キーワード 歌人 が含まれる動画 : 601 件中 1 - 32 件目
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日本神話 人の模範【国常立=いさなぎ神】は世継ぎ史ですでに【うつろい神=素戔嗚神】と【しなどめ神=もちぎね神】の二男が授り、和歌姫⁼蛭子 和歌人⁼天照不大神 和歌彦=天児屋根】土蜘蛛トヨケの三子捨子
正しい日本神話解釈法
たほいやLIVE #12
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】
(敬称略)
伊沢拓司(東大生クイズ王)
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
ぺよん潤(芸人)
松本博文(将棋ライター)
道蔦岳史(クイズ王)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいや#23
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回のパネラー】(敬称略・50音順)
浅川琴音(お笑いコンビ「大吟嬢」)
草梛祐史(声優)
佐々木あらら(歌人)
佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルD)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
ぺよん潤(芸人)
たほいやLIVE #11
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・佐々木あらら(歌人)
・鈴木貴博(経済エンタテナー)
・能町みね子(漫画家)
・ぺよん潤(芸人)
・松嶋桃(プロ雀士)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #13
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】
(敬称略)
佐々木あらら(歌人)
ぺよん潤(芸人)
松本博文(将棋ライター)
道蔦岳史(クイズ王)
米光一成(ゲームクリエイター)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #8
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
浅川琴音(ラストクエスチョン)
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
ぺよん潤(芸人)
松本博文(将棋ライター)
道蔦岳史(クイズ王)※初登場!
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #9
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・伊沢拓司(東大王)
・佐々木あらら(歌人)
・徳久倫康(編集者・クイズ王)
・藤田麻衣子(どうぶつしょうぎデザイナー)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #19
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】
・浅川琴音(お笑いコンビ「大吟嬢」)
・草梛祐史(声優)※初登場
・佐々木あらら(歌人)
・松本博文(将棋ライター)
・ぺよん潤(芸人)
たほいやLIVE #5
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・佐々木あらら(歌人)
・鈴木貴博(経済エンタテナー)
・ぺよん潤(芸人)
・眞形隆之(人狼伝道師)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #4
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・佐々木あらら(歌人)
・能町みね子(漫画家)
・ぺよん潤(芸人)
・松本博文(将棋ライター)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE#20
※本動画は8/31に配信された生放送のアーカイブ動画です。
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【出演者】
・五百田達成(心理カウンセラー)
・鈴木貴博(経済エンターテイナー)
・佐々木あらら(歌人)
・松本博文(将棋ライター)
・ぺよん潤(芸人)
たほいやLIVE #17
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】
佐々木あらら(歌人)
ぺよん潤(芸人)
松本博文(将棋ライター)
美貴ヲ(劇作家)
道蔦岳史(クイズ王)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #10
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
伊沢拓司(東大王)
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
松嶋桃(プロ雀士)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #18
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
松本博文(将棋ライター)
道蔦岳史(クイズ王)
松嶋桃(麻雀プロ)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #6
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・伊沢拓司(東大生クイズ王)
・佐々木あらら(歌人)
・鈴木貴博(経済エンタテナー)
・松嶋桃(プロ雀士)
姉妹チャンネル「麻雀スリアロチャンネル」でおなじみのプロ雀士・松嶋桃さんが初登場!
クイズ番組でも活躍する勝負師の戦いに注目です。
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #15
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
今回から発売ホヤホヤの第七版を使っての戦いとなります!
【出演者】
伊沢拓司(東大生クイズ王)
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
松本博文(将棋ライター)
松嶋桃(プロ麻雀士)
道蔦岳史(クイズ王)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #14
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
※本動画は11/22に生放送したもののアーカイブとなります。【今回の出演予定者】
伊沢拓司(東大生クイズ王)
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博
松本博文
美貴ヲ(劇作家)※初出演
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #16
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、 辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
そんな『たほいや』の生放送!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【出演者】
浅川琴音(お笑いコンビ「大吟嬢」)
五百田達成(心理カウンセラー)※初登場
佐々木あらら(歌人)
鈴木貴博(経済エンタテナー)
松本博文(将棋ライター)
美貴ヲ(劇作家)
道蔦岳史(クイズ王)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
たほいやLIVE #1
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演予定者】(敬称略・50音順)
・伊沢拓司(東大生クイズ王)
・佐々木あらら(歌人)
・能町みね子(漫画家)
・ぺよん潤(芸人)
・眞形隆之(人狼伝道師/予言者育成学園 問題制作ディレクター)
・松本博文(将棋ライター)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
【神道シリーズ・シーズン2】第26回・契沖(国学の祖となった真言僧)
世は三代将軍徳川家光の頃に尼崎に地方浪人下川元全(もとたけ)の下に第3子として生まれた契沖は、家の口減らしとして11歳で摂津国東成郡大今里村(現在の大阪市東成区大今里)の妙法寺の丯定(かいじょう)のもとに学ぶこととなり、そしてその後、高野山で東宝院快賢に師事し、五部灌頂を受け阿闍梨の位を得た。
摂津国西成郡西高津村(現在の大阪市天王寺区生玉町)の曼陀羅院の住持となり、その間に歌人で和学者の下河辺長流と出会うこととなる。
俗務を嫌った契沖は、その後畿内を遍歴して、大和国の長谷寺にいたり17日間も絶食念誦し、室生寺では37日間、命を捨てようとしたほどの激しい煉行を行った。
その後高野山に戻った契沖は円通寺の快円に菩薩戒を受け[4]、さらに和泉国和泉郡久井村(現在の和泉市久井町)の辻森吉行や同郡万町村の伏屋重賢のもとで、仏典、漢籍や日本の古典を数多く読み、悉曇研究も行い、延宝5年(1677年)には延命寺・覚彦に安流灌頂を受けた。
延宝7年(1679年)に妙法寺の住持となると、以後亡くなるまで古典の研究に勤しむことになるが、真言僧であった契沖は、仏道に励む一方で趣味として和歌や古典の読書、および自らも和歌を作るというマニアの生活をしていたが、その理解の深さは定評高く、この妙法寺住職時代に曼荼羅院時代に出会った下河辺長流より水戸の光圀公からの万葉集注釈の依頼を受け、真摯に万葉集注釈に取り組むようになった。
契沖は、その注釈作業を通じて当時まで定説となっていた定家仮名遣いの間違いに気が付き、自ら古来からの日本語の読み方と思われる仮名遣いの再構築に取り組んだ。
所謂、この作業はまさに20世紀の巨匠哲学者ジャックダリデの行った脱構築というものに匹敵する歴史的作業であった。
この契沖の「歴史的仮名遣い」と言われる仮名遣いは当時は国学者たちの間でしかはやらなかったが、しかし、明治以降この歴史的仮名遣いは国語教育の基本となり、戦後以降の現代仮名遣いの基礎ともなったのだ。
国学者たちは契沖が古代の日本の心を復活したと狂喜したものの、実はこれは真の日本の発見でもなんでもなく、いわゆる「新しい日本」の形成であったのだ。
NHKラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室“初フライト”! 京都から公開生放送しちゃうよSP 2024年05月24日
“初フライト”! 京都から公開生放送
しちゃうよスペシャル
初回放送日:2024年5月24日
作家・高橋源一郎センセイがあなたの好奇心を
呼び覚ます夜の学校「飛ぶ教室」。番組初の
公開生放送を京都から2時間スペシャルで
お送りします!
テーマは、平安時代の京都が舞台の大河ドラマ
「光る君へ」にちなみ、恋の歌と『源氏物語』。
1コマ目は、京都在住の歌人・永田和宏さんを
お迎えします。妻で歌人の河野裕子さんと
生前に交わした歌を中心につづられた著書
『たとへば君 四十年の恋歌』を題材に、
いにしえより人々を魅了してやまない恋の
歌の魅力に迫ります。
2コマ目は、100年前にA・ウェイリーに
よって英訳された源氏物語を現代の日本語に
翻訳した毬矢まりえさん・森山恵さん姉妹を
ゲストにお迎えします。日本人と異なる視点を
1度通すことで、なにが見えてきたのか。
1コマ目のゲスト・永田和宏さんも交えて、
源氏物語の魅力を語り合います。
【神道シリーズ】シーズン2・第27回・賀茂真淵(神道論無き日本人アイデンティティーの追求)
元禄10年(1697年)遠江国敷智郡浜松庄伊庭村(現在の静岡県浜松市)で賀茂神社の神職の家に生まれた真淵は、近所の稲荷神社の神職家の杉浦国頭の家に通い、小さな頃から和歌にいそしむ生活をしていたが、26歳の時、京と江戸を行き来していた京都の伏見稲荷大社の神官の家出身の有名歌人・荷田春満が途中浜松の杉浦国頭の催す歌会に寄った際に歴史的な出会いをし、以後、春満が浜松による度に和歌の手ほどきを受けたが、やがて37歳になると春満の門人になることを目指し上京し、以後、7年後に春満が死ぬまで真淵は京都と浜松を行き来した。
その後、時の将軍徳川吉宗の次男で、徳川御三卿の一つ田安家の当主となった田安宗武に使えていた春満の末子の荷田在満の勧めで江戸に出向した真淵は、春満の弟の荷田信名の江戸宅をひきりに、荷田家人脈の門人を頼りに寄宿し、やがて江戸の豪商・村田春海の家に寄宿することとなり、和歌研究と著述の日にあけくれた。
やがて、50歳の時に荷田在満の推薦で、田安宗武に和学御用として仕えることとなり、
以後、64歳で隠居するまでの14年間宗武の下で仕える事となった。
その間に、新古今和歌集を推す在満と万葉集を推す宗武の間で、所謂「国歌八論」論争というものが起き、在満は新古今和歌集の技巧を重んじ、宗武は万葉集の中に現れる儒教的な「ことわり」を重視し、この埋まらない対立の末、在満は田安家を去る事となり、残った真淵は、万葉集支持の立場より宗武の側についたものの、和歌を儒教の六経の詩経の道徳観や儒教独特の勧善懲悪的な和歌評価には賛同できず、両者の見解の深い溝は埋まらぬまま真淵は粛々と独自の万葉集研究を続けた。
真淵はその後64歳になって隠居生活に入るが、宝暦13年(1763年)に宗武の命により
大和を訪ねた際、その江戸への帰り道で三重県の松坂に寄り、真淵門下入門を志していた青年・本居宣長と両者生涯一回限りの面会を果たし、そこで宣長は古事記注釈書作成への情熱を熱く語ったと言う。
賀茂真淵の生涯の圧倒的部分は万葉集研究に注がれ、真淵がその中に見出したのは、自由奔放で雄々しく素朴で、しかもみやびある古代日本人であり、それは「ますらおぶり」という言葉で表現されている。
しかし、真淵の神道に関する関心は低く、「天皇は日本の風土に合っている」とは述べたものの、その根拠は語られず、しかも、後の国学者たちのように独自の神道理論を構築しようとする姿勢は見られず、あくまで古代の日本人という日本人のアイデンティティー追求に人生をかけていたと言える。
たほいやLIVE #3
『たほいや』とは、1993年には深夜番組にもなった、
辞書を使った言葉のゲームである。
出された言葉の意味を考えつつ、いかに他者をダマして間違えさせるか。
知識と表現力、駆け引きのゲームといえよう。
その『たほいや』の生放送がいよいよ開始!
各界の多彩なメンバーが見せる勝負に乞うご期待!
【今回の出演者】(敬称略・50音順)
・佐々木あらら(歌人)
・眞形隆之(人狼伝道師)
・松本博文(将棋ライター)
※以下・チャンネルレギュラーは毎セットいずれか1人が参加します。
・佐々木康彦(クイズLIVEチャンネルディレクター)
・野田修平(クイズ作家)
・結城靖高(エディター)
野球を語る番組 「ヨンロクサン」(2018/10/13の回) Vol.54
野球を語る番組、ヨンロクサン。
パーソナリティ:もこ(ホークスファン)/しにょ(阪神ファン)/ミク(ロッテファン)
ゲスト:佐々木あらら(歌人、楽天ファン)
収録日:2018年10月13日
野球好きの二人が、最近の出来事を中心に語る一時間。
前回のヨンロクサンで解説?付き添い?で来ていただいた佐々木あららさんに、正式にゲストにお越しいただきました。
収録当日は、 クライマックスのファーストステージの開幕日!その裏ではワーストステージも...。中日vs阪神の試合はなかなかのものだった模様です。
球団史上最悪な結果だった今季の楽天。その原因を3つのポイントにして、あららさんに解説してもらっています。
ミク。をプロデュースのコーナーでは、教えることがなくなってきたミクちゃんと、最近のロッテの話などをしています。
今回も1時間半の長丁場ですが、秋の夜長にちょっとずつでも最後までお聞きくださいませ!
※番組の情報は、ツイッターのアカウント「@4x6x3」にてチェックお願いします。
【春秋殿の円居-まとゐ-#05】歌人デビュー!?和歌を詠む和同沙倫 ゲスト:花井優香さん【VTuber_うぐいすもち_よろづ萩葉】
古典についてワイワイする談話サロン的な企画「春秋殿の円居-まとゐ-」第五弾
今回はその場で出されたお題で和歌を詠むコラボです!
我らが和同沙倫より花井優香さんがゲストに来てくれます☆彡
みんな自分で作るのは素人なので何が飛び出すのかこうご期待!
◆花井優香さん
https://www.youtube.com/c/YuukaHanai/
https://twitter.com/yuuka_hanai
https://note.com/yuuka_hanai
◆よろづ萩葉さん
https://www.youtube.com/channel/UCkfblgpiz_bvBZ46-NejrbQ
https://twitter.com/manyou_sh
【神道シリーズ・シーズン3】第21回・千家尊福【後編】千家尊福の多忙数奇な人生
千家尊福は、1945年、 第79代出雲国造千家尊澄の長男として生まれ、22歳の時に明治維新を迎え、明治4年に26歳にして出雲国造を継ぎ、第80代出雲国造となった。その後、尊福は、宗教人としても歌人としても、また政治家として一世風靡する多忙多難で数奇な人生を送ることとなった。
明治42(1909)年、雑誌『太陽』5月号が、全国読者の10万人を越える投票結果により発表した「宗教界の泰斗」つまり、最も世間から重んぜられてる宗教家のランキングで尊福がダントツの1位となったように、明治末から大正初めにかけて千家尊福の名声は極めて高かったと言える。
尊福は、第80代出雲国造になると、さっそく国造改革に乗り出し、永く国造が就任時に火継儀式で起こした火で調理したものしか食べられなかったものを、これまでの永久ではなく、祭祀の前後のみ、とし、また、それまで国造はたとえ靴を履いていたとしても黒土、つまり地面を踏むことを許されなかったが、これも尊福は全面的に解除し、さらに、国造の死後に行われる水葬、つまり、池に死体を流す伝統も禁止した。
こうして尊福は、出雲国造を近代社会の中でも適応し、信仰を広めて行けるように時代に合った出雲信仰に改革して行ったのである。
そして、こうした尊福の改革は、出雲国造の活動範囲を飛躍的に広げ、結果、国造の尊福の生涯をかけて行った全国巡教の旅のを通じて明治23年には443万人の信者を獲得し、当時の日本の人口の約1割にまで達することになった。
明治15年の祭神論争の敗北までは、尊福は、国家公認の神社神道の祭神に天照と同格に大国主を祀る、顕幽二元論の出雲国学神道を浸透させることを図っていたが、祭神論争敗北後は、出雲大社教会を教派神道13派のひとつとして独自の宗教団体路線の道を歩むことを決めた。
明治18年、巡教の旅の最中、神戸から東京に向かう電車の中で偶然出合した初代内閣総理大臣の伊藤博文との対談を通じ政界から着目されることになった尊福は、元老院議官にいきなり登用されたのをきっかけに、この時43才で政界に入った尊福は、その後、帝国議会開設に伴い貴族院議員となり、埼玉・静岡県、東京府知事を歴任、司法大臣にも就くことになる。
貴族議員としては4期務めるが、それと同時に埼玉県知事、静岡県知事、東京府知事との兼任時代も続き、多忙極める生活を送る中も出雲大社教の国造としての巡教活動は続き、やがて67歳で政界を完全に引退した後も、
出雲大社教総裁に就任して72歳で死去するまでの最後の6年間も休むことなく全国を巡教し、最後は大正7年(1918年)に東京の自宅で心臓麻痺で息を引き取った。
三島由紀夫が愛したスポーツ、その知られざるボクシング愛 山内 由紀人(著者)×福島 泰樹(歌人)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/28収録山内由紀人著『三島由紀夫の肉体』(河出書房新社)刊行記念トークセッション山内 由紀人(著者)福島 泰樹(歌人)三島由紀夫は幼い時から虚弱体質であり、スポーツとは無縁の青春時代を過ごしました。人気作家になってからも頭痛や胃痛に悩まされ、そんなことから健康のためにと30歳で始めたのがボディビルでした。ボディビルによって健康的な肉体を得た三島は、1年後にはついに念願だったボクシングに挑戦します。しかし作家にはあまりに危険で激しすぎるためわずか数か月で断念、それからは一人のボクシング・ファンとして声援をおくり、ボクサー達との交流を深め、また戦後の名勝負といわれたタイトルマッチの観戦記を、死の直前まで書き続けました。 ボクシングに挑戦した後には、剣道、居合、空手などの修練を積み、文壇きってのスポーツ通と言われるまでになりました。1964年の東京オリンピックでは、新聞社の特派記者を務め、三島らしい流麗な文章でスポーツの魅力と肉体の美しさを伝えています。 今回のトークセッションでは、三島とスポーツとの関わりを、さまざまなエピソードを交えて語ります。スポーツはまさに、三島の文学、美学、思想、行動の核にある肉体の表現そのものでした。特にボクシングには、三島の“肉体の原点”ともいえる世界があります。スポーツと肉体という視点から、今まであまり語られてこなかった三島の一面にスポットライトを当てるトークセッションです。【講師紹介】●山内由紀人(やまうち ゆきひと)文芸評論家。1952年生まれ。1984年「生きられた自我 高橋たか子論」で第27回群像新人文芸賞優秀作受賞。著書に『三島由紀夫の時間』(ワイズ出版)、『神と出会う 高橋たか子論』(書肆山田)、『三島由紀夫VS.司馬遼太郎 戦後精神と近代』(河出書房新社)『三島由紀夫、左手に映画』(同前)、編著に『三島由紀夫映画論集成』(ワイズ出版)、『三島由紀夫 ロゴスの美神』(岳陽舎)などがある。●福島泰樹(ふくしま やすき)歌人。1943年生まれ。1969年 歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。歌謡の復権と肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出し、毎月10日、東京吉祥寺・曼荼羅にて月例コンサートを開催中。主な歌集に『血と雨の歌』(思潮社)、『焼跡ノ歌』(砂子屋書房)、『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)など。最新作は『もっと電車よ、まじめに走れ わが短歌史』(角川学芸出版)、『中原中也の鎌倉』(冬花社)。評論、小説、朗読など活動は多岐にわたり、著作は90点を超える。また、チーフ・セコンドとしてタイトルマッチのリングに上るほどのボクシング・ファンとして知られ、『黄金の獅子 辰吉丈一郎※』(彩流社)、『荒野の歌――平成ボクサー列伝』(河出書房新社)などのボクシング関連の著作もある。※正しくは「吉」は土に口、「丈」は右上に点がつく。
野球を語る番組 「ヨンロクサン」 Vol.33
野球を語る番組、ヨンロクサン。
パーソナリティ:もこ(ホークスファン)/しにょ(阪神ファン)/ミク
ゲスト:佐々木あらら(歌人/楽天ファン)
野球好きの二人が、最近の出来事を中心に語る一時間。
収録日:2017年2月5日
半年ぶりに、楽天ファンの佐々木あららさんをゲストにお迎えしました!
「選手名鑑のコーナー」では、楽天の福山選手を紹介していただいています。
ミク。をプロデュースでは、佐々木あららさんのライフワーク「降り逃げ」についてレクチャー。ミクちゃんが考える振り逃げもお楽しみに。
そして、2月末のイベントのお知らせもありますので、ぜひお聞きください!
※番組の情報は、ツイッターのアカウント「@4x6x3」にてチェックお願いします。
#206[全編]イケイケだった危険な黄金時代。日本のバブルを今の中国と重ねて振り返る【大人の放課後ラジオ 第206回】
【告知】オトラジ小説コンテスト開催!(応募〆切:2023年12月31日)
https://www.youtube.com/watch?v=nxcyhudG8jE
バブルはなぜ起きるのか?
戦前より貧しかった日本
1950年から40年かけて日本人は
「俺たち負け知らず!」のマインドで
世界のトップに手が届くと勘違いした
未曾有の巨大バブル
米国が4回買えるほど日本の地価は高騰
イケイケだった危険な黄金時代
今の中国の姿と重ねてバブルを振り返る......衣良
【告知】オトラジ小説コンテスト開催!(応募〆切:2023年12月31日)
https://youtu.be/FC-8uXxP4zQ?si=pB88Yutn0IQKpqlA
【著者の声 #15】『水上バス浅草行き』 │ 岡本真帆さん(歌人)
https://youtu.be/LS3ICpuGfGY?si=ACL8dNPaHxqamoPR
▼小説家・石田衣良を育てた50冊[毎週金曜日更新]
No.22『スローターハウス5』カート・ヴォネガット・ジュニア/伊藤典夫訳 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」
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★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第五弾:〜2023年12月14日まで! http://bit.ly/3IsmMM2 )
第36回 石田衣良の本の『読み方・選び方』 https://youtu.be/oWQx0AS3JsY
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第124回 【お取り寄せ10選】日本の職人技が光るグルメがずらり https://youtu.be/-FQmThV4Y4I
▶︎お便り
お便り「オトラジ200回おめでとうございます(30代男性)」
▶︎ご質問
ご質問①「新しく仕事を始めたほうが良いか迷っています(30代女性)」
ご質問②「このまま平々凡々と生きて30歳を迎えるのではと焦っています(カケジク3さん/25歳男性)」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
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オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
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→vol.3(201回〜) https://audiobook.jp/audiobook/266961
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★お知らせ
タメになる健康エンタメ『すぽきゃすTV』の2月ゲストに石田衣良が出演しました!
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同番組はオトラジでおなじみ早川洋平プロデュース、
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全4回にわたってお届けしています。
1回目:若さの秘訣!? スキマ時間にできる体の使い方 https://youtu.be/bgKWnk9lyu0
2回目:タイパ時代。なぜ「ムダ」が心身の健康につながるのか? https://youtu.be/crKSys6w-j0
3回目:リモートワーカー必見!直木賞作家を支える環境づくり https://youtu.be/tsv_wT0URDc
4回目:トップランナーに学ぶ。思考力が磨かれる運動とは? https://youtu.be/D-U8CDtw8tc
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▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
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【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
14:43 お便り「オトラジ200回おめでとうございます」
16:16 ご質問①「新しく仕事を始めたほうが良いか迷っています(30代女性)」
21:02 お知らせ
22:18 後編スタート
57:42 ご質問②「このまま平々凡々と生きて30歳を迎えるのではと焦っています(カケジク3さん/25歳男性)」
1:01:02 石田衣良の読書のすゝめ『用心棒日月抄』(藤沢周平/新潮社)
1:03:16 次回予告【メリークリスマス!恋愛相談SP】