反省[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第14回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:アメリカの反省
※ この番組は平成16年11月27日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#1】東京裁判再検証の必要性[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第1回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判再検証の必要性
※ この番組は平成16年8月18日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【渡部昇一「大道無門」#13】小堀桂一郎[桜・名作選]
知の巨人・渡部昇一が、各界の著名人をお迎えして様々な話題について語り合う対談番組。ゲストそれぞれの魅力や、専門分野にまつわる話題を巧みに引き出すその話術は、見る者に知的興奮を呼び起こします。
【渡部昇一の「大道無門」】 第13回
司会:渡部昇一(上智大学名誉教授)
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
※ この番組は平成16年12月22日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
第13回 角川インターネット講座 THE SALON(坂内 正夫)『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』
【第13回】「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」
第13回のインターネット講座【THE SALON】は、第7巻『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』の監修者である坂内 正夫氏に登壇いただき「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」をテーマにお送りいたします。
「データは幸福な社会を創造しうるか 情報爆発がひらく“データ駆動型社会”の実像」天文学的な量のデータが集まるインターネットビジネスでは、その活用が大きなビジネスチャンスを生みます。ビッグデータをどのように解析し、新たな価値を創造していくのか、具体的事例を交えながら基礎を解説します。
テーマ:「ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値」
登 壇:坂内 正夫 氏 (角川インターネット講座 第7巻『ビッグデータを開拓せよ 解析が生む新しい価値』監修者。情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
ゲスト:豊田正史 氏(東京大学生産技術研究所 戦略情報融合国際研究センター 准教授)
総合司会:遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所)
【坂内 正夫 氏 プロフィール】
国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授。1946年生まれ。1975年、東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程博士課程修了、工学博士。東京大学工学部電気工学科講師、東京大学生産技術研究所教授、東京大学生産技術研究所長、国立情報学研究所長などを経て現職。画像や映像のもつ意味をどのように捉えて処理するかを幅広く研究。画像認識・画像検索技術、地理情報の構造、映像からの交通事故検出システムの開発など、一貫してマルチメディア情報処理の先駆的研究に携わってきた。電子情報通信学会ならびに情報処理学会フェロー。2012年、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)受章。2013年、情報処理学会功績賞。2015年、電子情報通信学会功績賞。
【ゲスト紹介】
■豊田 正史 氏 プロフィール
東京大学生産技術研究所准教授。1994年東工大・理・情報科学卒。1996年同大大学院情報理工学研究科修士課程了。1999年同大学院情報理工学研究科博士後期課程了。博士(理学)。同年、科学技術振興事業団計算科学技術研究員。ウェブ・実世界データ分析、情報可視化、ユーザインタフェースの研究に従事。
米中対立における経済のデカップリングは避けられないのか【ハイライト短編】
この議論の記事はこちら
https://www.genron-npo.net/society/archives/9502.html
この議論の動画はこちら
https://www.genron-npo.net/society/archives/9551.html
参加者:渡辺哲也(経済産業研究所副所長)
菅原淳一(みずほ総合研究所主席研究員)
河合正弘(東京大学名誉教授)
猪俣哲史(ジェトロ・アジア経済研究所上席主任調査研究員)
司会者:工藤泰志(言論NPO代表)
“顔“をテーマに読み解く考古学 「古代歴史文化賞」大賞に
2022年11月2日 18時47分
古代の歴史や文化に関する優れた書籍に贈られる「古代歴史文化賞」の、ことしの受賞作品が発表され、大賞には縄文時代から律令時代にいたる土偶や埴輪、イレズミなどについて「顔」をテーマに読み解く作品が選ばれました。
ことしで8回目となる「古代歴史文化賞」は日本の古代の歴史や文化にゆかりの深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5つの県が主催している賞で、この3年余りに出版された一般向けの書籍を対象に選ばれます。
2日、東京で受賞作品が発表され、大賞には東京大学名誉教授の設楽博己さんの「顔の考古学 異形の精神史」が選ばれました。
この作品は縄文時代から律令時代にいたる土偶や埴輪、それにイレズミなどについて「顔」をテーマに分析することで、古代の人たちのメッセージを読み解くというものです。
日本人になじみのある資料を取り上げながら、考古遺物の分析から広く日本社会の課題までを導き出していて、歴史資料が果たす役割や可能性を示したと評価されました。
設楽さんは「栄えある賞をいただき、びっくりしています。縄文時代から律令時代を顔というテーマを通して俯瞰(ふかん)できました。特にイレズミでは、社会的な意義を考えると現代史につながるとも感じました。これからは考古学の普及に力を入れていきたい」と話していました。
<マル激・後半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43745961
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
石田英敬×高橋啓 司会=吉川浩満「仁義なきフランス現代思想――『言語の七番目の機能』刊行記念」(2021/3/26収録)@nulptyx @clnmn #ゲンロン210326
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Gr3dNaujz68
※ 高橋さんは北海道在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
1980年、フランスの哲学者で記号学者のロラン・バルトが、交通事故で死亡した。しかし、それは単なる事故ではなかった。バルトの手元からは、ロシアの言語学者、ロマン・ヤコブソンの未発表原稿が消えていた。原稿にはヤコブソンが『一般言語学』で提唱した言語の六つの機能にはない「言語の七番目の機能」が書かれていたという。その機能とは、国家の存亡にも関わる重大な内容だった――。
フランスの小説家、ローラン・ビネは『HHhH――プラハ、1942年』( https://amzn.to/313lZvQ )で高い評価を受け、一躍時の人となる。同作は、日本でも「本屋大賞」翻訳小説部門で第一位を獲得するなど話題を呼んだ。そんなビネの、待望の邦訳第二作が『言語の七番目の機能』( https://amzn.to/3c05Opr )だ。現実に起きた交通事故死に着想を得た本作には、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ウンベルト・エーコ、フィリップ・ソレルス、ジュリア・クリステヴァ、ドゥルーズ、ガタリ…… など、フランス現代思想を代表する哲学者や作家が実名で登場する。しかし、本作はあくまで現実を借り物としたフィクション。サスペンスあり、アクションあり、ロマンスありの超弩級エンターテイメント小説として仕上げられてる。言語学や記号学の話題もふんだんに織り交ぜながら、秘密組織が暗躍し、仁義なき過激な戦いが描かれるさまは圧巻だ。
この度ゲンロンカフェでは、東京大学名誉教授で記号学・メディア論がご専門の石田英敬氏、本作を訳された翻訳家の高橋啓氏、司会に文筆家の吉川浩満氏をお招きして、本作についてたっぷりと語り合っていただく。石田氏には「『言語の七番目の機能』を楽しむためのフランス現代思想入門」と題して、登場人物の関係性や、小説のなかの描かれ方と現実との違いなどもご紹介いただく予定だ。
本作をこれから読まれる人も、フランス現代思想に馴染みがないという人も必見!
【司会の吉川浩満さんより】
本作は、ウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』(作者談)であるどころか、007シリーズ(イアン・フレミング)や『虐殺器官』(伊藤計劃)の要素も加味された良質の冒険推理小説であり、事件の探究がそのまま哲学思想の探究に直結するという点で、『悪霊』(ドストエフスキー)や『虚無への供物』(中井久夫)、『哲学者の密室』(笠井潔)を彷彿とさせる本格観念小説でもあります。さらには、かつて一世を風靡したフランス現代思想に対する強烈な風刺小説にもなっている。いったいどこからアプローチすればよいのか迷うほど多面的な魅力を発する快作/怪作ですが、このたび、石田英敬先生と高橋啓さんという最強の語り手を得ました。『仁義なき戦い 現代思想死闘篇』の世界へようこそ。(吉川浩満)
■
ローラン・ビネ 著、高橋啓 訳『言語の七番目の機能』(東京創元社)
https://amzn.to/2Qds8U3
■
仁義なきフランス現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210326/
<マル激・前半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43746114
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
敗戦と東京裁判 (前編)
これでも侵略か、第12回は、敗戦と東京裁判史観からの脱却です。令和3年の今年は、日本の開戦からちょうど80年の年です。テレビヤ新聞は、もう戦争はこりごり、平和こそが大切だという論調で報道されていました。なぜ戦争になったのかや、そこから何を学んだのかは明らかにされませんでした。
NHKは真珠湾攻撃に参加したもと航空母艦、加賀の101歳の整備兵のかたを取材し、「どうしていまだに世界が平和になっていないのか疑問に思う。戦争を防ぐためには、相手のことを思いやって対話していくことが、何よりも大切だ」と話していましたと報道しました。でも戦争は対話、つまり外交で避けようとしても避けられないから戦争になってしまうわけです。当時日本も英米との戦争を避けようとして必死でした。
戦略家、クラウゼヴイッツも戦争論で、戦争は外交の延長と言っています。当時日本は、日中戦争で国力を消耗しているときに、英米から経済制裁を受け始めたのです。制裁だけでなく、陰で日本と戦っている蒋介石政府を支援していたのです。この時日本は、石油をアメリカから輸入して、中国の蒋介石国民党軍と戦っていたわけです。アメリカからみれば日本を生かすも殺すも石油次第でした。
唯一アメリカに誤算があったとすれば、たとえ日米間で戦争になっても米国の損害は少なく、まさか3年8か月も戦いが続くとは思ってもいなかったでしょう。敵側であったマッカーサー自身が、昭和26年、1951年5月3日、米国上院軍事外交合同委員会で、日本が戦争をした理由は、大部分が自衛のためだったと証言しています。東条英機もと首相も、東京裁判の宣誓供述書で、大東亜戦争は自衛のための戦争だったと証言しています。
敵も味方も両方の戦争指導者が、日本は安全保障上、戦争になったと認めているのです。しかし、日米の歴史教育や一般常識では、日本は侵略をしたから英米から経済制裁を受け、日本は英米に戦争をしかけた。しかも宣戦布告前の卑怯なだまし討ちを真珠湾にしたということになっています。
東京裁判
あれが裁判の名に値するものであったと認める国際法学者は、今一人もいないといわれているにもかかわらず、日本人の多くはそれを知らないともおっしゃっています。東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。
第9回 ケータイ国際フォーラム キーノートセッション
2010年3月16日(火)・17日(水)に京都で行われた「第9回ケータイ国際フォーラム」のセッションの1つ、「キーノートセッション」の動画です。ケータイに代表されるユビキタス社会・技術が、人々の生活文化や感性と調和する方向に進み、新たな価値を創造していけるのか、ケータイと人、環境、世界との関係を多角的に展望。【鼎談】月尾 嘉男 氏(東京大学名誉教授/TVラジオ コメンテーター)竹村 真一 氏(京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)中村 伊知哉 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
【派閥の明暗】「安倍派」発足…自民党派閥の勢力図どうなる?日本政治の専門家と徹底分析!
衆議院選挙を経て、自民党の派閥に動きが。最大派閥の細田派は、細田会長の衆議院議長選出に伴い、新たに安倍元首相が派閥会長に就任。「安倍派」が発足しました。
一方、衆議院選挙で落選した石原伸晃元幹事長は、派閥会長を辞任する考えを表明。また竹下派では、9月に竹下元総務会長が亡くなって以降空席となっていた会長ポストに、茂木幹事長の就任が内定。
激化する派閥の勢力争い。機運高まる再編の行方は。東京大学名誉教授の御厨貴氏、一橋大学教授の中北浩爾氏とともにじっくりと議論しました。
養老孟司×茂木健一郎(+東浩紀)「なぜ脳を語るのかーー唯脳論、脳化社会、クオリア」【モギケンカフェ #4】 (2022/5/8収録)@kenichiromogi @hazuma #ゲンロン220508
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!→ https://youtu.be/Ef-kfJANfHI?si=FvhBcuynhbA9Usrk
【収録時のイベント概要】
脳科学者の茂木健一郎氏がホストを務める、極上のトークイベントシリーズ「モギケンカフェ」が1年ぶりに帰ってきました!
第1弾では元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏、第2弾では元陸上メダリストの為末大氏、第3弾では将棋棋士で国民栄誉賞を受賞した羽生善治氏と錚々たるゲストをお招きしました。茂木氏とゲストの気心を知り合う間柄ならではの打ち解けたトークにくわえて、後半からは東浩紀も参加して、いずれもおおいに盛り上がりました。
1年ぶりとなる待望の第4弾は、解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏がゲンロンカフェに初登壇。著書『バカの壁』は450万部を超えるベストセラーとなり、2003年の新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞しました。そのほか多数の著書執筆、メディア出演や講演など、幅広い精力的な活動で知られています。
1989年に青土社から刊行された『唯脳論』では、「脳」という器官の仕組みをもとに人間の営みをとらえ直し、情報と人工物に囲まれた現代社会を「脳化社会」と喝破し、おおきな話題を呼びました。以降の脳ブームの先駆けとも言われ、養老氏自身も、医学や生物学の専門的な知見をもとに「脳」と人間社会について論じ続けています。
「クオリア」をキーワードに脳と心の関係を探究する茂木氏は「養老孟司さんは、私にとっての大切な『師』である」といいます。
なぜ両氏は「脳」について考え、語り続けるのか。そもそも「脳」とはなんなのか。「脳」から人間社会のなにが見えてくるのか。
ゲンロンカフェならではのスリリングな議論は必見。絶対にお見逃しなく!
なぜ脳を語るのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220508
『推薦書籍紹介番組「天皇の国」譲位に想う』矢作直樹 AJER2017.8.29(CM1)
『推薦書籍紹介番組「天皇の国」譲位に想う』矢作直樹 AJER2017.8.29(CM1)著者 矢作直樹出版社 青林堂ご発言 東京大学名誉教授 矢作直樹氏聞き手 アカオアルミ株式会社会長 赤尾由美
憲法記念日特別講演『日本の教育を取り戻せ』戦前はどのような教育がなされていたか復刻版教科書を検証する 2023/5/3 星陵会館
ニコニコ動画「まほろばジャパン」
37内容
00:13〜 開演前
01:44〜 開会・司会 佐波優子
01:14〜 主催者挨拶 佐藤和夫 英霊の名誉を守り顕彰する会代表
06:51〜 復刻版教科書出版社挨拶 日高裕明 ハート出版 代表取締役
14:58〜 高等科國史:三浦小太郎 評論家
37:56〜 初等科地理:宮崎正弘 評論家・作家
56:38〜 初等科國語:小名木善行 国史啓蒙家
1:16:12〜 よみかた・ヨミカタ:佐波優子 戦後問題ジャーナリスト
1:40:39〜 初等科修身:矢作直樹 東京大学名誉教授
1:57:49〜 國民禮法:竹内久美子 動物行動学研究家(ビデオメッセージ)
2:03:15〜 高等科修身:高須克弥 高須クリニック院長(ビデオメッセージ)
2:05:53〜 閉会挨拶:藤岡信勝 新しい歴史教科書をつくる会 副会長
敗戦と東京裁判史観からの脱却後編
東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。平和に対する罪と人道に対する罪は、ポツダム宣言が発せられたときにはなかった、明らかに事後法でした。後からつくった法律でひとを裁くことができないのは、近代法の大原則です。これだけで、東京裁判は、法律を無視した、裁判とはいえない裁判だったということができるでしょう。
嘗て国会で、日本は、極東軍事裁判所の判決、その他、各連合国の軍事裁判所による裁判を受諾したのか、あるいは「諸判決・裁判の効果を受諾したのか。どちらかという質問がされました。
これに対する政府見解は、我が国は、裁判を受諾しているというものでした。外務省のホームページもこれにもとづいて書かれているわけです。したがって東京裁判の正当性を否定することは、76年たっても政府はまだできないのです。これが英米、中ソが日本にはめた足枷です。
南京事件に関する外務省のホームページの「あったことは否定できないと考えています。と書かれている本当の意味もこれに基づいていることが分かります。東京裁判では、松井石根大将の責任を問うために作られた南京事件で、松井大将は有罪となり絞首刑になりました。東京裁判を否定すると松井大将は冤罪ということになるからです。また、GHQが草案を作った日本国憲法も、東京裁判の副産物と言ってよいでしょう。
それでは永久に東京裁判を否定し、東京裁判史観を政府も国民も脱却することはできないのでしょうか。
1952年、4月28日の独立を待って、翌年国会は、戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議赦免要求を、共産党を含む全会一致で可決し、東条もと首相の時、外務大臣だった重光葵は、A級戦犯とされましたが、後に衆議院議員選挙に当選し、国連で演説しています。東条英機の奥様、かつ子夫人は、その後ももと首相がおられた、用賀の官舎にお住まいになられ、恩給も支給されていました
また、閣議決定を経て発表された、安倍談話では、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんと決意を表明し、あの戦争に対する贖罪意識を、わが国民は捨て去ることにしました。
このように日本国憲法や、その他戦後日本にはめられた足枷は、牛歩の歩みですが、少しづつ外されていると考えることもできるのではないでしょうか。
私達の父、祖父、曾祖父が戦った大東亜戦争を、胸を張って子や孫たちに語り継いでいきたいものです。それでは終わります。
ニュース探究ラジオdig20110505集団食中毒生食のリスクを考える
スタジオに東京大学名誉教授で、日本学術会議副会長の唐木英明さんをお迎えし、今回問題を起こした「O111」をはじめとする腸管出血性大腸菌の性質や、生食の危険性、また厚生労働省による規制などについてお話をうかがいました。 ■食の現場で品質管理業務に携わり、ホームページ「食品工場の工場長の仕事とは」を主宰している河岸宏和さんに電話をつなぎ、今回の事件で考えられる感染経路や、生食用食肉の衛生基準などについてお話をうかがいました。http://www.nicovideo.jp/mylist/25685662
新潟柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 4-5
2007年8月21日 学士会館にて 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 呼びかけ人(五十音順) : 石橋克彦(神戸大学教授・地震学)/井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)/田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター) /山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
安藤忠雄~世界の名言集(ライター植野瞬編)
植野瞬(旅行ライター)が旅の中で出会った名言の紹介。
~安藤忠雄(建築家)の名言~
「何にも分かっていないのに、分かったような気になっている。これはものすごく不幸なことです。分かったと思った瞬間に縛られてしまうからです。」
安藤忠雄は、建築家。 大阪府大阪市港区生まれ、同市旭区出身。一級建築士(登録番号第79912号)。大阪府立城東工業高校卒業。東京大学名誉教授。21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問、新国立競技場 審査委員長。
新潟柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 5-5
2007年8月21日 学士会館にて 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 呼びかけ人(五十音順) : 石橋克彦(神戸大学教授・地震学)/井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)/田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター) /山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
新潟柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 3-5
2007年8月21日 学士会館にて 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 呼びかけ人(五十音順) : 石橋克彦(神戸大学教授・地震学)/井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)/田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター) /山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
【三橋貴明×山本太郎】Part3 日本人を貧困に突き落とす東京大学名誉教授〇〇〇
https://www.youtube.com/watch?v=9rF05-miTV8
【新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜R6/1/1]
新たな年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか? これまで優れた洞察力で時代を先見し、有為な視点を示してきた小堀桂一郎氏に、未だ道半ばにある、日本の精神的復興に関する卓見を伺う新春特別対談です。
出演:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/