キーワード 民話 が含まれる動画 : 1078 件中 1 - 32 件目
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第40話~第41話 高知県須崎市「八幡宮の神輿」/長崎県松浦市「長者と河太郎」
高知県の須崎(すさき)には、海の豊かさをもたらしてくれる八幡様(はちまんさま)とその神輿(みこし)を大切にする人々がくらしていた。ある時、大津波(おおつなみ)におそわれて、大切な神輿が海に流されてしまった。神輿は太平洋をただよって伊豆(いず)まで流れつき、西伊豆の漁師たちが神輿をまつると豊漁となった。村人は神輿をむかえにいき、もどるかもどらないかをおみくじで問うと、神様は……/昔、松浦(まつうら)市の青島は3つの島に分かれていて、島民たちは行き来に苦労していた。この島々をひとつにするために、長者が工事を計画したが上手くいかない。こまった長者が神様に相談したところ、じゃまをしているのは河童(かっぱ)の河太郎(がたろう)一族で、頭(かしら)に会って話してみることをすすめられる。長者は頭をつかまえて工事を手伝ってくれるようにお願いすると……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第36話~第37話 島根県大田市「影ワニ」/山口県岩国市「海の姫宮の旅」
島根県太田市ではサメのことをワニと呼び、岩場のどうくつにすむ「影(かげ)ワニ」というおそろしい魚をおそれていた。影ワニは風や波の静かな日に出ると言われ、「なぎの日に漁に出てはならない」というおきてが作られた。そのおきてを破って海に出ると、大漁になるかわりに、影ワニにおそわれてしまうのだった。村人の言うことをきかずになぎの日に船を出した若者が、影ワニが現れた時に板を投げこんで自分の影を消すと……/昔、瀬戸内海(せとないかい)に船の往来が増えだしたころ、海の安全を見守る神様である市杵島姫(いちきしまひめ)が、神社を築くために旅に出た。とちゅうで、岩国の浜(はま)の美しさにひかれて、着がえを行ったり、化粧(けしょう)をしたりして、旅のつかれをいやした。そして、にじ色にかがやく雲がかかる安芸(あき)の宮島に神社を構えて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第34話~第35話 愛知県蒲郡市「仏島」/滋賀県大津市「琵琶の名手と水の姫「逢坂の関清水 蝉丸物語」」
三河(みかわ)大島の近くには切り立つ山のようにそびえる岩ばかりの島があり、あたりの岩場では船の事故が多く、「死者の海」と呼ばれていた。ある兄弟が石の塔(とう)を運ぶためにこの海にさしかかると、船は難破して亡霊(ぼうれい)たちにおそわれ、やっとのことで村へもどった。その後、その島には兄弟が運んでいた石塔が建っているのがわかり、村人たちがこの海で亡くなった人たちの供養(くよう)を行うと……/竜宮城(りゅうぐうじょう)に住む豊玉姫(とよたまひめ)は、にぎやかな逢坂関(おうさかのせき)に行ってみたいと思い、カメに化けて川を上り、琵琶湖(びわこ)にたどり着いた。そこで出会った旅の神、猿田彦(さるたひこ)にたのまれて、逢坂関で旅人たちを見守った。さらに、美しい音色で琵琶(びわ)を演奏する蝉丸(せみまる)も、「音曲・芸能の神」としてまつられることになり……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第42話~第43話 宮崎県延岡市「琴姫の松」/北海道羽幌町「島の天狗さま」
琴姫(ことひめ)の松と呼ばれる、風がふくと琴のような音がする松があり、村の人は漁に行く前に海の安全を願って手を合わせていた。ある日、琴を持つ娘(むすめ)の乗った船が流れ着き、動けなかった娘は人々の手当てによって元気になった。この村が津波(つなみ)におそわれた時、娘はその琴の力で津波をしずめ、浜辺(はまべ)には娘のくしだけが残されて……/北海道の天売島・焼尻島(てうりとう・やぎしりとう)の漁師、太吉(たきち)の舟(ふね)が急に動かなくなり、底にあなが開いてどんどん水が入ってきたが、岩にはい上がると舟は元のようにうかんでいた。となりに住む与助(よすけ)も山へ木を切りに行って、ふしぎなことがあったという。こまった2人が巫女(みこ)に相談したところ、それは島に住む天狗(てんぐ)の意地悪だという。しばらくすると、助っ人の大きなカメが岸へ寄ってきたので、島民たちは天狗のいる森へと案内した。天狗はおこり出し、島は三日三晩大あらしになったが、カメも負けずに天狗の住む太いオンコの木にたどり着き、力任せにそれをゆすると……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第44話~第45話 青森県外ヶ浜町「かんだ蟹」/宮城県南三陸町「神割り岩」
外ヶ浜(そとがはま)で宿を営む三吉(さんきち)は、連れとはぐれたという絵かき風の男を宿にとめた。数日がたって宿代のことを切り出すと、男がお金を持っていないとわかり、男は「金がはらえない代わりにできることをしたい」と、馬のわらぐつに墨(すみ)をつけて紙の上におしつけ、さらに小さな筆を持ってさらさらとかきこむと、あっという間にかにの絵が完成した。その上、男はかにを海に帰すといい、海水にゆらゆらと紙をゆらすと、なんと紙からかにがぬけ出てゆっくり海に泳いでいった。以来、毎年春になると……/昔、志津川(しづがわ)の戸倉寺浜(とぐらてらはま)と北上の十三浜では、村境の争いが絶えなかった。ある年、不漁が続いて食べるものにもこまっていると、村境あたりに大きなクジラが打ち上がった。両方の村人がおたがいに自分たちのものだと言い張り、争いがはげしくなってきた時、稲妻(いなずま)が走って大きな音がし、クジラの近くの岩に雷(かみなり)が落ちて割れ目ができた。村人たちは、神様からの「争いをしないで仲よく分け合え」という教えであると理解して……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第46話~第47話 秋田県男鹿市「黒神と赤神の戦い」/山形県酒田市「トドの恩返し」
昔、出羽の男鹿(おが)には赤神という心やさしい神さまが、南部の十和田湖には美しい女神が、津軽(つがる)の竜飛(たっぴ)には黒神というあらあらしい神さまがいた。黒神と赤神は女神をわがものにしようと戦いを始めたところ、黒神の勢いが上回り、赤神は男鹿にのがれて「空寂(こうじゃく=くじゃく)の窟(いわや)」という岩穴に姿をかくすことに。しかし、女神は戦いに負けた赤神に同情して「空寂の窟」に移ったので、黒神は天をあおぎ……/昔、心やさしい福太郎(ふくたろう)という漁師がいた。ある日、漁に出た福太郎はおおぜいの子どもたちが小さいトドをいじめているところに出会い、助けて海にはなしてやった。何日か過ぎたころ、福太郎が漁に出ると、舟(ふね)のそばに子ども連れのトドが現れて、「先日は子どもを助けていただいてありがとう。ときどき烏帽子(えぼし)群島の岩かげに行ってみてください」と言った。岩かげのくぼみの中には魚がひしめいていて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第28話~第29話 北海道江差町「折居婆さんと鰊」/福島県鮫川村「鮫川のサメ伝説「化身した黄金の鮫」」
江差(えさし)に「折居婆さん(おりいばあさん)」という知恵(ちえ)を持ったお年寄りが住んでいて、村人たちにたよりにされていた。ある時、ニシンの不漁について相談されて海辺に行ってみると、ふしぎな老人に白い水が入ったカメをわたされる。それを海にまくと、ものすごい数のニシンがやってきた。今度はあまりの重さにあみが破れてしまい、折居婆さんはまたふしぎな老人に相談し……/子どもにめぐまれなかった長者夫婦が、神様にいのった結果、とても美しい女の子をさずかった。しかし成長した娘(むすめ)はどんどん弱っていってしまう。そして「渡良瀬(わたらせ)の池が見たい」と言って、連れていかれると、池に飛びこんでサメの姿になった。娘は池の主の黄金のサメだったのだ。娘がねていたふとんには……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第50話~第51話 東京都足立区「千住大橋と大亀」/富山県射水市「鯨神輿」
江戸時代のはじめ、大変な暴れ川だった隅田川(すみだがわ)に橋をかけるように、土木工事の名人が任命された。川には主といわれる大亀(おおがめ)がすんでいて、その住みかがちょうど橋をかける付近の川底にあったので、くいを打ちこむのがうまくいかなかった。そこで、その場所をさけてみたところ、さほどの苦労もなく打ちこむことができた。ずらした分だけ橋脚(きょうきゃく)のはばが広くなって、見た目に不ぞろいになったものの、千住大橋が完成した。その後も、たまに舟(ふね)が橋の下でひっくり返ると「大亀様がおこってそうした」などといわれたが……/海老江(えびえ)に住む彦兵衛(ひこべえ)という船頭が、ある夜、夢の中で「沖の深みに大きな獲物(えもの)がすんでいる」と神様のお告げを受けた。網元(あみもと)の清与衛門(きよえもん)も同じお告げを受けたと言い、2人で海の深いところを調べてみると、大きな鯨(くじら)が見つかった。鯨はこの海で800年生きてきたが、命が燃えつきようとしている今、飢え(うえ)や水害で苦しむ村人のために、体を役立ててほしいと言う。そこで、村中の男女や近くの村々が力を合わせて鯨を引きあげて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第52話~第53話 石川県七尾市「蛸神さま」/福井県小浜市「西小川十一面観音菩薩」
その昔、三郎助(さぶろうすけ)という信心深いじいさまが住んでいた。ある夜のこと、三郎助の夢に八幡(はちまん)様が現れて、「じいさまは大変信心深いと聞くが、わしはお前のところへ行くぞ」とお告げがあった。次の日の朝、「もったいないことじゃ」と海岸で待っていると、八幡様は大きな蛸(たこ)に乗り、あいの風(海から陸にふく北東の風)にふかれてやってきたので、三郎助は八幡様を大切にかまどの上におまつりした。ある年、村が大火にみまわれたときのこと、三郎助の家の上に大蛸がかぶさって火が燃え移るのを防いで……/常福寺観音堂の十一面観音菩薩(かんのんぼさつ)は、修行の旅で福井に来ていた行基が夢のお告げによってほり上げた観音さまで、村人から親しまれ、深く信仰(しんこう)されていた。この村の漁師・三郎太(さぶろうた)もまた信仰心のあつい若者で、漁に出る前には必ずお参りしていた。ある日、三郎太は漁の最中に急なあらしにまきこまれて沖に流されてしまった。一心に観音さまに念じると、海はまたたく間に静まり、白い帆(ほ)の舟(ふね)が近づいてきて観音さまが北へ北へと導いてくれ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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so43731623←前話|次話→so43731621 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第54話~第55話 山梨県富士川町「まりつき唄」/長野県塩尻市「善知鳥峠」
甲州(現在の山梨県)の呉服(ごふく)屋に仲のいい姉妹がいて、ある年、豊年を祝って2人で身延山(みのぶさん)もうでに出かけることになった。明け方船着き場に着いて、歩きつかれたこともあって先は舟(ふね)で行こうと2人は乗りこんだが、若い船頭は不慣れなのか、手つきもぎこちないものだった。一里半ほど進んだとき、「ここはあぶない天神ヶ滝(たき)よ」と言う船頭に、姉は「いますぐ舟をとめて」と必死でお願いしたが、「こんなところじゃとめられないよ」とつき放されたとたん、あっという間に舟は波にのまれ、姉妹は川に投げ出され……/めずらしい海鳥の善知鳥(うとう)の巣を見つけた陸奥(むつ=今の東北地方の一部)の国の猟師(りょうし)である弥七(やしち)は、親鳥の声をまねてひな鳥をおびき寄せ、つかまえた。昔は善知鳥を主君におくったり神前にそなえる風習があり、弥七はひな鳥を主君におくるために都へ旅立った。親鳥は悲しんで鳴きながら空を飛び回り、ついてきた。東山道を進み、信濃(しなの=今の長野県)へ入ったころには秋も過ぎて冬になっていたので、親鳥はすっかりつかれきって力つきてしまった。雪の上で善知鳥を見つけた里人は……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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so43731622←前話|次話→so43731620 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第56話~第57話 静岡県浜松市「奥浜名湖の鵺伝説」/三重県鳥羽市「海女のトモカヅキ」
800年ほど昔、二条天皇(てんのう)が不思議な病気にかかった。それは鵺(ぬえ)という、頭はサル、体はタヌキ、手足はトラ、しっぽはヘビからなる化け物のしわざと考えられていた。その化け物をやっつけるために、弓の名手の源頼政(みなもとのよりまさ)とその家来、また遠江(とおとうみ=現在の静岡県西部)の住人である猪鼻早太(いのはやた)に命令がくだされた。はげしい戦いの末、猪鼻早太に打ち取られた鵺は四つに切断され、猪鼻湖の周辺に落ちて……/鳥羽・志摩(とば・しま)の海では、2000年前の大昔から、女性が海にもぐってアワビや海そうなどをとってくらしを支えてきた。あるとき、早く一人前としてみとめられたいとがんばる若い海女(あま)2人が、もう少しやれば大きなアワビがとれるからと、止める漁師の忠告も聞かずに漁を続けた。すると、その1人の前に深い海の底からよく似た格好の海女がすっと現れて、手招きをした。手には大きなアワビを持っていたので、思わず手をのばすと、とたんに海の底へと引きずりこまれてしまった。それはおそろしい海の妖怪(ようかい)「トモカヅキ」だったのだ。仲間の海女も同じように……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第58話~第59話 滋賀県高島市「しこぶちさん」/兵庫県淡路市「別当の潮」
いかだ師のしこぶちさんが、小さな息子をいかだに乗せて川を下っていると、岩に当たって立ち往生してしまった。ふと見ると、河童(かっぱ)の川太郎(かわたろう)が息子を川底に引き入れようとしていたので、しこぶちさんはこの河童をこらしめた。川太郎が謝ったので、しこぶちさんは許し、再び川を下っていったが、また現れてじゃまをした。しこぶちさんはおこって川太郎を打ちのめそうとしたが、息子にたのみこまれて許すことにして……/淡路島(あわじしま)にある観音寺の別当ぼうさんに飼われている犬が、毎日高台から潮の流れをみていた。流れは速いときもおそいときもあり、特に潮の速い日が月に一度あることに気づいた。犬は海岸に打ち上げられた板きれをくわえて流れにほうりこみ、高台へかけ上がってながめるのを何度もくり返し、漁師たちは何をしているのか不思議に思っていた。ある日、犬は流れる板きれにとび乗ってどんどん潮に流されていき、漁師たちはおどろきあわてたが、ついにあきらめてしまった。ところが、数日たって村の漁師が陸伝いに対岸の堺(さかい)の町へ出たとき、その犬が現れて連れ帰り……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第60話~第61話 鳥取県大山町「大山の阿弥陀さま」/島根県江津市「きゅうりの神さまと山辺神社」
伯耆(ほうき)の国の大山(だいせん)から流れる川の河口で漁をしていたタツは、ある夜、海に光るものを見つけた。漁師たちが大きくしっかりした網(あみ)を作り、海に入れて引くと大きなつりがねが上がってきて、内側には阿弥陀如来(あみだにょらい)像があった。村人たちは、上流から流れてきたにちがいないと、つりがねと仏像を大山寺に寄進した。おぼうさんたちは、丈六(じょうろく。立った像なら高さ1丈6尺=4.8メートル、すわった像で高さ8尺=2.4メートル)の阿弥陀如来像を造り、海から上がった仏像をその首にあたる部分の中におさめ、お堂に安置した……/江の川(ごうのかわ)のそばに幸助という若者が病気の母親とくらしていた。ある日、幸助がつりに出かけると思う以上に魚がよくつれたが、「川のめぐみはみんなのもの」という母の言葉を思い出し、よくばらずに帰路についた。すると、ピカピカ光るお宮のような箱をのせた不思議なきゅうりが川上から流れてきて、開けてみると中には神様が……。2人はそれをおまつりして、毎日一心におがみつづけると母親の病気はすっかりよくなった。そして、村の人達と力を合わせてお宮を建てなおし……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第62話~第63話 広島県福山市「百貫島物語」/徳島県鳴門市「鳴門の太鼓」
昔、近江(おうみ)の武将(ぶしょう)が安芸の宮島へのお参りの帰り、暴風雨にあって代々伝わる家宝の刀を海に落としてしまった。鞆(とも。現在の福山市の港町)の漁師たちに「金を出すので海にしずんだ刀を取ってきてほしい」とたのんだが、この海にはサメが出るため、だれも行こうとしなかった。「鞆の漁師はおくびょう者ばかり。情けないやつらだ」とののしったところ、漁師のなかから一人の若者が、「鞆の漁師の名がきずつけられては引っこんではおれん」と名乗り出た。若者は海に飛びこみ、刀をくわえてうかびあがってきたが、刀をわたすと……/昔、鳴門の海で潮(しお)が満ちてくるたびに太鼓(たいこ)のような音がドーン、ドーンとひびいてきて、みんな気味悪がっていた。若い漁師が様子を見にいくと言って海へ飛びこみ、どんどんもぐっていくと、かべのような物につき当たった。よじ登ると上は平らになっていて、乗ってみると体がフワッとういて、思い切り足でふみつけるとドーンと鳴り、まるで海の中にある太鼓のよう。調子に乗ってふみつづけているうちに表面の皮が破れ、海水がうずをまきながらものすごい勢いで流れこんで……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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so43731618←前話|次話→so43731616 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第64話~第65話 愛媛県西条市「地蔵が浜」/高知県中土佐町「海に沈んだ鬼」
ある年のこと、ひどいあらしが何日も続き、川の水があふれて家も田畑もおし流されてしまった。人々が一心に神仏にいのりつづけると、大きな木のようなものが海岸に流れ着いた。それはとても大きなお地蔵(じぞう)さまで、丘(おか)へ引き上げると、不思議なことにそれまであれくるっていたあらしがおさまっていった。村人は大喜びし、このありがたいお地蔵さまをどこかのお寺におまつりしようと考えたが、動かそうとしてもびくともしない。おぼうさんが問いかけるようにお経を唱えると、お地蔵さまは北に向かいたいということが分かり、北に向かって動かしてみると……/昔、豊かな漁場がある久礼(くれ)の浜(はま)の山のほうに、おだやかな赤鬼(あかおに)の親子が住んでいた。浜の村人は、鬼の親子にカツオをおそなえし、仲よくくらしていた。ある年、海があれる日が続き、漁に出ても思うようにカツオがとれず、波で船がしずむこともあった。村人たちの深い苦しみやなげきを知り、鬼は村人たちのためにと、金棒(かなぼう)の両側に二つの大岩をさして持ち上げ、大波を止める決意をした。子鬼は浜に残ることを聞き入れず、親鬼は子鬼を岩にのせてあれくるう海に入り、ふんばりながら海の中を進んで2つの岩をしずめ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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so43731617←前話|次話→so43731615 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第66話~第67話 長崎県東彼杵町「琴の海の天女」/宮崎県日向市「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」
彼杵(そのぎ)の村に仲のいい3人の親子が住んでいたが、むすめは両親をはやり病で一度になくしてしまった。毎日泣いていたむすめは、気にかけていた天帝(てんてい。天にいる神)の計らいで天女として天上でくらすことになり、だんだん元気を取りもどしていった。夏の夕ぐれ、彼杵の美しい景色をながめていたむすめは、やさしかった父と母のことを思い出してさびしい気持ちになり、下界におり立った。手にしていた母の形見である琴(こと)をひきはじめると、その美しい音色はいつまでもひびきつづけ……/別々の浜辺(はまべ)でハマグリをとってくらしている「お金(おかね)」と「お倉(おくら)」という2人のむすめがいた。ある日、どこからかボロをまとった旅のおぼうさんが現れ、お金に「ハマグリを分けてもらえないか」と声をかけると、「かごの中は石ころだよ!」と言って、ぷいっと横を向いてしまった。お金が家に帰ってかごを見ると、とったハマグリは本当に石になっていた。一方のお倉はおぼうさんに声をかけられると、わずかにとれた自分と母親の分のハマグリを差し出した。おぼうさんは情け深いお倉に感謝して、仏の導きがあることを告げ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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so43731616←前話 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第48話~第49話 福島県新地町「鹿狼山の手長明神」/千葉県船橋市「雪どけ塚の白ヘビ」
新地の海辺に住む長吉(ちょうきち)という男の子は、初めて父親の舟(ふね)で海に出たときに、一番高く見える鹿狼山(かろうさん)を目印に岸にもどればいいことを教えられた。鹿狼山には、昔々、手長明神とよばれる手の長い神様が住んでいて、白い鹿と白い狼(おおかみ)をおともにして、ここの生きものや人々のくらしを見守っていた。長吉が大きくなって、うでのいい漁師になっても、海からもどると、海のめぐみと無事に帰ってこられたことに感謝をわすれず……/昔、夏見城というお城を囲む土塁(どるい)の近くに「雪どけ塚」と呼ばれる不思議な小高い塚(つか。土がもり上がっているところ)があった。その上にはりっぱな松の木が生えていて、根元の大きなあなに住む白ヘビが、夜になると松の木の決まった位置に姿を現した。その光る目の美しさとやさしく気品のある姿を、村人たちはおそろしさもわすれてうっとりとながめていた。ある日、漁に出ていた2人組の漁師の舟(ふね)が急なあらしにまきこまれた。すっかり沖に流されてしまい浜(はま)にもどる目印をなんとか見つけようとしていたそのとき、はるか遠方に青い光を見つけた。その光を白ヘビの青い目だと信じて死に物ぐるいでかいをこぎ続けた2人は……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
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【会員見放題】田中俊行のオカルト・コレクション(22)
今回は、呪物界を圧倒的にリードする田中俊行氏と、はやせやすひろ氏の二人がレベチな呪物を披露する特別編の前編。そんな二人なので、いつもより難易度をあげて、番組が用意した「お題」に沿った呪物を自身のコレクションから選んでもらい、紹介します。ひとつ目のお題は、「最も恐怖を感じたオカルトコレクション」。田中氏が出してきたのは「民話に基づいた呪物」というもの。最近手に入れたというそれは、とある民話に関係した品だというが、箱からでてきたのは…!そして、はやせ氏が紹介する「呪いの絵画」はアメリカのニュースサイトでも話題になるほど様々ないわくのある絵画。はやせ氏のもとに届いたあとも不可思議なことが起きたのだという。番組は、千之ナイフ先生のホラー漫画に登場する「死太郎くん」がナビゲートします!
【出演】田中俊行/はやせやすひろ(都市ボーイズ)
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第7話~第9話 静岡県焼津市「甚助さんの板子」/愛媛県松山市「おたるがした」/長崎県佐世保市「一里島」
焼津港に甚助という若い船乗りがいた。ある日、不吉な朝焼けを見た甚助は今日の航海をやめるよう船長に頼んだが、船は讃岐を目指して出港した。ところが紀州の沖で台風に遭遇し船が転覆してしまう。海に投げ出された甚助は板にしがみつき、大波にのまれながらも必死に耐えていた。しばらくすると海は穏やかになり、航海術を知っていた甚助は、北極星を目指して泳ぎ続け、助かった。/愛媛県中島饒(にょう)地区にある島に大きな津波がきた。島の村人たちは山の上に逃げて助かったが、家はひとつ残らずこわれ、畑も流されてしまった。大人たちが途方にくれていると、突然、子どもたちが笑い出した。そこには、人が作れないような大きな「樽」が転がっていた。樽のように頑丈な村を作るという気持ちを強くし、村を立て直す力の源になった。今もその場所は「おたるがした」といわれている。/ある美しい月夜、佐世保沖の100の島たちが佐世保湾に集まった。島たちはお酒を飲んだり歌を歌い宴を楽しんだ。しかし島たちは夜が明ける前に元の場所に戻らなければ二度と戻れなくなってしまう。酔って寝てしまった弁天島は、元の場所に帰れなくなった。しかしここが気に入った弁天島。岸からちょうど一里の場所で一里島と呼ばれる様になった。一方、佐世保沖の島たちは1つ無くなったので「九十九島」と呼ばれる様になった。
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第16話~第18話 島根県松江市美保関町「えびすさまとにわとり」/愛媛県伊方町「速吸瀬戸の守り神」/山形県鶴岡市「湯野浜の大亀」
美保関は魚がたくさん獲れ、漁師たちは「えびすさまのおかげ」と美保神社(えびすさま)へのお参りを欠かさなかった。そのえびすさまには秘密の楽しみがあった。毎晩、揖屋(いや)神社の美しい姫神さまに会いに行き、宴を楽しんでいた。朝には美保神社に戻るため、にわとりに「朝になったら鳴いて報せて」と頼んでいたが、ある日にわとりが告げる時刻を間違ったため、えびすさまが怪我をしてしまった。その後、美保関の人たちは鶏や卵を食べなくなったという。/たくさんの魚が生息する速吸瀬戸は、潮の流れが速く漁をするには危険な海域、それは悪い神の仕業だった。それを知った海の神は悪い神を岩に封じ込めた。さらにその岩に船がぶつからないよう岩を金色に輝かせて目立つようにした。ところが海賊たちがこの金色の目印を奪い、金色の目印がなくなり多くの船がこの岩にぶつかり沈むようになったので、タコの夫婦にこの海峡を守らせることにした。海峡を守るため離れ離れになったタコの夫婦は悲しんでいたが、それを知った漁師が、海の神様にお願いし、岬の神社に玉を対岸の神社には剣を祭り、海峡の安全を人間たちに任せることになった。 他
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第22話~第24話 滋賀県長浜市「堀止地蔵」/京都府宮津市「天のかけ橋と金樽いわし」/鳥取県智頭町「竜宮のはなたれ小僧さん」
平清盛と重盛親子は、日本海と琵琶湖を結ぶ深坂峠に運河を作る工事を進める。しかし、峠にかかると、どうしても動かせない石が現れた。お坊さんがお経を上げると、石が光りお地蔵様が浮かび上がった。重盛は「御仏のお導きにちがいない」とこの計画を中止した。重盛が祀ったお地蔵様は『掘止地蔵』と呼ばれ、峠を行き交う人々を見守ったという。/遠い昔、男女の神様がはしごで丹後の島に降り、仲睦まじく暮らしていた。ある日、はしごが倒れ二人の神様は天に戻れなくなる。その倒れたはしごが『天の橋立』といわれている。長い年月が経ち、丹後の国の殿様が阿蘇海に舟を浮かべ、お酒を飲んでいた。楽しくなって踊り出した殿様は、金の樽を海に落としてしまう。すると金色のいわしが大漁に穫れるようになり、『金樽いわし』と呼ばれるようになった。/むかし、花を売って暮らすおじいさんとおばあさんがいた。ある雪の日、おじいさんは、売れ残った花を乙姫様に差し上げようと、川へ投げこむ。すると、おじいさんは花のお礼に竜宮城に招待され、乙姫様から「はなたれ小僧」をもらう。はなたれ小僧は鼻水をすするたびに、欲しいものを何でも出してくれる。二人は裕福になると、はなたれ小僧を家から追い出した。すると、たちまち二人は貧しい暮らしに戻ってしまった。
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
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聞けば深い話だった「1丁目がない町」“大男”の民話が住民を動かした
福岡県に伯玄町2丁目という地名があります。1丁目はありません。歴史をひもとくと、町名整理で1丁目が消えた後、何とか地名を残したいと地元の住民たちが奮起した経緯が浮かび上がりました。『伯玄(はくげん)』は民話にも登場し、深い愛着とともに地域に根ざした地名だったのです。
オリジナル記事を読む https://rkb.jp/news-rkb/202212013951/
怪奇蒐集者 房総奇譚 牛抱せん夏
辣腕女性怪談師が語る千葉の怖い話!
工事現場から発見された人骨の正体…
沖合の海面に現れたおぞましき顔…
「答えちゃいけない!」本能が警告を発する
次々と入れ替わる深夜に訪れた何者かの声…
陽光降り注ぐ首都圏のレジャー基地の裏に
哀しくも恐ろしい逸話が隠されていた!
【収録エピソード】
1. 真夜中に「お宅のおじいさんが家に来ている」という突然の電話。だが、祖父は自室で寝息を立てており…
祖父の行方(袖ヶ浦市)
2. 沖合のボートから助けを求める声。慌てて救助に向かった男性がそのボートの側面で見つけたのは…
九十九里のビーチ(九十九里浜)
3. 登校時間がとっくに過ぎているのに道路脇に座っている男の子。心配になった近所の主婦が声をかけると…
気づいた時(市原市)
4. 隣家を写したというメールで送られてきた写真。そこに住んでいた家族を次々と襲った出来事とは…
隣の家(市川市)
5. 通勤に便利なように会社が斡旋してくれた物件。そこで深夜に自分に語りかけてきた声の主とは…
早く起きて(千葉市花見川区)
6. 民話に遺された悲惨な出来事と現代に起きた殺人事件、二つの曰くを持つ場所での収録で起こったのは…
おせんころがし(勝浦市~鴨川市)
怪奇蒐集者 北陸怪談 チカモリ鳳至
気鋭の怪異民話蒐集家が北陸の怪談奇譚をじっくりと深掘り!
くるまれたカーディガンの隙間からはみ出したもの
甕の中にみっしりと詰まってこちらを見つめるのは…
赤紫色に膨らんだ顔、顎のあったはずの場所からはムカデやフナムシのようなものが…
この地に縛られ、蠢き、彷徨い続けるものたちの息遣いが聞こえる…
【収録エピソード】
1.ドライブ中に突然車を停めた彼女。車を降りて戻ってきた彼女が大事そうに抱えていたのは…
「蹄の赤ちゃん」
2.工芸品を作るためDIYショップで購入した古材。その後しばらくして漂ってきた異臭の元を辿ると…
「古木」
3.仕事のプレッシャーから逃れるため車で彷徨っていた男性。無意識に辿り着いた先で遇ったのは…
「東尋坊」
4.プールの中で怪我を負った女性。点検しても異常がなかったのだが、さらによく見ると妙なものが泳いでおり…
「水の中」
5.私、ドッペルゲンガー見たことあるんです」というAさん。だがそれは自分自身のではなく…
「理想のお姉ちゃん」
6.かつて室内で起きた不幸な出来事があったアパート。しばらくぶりに訪れ、その部屋を見上げると…
「昔のアパート」
お昼の快傑TV158回1024_2021
お昼の快傑TV158回
人生100年と言われる時代。一方、人工知能も開発中。
便利になるはいいけれど気持ちまではどうにもできない。
そんな悩みを解決してくる仲間、元気・勇気・やる気をくれる番組ではあえて
快傑人と呼ぶ。今日も快傑人たちが皆さんの笑顔を求めて出かけますよ。
「快傑神芝居」千葉県に伝わる昔話、伝説のルーツは神話にあると言われているんです
その伝承伝説を新派の喜多村緑郎が神芝居で紹介する
今月は四街道市へ。東西南北の街道が交わる交通の要。明治時代は軍都として栄えた四街道市に
古くから伝わる民話「亀崎鉄橋の話」を紹介。門戸竜二と共演。
さらに、毎年多くのファンが集まるという「しだれ桜」と奇祭「はだか祭り」を紹介
「快傑パワーズ」は「皆さんの笑顔が見たい!」と「パワーズボール」からの指令で
長南町へ。今日は「日本一宝くじが当たる」ことでも有名な長福寿寺へ行ってみた。
一方、谷根千で有名な谷中。中でも「招き猫」専門店という猫の町、谷中ならではの世界を紹介
最後は恒例のマジックで笑顔をプレゼント!!
「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤さん。
約1500坪のつくばローズガーデンが今年も開園。見事に咲いている薔薇を紹介。
「快傑健康体操」は、皆さんと一緒にできる健康体操で健康づくりをしましょう。
この番組は毎週日曜日お昼12時からチバテレで放送しています
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
メール受付はkaiketutv@gmail.comまで!!
お昼の快傑TV155回1003_2021
お昼の快傑TV155回
人生100年と言われる時代。一方、人工知能も開発中。
便利になるはいいけれど気持ちまではどうにもできない。
そんな悩みを解決してくる仲間、元気・勇気・やる気をくれる番組ではあえて
快傑人と呼ぶ。今日も快傑人たちが皆さんの笑顔を求めて出かけますよ。
「快傑神芝居」千葉県に伝わる昔話、伝説のルーツは神話にあると言われているんです
その伝承伝説を新派の喜多村緑郎が神芝居で紹介する
今月は四街道市へ。東西南北の街道が交わる交通の要。明治時代は軍都として栄えた四街道市に
古くから伝わる民話「白蛇の弁天さまの話」を紹介。門戸竜二と共演。
さらに「今」の四街道市について佐渡市長に伺う。
「快傑パワーズ」は「皆さんの笑顔が見たい!」と「パワーズボール」からの指令で
長南町へ。今日は平野町長に長南町の観光スポットを聞きながら、廃校プロジェクトにより
さらに進化している長南町を紹介。
一方、東京・高円寺。「ロボットが作る刀削麺」の焼小籠包のお店に。
最後は恒例のマジックで笑顔をプレゼント!!
「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤さん。
約1500坪のつくばローズガーデンが今年も開園。見事に咲いている薔薇を紹介。
「快傑健康体操」は、皆さんと一緒にできる健康体操で健康づくりをしましょう。
この番組は毎週日曜日お昼12時からチバテレで放送しています
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
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お昼の快傑TV152回0912_2021
お昼の快傑TV152回
人生100年と言われる時代。一方、人工知能も開発中。
便利になるはいいけれど気持ちまではどうにもできない。
そんな悩みを解決してくる仲間、元気・勇気・やる気をくれる番組ではあえて
快傑人と呼ぶ。今日も快傑人たちが皆さんの笑顔を求めて出かけますよ。
「快傑神芝居」千葉県に伝わる昔話、伝説のルーツは神話にあると言われているんです
その伝承伝説を新派の喜多村緑郎が神芝居で紹介する
今月は浦安市へ。かつての漁師町・浦安に伝わる民話「薪船と松葉船の話」を紹介。
「快傑パワーズ」は「皆さんの笑顔が見たい!」と「パワーズボール」からの指令で
九十九里町へ。見どころは「海」だけではない!九十九里町の緑と水と憩いの場を紹介
一方、東京・高円寺。大人も子どもも食べられる「お子様ランチ」のカフェへ。
何故、「お子様ランチ」なのか。そこにはオーナーの想いがあった。
最後は恒例のマジックで笑顔をプレゼント!!
「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤さん。
約1500坪のつくばローズガーデンが今年も開園。見事に咲いている薔薇を紹介。
「快傑健康体操」は、皆さんと一緒にできる健康体操で健康づくりをしましょう。
この番組は毎週日曜日お昼12時からチバテレで放送しています
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
メール受付はkaiketutv@gmail.comまで!!
お昼の快傑TV151回0905_2021
お昼の快傑TV151回
人生100年と言われる時代。一方、人工知能も開発中。
便利になるはいいけれど気持ちまではどうにもできない。
そんな悩みを解決してくる仲間、元気・勇気・やる気をくれる番組ではあえて
快傑人と呼ぶ。今日も快傑人たちが皆さんの笑顔を求めて出かけますよ。
「快傑神芝居」千葉県に伝わる昔話、伝説のルーツは神話にあると言われているんです
その伝承伝説を新派の喜多村緑郎が神芝居で紹介する
今月は浦安市へ。かつての漁師町・浦安に伝わる民話「飛んでもフグの話」を紹介。
「快傑パワーズ」は「皆さんの笑顔が見たい!」と「パワーズボール」からの指令で
九十九里町へ。「海」を観光資源にスペーツ大会など新しい企画を打ち立てている。
その具体的な大会とは・・
一方、東京では国民公園「新宿御苑」へ全国の国立公園の見どころを映像や特産品が集まる。
昨年リニュアルしたばかりのインフォメーションセンターへ
最後は恒例のマジックで笑顔をプレゼント!!
「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤さん。
約1500坪のつくばローズガーデンが今年も開園。見事に咲いている薔薇を紹介。
「快傑健康体操」は、皆さんと一緒にできる健康体操で健康づくりをしましょう。
この番組は毎週日曜日お昼12時からチバテレで放送しています
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
メール受付はkaiketutv@gmail.comまで!!
【夢を紡いで #15】宮本倫明~博覧会と文化の国の再発見[桜H30/4/27]
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。
司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:宮本倫明(株式会社Landa 代表・プロデューサー / 一般社団法人日本イベント産業振興協会 理事)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
バチカン奇跡調査官 第11話 「闇の黄金、我、主とともに」yaminoougon ware syutotomoni
「首切り道化師」が起こした事件と32年前に起きた殺人事件につながりがあると感じた平賀とロベルト。事件が起きた森へ、ビル・サスキンス捜査官らと共に調査に向かう。一行は民話に出てくる井戸にたどり着くが、井戸の底は地下道へと繋がっていた。仕掛け扉を開き先へ進むと、秘密の工場があった。教会で起きた奇跡的な現象も殺人事件も、原因はこの工場にあると判明する。だが、それを突きとめた瞬間、平賀とロベルトの前に思いがけない人物が現れる。
平賀・ヨゼフ・庚:岡本信彦 /ロベルト・ニコラス:諏訪部順一 /サウロ大司教:江原正士/ローレン・ディルーカ:斉藤壮馬/ビル・サスキンス:安元洋貴/ジュリア司祭:遊佐浩二/平賀良太:代永翼
原作:藤木稟(角川ホラー文庫刊)/キャラクター原案:THORES柴本/監督:米たにヨシトモ/シリーズ構成:水上清資/キャラクターデザイン:岩倉和憲/美術監督:古賀 徹/色彩設計:日野亜朱佳/撮影監督:黒澤 豊/編集:近藤勇二(REAL-T)/音響監督:岩浪美和/音響制作:グロービジョン/音楽:藤澤慶昌/音楽制作:ランティス/オープニング主題歌:SCREEN mode「MYSTERIUM」/エンディング主題歌:岡本信彦「サクラメント」 /アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:「バチカン奇跡調査官」製作委員会
©2017 藤木稟・THORES柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会
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UCHIDA-TV vol.270 みそろぎ人形展より生放送!
創作人形と民俗人形、日本と海外のコラボレーション MISOROGI人形展の会場から生放送!みそろぎとはこの人形展のために作られた造語で、英語のミソロジー(神話学)をひらがなにしました。神話だけでなく民話、伝承、想像から生まれた人々の暮らしに寄り添う異次元の存在を追いたいと思っています。郷土人形と現代作家、海外作家約60人によるコラボレーションをお楽しみください9/13〜9/19 9AM~9PM開催http://misorogi.nonc.jp/
にっぽん怖笑良はなし「監視カメラに映った怖いモノ(後編)」佐波優子 AJER2024.6.5(2)
#2ちゃんねる
#怪談
#怪奇現象
#民話
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
佐波優子の『にっぽん怖笑良ハナシ』
第173回
監視カメラに映った怖いモノ
佐波 優子氏
後編
出典
国会図書館デジタル
監視カメラが2回とらえた、庭をうごめく黒い影。恐怖に怯える住人は司祭に祝福を頼む
2021年7月29日
https://karapaia.com/archives/52304412.html
【恐怖】昼間俺の部屋から人の声がしてたらしい…怖いんだが…
2023年12月01日
http://www.paranormal-ch.com/archives/1081844041.html
https://prcm.jp/list/かわいい%20マンション
フォトAC
https://www.photo-ac.com/
イラストAC
https://www.ac-illust.com/
楽曲:
提供 HuirtRecord
局名 「後には」
サイトリンク:https://www.hurtrecord.com/
Twitter :https://twitter.com/hurtrecord