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70歳が老化の分かれ道2021/06 和田秀樹 (著) 【アラ還・読書中毒】70代は老化と戦う時、80代は受入れていく時。引退すると考えて一気に止めると老化が進む、頭も体も使い続ける！薬を減らす
今の70代はかつてとは違う
現役世代の延長でいられる時代
早死にするかボケてなくなるか
何事においても引退などしてはイケナイ
高齢ドライバーは危険ではない、免許は返納しないように
アウトプットの大切さ
ダイエットをしてはイクナイ
人付き合い
業の見直し
心臓ドック、脳ドックのすすめ
認知症は傍からみていると幸せそう
介護を生きがいにしない
在宅見取りのすすめ
2度誌目
まえがき
健康寿命は寿命の延びに追いついていない
健康寿命は72・75才なれど
個人差が大きい
気持ちが若く、いろいろ続けている人
栄養状態のいい人、が若く続けられる
コレステロール・血圧・血糖値が
高い方が頭がはっきりする。
第1草
70代は10歳若返った印象
タンバク質を取っていなかった・・
免疫力が弱く結核に
サザエさん、波平さん54才設定。
寿命の延びは終わった、医療の発展で
寿命は延びているが、若返りが
可能なわけではない。
結核の克服で20年の寿命のビ
ips細胞等で各臓器の病気を抑える
技術の可能性はあるが、
脳の老化を停められない。
脳は新しい細胞を作らない。
結局、脳から老いていく
70代前半であれば認知症や要介護は
1割未滿
この時期に努力
80代を過ぎれば老いていく、
70代:老いと戦う時期
80代;おいを受け入れていく時期
寿命が100近くになると・・
寝たきりで老衰でなくなる・
高齢者の方が、個人差が大きい
高齢者は10日も寝込むと
運動能力は一気に衰える。
脳も休も使い続けることが大切
注意:意欲の低下
70代:うつも危険、一気に痩せる
筋肉が無くなる。
70代の習慣作り:仕事からリタイヤする人が多い。
70代の習慣は続くことが多い。
年を取ったら引退すると言う考えそのものが
リスクになる。一気に衰える
働くことは者化防止に最高の業
お金、効率ではなく
終験を生かした人助け
相談役、と言うポストはどうか?
ポール・マリク博士「コロナワクチン後遺症や癌で苦しむ人への処方箋」
断続的断食（オートファジー）
・間食しない
・寝る前は何も食べない。
・同じ時間帯に食事を摂る（朝食を抜いて、早めの昼食と夕食の１日２食推奨）
・加工食品、添加物を避ける。
・空腹を感じること
血糖値が高い人は癌になりやすいというデータがある。血糖値のコントロールが重要
・筋肉をつける（筋肉はエネルギーの貯蔵庫でもあり、血糖値の調整を行う働きをする）
・炭水化物を摂る際は、リンゴ酢や野菜・根菜（食物繊維）を先に摂る。
日本人なら、わかめや玉ねぎ、大葉等の酢の物がオススメ（血糖値の上昇が穏やかになる）
・玄米を食べる。或いは５分づき、７分づきで精米し、よく噛んで食べる。
＜玄米：食物繊維が多く血糖値をあげ難い。β細胞を守る成分含む＞
ケトン食
（炭水化物を減らして、脂質やたんぱく質の割合を増やす事で脂肪をケトン体に分解し、
エネルギー源にする
・ケトン体に変換されやすい油：亜麻仁油・えごま油、ココナッツオイル、MCTオイル、魚（特に青魚）
飽和脂肪酸（コレステロール）は悪者ではない。
（飽和脂肪酸：バター、牛脂、ラード、卵、肉、ココナッツ油等）
軽い運動
質のいい睡眠（電灯を消す、携帯電話を枕元に置かない）
イベルメクチン （コロナワクチン後遺症、寄生虫、抗がん作用）
ナットウキナーゼ（スパイク蛋白質や血栓の分解作用）サプリで摂る事を推奨
クルクミン （カレーの黄色い色素成分、500mgを1日2 回）
ビタミンD（日光浴＝癌対策）サプリなら100μg（4000IU) /１日
ビタミンＣ（敗血症対策、ストレス対策）
メトホルミン（インスリン抵抗性の治療）
メラトニン （体内時計の適正化）
番外：温熱療法（癌対策＝風呂に入る）ヒートショックプロテイン
逆の刺激（冷水を浴びる）も免疫活性になると言われています。
両極端な刺激ですが、自分の意思では動かせない自律神経を活性化させる。
また、温冷刺激で血管が伸縮する事で血流を促し、生理活性を上げる。
束子やタオルでの皮膚摩擦も同じような効果があると思います
※血管や心臓に問題がある人は注意が必要，問題ない人も週に1、２回程度で十分
寝起きに本能的にしたくなる欠伸や伸びのポーズを、同じ姿勢を続けた時や
ストレスで緊張状態の時にやる。体がほぐれて血流がよくなります。
つらつらとまとめましたが、健康には心のあり方がより重要だと思います。
「人生を楽しむ」余裕や、ストレスを感じた時の息抜きが必要です。
