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ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(管弦楽版 Hob.XX/1:A)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9EJLe94W1TM)。
1786年、54歳のハイドンはスペインのカディス大聖堂から、教会で演奏するための音楽の作曲依頼を受け
ました。カディス大聖堂では聖金曜日(復活祭の前の金曜日で、イエス・キリストの受難と死を記念する
日)において、十字架に架けられたイエスが最後に発した7つの言葉に基づく講話を行っており、1つの言葉
と講話が終わってから観衆が瞑想する時間に音楽を演奏し、それを7つの言葉ごとに行うという条件が付け
られていました。
教会での瞑想の時間に演奏することから、7つの言葉に対応する音楽は全てアダージョで作曲されました
が、この作品の作曲について、後にハイドンは「7つのアダージョを、下敷きとなるテキストなしに、自由
な想像力で、聴き手を疲れさせず、瀕死の救い主が語ったそれぞれの言葉の意味に潜むあらゆる感情を呼び
覚ますように、互いに続かせることは、確かに最も困難な仕事のひとつだった」と回想しています。作品は
上記の7つのアダージョ(全て「ソナタ」と命名されている)に、序章と終曲「地震」(イエスが息を引き
取った直後に地震が発生したと「マタイによる福音書」に記されている)を加えた全9曲の構成となりまし
た。
こうして苦労の末に完成した「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」Hob. XX/1:Aは、おそらく1786年
の聖金曜日にカディス大聖堂で初演され、たちまち評判となりました。作品はハイドンにとっても会心の出
来であり、彼は後に「最も成功した作品のひとつ」と公言したと伝えられています。本作は管弦楽曲として
作曲されましたが、翌1787年に楽譜が出版されたときにはハイドン自身の編曲による弦楽四重奏版が同時
に出版され、同年のうちにハイドンの監修によるクラヴィーア版も出版されました。また、1796年には規
模を拡大したオラトリオ版への編曲も行われています。
「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」に基づく音楽作品は、ハイドン以前にはハインリヒ・シュッツ
やペルゴレージが、ハイドン以降ではグノーやフランク、ソフィア・グバイドゥーリナなどが手掛けていま
すが、その中でもハイドンの作品は最も頻繁に演奏される名作として高く評価されています。
ウラディーミル・ユロフスキ指揮
ベルリン放送交響楽団
ラロ:ノルウェー狂詩曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=b6irB1IeRo4)。
1878年、ラロは「スペイン交響曲」に次ぐ3番目のヴァイオリン協奏曲「ノルウェー幻想曲」を作曲し、サ
ラサーテの独奏による初演は成功を収めました。その初演のすぐ後に、ラロはこの作品を純粋な管弦楽曲に
改作することを構想し、さっそく作業に取り掛かります。そして翌1879年初頭に改作は完了し、4月20日に
パリでエドゥアール・コロンヌの指揮、コンセール・コロンヌ(コロンヌ管弦楽団)の演奏によって初演さ
れ、こちらも原曲同様に成功を収めました。ラロは初演を成功させたエドゥアール・コロンヌに感謝して、
本作を献呈しています。
原曲が協奏曲に一般的な3楽章構成であるのに対し、本作は2楽章から成る狂詩曲に編曲され、演奏時間も原
曲より短い10分強となっています。
この作品は1880年にベルリンで楽譜が出版される際に「管弦楽のための狂詩曲」と名付けられました。し
かし原曲が「ノルウェー幻想曲」であること、そして原曲同様にノルウェーの民族音楽から題材をとってい
ることから、ほどなくして「ノルウェー狂詩曲」の題名が定着し、現在に至っています。
ハンスペーター・グミュール指揮
ニュルンベルク交響楽団
ラロ:ノルウェー幻想曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9z2uw1h809M)。
エドゥアール・ラロの2番目のヴァイオリン協奏曲である「スペイン交響曲」は、1875年にサラサーテの独
奏で初演されて大成功を収めました。異国情緒に満ちた協奏曲が聴衆に高く評価されるのを目の当たりにし
たラロは、新しいヴァイオリン協奏曲を作曲するにあたって、再び異国情緒を盛り込むこととし、今度はノ
ルウェーを題材として選びました。こうして1878年に作曲されたのが、3番目のヴァイオリン協奏曲である
「ノルウェー幻想曲」で、同年のうちに再びサラサーテのヴァイオリン独奏で初演され、やはり好評を博し
ました。
作品はスペイン交響曲の5楽章構成に対して通常の協奏曲に準じた3楽章構成に戻されましたが、演奏時間は
15分足らずと通常の協奏曲の半分程度となっています。ラロが本作に「協奏曲」「交響曲」といった題名を
付けなかったのは、この演奏時間の短さが理由かもしれません。
なお、ラロは翌1879年に本作を2楽章に縮小した純粋な管弦楽曲に編曲して「管弦楽のための狂詩曲」の題
名で出版しました。しかし一般的には、原曲の題名にちなんで「ノルウェー狂詩曲」と呼ばれています。
ウラディスラヴァ・ルチェンコ(ヴァイオリン)
ジャン=ジャック・カントロフ指揮
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト(ファーウェイAI、ルーカス・カンター編):交響曲第7(8)番 ロ短調 D.759「未完成」4楽章版(2019年2月4日実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_6OUGRsslJY)。
中国の通信機器大手メーカーであるファーウェイは、自社の最新スマートフォンに搭載された人工知能(AI)
によってシューベルトの交響曲第7(8)番 ロ短調 D.759「未完成」の第3・第4楽章を作曲し、「未完成交響
曲を完成させる」というプロジェクトを立ち上げました。その方法は「未完成」を始めとする数多くのシュ
ーベルトの作品をAIに学習させてパターンや構造を解析させ、その上で半年の間に20種類のメロディ候補を
作成させて、それをエミー賞の受賞経験もある作曲家ルーカス・カンター(Lucas Cantor)が1ヶ月の間に
管弦楽用に編曲するというものです。この作業では、シューベルト自身が途中まで書いていた第3楽章のス
ケッチは全く利用されていないようですが、完成した4楽章編成の交響曲は2019年2月4日にロンドンのカド
ガン・ホールでイングリッシュ・セッション管弦楽団の演奏により披露されました。この動画はそのときの
実況録音になります。
ただし、第3・第4楽章(24:34~)に対する感想が書かれた転載元のコメントを見ると「AIによって管弦楽
曲を作曲する」という技術的革新については一定の評価を得たものの、後半楽章がシューベルトの作風であ
るかどうかについては否定的な見解が多いようです。
そして音楽評論家からの評価はさらに厳しく、フランスのフィガロ紙は「第3楽章はメンデルスゾーンの
『スコットランド交響曲』やスメタナの『モルダウ』に似たアクセントがある」「第4楽章は『アサシンク
リード』予告編だ」とシューベルトの作風でない要素が多すぎるとして、アサシンクリードに引っ掛けた
「シューベルト殺害」の見出しを付けました。また、シドニー音楽院准教授のゲッツ・リヒター(Goetz
Richter)は、シューベルト自身が作曲した前半の楽章には作曲家の精神が存在するが、後半にはそれがな
いとして「ファーウェイのスマートフォンには、シューベルトの研究家の連絡先は入っていないようだ」
と強烈に皮肉っています。
イングリッシュ・セッション管弦楽団
この説明文は、以下のサイトを参考にしました。
https://www.digitaltrends.com/mobile/huawei-ai-unfinished-symphony/
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 第3幕への前奏曲、徒弟たちの踊り、第1幕への前奏曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yw2-QrjSPjI)。
20世紀のドイツの名指揮者であるカール・アドルフ・シューリヒト(1880 - 1967)はウィーン古典派や後
期ロマン派の作品を多数録音していますが、一方で歌劇の演奏はあまりしておらず、ワーグナーの歌劇・楽
劇もほとんど録音していません。とはいえ、彼が晩年にバイエルン放送交響楽団を指揮して録音したワーグ
ナーの管弦楽曲集は極めて優れたものです。
この曲集で特に注目すべきなのが「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第3幕への前奏曲、徒弟た
ちの踊り、第1幕への前奏曲の3曲です。これらをシューリヒトはアタッカで、つまり曲の間に休みを置くこ
となく連続して演奏していて、これにより、ちょうど「マイスタージンガー」第3幕のダイジェストのよう
な効果が表れています。このような演奏録音を行ったのはシューリヒト以外ではトスカニーニくらいで、作
曲家でもあったシューリヒトの面目躍如といえる編集になっています。
そして、これらの演奏は速いテンポできびきびとした活動的な響きをもたらしており、シューリヒトの優れ
た技量を現代に伝えています。
カール・シューリヒト指揮
バイエルン放送交響楽団
【組曲『惑星』より『木星』("Jupiter" from Holst Suite "The Planets")】MuseでDTM【グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst)】
大管弦楽のための組曲『惑星』(わくせい、The Planets)作品32は、イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストの作曲した代表的な管弦楽曲。
『木星』は『惑星』の四曲目で一番有名な曲だと思います。
Museはテキストファイルで音楽を奏でるDTMソフトです。
この演奏も1つのテキストファイルのみで作っています。
元データが音源に依存する表現を多用していた為、音声は元音源(サウンドカードAW-744)のものと差し替えさせて頂きました。
代用音源はVSTiのS-YXG50です。
Muse自体にVSTiのホスト機能やサウンドフォント演奏の機構が内蔵されている為、他のドライバを介することなく容易にVSTi音源を活用出来ます。
●ツール:Muse(フリーソフト)
http://kato.chobi.net/muse/
●テキストエディタ:MKEditor(フリーソフト)
https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html
●代用音源:S-YXG50(フリー)
http://veg.by/ru/projects/syxg50/
コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」(ドラティ指揮オランダ放送フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=cHfsmVH9Lck)。
指揮者アンタル・ドラティによるコダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」の録音と言えば、真っ先に挙げ
られるのは1973年9月にフィルハーモニカ・フンガリカと録音したものですが、実はそのわずか3か月前で
ある同年6月に、ドラティはオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音を行っています。
曲の解釈そのものはフィルハーモニカ・フンガリカ盤と大きくは変わりませんが、フェイズ4方式で録音
された演奏は極めて鮮明で、演奏そのものも極めて優れており、ドラティの名演の1つに加えてもいいと
思います。
アンタル・ドラティ指揮
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
陽に透ける紅は(修正版)
2022 11/09 お題【紅葉をイメージした曲】
ひとり山道を歩いて心地いい陽に透ける葉を
仰ぎ見ている光景を曲にしました。
【オーケストラ】管弦楽曲集Ⅱ The Stories クロスフェードデモ
『The Stories』『星空』を含む全7曲による管弦楽曲集、第2弾!
【トラックリスト】
1.The Stories
2.戦いへの序曲
3.混沌
4.静寂の大地
5.星空
6.街角
7.桜華
詳細は下記URLをご確認下さい。
https://www.yuki05music.info/k2
ショパン(ロガル=レヴィツキー編):ショピニアーナ(管弦楽版 5曲)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=BWp0VLsckq0)。
ショパンの数多のピアノ作品は様々な作曲家・編曲家によって管弦楽曲に編曲されています。
それらの編曲版の多くは「レ・シルフィード」のようなバレエ音楽に使われるため、原曲の優
雅な持ち味を強調するものが多いですが、この動画ではディミトリ・ロガル=レヴィツキーに
より純粋に管弦楽の限界に挑んだ劇的な表現による編曲版「ショピニアーナ」(5曲)を聴く
ことができます。
ミトロプーロスの指揮とミネアポリス響の演奏能力も相まって、この編曲版は原曲がピアノ曲
であることを忘れるほど立派な管弦楽曲となっています。その代わり、一部の曲はやりすぎと
思えるほどで、第1曲の練習曲「革命」などは「怪獣映画の効果音楽かと思う(木下淳)」と
いう感想も聞かれます。
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ミネアポリス交響楽団
交響詩「遥かなる海の騒めき」【オリジナル管弦楽曲】
約6年ぶりに器楽曲を投稿します。よろしくお願いいたしますm(__)m!
2022年3月末に投稿したボーカロイドの自作曲
『【KAITO】遥かなる海の騒めき【オリジナル曲】 https://nico.ms/sm40254085?ref=twitter #sm40254085 #ニコニコ動画』の管弦楽版になります。
時の流れとともに刻一刻と表情を変えてゆく海…。
そんな海の一日をオーケストラで表現してみました。
KAITO版では、中間部の一部をカットしたのですが、本作はフルバージョンになります。
・作ったもの
(ボーカロイドのKAITOをメインにオリジナル曲を作っています。)
nicovideo.jp/mylist/36976709
【オーケストラ】管弦楽曲集Ⅰ Challengers XFD
大分県情報サービス産業協会主催、第29回サウンズコンテスト ON THE COMPUTERグランプリ賞『Challengers』を含む全5曲による管弦楽曲集!
【トラックリスト】
1.Challengers
2.飛翔
3.光と闇
4.異国
5.夕月
※アルバムの詳細は下記URLをご確認ください。
www.yuki05music.info/k1
【KAITO】遥かなる海の騒めき【オリジナル曲】
こんばんは、ほぼ一年ぶりの投稿になります。よろしくお願いいたしますm(__)m!
素敵なイラストは、フツカ 様( https://piapro.jp/t/RZQN )より、お借りいたしました。
どうもありがとうございました!
今回は、海をテーマにした「KAITO×オーケストラ」の楽曲になります。
【2022/5/20】
管弦楽版を投稿しました!
KAITO版では中間部の一部をカットしましたが、こちらはフルバージョンになります。
交響詩「遥かなる海の騒めき」【オリジナル管弦楽曲】
https://nico.ms/sm40494134?ref=twitter… #sm40494134 #ニコニコ動画
【2022/6/29追記】
広告をご提供頂きました皆様、どうもありがとうございます!
重ねてお礼を申し上げます<m(__)m>!
作ったものです→(nicovideo.jp/mylist/36976709 )
バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232(1929年 全曲版世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JbQqwIvnmjo)。
バッハの最高傑作と称されるミサ曲 ロ短調 BWV232は演奏時間が約2時間に及ぶ大曲ですが、完全全曲版が世界で初めて録音されたのは1929年のことです。
指揮を務めたアルバート・コーツ(1882 - 1953)はロシア系イギリス人の指揮者・作曲家で、1920年代からスクリャービンの「法悦の詩」やワーグナーの「ニーベルンクの指輪」抜粋、そしてベートーヴェンの交響曲第9番など、数多くの管弦楽曲を録音しており、多くの経験を積んだ上で満を持して演奏録音に臨み、録音・演奏ともに当時としては高水準の成果をもたらしました。このあと、バッハのミサ曲 ロ短調の全曲録音は第二次世界大戦を経た後の1947年(ロバート・ショウ指揮)まで登場せず、コーツの録音は戦前における唯一無二の全曲版として高く評価されました。
エリザベート・シューマン(ソプラノ)
マーガレット・バルフォー(アルト)
ウォルター・ウィドップ(テノール)
フリードリヒ・ショア(バス)
アルバート・コーツ指揮
ロンドン交響楽団
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
ルーズ・ランゴー:交響曲第1番 ロ短調「岩礁の牧歌(岩の田園詩)」BVN32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2owQATYnBk4)。
ルーズ・ランゴー(1893 - 1952)はデンマークの作曲家・オルガニストで、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けて後期ロマン派の様式に則った大規模な管弦楽曲を多数作曲しており、それらの中核といえるのが16曲の交響曲です。
ランゴーの最初の交響曲「Klippepastoraler(「岩礁の牧歌」または「岩の田園詩」と訳される)」は1908年(14歳)に作曲を開始して翌1909年にいったん完成したものの、更に改訂作業に入り、1911年(17歳)に改訂稿を完成させました。しかし、本作は全5楽章構成で演奏時間が約1時間に及ぶ冒険的な大曲であり、これを演奏しようとする団体はデンマークにはありませんでした。そこでランゴーは両親とともにドイツ旅行に出かけ、そこで指揮者のアルトゥール・ニキシュやマックス・フィードラーに会って作品の講評を求めます。彼らはランゴーの才能を認めて彼を激励し、1913年にフィードラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団により、交響曲第1番がついにベルリンで初演され、成功を収めました。
しかし、ニールセン風のモダニズムや新古典主義が楽壇の主流となっていたデンマーク国内では、ランゴーの作品が演奏される機会は少なく、その後ランゴーは後期ロマン派の枠にとどまらない急進的な要素を含めた作品を作るようになったものの、祖国の音楽界で重要視されることは生涯ありませんでした。
レイフ・セーゲルスタム指揮
デンマーク国立放送交響楽団
ワーグナーの序曲、前奏曲集 (五時間版)
ワーグナーの作品からオペラの序曲、前奏曲、管弦楽曲、その他いろいろな名曲を。
収録順に、
#00:00 歌劇「妖精」序曲
#11:11 歌劇「恋愛禁制」序曲
#21:09 歌劇「リエンツィ」序曲
#31:38 序曲「ファウスト」
#43:06 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
#54:01 歌劇「タンホイザー」
序曲、バッカナール、大行進曲、第三幕への前奏曲、巡礼の合唱
#105:17 歌劇「ローエングリン」
第一幕への前奏曲、第三幕への前奏曲、婚礼の合唱(結婚行進曲)
#121:46 楽劇「ラインの黄金」
ヴァルハラ城への神々の入城
#130:35 楽劇「ワルキューレ」
ヴァルキューレの騎行、ヴォータンの告別と魔の炎の音楽
#153:37 楽劇「トリスタンとイゾルデ」
第一幕への前奏曲、第三幕への前奏曲、イゾルデの愛の死
#179:05 楽劇「ニュルンベルクの」マイスタージンガー」
第一幕への前奏曲、第三幕への前奏曲、徒弟達の踊り
#202:33 楽劇「ジークフリート」
森のささやき
#210:11 楽劇「神々の黄昏」
夜明けとジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、ブリュンヒルデの自己犠牲
#249:47 舞台神聖祝典劇「パルジファル」
第一幕への前奏曲、第一幕の場面転換の音楽、第三幕への前奏曲、聖金曜日の音楽、第三幕の場面転換の音楽、大詰めの音楽
#292:09 「ジークフリート牧歌」
【オリジナルクラシカ初演祭9】 エシュロン 第二楽章 自演
2021年 オリジナルクラシカ初演祭9 投稿曲の 自演です(;´∀`)ゞ
Notion6 のテンプレート、フルオーケストラを用いて作曲し、
全三楽章のうち 第二楽章を抜粋した管弦楽曲です。
第一楽章は sm36797889
演奏は作曲に用いた総譜と Notion 標準音源による。
この第二楽章は Eschalon : Book I という RPG をプレイした情景に沿って進みます。
記憶を失った主人公が、自分を知る何者かの指示に従い、冒険に旅立つ物語です。
Echelon の制作の折、たまたま遊んだゲームのタイトルが似ており、印象が強かったのです。
第一楽章の主題を考慮しつつも、私の眼に映ったであろう情景を追体験していくアプローチで構成されています。
目覚め
私は何者なのか?
思案中
メモの発見
昨晩の記憶
破棄された集落
思案中2
散策
黄昏
遭遇戦
曲は全般にゆったりと進んだ後、勇ましいマーチとなって終わります。
実はその先の曲想まで考えていたのですが、丸一年間記譜をサボったツケで
急遽、遭遇戦で終わる方向へ修正せざるを得なかった。
第二楽章の立ち位置からすれば、脈絡の無さは否めないだろう。
この楽曲の総譜は、誰もが利用できます。
nc240107 説明欄参照。
以下の音声素材を利用可能です。
mp3 file : nc244663
wav file : https://soundcloud.com/stradivarius-fenrir/echelon-2nd-mov-notion-6-only
p_philosophie様、maimai様、Misaki様、Tepes Draculea様、kbn様、低音の魔術師様、紅雛様、A様、YUUSHIRO444様、裏麗 / UraUruha.96様、BANK様。
広告有難うございました☆(*´ω`*)ゞ
素材 サンプル曲集 20210613
ニコニ・コモンズに素材として登録してある曲の紹介です。
作曲者の作風により、需要の無さげな曲が多いのが玉に瑕ですw
1】 草原を往く ( nc245667 )
8Dio の音源の幾つかを試そうとするも、途中放棄したままのブツを素材化(;^_^A
2】 金管二重奏な曲 ( nc244603 )
HoRNet の Free PlugIn『Harmonics』の使用感を試す目的で制作。
ハウリング気味
3】 The Free Orchestra Test ( nc242872 )
ProjectSam の『The Free Orchestra』全14 library を用いたテスト曲。
メーカーさんは、よくこの音源だけでカッコいい曲が作れるもんだな~。
4】 TOComplete 2 ( nc245311 )
bestservice と Sonuscore 共催のコンペに参加する目的で作曲したが、
〆切を2時間オーバーし、エントリー漏れした曲 0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_
素材側は風の効果音を除いています。
5】 ブルックナー風オスティナート曲 ( nc233240 )
PC98 のクソゲーSTG「HELL OGRE」のランキング没曲を、
46Track の管弦楽曲へ移植! まさに無駄の極み(;^_^A
6】 Music Boxes ( nc245657 )
Free のオルゴール音源を用いて作ってみた曲。
p_philosophie様、maimai様、Misaki様、tu様、Tepes Draculea様、KEITEL様、低音の魔術師様、Ek様、A様、25zant様、YUUSHIRO444様、BANK様。
広告(人''▽`)ありがとう☆
【オリジナルクラシカ初演祭9】 交響曲第2番 第一楽章 自演
2021年 オリジナルクラシカ初演祭9投稿曲の 自演です(;´∀`)ゞ
兄、安保文明(低音の魔術師)が小学生6年生(1979年)に作曲した
電子オルガン曲を、記憶を頼りに管弦楽曲へ編曲した作品です。
この動画は初演祭用に投稿した楽譜( nc239329 )の自演になります。
Nption 6 のフルオーケストラのテンプレートに Gong を加えた 33part 820bar
演奏時間は 29分強と長大です(;^_^A
演奏は作曲に用いた総譜と、Notion 6 標準音源によるものですが、
総譜の投稿後に兄が修正を加え、Timpani と French Horn のパートに
BBC Symphony Orchestra Discover の音源が重ねられています。
作曲から随分経過しているせいで、忘れている箇所の編曲は難航しましたが、
記憶をひねり出し検証したおかげで、原曲をかなり忠実に再現しています。
しかし、元が小学生レベルなので、作品自体の完成度は高くは無いとのこと。
一部、私が作曲した同人RPG Agalta(1993年)の『Mt. Wyvern』が導入されている。
私の記憶では Mt. Wyvern は、兄の曲から着想を得たものであり、
この作品によって補完が成された形になっています。
・動画の最後に誤字がありました m(_ _)m
この楽曲の総譜は誰もが利用できます。
nc239329 説明欄参照。
p_philosophie様、Misaki様、maimai様、kbn様、Tepes Draculea様、tu様、低音の魔術師様、A様。
広告有難うございました(∩´∀`)∩
AIきりたんによる 征くぞ空の決戦場 (日本軍歌 5番まで)
お待ちどうさまです。
ようやく制作環境も落ち着き、量産体制(?)が整いましたので、こちらのリクエスト曲をAIきりたんさんと共にお届けさせて頂きます。
今回から新PC、新動画編集ソフトになったの切っ掛けに画質を上げてみました。(と言ってもHDですが・・)
エンコードやその他の事で見づらい等のトラブルがあったら、一旦削除して再投稿するやもしれません、悪しからず。(ですので、なんか絵の乱れや、カクつき等、おかしい事項がありましたらコメントにてご指摘の程、お願いしたいです。)
この曲の作曲者であらせられるの高木東六先生は、この時代の前後から頭角をあらわされた方で、他にも「空の神兵」なんぞが軍歌では有名です。
古関先生とある意味似ていて、思いっきりクラシック畑の人なので、この時代の日本の時局歌とは音やリズムの使い方がかなり違い、幾らか時代を先取りしていたような気がします。
(なので、戦後も活躍できたのだと思いますが。)
オペラや管弦楽曲、シャンソンの曲等が得意な方ではありますが、学校の校歌も一杯手掛けておられます。(2006年に102歳で他界)
じじい(作者)と同じで、高木先生は「ピアノ弾き」ですので、なんか演奏してて結構共感できる音づかいがありました。(笑)
◆閑話休題
さてさて、あと3つ動画を投稿致しますと、じじいの動画投稿数限界に達してしまいますので、そうなった場合は恒例のアカウントのお引越しを行いたいと思います。
その時が来ましたら、またご連絡させて頂きますが、フォロワーの方々につきましては何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。
(すみませんねぇ・・。)
次回投稿予定:2021年5月20日
次弾装填:コカコーラ大佐の歌(オリジナル)
★本日のうちのMMD的家系図
ふらすこ式風きりたん 金子卵黄型
広告に関する謝辞:ベルカ公国国家宣伝省延文化院様、高木東六様、月鈴那知様、皆様わざわざ広告ありがとうございました。
スメタナ:祝典交響曲 ホ長調 作品6
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hrVWLkcBA9U)。
1853年、スメタナは翌年のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の結婚を祝して、管弦楽曲を作曲して献呈する構想を持ちました。しかし当時、彼はピアノ作品を数多く手がけていたものの、管弦楽曲は「祝典序曲」ぐらいしか作曲しておらず、スメタナ自身も祝典序曲の出来には不満だったと伝えられています。そこで、スメタナはベートーヴェンやメンデルスゾーン、ウェーバー、ベルリオーズの管弦楽曲を研究し、その成果を元に管弦楽曲を作曲しました。これが「祝典交響曲」ホ長調 作品6です。
しかし、この作品はオーストリア政府から献呈を拒否されます。理由としては作中のオーストリア国歌の旋律の引用が目立たないレベルであったためとされましたが、実際はスメタナがオーストリアに支配されていたボヘミアの出身であったため「ボヘミア人の作品は婚礼にふさわしくない」と判断されたことが大きいと推測されています。それでも作品の出来に自信があったスメタナは自費を投じて演奏会を開いて初演を行いましたが、オーストリアに支配されているボヘミアでは作中のオーストリア国歌の旋律の引用に不満を持つ人が多く、結局は失敗してしまいます。
とはいえ、スメタナは作品を廃棄することはなく、楽譜は保存されました。その後、1860年にスウェーデンのヨーテボリで自身の指揮により再演した際には成功を収め、本作はようやく評価されることとなりました。
祝典交響曲は演奏時間が約45分、4楽章構成の交響曲で、ベートーヴェンの「英雄」に匹敵する大規模な作品です。また、第1、第2、第4楽章にオーストリア国歌(ハイドン作曲「神よ、皇帝フランツを守り給え」)の旋律が引用されており、フランツ・ヨーゼフ1世の結婚に対する祝典曲という要素が明確となっています。
後世の評論家の間では本作について様々な意見があり、「ハプスブルク家の姫君への祝婚歌」であると酷評する人もいれば、スメタナの代表作「わが祖国」で聴かれる多くの要素が既に含まれていると一定の評価を与える人もいます。
スメタナは晩年の1881年に改訂を行っており、彼自身にとって、本作は初めて成功した自作の管弦楽曲(交響曲)として相当な愛着があったことがうかがえます。
ローター・ツァグロセク指揮
オーストリア放送交響楽団
亡き王女のためのパヴァーヌ(PIANO) / MAURICE RAVEL [DTM]
ラヴェルの名曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ピアノ曲-1899)をDTM演奏。ラヴェルは後にこの曲を管弦楽曲に編曲しています。
PAVANE POUR UNE INFANTE DEFUNTE /ORIGINAL/
作曲:RAVEL MAURICE JOSEPH
PUBLIC DOMAIN
JASRAC作品コード:0P9-0300-6
MIDI:Sequenced by MOTO(2009/09)
SYNTHOGY Ivory2
hirp さん、いつも広告ありがとうございます。
ヴォーン・ウィリアムズの古い音源を集めてみた。(協奏曲、管弦楽曲など)
1939年から1952年までの録音をまとめて動画にしてみました。画像はヴォーン・ウィリアムズの写真や、コンスタブルの絵画などを使っています。
1:「ヴァイオリン協奏曲」 ボイド・ニール指揮 ボイド・ニール弦楽合奏団 1939年5月8日 第1楽章 #0:00 第2楽章 #6:00 第3楽章 #12:27
2:「2台のピアノのための協奏曲」★ ウラディミール・ゴルシュマン指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1950年7月26日 第1楽章 #16:34 第2楽章 #21:31 第3楽章 #30:20 第4楽章 #35:08
3:「オーボエ協奏曲」 ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1952年6月16日~9月1日 第1楽章 #41:54 第2楽章 #48:57 第3楽章 #51:35
4:「トマス・タリスの主題による幻想曲」★ ボイド・ニール指揮 ボイド・ニール弦楽合奏団 1936年 #60:10
5:「音楽へのセレナード」★ ヘンリー・ウッド指揮 BBC交響楽団 1938年10月15日 #75:40
独唱者については英語版wikiを参照→https://en.wikipedia.org/wiki/Serenade_to_Music
6:「グリーンスリーヴスによる幻想曲」 レオポルド・ストコフスキー指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1949年2月21日 #89:38
7:「揚げひばり」マルコム・サージェント指揮 デービッド・ワイズ 、リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 1947年4月18日 #93:54
8:組曲「すずめばち」序曲 マルコム・サージェント指揮 ハレ管弦楽団 1942年7月3日 #107:53
※★は世界初録音です。
ベートーヴェン 「エグモント」序曲 Musescore版 Beethoven "Egmont" Overture
これまで、ベートーヴェンの交響曲第5番、第6番とアップしてきました。今回は管弦楽曲の代表として「エグモント」序曲をお送りします。この曲はベートーヴェンの管弦楽曲の中でも、もっとも「ベートーヴェンらしい」曲といえます。というのは、短調から始まって、最後は長調で終わること、「タタタター」という運命の動機が出てくること、綿密な構成(序奏のテーマが、形を変えて主部の第2主題として現れる)、最後の圧倒的な盛り上がり、どれをとってもまさにベートーヴェン以外の何物でもありません。Musescoreで再現できたでしょうか?
ハンガリー舞曲神社第11番.Brahms
「日刊ハンガリー舞曲神社」。
今日は11日なので11番です。ハンガリー舞曲神社をマイリストで組んでいます。21番までやります。果たして21番まで終えることができるのでしょうか。投稿できなかったらコメントに流しますので、その際は他の神社を参拝していただけると嬉しいです。
大規模な管弦楽曲も準備中。ラフマニノフ先輩はのんびりやらせて下さい。
ゆっくり解説動画を、BGMが準備でき次第投稿し、使ったBGMは皆さんに使ってもらえるようにします。
追記:クシコス神社が月間ほのぼの神社アレンジランキング第29位にランクインしましたね。嬉しい限りです。打ち込みで時間がとられる~。⇒sm37790139
いつも応援ありがとナス!
前:sm37797700(ハンガリー舞曲神社第10番)
次:sm37805865(ハンガリー舞曲神社第12番)
シャブリエ:10の絵画風小品
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4JEjDBQuzVA&t=888s)。
フランスの作曲家アレクシ=エマニュエル・シャブリエ(1841 - 1894)といえば、代表作とされる狂詩曲「スペイン」などの華麗な管弦楽曲が有名ですが、彼が最も多くの作品を遺したのはピアノ曲であり、これらの諸作品はシャブリエが最も良い独創性を表した分野と高く評価され、後のフランス印象派のピアノ作品を予告しているとみなす専門家もいます。
そういったシャブリエのピアノ曲のうち、最高傑作と考えられているのが、1880~81年に作曲された「10の絵画風小品」です。実はシャブリエは1880年(39歳)まで内務省の官吏を務め、この年にワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」を観劇したことで本格的に作曲家を志したという事情があり、この作品は自らが作曲への道に飛び込むと決めた意気込みが込められたものとなりました。とはいえ、作品自体は軽妙・洒脱でありながら端正さも併せ持つ響きになっており、この曲を聴いたセザール・フランクはクープラン、ラモーを思わせるような「18世紀風」な音楽と述べています。
なお、後にシャブリエは本作から4曲を抜き出して管弦楽版に編曲し、「田園組曲」と名付けました。
マルセル・メイエ(ピアノ)
【音源解説付き】バッハ名曲クイズ!あなたは何問正解できる?【これだけ知ってればOK】音楽の父バッハの神曲を紹介します
音源解説付き バッハ名曲クイズ
あなたは何問正解できる? これだけ知ってればOKな、音楽の父バッハの名曲を紹介します
【大バッハからの挑戦状】あなたは何問正解できる?
【ルール説明】
最初に楽曲の音源を流します、その後、
答え合わせで楽曲のタイトルを表示します
最初はだれでもわかる初級レベルの問題から
中級、上級と
だんだん楽曲の難易度が上がっていきます
バッハの中でも代表的な
管弦楽曲、宗教曲、
オルガン、チェンバロ、クラヴィーアなどの鍵盤楽曲
3つのパートに分けてクイズを出題していきます
全部分かったらあなたは相当なバッハマニアです!
わからなくても動画を全部見れば、バッハの名曲を網羅できる構成になっているので、
是非最後まで見てみてください
【答え、紹介曲リスト】↓
《管弦楽編》
1.初級クラス
・管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 第2曲 アリア 「G線上のアリア」も正解
・無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 第1曲 プレリュード
2.中級クラス
・管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067 第7曲 バディネリー
・フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV1031 第2楽章
通称「バッハのシチリアーノ」
3.上級クラス
J・S・バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータより
・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第5曲 シャコンヌ
・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第3曲 ガヴォットロンドー
《宗教曲編》
1.初級クラス
・「主よ、人の望みの喜びよ」コラール 教会カンタータ「心と口と行いと生活」より BWV147
2.上級クラス
・マタイ受難曲 BWV244 第1部 第1曲:合唱「来たれ、娘たちよ、われと共に嘆け」
※この曲を、バッハ死後100年以上たってからメンデルスゾーンが編曲したことで、
バッハは再評価され、こんにちの不動の地位を築きました
さて、何曲正解できたでしょうか?
全問正解のあなたは相当なバッハマニアです!
残りは、鍵盤楽曲編ですが、長くなったので後編に続きます!
需要があれば作っていきたいと思います!
オルガンや、チャンバロの楽曲も、どこかで一度は聞いたことがある名曲が沢山あるので
お楽しみに!
【オリジナルクラシカ初演祭8】 エシュロン 第一楽章 自演
2020年 オリジナルクラシカ初演祭8 投稿曲の 自演です(;´∀`)ゞ
Notion6 のテンプレート、フルオーケストラを用いて作曲し、
全三楽章のうち 第一楽章を抜粋した管弦楽曲です。
第二楽章は sm38900803
3月は様々な事情が重なり、入力が思うように捗らない状態にあった。
制作中の楽章は、4月1日を以て投稿期限に間に合わないと判断した。
演奏は作曲に用いた総譜と Notion 標準音源による。
Echelon という表題には二つの意味があります。
一つは梯子の段を意味する陣形で、古くは紀元前の重装歩兵の密集陣形を発展させた
斜線陣「ロクセ・ファランクス(loxe phalanx)」をテーマにしている。
また第二楽章や、第三楽章にちょっとした変奏を置く予定です。
もう一つは(綴りは異なる) Eschalon Book I というゲームの心象です。
戦争により放棄された廃村に目覚めた記憶喪失の主人公が、自分を知る何者かのメモに従い、
自分が誰であるかを知るための探求に旅立つ物語です。
これらのプロットは第二楽章に重点を置くもので、本曲との関連はないです。
この楽曲の総譜は、誰もが利用できます。
nc213978 説明欄参照。
p_philosophie様、Moon Vampire様、低音の魔術師様、Misaki様、tu 様、Claire様、maimai様、朱月からん様、Tepes Draculea様、A様、BANK様。
広告(人''▽`)ありがとう☆
放課後のグリーンスリーヴス 【銀咲大和(CeVIO) JOHNNYさん作・編曲】
『放課後のグリーンスリーヴス』
・作詞:のすじい 作編曲:ジョニー
・フルート : おチビちゃん
※原曲 放課後のグリーンスリーヴス
【IA&OИEとCeVIO】sm36633864 オケも配布されてます。
ジョニーさんの曲に詞を書かせてもらった
最初の頃のメロディラインと歌詞割りで
ちょいみんなのうた風に銀咲旦那でカバーしました。
放課後のグリーンスリーヴスという此の詞は
イギリスの作曲家ヴォーン・ウィリアムスの管弦楽曲
グリーンスリーヴスの主題による幻想曲の
冒頭部と最後尾、中間部に出てくるフルートのソロが
遠い昔、一緒に居た小娘の大好きなパッセージで
下手糞なフルートで一生懸命に練習してた記憶から生まれました。
此のクリップは遠い日の其のちび娘と
其れを蘇らせて下さったJOHNNYさんに・・
sasaralab さん
hirp さん
ゆずごしょう さん
スバル さん
#OneChicago さん
MOTO さん
ジョニー さん
Mimi さん
z666 さん
shinten さん
ezoronin さん スナック初音・さいはて店
広告有難う御座います
※マイリスト・・mylist/58344802 ささら色鉛筆の世界
スペイン狂詩曲〜第4曲 Feria(祭り)【エレクトーン演奏】
’05 11/3
Yokohama Media and Communications Center Hallnite(横浜情報文化センター)にて
エレクトーン演奏:下里 博之
ラヴェル:Joseph-Maurice Ravel
〈スペイン狂詩曲〜第4曲 Feria(祭り)〉~解説
スペインに深く傾倒していた作曲家M.ラヴェルが、1907年から1908年にかけて書いた最初の本格的な管弦楽曲の第4曲目。
スペイン風な華やかさや情熱感など、当時のフランス人の持つスペインへの憧れや異国情緒がミステリアスな中間部などに現れて、最後は劇的なクライマックスを迎えます。